こんにちわ、池谷です。
今回はパラブーツのシャンボードの着こなしをまとめていきたいと思います。
私自身ものすごく参考になったなぁ〜と感じる写真のみを厳選して集めさせていただきました。
この記事の目次
パラブーツのシャンボードを10年履ける鉄板の着こなし
photos from instagram and google
私自身もパラブーツのシャンボードを持っていて、かなりヘビロテしています。
シャンボードを買ったのは確か大学３年くらいですので、もう既に５年間履いています。
大学のことはほぼ毎日履いていました。社会人になってからは、大体週一回のペースで履く程度になってしまいましたが、
それでも、パラブーツのシャンボードは未だに現役でどこも壊れることなく、
快適な履き心地を保ったままです。
一つ一つパラブーツのシャンボードを用いたコーデをいつものように解説していってもいいのですが、
シャンボードを取り入れたコーデの上手な組み方は、共通点が多いのでそこを詳しく解説していこうと思います。
パラブーツのシャンボードを10年履ける鉄板の着こなし
＊POINT１＊「パンツの丈は必ずアンクルの上にする」
パラブーツのシャンボードはまるでトリッカーズのバートンのように、
もともとブーツだった靴をカットして、短靴にしたようなフォルムをしています。
つまり、
シャンボードは他の革靴に比べて無骨なのです。
シャンボードを上手に履いているコーデは、
その無骨さを中和する要素として、パンツをアンクル丈にしているのです。
もう一度、冒頭に載せた写真を見てみてください。
全てのコーデで、パンツの裾はくるぶしよりも上にありますよね。
実際に私もシャンボードを履くときは、
パンツをロールアップしたり、短めの丈のものを履いています。
正直、シャンボードに対して２〜３クッションくらいのパンツを合わせている人は、
センスがないと思っています。
パラブーツのシャンボードを10年履ける鉄板の着こなし
＊POINT２＊「しっかり磨こう」
パラブーツのシャンボードのいいところは、
チノパン、デニム、スラックスなどなど幅広いスタイルの合わせやすい点です。
どのパンツを選ぶにしても、気をつけたいのはシャンボードの磨かれ具合です。
やはり革靴なので、しっかり磨いてあるほうが品がありますし、
素直にかっこいいです。
また、これからパラブーツのシャンボードを買おうかと考えている人に
アドバイスですが、シャンボードは「こげ茶かブラック」を買ったほうがいいと思います。
なぜなら、
圧倒的にかっこいいから。
明るめな茶色がダサい。とは言いませんが、
やはり足元は暗めの色で締めたほうが、コーデがまとまるので。
パラブーツのシャンボードを10年履ける鉄板の着こなし
＊POINT３＊「スーツにはイマイチ・・・」
シャンボードのみならず、パラブーツのシューズ全般に言えることかもしれませんが、
スーツと組み合わせるのはイマイチお勧めできません。
シャンボードに絞った話をしていきますが、
シャンボードは外羽式ですので、かなりカジュアルです。
また先ほども書いたようにブーツを切って短靴にしたようなフォルムなので、
かなりごついです。
スーツで着用する際も、パンツはアンクルよりも上を意識してコーデを組むことをお勧めします。
パラブーツのシャンボードが人気の理由
１。デニムにもスラックスにも合わせやすい
２。ソールがゴムで歩きやすい
３。頑丈である
４。カラーバリエーションが豊富
５。雨に強い
ここは一つ一つ解説していきますね。
１。デニムにもスラックスにも合わせやすい
冒頭で紹介しました写真を見ていただければわかるかと思いますが、
パラブーツのシャンボードはどんなスタイルにも合わせやすいのが特長です。
（スーツを除く）
私自身もシャンボードはデニムをロールアップして合わせ、
そこにバブアーを着たりしていますが、幅位広いコーデに対応できるのがシャンボードのいいところだと思います。
あえてシャンボードの悪い点を挙げるとすれば、
そのゴツさです。
先ほどからもそのゴツさについて何度か書いていますが、
マジでごついっすよシャンボードは。
そのゴツさゆえに、パンツをアンクル丈にすることを余儀なくされます。
つまり、
ゴツさを中和するためにアンクル丈にせざるを得ないのです。
「アンクル丈、今日は嫌だな〜」って日にははけませんし、
もともとアンクル丈が嫌な人は買わないほうがいいと思います。
ジャケパンコーデにパラブーツのシャンボードを合わせようと考えている方もいると思います。
そんな方はぜひ以下の記事をご一読ください。
ジャケパンスタイルの冬コーデに合う注目の靴はこれ！
２。ソールがゴムで歩きやすい
パラブーツのシャンボードが人気の理由の一つかもしれませんね。
ソールがゴムであるがゆえに、
・石の床を歩いても静か
・雨でも大丈夫
・足への負担が少ない
結構、スニーカー感覚で履けます。
スニーカー感覚になりすぎ、つい磨くのを怠ってしまうとダサくなってしまうので、
こまめに磨くという点だけ忘れないようにしましょう。
ちなみにこのゴムソールはパラブーツ正規店に持っていくか、
送るかすれば新品に交換してくれますよ。
３。頑丈である
シャンボードの売りの一つは何と言ってもその堅牢さですね。
ゴムソールも適度に固く、そこまで削れないですし、
登山靴にも使われるノルウェイジャン製法なので、かなりヘビーユージングしても大丈夫でしょう。
４。カラーバリエーションが豊富
シャンボードはかなりカラーバリエーションが豊富です。
カラー展開は基本マロン（ブラウン）・カフェ（ダークブラウン）・ノアール（ブラック）・ヌイト（ネイビー）です。
また、セレクトショップで別注カラーなんていうのをオーダーしているようですね。
５。雨に強い
これこそ、シャンボードの最大の強みです。
・オイルドレザー
・ゴムソール
・ノルウェイジャン製法
これらの要素によりシャンボードはかなり雨に強いです。
普通のレザーにかなりオイルを染み込ませてあるので、雨が降ってもオイルが雨を弾いてくれます。
とは言っても、雨の中を履いてしまった時はなるべく早くケアをしてあげたほうが無難ですね。
先ほども紹介しましたが、いうまでもなくレザーソールとは違いゴムソールは雨の中でも、
気にすることなくガンガン履くことができます。
そして、ノルウェイジャン製法。
私も数回雨の中をシャンボードで歩いたことがありますし、結構深い水たまりに入ったこともあります。。。
が、一度として水が靴の中に侵入してきたことはありません。
それはやはりノルウェイジャン製法のおかげと言えるでしょう。
以上のような特徴を備えた靴として、
トリッカーズがあります。
以下の記事も合わせて読むとまたシャンボードの魅力がわかりますよ。
トリッカーズ バートンの絶対買いたくなる着こなし！
パラブーツのシャンボードを買う人の特徴
ここからは完全に私自身の個人的な価値観ですが、
パラブーツのシャンボードを買う人の特徴。
それは、「堅実」
なんとも面白くない答えが出てきましたが、
でも、
それは確実に当たっていると思います。
私自身、大学生の頃にパラブーツのシャンボードを買いましたが、
買った理由は「この先１０年間は履けるだろう」という考えがあったからです。
大学生と言えば、
多くの人はスニーカーを買います。
スニーカーは革靴に比べて安いし、歩きやすいし、意外と壊れにくい。
お金のない大学生からしたら革靴なんかよりも、軽快なスニーカーのほうが、そのライフスタイルに合っているのです。
「ライフスタイルに合っている」
人は物を買うか、買わないかを決める判断を、自分自身の生活から考えます。
あ、これは使えるだろうな、と思ったら買う。
これはいらねーだろ、と思ったら買わない。
もっとつぶさに購買決定要因を分析していけば、その他いろんな要素があると思いますが、
「自分のライフスタイルに合っているか」
これはその中でもかなり大きな要因と言えます。
物を買うか買わないかって、その人のバイオリズムなんですよね。
シャンボードを買うタイミングだったから買っただけだし、
スニーカーを買うタイミングだったから買っただけのこと。
ここまで書いてきて、そしてあなた自身もわかっていると思いますが、シャンボードはかなり多くの着こなしに対応できますし、
雨でも履けるし、歩きやすいという代物です。
「永遠のスタンダード」と言っても差し支えない商品です。
６万円出して買う価値がある靴なのです。
「堅実」な買い物と言っていいでしょう。
ちょうど私が大学生の時にスニーカーではなく、シャンボードのもつ「堅実堅牢」の特徴に、
価値を感じるタイミングだったからこそ買っただけのことです。
もしもあなたが今シャンボードの特徴に対して価値を感じるタイミングだったなら、
ぜひ購入してみてください。
逆に、スニーカーに価値を感じるタイミングであるのならば、
スニーカーを買えばいいと思います。
ちなみに、私は現在スニーカーにはまっています（苦笑）
スニーカーのもつ個性に惹かれているという感じでしょうか。
そうやって、
人生のその時々で、興味を持ったアイテムを揃えていくことで、
結果的によりバリエーションに富んだ着こなしを組めるようになってきます。
言うなれば、
その人の着こなしって、その人の人生がそこに顕在化しているといってもいいかも知れません。
バブアーやトリッカーズを履いていれば、
その人の人生にはイギリスに興味をもつタイミングがあったということですし、
パラブーツを履いていれば、フレンチトラッドに興味をもつタイミングがあったということでしょう。
フレンチトラッドが好きならば、
セレクトショップはエディフィスが好みでしょうし、
もしかしたら大学の卒業旅行はフランスに行った経験があるかも知れません。
そういうな視点で、
街を歩いている人を分析していくのも楽しいですよね。
まとめ
・パラブーツのシャンボードを10年履ける鉄板の着こなし
本文に写真を掲載しました。
・パラブーツのシャンボードが人気の理由
１。デニムにもスラックスにも合わせやすい
２。ソールがゴムで歩きやすい
３。頑丈である
４。カラーバリエーションが豊富
５。雨に強い
・パラブーツのシャンボードを買う人の特徴
ここからは完全に私自身の個人的な価値観ですが、
パラブーツのシャンボードを買う人の特徴。
それは、「堅実」
なんとも面白くない答えが出てきましたが、
でも、
それは確実に当たっていると思います。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか？」
２次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか？
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか？が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの＝実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ！という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。
