転職ノウハウ

就活に無気力な人が無意識に行う3つの癖

こんにちは、池谷です。

 

 

 

 

この記事を読むことで以下のことがわかります。

就活に無気力な人が無意識に行う3つの癖

就活に無気力でもいい理由

就活にモチベーションを上げる方法

 

 

 

 

 

就活に無気力な人が無意識に行う3つの癖

1。インターネットで情報を探しているだけ

2。自信を失って何をしても意味がないと確信している

3。劣等感を感じ、立ち直れないでいる

 

ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。

 

 

 

1。インターネットで情報を探しているだけ

基本的に、インターネット内にある情報にはかなりバイアスがかけられています。

就職サイト、転職サイトにて、企業に応募できるということは事実ですが、

就職サイト、転職サイトに載っている企業紹介ページや、「転職会議」や「vorkers」といった企業の口コミサイトを見てみると、

かなり批判的な書き込みが多いです。

 

転職会議を見てみる>>>

 

vorkersを見てみる>>>

 

はっきり言って、この二つのサイトは転職者が書いた口コミのため、

批判が多いに決まっています。転職をする多くの人々は現状に不満をもっているのです。

 

 

 

 

そのため、この二つのサイトにある情報にはかなりのバイアスがかかっているし、

また企業の公式ホームページにある情報にもかなりのバイアスがかかっています。

 

 

公式ホームページには、その企業の悪い部分なんて絶対に書いてありません。できるだけたくさんの人に応募してほしいため、

いいことばかりを誇張してあります。

 

 

 

一人で就活していたり、転職活動していたりすると、

インターネットで情報を仕入れることが多いと思います。

 

 

しかし、それは相当危険だと思っています。

 

人間はどこまでいっても客観的になれないし、自分のみたいものだけを見てしまいます。

 

 

 

では、

どうすればいいのか??というと、

 

実際に企業に訪問すればいいのです。

企業で行われている事前説明会に行ってもいいし、

直接企業に電話をかけて人事と会うという手もアリですよ。

 

 

「ペイサイド」と「ノンペイサイド」という言葉があります。

 

 

ペイサイドとは、決定権を持つ人物に直接働きかけを行うこと。

ノンペイサイドとは、その逆で直接的な決定権を持たない人物に働きかけを行うことです。

 

 

例えば、

恋愛において、自分が狙いを定めている女の子の友達をなんとかして、自分の味方になってもらうための

行動をノンペイサイドと言います。

 

 

逆に、

もう直接的に好きな女の子に話しかけて、ガンガンデートに誘って行くための行動がペイサイドです。

 

まあどっちが好きな女の子をおとすためには、

どっちも重要だと思うのですが(苦笑)

 

でも、

今の時代、回りくどく、

まずは女友達を味方にして〜と、悠長に恋愛している人ってかなり少ないと思うんです。

 

 

大体、そんなことやっているうちに、

誰かの彼女になってしまっているので(笑)

 

 

だからこそ、

やっぱ大事なのはペイサイドってことですね。

 

 

それは、就活でも同じです。

なぜか就活の場合は、

まずはリクナビにエントリーして〜事前説明会に行って〜とかやっている人がほとんどですが、

 

そのプロセスは必ずしも必要じゃないんですよ。

 

 

別に直接人事に電話して、会ってもらうことだってできますよね。

 

というか、

私の友人はそうやって内定を取っていました(笑)

 

 

一般企業でも人事に電話をかければ、意外と会ってくれるそうです。

彼が行ったこと、それはまさしくペイサイドですよね。

 

 

事前説明会に行った時も同じです。

「へ〜」と人事が説明してくれる内容を聞いて終わりではなく、

説明会の前、または説明会の後、まっ先に人事の元へ行き、ガンガン質問をぶつけるってこと、

そして、自分のアピールもしてください。

 

就活って、言い換えれば、

自分という商品を自分で営業することです。

 

営業は商品をアピールしなければ始まりませんよね。

自分という商品を買ってもらうために、就活では常にペイサイドを取るってことしてください。

 

 

そもそも商品はどうやったら売れるのかを知りたい人は以下の本を読んでください。

現代広告の心理技術101

 

 

 

 

 

 

 

2。自信を失って何をしても意味がないと確信している

 

長期間ストレスにさらされ続けると、

「何をしても意味が無いということを学習してしまい」問題を解決する行動を

起こさなくなってしまう学習性無気力という現象があります。

 

 

 

簡単に言ってしまうと、うつ病です。

もう何をしても意味がない。その先には絶望しかないということを悟ってしまうのです。

 

 

うつ病はただの病気です。

病気だからこそ、病院にいって治療行為をしなければ治らないのです。

 

この可能性があるならば、今日、もしくは明日すぐに病院にいってください。

 

 

こういうのってスピードが大事です。

いつまでも行動を起こさなかったら、事態は刻々と悪化するし、

時間が経てばたつほど、行動を起こすエネルギー曲線は下降していきます。

 

今日よりも明日の方がやる気ないし、明日よりも明後日の方がやる気ないんで。

多くの人はスピードなめてます。

 

他人を圧倒するほどのスピードで物事を実践していくから、ビジネスの問題もプライベートの問題も解決できるのです。

行動を先延ばしにすれば、それだけ機会損失に見舞われて人生がどんどん詰んでいきます。

 

 

就活中のストレス対策については、以下の記事が一番参考になるので、

ぜひ読んでおいてくださいね。

仕事が辛い時に乗り越える方法を社畜が考えてみたよ

 

 

 

3。劣等感を感じ、立ち直れないでいる

私もずっと自分と他人を比較し、劣等感を感じてきました。

 

他人よりも努力し、たくさんの困難を乗り切ればこの劣等感をなくなるはずだと信じ、

苦労を買ってでもするというマインドセットで生きてきました。

 

しかし、

最近、そんなことをしたって自信はつかないし、劣等感は無くならないってことに気がついたのです。

 

それについてはこちらで詳しく書いたので、ぜひ参考にしてください。

劣等感がなくなる方法!克服するには・・

 

 

 

 

就活に無気力でもいい理由

多くの人は、大学を卒業したら、企業に就職して働かなければいけないと考えています。

 

確かにそれが最も一般的で、常識的だと考えられています。

その常識から外れたら、なぜか世間の人間からは白い目でみられます。

 

でも、

常識なんて今の時代たまたまマジョリティーがそこに集まっているものに過ぎないんです。

そうしなければいけないなんて制約はどこにもない。

 

もしも現在やりたいことがない。

入りたい会社がない。

就職に対して無気力ならば、一度留学してみることをお勧めします。

 

就活に無気力だから、留学をするなんて言ったら、

「それは単なる逃げだ!」という人もいう人もいるかもしれません。

 

しかし、

そんな常識的な人は放っておいてください。

 

その人は単に自分の価値観=常識となってしまっているツマラナイ人間です。

あなたにはあなたの価値観がある。

 

 

いま就活に対して無気力ならば、就活をやらなくていいんです。

そのかわり、留学をしてみてはいかがでしょうか。

 

その留学期間中に、またモチベーションが復活する可能性は大きいですし、

留学中に何か自分の価値観にピンとくるものが見つけられらばいいと思います。

 

また今後世界はさらにグローバル化が進みます。

職業も働く国さえも大きく変化していくでしょう。そんな時代でも生き残るために、海外に行ってその感覚を身につけておくだけでも、かなり大きな勉強になります。

 

人生において最も、大事なのはお金ではありません。

最も大事なのは、時間です。

 

だからこそ、

就活に無気力でやりたいことがないなら、ないなりに何か行動をすることをお勧めします。

もしも留学にいくお金がないなら、一度どこでもいいから就職してお金を貯めるというのもアリです。

 

実際に私も大学生の就活時にはやりたいことはありませんでした。

だからこそ、

一度就職し現在お金を貯めて留学に向けて勉強中です。

 

とにかく、

時間を無駄にしないこと。

やりたいことがないなら、完全にお金目的で就職するものいいと思います。

 

ここでもスピードが命です。

何もしないでヒヨっている時間は、最ももったいないので。

 

仕事も、人生もスピードアップさせるためには、なるべく考え込む時間を少なくするっていうのがポイントです。

 

 

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という方は以下の記事を読もう!

人生つまらない20代が、たった1週間で人生に革命を起こす方法

 

 

 

ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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