こんにちわ、池谷です。
最近、珈琲時間という漫画を読みました。豊田徹也さんという漫画家が書いた作品です。
一冊読み切りの漫画で、たくさんの短編漫画が収まっています。
その短編全てで、登場人物が必ず珈琲の飲むという漫画ですね。
映画のコーヒー&シガレットに似ています。
短編集なので、ストーリーを説明しようにもできないのが残念ですが、
代わりに最も印象に残った一言を紹介しようと思います。
『一杯のコーヒーと口ずさむ歌。それが生きる慰めになるのだ。』
男なのでこういう感じのせりふ好きなのです。
でも、
こういうせりふを聞くと、すっと肩の力が抜けませんか?
私たちは生活のため、お金のために組織の型にはめられます。
会社員の方ならよく分かるかと思いますが、それはとても窮屈で息苦しいものです。
でも、
私たち人間には、習慣化という能力があって、最初は違和感を感じているけれども、
そのうちそれが当たり前になって、違和感がなくなり自然になっていく。
いつしか自分の価値観でなく、他人の価値観=組織の理論の中で生きることが当たり前になっていきます。
私はその『自分の価値観でなく、他人の価値観=組織の理論の中で生きること』が当たり前になってしまうリミットが入社してから3年だと考えています。
リミットである3年を超えると、だんだんと他人の価値観=組織の理論が自分の価値観だと思えてくるのです。
他人の価値観 = 組織の理論 = 自分の価値観
ふつーにサラリーマンをやっている人が大半なので、
ほとんどがそのような方程式に当てはまっていきます。
そういう人たちが作り出したものが世間一般に言われる『常識』というものです。
他人の価値観 = 組織の理論 = 自分の価値観 = 常識
だから、
多くの大人は常識外れという言葉を忌み嫌うし、常識から外れないように終始努力する。
自分という個性をアンインストールして、
そこに誰のためかもわからない常識をインストールしていくのです。
しまいには、『常識的に考えて〜』とか言い始めます。
そういう大人になりたいですか???
私は全くなりたくありません。
別に常識とかどうでもいいんですよ。お前がどう思っているのかを知りたい。
『常識的に考えて〜』とか言ってる人はだいたい何も考えていません。
なぜなら、
全部常識に従っているだけだからです。
答えを見ながらテストを答えているようなものなんです。
そういう人と話しても面白くないし、そういう人には全く憧れない。
でも、そんな常識をインストールして安全堅実安定に生きているにもかかわらず、人生を悲観的に重く捉えています。
だからこそ、保険に入りまくるし、公務員を目指してしまうのです。
そんな人に可能性ってあるのでしょうか?
私はないと思います。
そのうちストレスによってデブになって、生活習慣病になるだけです。
そんな生き方の逆を行く、
新卒で辞めた人は、これから大きな可能性が待っています。
『生きるのに必要なものはなにか?それは一杯のコーヒーである』
これからの時代、
そういう軽い生き方をする人こそ成功すると考えています。
昔は一つの企業に入って、そこでひたすらに働きスキルを磨き、その会社に尽くす。
それが主流でした。
しかし、
近年は大企業でSNSの投稿一本で総崩れが起きたり、普通に外国の企業に買収されたりします。
ましてや競争の激化によって、中小企業はどんどんなくなっていきます。
どんな企業であっても淘汰の対象となる近年において、
ひとつの場所にとどまり続けるのは賢くない。
同じ川で、流れに逆らって、ボートを漕いでいるようなものです。
体力は次第に消耗し、沈むしかないのです。
だったら、
流れの弱い川だったり、自分の力を発揮できる川に移動したほうがいいのです。
しかし、
川と川を移動するのはとても困難です。
陸に上がって、ボートを持っていかないといけない。
それって結構重労働ですよね。。。
それは人生でも同じです。
転職するのは結構大変なのです。
年をとればとるほど、ボートを担ぐのがきつくなるように、
転職の条件もきつくなっていきます。
だからこそ、
仕事をやめるなら新卒しかないと。
私自身新卒で転職したので、
新卒特有の転職の難しさを理解しています。
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