こんにちわ、池谷です。
この記事を読むと以下のことがわかります。
この記事の目次
・専門性ってなに?
・専門性って必要なの?
・専門性のつかない会社ってやばいの?
・専門性のつくような会社に入ったほうがいいの?
専門性ってなに?
転職コンサルをさせてもらっていると、
この「専門性」ってワードが結構できてきます。
・いまの仕事ではなかなか専門性がつかなくって〜
・専門性のある仕事につきたいんですよ〜
専門性とは、その分野に特化したスキルをもっていることを指します。
・it分野に詳しい。
・シーケンスを操作できる
・Adobeのソフトを使える
・化学の技術営業ができる
などなど、看護師の国家資格を持っていればそれこそものスゴイ専門性を持っていると思いますし、
ふつーに製造業をしていたとしても、特定の機器を操作できたりするスキルがあれば、それも専門性と呼べます。
またタクシードライバーやトラックの運転手をしていたとしても、
その地域の抜け道を知っていたり、渋滞を回避する方法を知っていると思います。
それも専門性を呼べるはずです。
専門性って必要なの?
転職コンサルを受けに来ていくれる人たちの話を聞いていると、
専門性をかなり特別なものと解釈してる感じがします。
それこそ、
専門性 = ips細胞が作れる
専門性 = 杜氏
専門性 = 研究職
といった想像の人が多いと思います。
専門性 = その人がいないと成り立たないもの
なんというか人間国宝的な感じに聞こえるのです。南部鉄器がその人にしか作れないみたいな。
そして、
多くの人がなぜそこまで専門性を求めているのかというと、
資格と同じように、くいっぱぐれる可能性が低くなるからと考えている。
確かに、あるスキルがあなたにしか使えなかったら、市場価値がとても高まり、需要がかならずあります。
でも、
くいっぱぐれるないために専門性が欲しいなら、そこまで高度な専門性なんていらないのです。
ある会社で3年くらい働いていたら、すでにあなたはその分野の専門性を持っている。
と、転職市場ではみなされます。
だから、
異業種に転職する場合をのぞき、同業への転職はかなりしやすいのです。
専門性のつかない会社ってやばいの?
以上の話しからわかるとおもいますが、
専門性のつかない会社はありません。
しかし、
もしもいまの業種での仕事が嫌なら、すぐに異業種へ転職したほうがいいとおもいます。
異業種への転職は年齢が重なるにつれて、厳しくなっていくからです。
専門性のつくような会社に入ったほうがいいの?
専門性のつかない会社はありません。
しかし、
多くの人は専門性のつく会社に勤めたいといって転職を志します。
私はそれを聞いていていつも思うのですが、
『それってつまりいまの仕事が楽しくないだけじゃん』と。
はっきり言って、転職する理由なんてそんなものだとおもいます。
人生においてもっとも時間を使っているのは仕事です。
その仕事がつまらないと確実に人生がつまらなくなっていきます。
みなさん仕事がつまらないから転職する!!なんてことは口に出しては言いませんが、転職者の本心はそれだと思っています。
特に20代の転職者の転職理由は大体それです。
私はその考えに同意します。
つまらない身が入らないまま仕事をしていても、自分のレベルが上がらないからです。
新卒である20代の時期というのはもっとも大事な期間で、
この20代のときにいかに自分のレベルを上げておくかが30代に影響してきます。
人生はほとんどRPGと同じで、レベルをあげるには経験値を稼ぐしかないのです。
にもかかわらず新卒で社内失業状態だったら、経験値を稼ぐことができません。
つまり、
レベルが何にも上がらないのです。
レベルが低ければ低いほど、敵を倒すのに時間がかかりますし、
なんども敵に倒される。
そんな人生のどこが楽しいのか。。。
若いうちにガンガンレベルを上げておけば、ちょっと強い敵が出てきても一撃で倒せます。
だから、
情熱を持てず仕事をするのは、本当に時間の無駄なのです。
もっとも幸福な人生から遠い場所にいると思ってください。
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