こんにちわ、池谷です。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
・サラリーマンが残業をする理由
・サラリーマンが残業する平均時間とは?
・残業をすることでボーナスの査定は上がるのか?
・残業しないで帰る方法とは?
・まとめ
サラリーマンが残業をする理由
・仕事を任せられる他の社員がいないから
・残業をしないと仕事が終わらないほど、量が多いから
・職場の上司の目を気にして帰れない
・時間をかけて自分が納得出来る質に仕上げたいから
・職場に長時間残業する人が評価される雰囲気があるから
・残業代を稼ぎたいと思っているから
サラリーマンが残業する平均時間とは?
様々なサイトを探索してみて、平均帰宅時間などから、サラリーマンの残業時間を算出しました。
1位 2〜3時間 (約22%)
2位 1〜2時間 (約20%)
3位 3〜4時間 (約15%)
4位 0〜1時間 (約14%)
5位 4〜5時間 (約10%)
残業をすることでボーナスの査定は上がるのか?
詳しくは以下の記事に書きましたが、
基本的に、残業をたくさんする人はボーナスの査定は上がりません。
残業しないで帰る方法とは?
まず、サラリーマンが残業をしないために、
「楽をするにはどうすればいいか?」という発想から始めてください。
「今日は仕事量が凄まじく多いけど、自分に出せる最高スピードで深夜まで残業すれば、確実に終わる!」
↑こんな精神論は窓から投げ捨ててください。
あなたが残業した時点で、残業代というコストが会社にはかかっているのです。
だから、
短時間で仕事を終わらせるための基本概念は、
「楽をするにはどうすればいいか?」という発想から始めることです。
そして、
各業務をはじめる前に、5分時間をとって、これはどうやったら楽に、消費エネルギーゼロで終わらさることが出来るか?
を考えるくせをつけましょう!
その工夫の一つとして、
過去ファイルを探してください。
過去ファイルさえあれば、コピーできる部分もあって、作業量も考える時間もぐっと減ります!
そして、日常のルーティーンとなっている業務を徹底的に疑ってみる。
一個一個考察していけば、「あれ、これやらなくてよくね??」ってものが絶対見つかります!
そして、無駄に自分から業務を増やさないってことをしてください。
例えば、
頼まれてもいないことをやらない。
ただ、言われたことだけをやるのが不安な場合は、
「とりあえずここまでやりました。ここから”こんなことも”することもできます。どうしましょう?」
と提案してみてください。
これなら前向きさをアピールしつつ、無駄な作業を極力減らすことができると思いませんか??
さて、最後にまとめます。
・「楽をするにはどうすればいいか?」という発想から始めること。
・各業務をはじめる前に、5分時間をとって、これはどうやったら楽に、消費エネルギーゼロで終わらさることが出来るか?
を考えるくせをつけましょう!
・まずは過去ファイルを探して、コピペできないかをみてみる。
・日常のルーティーンとなっている業務を徹底的に疑ってみる。
一個一個考察していけば、「あれ、これやらなくてよくね??」ってものが絶対見つかります!
・頼まれてもいないことをやらない。
ただ、言われたことだけをやるのが不安な場合は、
「とりあえずここまでやりました。ここから”こんなことも”することもできます。どうしましょう?」
と提案してみてください。
まとめ
現在、わたしもサラリーマンですが、
サラリーマンである限り、人間ではなくただの道具だということを確信しています。
企業は私たちサラリーマンを人間として考えて扱っていません。
「経済戦争」という状況下においては、
人間ではなくただの道具=コストなのです。
第二次世界大戦は終結しました。
しかし、戦争は形をかえ、次は「経済」とフィールドで生存しています。
第二次世界大戦下では、
20代の男たちは軍人となり、国のために戦った。
経済戦争下では、
20代の男たちはサラリーマンとなり、企業のために戦っているのです。
企業は戦争で生き残るために、経営を行っています。
決して、我々を幸福にするために、経営がなされている訳ではない。
だから、
ここ最近になって、ブラック企業だったり、社畜って言葉が出てきましたが、それは当たり前なのです。
あなたが何かものを買うときに重要視することはなんですか?
低コストで大きな成果を上げてくれるものですよね。
企業がサラリーマンに求めていることも同じです。
「真面目」「勤勉」「従順」「低賃金」で大きな成果をあげてくれる人
もしもあなたが企業で出世したいならば、
「真面目」「勤勉」「従順」「低賃金」で大きな成果をあげてくれる人
になればいいんですよ。
つまり、
「イエスマン」「サービス残業welcome」「実力者」となればいい。
私たちは、小学校のときから、ひたすらに社会人としてサラリーマンとして、生きていくための教育を受けてきたので、
わたしも含めあなたにも十分に出世できる可能性はありますよ。
まず日本人なんてほぼ全員「イエスマン」の素質はあると思うので。
小学校、中学校、高校。
いつでも目の前に「テスト」「受験」「部活」が並べられ、
何も考えずにそれに向かってきた。
私たちの目の前には常に「テスト」「受験」「部活」があったため、
それ以外に興味を持つ暇さえなかった。
つまり、
サラリーマンになるしかなかった。
それがこの日本社会の規範なんです。
第二次世界大戦下で子供達が、近接戦闘や摸倣銃を使った戦闘訓練を受けていたように、
私たちもサラリーマンとして働くために教育を受けて生きたのです。
どうですか?
サラリーマン楽しいですか?
残業好きですか?
サラリーマン楽しい!残業好きだったらこのページを閉じてください。
そんな規範からの抑圧から解放されるには、
この「経済戦争」で、生き残るための力を身につけるしかない。
それは学校教育では教わって来なかったことです。
ちなみに学校教育はひらすら「組織の中で役に立つ方法」を叩き込まれます。
抑圧から解放されるには、
この「経済戦争」で、生き残るための力=「お金を稼ぐ能力」を身につけなければならない。
いろんな方法があると思います。
簡単に思いつくのはバイトとかですかね?
でも、それでは結局、「管理からの解放」とはならない。
一番いいのは、
自分の実力を育てて、ネットで稼ぐスタイルです。
株、投資、Fxいろんな方法がありますが、
それらは結局、市場の波、景気の波に管理され、自分の力ではどうにもならない時がある。
私から言わせて貰えば、そんなのサラリーマンと変わらないんですよ。
だって、
サラリーマンだって、景気の波が下がれば、
そっこー失業者なんで。
しかし、
自分の実力を育てて、自分の力でお金を稼ぐ能力を身につけてしまえば、
市場の波、景気の波は関係なくなります。
すべて自分でコントロールすることができる。
自分の実力を育てて、ネットビジネスで稼ぐ方法をメルマガにて配信しているので、
メルマガに登録してください。
「とりあえず、どうにか働けているからいっか」
「世間を見渡せばもっと大変な人がいる」
「自分はまだマシ」
そんな絶望に飲み込まれる前に、行動してください。
20代はラストチャンスなので。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。