転職ノウハウ

上司の説教が長い理由って?意外な本音に愛を感じてしょうがない

こんばんわ、池谷です。

 

 

この記事読むことで以下のことがわかります。

・上司の説教が長い理由

・上司の説教が長い間はまだ大丈夫な理由

・上司の長い説教を聞いている時間がないときの対処法

 

 

上司の説教が長い理由

上司の説教が長い理由、

それはあなたに期待しているからです。

 

こちら亀有公園前派出所は見たことありますか??

東京の下町で育った警官である”両津勘吉”が、人並みはずれた体力と肉体を駆使して犯罪者を取り締まったり、

ときに(というかほとんど)は、同じ派出所勤務の中川さんや、麗子さんとビジネスしたり、遊んだり、南の島に行ったり、

かなりはちゃめちゃな警官です。

 

そんな両津勘吉の悪行は、いつも失敗に終わります。

(フツーの公務員である警官が副業している時点で犯罪ですがw)

 

いつも失敗に終わり、最後は両津勘吉の上司である、大原部長が鬼のような顔をして、ながーいお説教をして終わるのです。

 

 

いつも両津勘吉のことを叱っている、大原部長ですが、

両津が大怪我をして入院すると、人一倍気にかけて、お見舞いに来てくれるのです。

 

 

単純にあなたの上司がおしゃべり好きだったとしても、

おしゃべりを嫌いな相手とはしたくないですよね。

 

お説教も同じです。

どうでもいい部下、嫌いな部下にはなんて長々時間をとって、お説教をしようなんて考える上司はいません。

 

上司があなたにもっと結果を出して欲しい、

そして、大きな結果をあなたなら出せるだろうという期待をしているからこそ、自分の持っている経験値を言語化して、

あなたに伝えているのです。

それがお説教です。

 

上司の説教が長い間はまだ大丈夫な理由

やばいのは、他の人に対して、お説教が長い上司が、

自分にだけお説教が短い場合です。

 

そういう場合は、その上司はあなたに期待していない場合があります。

 

その場合の対処法は、

もっと頑張るしかありません。

 

その会社でもっと頑張りたくないのであれば、転職するか、

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一番やばいのは、

人生に情熱が持てないまま、時間を過ごすことです。

それは本当に時間の無駄なので。

 

上司の長い説教を聞いている時間がないときの対処法

上司が大原部長のように、

あなたを思ってながーい説教をしてくれているとき、

もし時間があれば、上司の話に対して、質問してみましょう!

 

かなり株が上がりますよ。

私は結構気になったら、「それはこういうことですか?」って聞き返しますw

 

 

 

経験談ですが、

だらだら、上司の説教を「はい・・・はい・・・」って聞くよりも、

私のように聞き返して、会話に持っていったほうが、意外と説教が早く終わりますよ。

 

 

またそんなに悠長に上司の説教を聞いている暇がないときもあると思います。

そんなときは、

はっきり言いましょう。

 

『すいません。急ぎの仕事(=用事)があるので、仕事に戻ります!』

 

と言いましょう。

 

ポイントは、はっきりと「仕事に戻ります!」っていうことです。

 

「仕事に戻っていいですか?」

って尋ねてはダメです。

 

相手に考える余地を与えないように!

 

 

 

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ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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