こんにちわ、池谷です。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
・地方に転勤は出世なのか？左遷か？
・地方に転勤した時にすべきこと
・まとめ
この記事の目次
地方に転勤は出世なのか？左遷か？
２０代で地方への転勤は、大体出世と捉えていいです。
企業は将来使えそうな人材に対して、
地方での仕事などで様々な経験を積ませることで、仕事に対する視野を広げてほしいという狙いで、
地方に転勤させています。
２０代の社員には、泥臭い仕事を経験させることにより、
新入社員に企業内での全体像を把握させ、後々重要となるホストを任せようというシステムがあります。
なので、
ここは考えすぎず、地方に転勤してもいいと思います。
私も東京から地方に移り住みましたが、
地方もなかなか楽しいですよ。
なにより、人が穏やかで、物価が安く、
自分の時間が持てます。
２０代の場合、地方に転勤して自分の時間ができた時にどのような過ごし方をするのかが、
かなり大切になってきます。
次の章ではそれについて書いていきます。
地方に転勤した時にすべきこと
地方に転勤した時にすべきこと、
それは「ネットで実力をつけて、自分の力で稼げるようになる」ということです。
先ほども書きましたが、
地方に転勤すると、都会で働いてきた時よりも自分の時間が持てるようになります。
つまり、
ふつーに定時で帰れるようになるのです。
そこでラッキーと思い、家に帰ったらまずパソコンの電源を入れて、
youtubeを開き「弟者兄者」のゲーム実況を金麦を飲みながら見る。
休日はやることないから、youtubeを開き「弟者兄者」のゲーム実況を金麦を飲みながら見るか、
パチンコ屋に行く。
なんて生活してたら、おわりなんで。。。
なぜか２０代は自分の人生に希望を感じていて、
Amazonでビジネス書を買ったりして読んだり、投資の勉強をしてみようとかFxの勉強をしてみようと、
思うんです。
で、
結局何もしない。
ビジネス書は半分だけ読んで本棚にしまわれているし、投資とFxの勉強は難しくてすぐ辞める。
そして、リスクの大きさにビビって「自分では無理だと諦める」
最終的に続けているのは、youtubeを開き「弟者兄者」のゲーム実況を金麦を飲みながら見るってこと。
そんなのマジで時間の無駄なんで。
そんなことをしているくらいだったら、
何かアイデア出して一本でもyoutubeに動画を投稿したほうがいいですよ。
正直、２０代はお金を稼ぐことに突っ走ってもいいと思っています。
最近では、お金にガツガツしてるのはだせーっていう、雰囲気がありますよね。
いつも打算的で、お金にうるさい奴は友達をなくすので、
お金に対する欲を友人関係の中には持ち込まないほうがいいです。
しかし、
今自分の時間があるなら、暇な時間があるなら、その時間をお金に変えたほうがいいと思いませんか？
そこで、ネットで実力をつけて自分で稼げるようになるってことをお勧めします。
以下の記事でも書きましたが、
サラリーマンとして働いている限り、理不尽な要求を飲まされたり、
誰かに邪魔されて、自分のやりたいことができない。ってことが日常茶飯事のようにあります。
参考：
しかし、
自分でネットでお金を稼げるくらいの実力をつけて、
今のサラリーマンの生活で得ている年収よりも大きな年収を得てしまえば、自由に誰にも邪魔されずに生きていけるだけの力が手に入る。
この資本主義社会において、
お金は武器です。
第二次世界大戦は終わりましたが、戦争は「経済」に形を変え今だに戦いはあるのです。
この経済戦争において、
お金は武器なのです。
武器を持たない人は、戦場において、捕虜になるか打たれるか。
それしかない。
お金を自分の力で稼ぐ能力がないから、
企業に入り、サラリーマンとして奴隷のように扱われているわけです。
なにのもかかわらず、youtubeで「弟者兄者」をみて、だらだらしている場合ではないんですよ。
サラリーマン生活が長いと人生に諦めが漂い始めます。
「とりあえず、どうにか働けているからいっか」
「世間を見渡せば、もっと大変な奴がいる」
「自分はまだマシ」
そうやって、1日一回は松屋の牛めしを食べて、とりあえず、野菜食べなきゃって、
KAGOMEの野菜ジュースを飲んでいるんですよ。
ネットで稼げるだけの実力がつけば、
アウディに乗れるし、マンションを買えるし、
カップラーメンも牛めしも食べなくていいし、地方に転勤なんてしなくていんです。
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まとめ
・地方に転勤は出世なのか？左遷か？
大体、出世コースにいます。
・地方に転勤した時にすべきこと
自分でネットでお金を稼げるくらいの実力をつける。
そして、
今のサラリーマンの生活で得ている年収よりも大きな年収を得てしまえば、
自由に誰にも邪魔されずに生きていけるだけの力が手に入る。
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