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Radioheadの新作を絶対聞きたくなる評価とおすすめ曲はこれ

こんにちわ、池谷です。

 

私がRadioheadを好きになったのは思えば、高校1年生のとき。

そのときまでは、アジカンばっかりを聴いていました。

 

軽音部に入っていた友人にRadioheadを教えてもらい聴いてみたところ、

脳内に衝撃が走りました。

 

え、こんなのってあり??

 

いわゆる日本のポップのようなロックしか聴いたことがなかった私にとって、

Radioheadの世界観は衝撃的だったのです。

 

はじめに聴いたのは、インレインボウスでした。

しかし、一番はまったのは、kid aでした。

 

今でも、kid aこそマスターピースだと思っています。

今回発売したradioheadの新作 A Moon Shaped Poolは

前作のジャズ調の流れを汲みつつ、インレインボウス時代のエレクトロニカ的な要素もあります。

 

こうやって実際に言語化してみると、

ジャズもありエレクトロニカもありで、どんなアルバムなんだろう・・・という気がしませんか?

 

言葉では説明できないものがそこにはある。

それが芸術だと思っています。

 

その作品にしかない雰囲気、空気感があります。

Radioheadの作品は、1枚目のパブロハニー以外、独特な雰囲気があります。

 

私は暇さえあれば、洋楽を聴きまくってますが、

この独特な雰囲気、場を作れるのは今思いつく限りではRadioheadとビョークだと思っています。

(その他にもいると思いますが、、、)

 

 

さてさて前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

この記事を読むことで以下のことがわかります。

・Radioheadの新作を聴いて評価してみると、人生の成功法則がわかる

 

Radioheadの新作を聴いて評価してみると、

人生の成功法則がわかる

 

多くの洋楽アーティストがはまるジレンマがあります。

 

それは「ファーストのジレンマ」

知っている人も多いと思います。

 

ファーストのアルバムがものすごい大ヒットをして一躍有名になったけれど、

セカンド以降ファーストの売り上げを越えられないというジレンマです。

 

radioheadもパブロハニーというファーストアルバムで鮮烈なデビューを果たしました。

未だにradioheadの代表曲と言われているCreepでデビューをしました。

 

パブロハニーは本当にその辺のどこにでもある商業的サウンドのロックアルバムです。

多分、radioheadもパブロハニーの流れで突っ走ったら、Creepを残して消えていったでしょう。

 

しかし、

radioheadは商業的ロックンロールから脱却したのです。

 

セカンドアルバムはok computerという、オルタナティヴなサウンドで、

パブロハニーのころのradioheadが全くいない、もはや生まれ変わったと言えるくらいの変貌を遂げたのです。

 

 

ok computer 以降すべてのアルバムで、変貌を遂げ、アルバム毎全く違うサウンドを生み出しています。

一枚アルバムを製作するのに、約5年の歳月をかけていますが、

それだけのことはあります。全アルバム相当作り込まれているのです。

 

その中でも、最も素晴らしいのがkid aだと思います。

フロントマンであるトムヨークはうつ病になってまで作り上げたアルバムです。

そこには聴く人を1曲目で引き込む雰囲気があるし、アルバムの曲にはストーリー性があります。

 

 

ぜひまだradioheadの全アルバムを聴いたことがない方は聴いてみてください。

 

 

すこし話が前後しますが、

人生にも同じようにファーストのジレンマがあります。

 

一番初めの価値観を越えられず、次のブレイクスルーを見出せない。

 

例えば、

これまで大きな失敗をしたことがない人にそういうことがありがちです。

 

大学受験も成功し、有名大学に入ったから、いいかんじの有名企業へ入社もできた。

 

なぜ自分が成功したのかも、なぜ自分がこれまで失敗しなかったかも言語化できていない。

そういう人が大きな壁にぶち当たった時に、その壁をどうやって乗り越えたらいいかわからないのです。

 

 

またこれを読んでくれている人の中には、

現在壁にうち当たっていて、壊し方がわからないって人もいると思います。

 

そういうときは、

radioheadがファーストのジレンマを越えた方法と同じことをすればいいのです。

 

それは、「今までいた世界から、全く別の世界に移ること。」

 

 

いろんなしがらみを抜けて、別の世界にいけばいい。

 

トムヨークは、「ロックとはなんだ?」という問いを追求し続けています。

 

その問いに対して無限に悩みだした答えがアルバムです。

先ほども書きしましたがradioheadは一作一作アルバムのテイストが全く違います。

 

それは、トムヨークが日々ロックを追求し、そのときの暫定的な答えとして、アルバムを出しているのだと思います。

 

人間は時間の経過や、いろいろな刺激を受けて価値観が変化していきます。

そのときで、答えが違うのです。

 

そしてそれでいい。

 

仕事も同じです。価値観が変化しているのに、同じ仕事を定年まで続ける方がおかしいのです。

それは同じような曲で構成された、他と同じようなアルバムを出しているってことです。

 

そんなのつまらないし、ものすごく不自然です。

絶対ファーストを越えられるわけがない。

 

ファーストはファーストであっていい。

でも、

ファーストと真正面に向き合って生きる必要はなく、そこでやりきったなら別の世界に移動する。

 

多分ファーストは超えるものではなく、離れていくものなんだと思います。

 

 

ロックという概念を自分の中で再定義を繰り返していくのがアーティストの本質なのかもしれないですね。

同じように人生という概念を自分の中で再定義していく、それが人生の本質です。

 

だから、

価値観が変わればその時に転職すればいい。

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