仕事効率アップ

28歳で仕事ができない人は真面目に働いても無駄な理由

こんにちわ、池谷です。

 

 

この記事を読むことで以下のことがわかります。

・28歳になっても仕事ができない人の特徴

・28歳になっても仕事ができない人が無能と言われる理由

・28歳が仕事人生の分岐点と言われる理由

・まとめ

 

 

 

 

28歳になっても仕事ができない人の特徴

 

 

 

・ミスをしても悪いという意識がない

・ミスを隠し、状況が悪くなるまで言わない

・相手の言葉の意味が理解できない

・PCはほぼ使えない

・業務の優先順位が分からない

・同じ失敗を3回以上してしまうことがある。「前も同じ失敗したよな」と言われる。

・知らないことでも知っているように言う。他人に聞かない。

・メモをとらない、あるいは内容を参照できない。「何回も説明させるな」と言われる。

・机が散らかっている。

・仕事を抱え込んでしまう。

・適度な休憩をとることがない。「真面目だよね」と言われる。

・納期に間に合わないことがよくある。

・残業をするのを前提に仕事を進めている。

・会議や打ち合わせに遅刻しがち。

・問題の批判はするけど代替案を出さない。

・「仕事は会社が与えてくれるもの」と考えている。

・自分への周りからの評価は低すぎると常に感じている。

・チームで仕事をするのが苦手。

 

ではでは、具体的に見ていきましょう。

・ミスをしても悪いという意識がない

自分では「そんなに重大でない」と思っていても、

相手にとっては重大であったり、ムカつくミスだったりすることって結構あります。

 

私も新入社員のとき、

相手に「謝れ」って言われるまで謝らない戦法をとっていましたが、

やっぱ無意味でしたし、ムカつかれていて、飲み会で釘を刺されたことがあります。

 

「お前って謝んないよな・・」と。

 

 

仕事が早くできるようになる人や、仕事が早い人のスタンスは「謙虚」です。

 

謙虚だし、末っ子的な立場をとっています。

 

末っ子的な立場というのは、

言うなれば新入社員の頃の初々しさを失わない人です。

入社したては、社員の人全員が先輩だし、わからないことだらけ。

だから、

わからないことがあれば誰にでも聞くし、それに対して、謙虚に従う。

 

実はこの末っ子、新入社員のような末端のポジションって最強なんです。

 

だって、

先輩や上司、兄といった素晴らしい具体例から学ぶことができるので。

 

わからないことがあればソッコー聞けばいいし、

「あ、この人のようにこうやって仕事すれば褒められるんだ!」ってことをまるまるパクればいい。

 

先人の知恵をフルに学べて活用できる立場にあるのです。

 

そんな最強の立場を確立するための秘訣は「謙虚」であること。

だから、、、

・ミスを隠し、状況が悪くなるまで言わない

 

これはご法度です。

 

こういう人を助けたいとは思いませんよね。

 

 

そして、、、

・相手の言葉の意味が理解できない

話を聴いて、「わかったふり」をするのも、よくありません。

知ったかですね。。。

 

 

・業務の優先順位が分からない

・同じ失敗を3回以上してしまうことがある。「前も同じ失敗したよな」と言われる。

・知らないことでも知っているように言う。他人に聞かない。

・メモをとらない、あるいは内容を参照できない。「何回も説明させるな」と言われる。

・机が散らかっている。

・仕事を抱え込んでしまう。

・適度な休憩をとることがない。「真面目だよね」と言われる。

・納期に間に合わないことがよくある。

・残業をするのを前提に仕事を進めている。

 

結局、このような問題↑を抱え込んでしまう原因は、

コミュニケーション能力がないことです。

 

コミュニケーションというと、かなりぼんやりしていて

具体的に以上のような問題をどうやって解決したらいいかわからないと思います。

 

なので、もっと具体的にいうと、

わからないことは、わからないと言う。

無理なことは無理という。

助けてほしい時は助けてくれと言う。

疲れた時は疲れたと言う。

 

これだけです。

仕事ができる人って、全ての仕事を自分一人でこなしてはいません。

必ず誰か助けてもらっているし、断る部分は断っているし、疲れた時はサボっています。

 

無理に自分をととりつくったりしていないのです。

 

結局、

自分の悪い部分も良い部分も全部隠さず表現している人が強いのです。

 

以下の記事も仕事をこなしていく上で大事なことを書いたので、読んでください。

仕事の休みが取れない疲れた!休みたい時の解決策はこれ

余裕のある人になりたい人が絶対知らない3つのこと

 

 

28歳になっても仕事ができない人が無能と言われる理由

 

私たちは、小学校から大学卒業まで、

ずっと周りと同じ教育を受けてきました。

 

みんな同じ時間に同じ場所に行って、同じ授業を受けて、同じテストを受ける。

 

そんなコンテクストがあるから、

自分と他人を比較するという文化があります。

 

「同じ教育を受けてきたのに、なんであの人にはこんなこともできないの!???」

 

Yahoo知恵袋を見ているとそんな苛立ちの投稿が目立っていますw

 

そんな厳しい社会に慣れてきた、ちょうど28歳。

「自分はこのままでいいんだろうか。。。」

自分の人生を見直す時期がきます。

実は統計学的にも、28歳で転職をする人ってかなり多いのです。

 

実際に、元職場でも私に仕事を教えてくれた28歳の先輩は転職をしています。

 

私はそれが自然な流れだと考えています。

ただ単に「お金」「モノ」「出世」「肩書き」のために、一つの会社に無理をして働き続ける時代はもう過去。

 

 

現代では「個」の存在意義にフォーカスして生きて行く時代です。

 

現段階で持っているリソースを活用して、どうやって自分のしたいように人生をデザインするか。

落ち着いて、現実と理想の近似値を探っていける年齢が28歳なのです。

 

 

28歳が仕事人生の分岐点と言われる理由

 

落ち着いて、現実と理想の近似値を探っていける年齢が28歳と書きました。

それと同時に、人生を変える最後のチャンスも28歳だと思ってください。

 

30歳まで2年あります。

2年あればだいたいのことは達成できます。

 

この残された20代をどうやって使うかで、素晴らしい30代40代が送れるかが決まってくるんで。

 

30になったらもう無理は効かないと思ってください。

30歳になったら急激に老化が襲ってきます。

じゃなかったら、夏の電車で異常な匂いを振りまいてるサラリーマンはいないので。

 

 

この最後の2年間を棒に振ってしまった人は、

唯一のストレス発散は出社と同時に自販機で買う110円のBOSSレンボーマウンテンを飲みがら、

larkを吸うこと。

そして、休日は部屋で一日中youtubeで「弟者兄者」のゲーム実況を見ているかアニメを見ているか、

パチンコ屋に行ってlarkを吸いながら玉を弾く人生になるので。

 

 

22歳で社会人になってから今まで何か大きな変化はありましたか??

ないっすよね。

 

もしかしたらAmazonでなんかのビジネス書を買ってみたり、

投資の勉強をしてみたりFxの勉強をしてみたりしたかもしれません。

 

 

でも、結局何もしなかった。

だから、何も変化がない。

 

いつもサラリーマンという苦痛に耐えるだけ。

 

「とりあえず、どうにか働けているからいっか」

「世間を見渡せばもっと大変な人がいる」

「自分はまだマシ」

 

そんなよくわからない精神論で生きている。

 

 

そろそろ変わったらどうですか??

 

 

ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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