こんばんわ、池谷です。
「雲の上のはるか天空の存在を知り、勝てないと悟った瞬間」
この記事を読んでいるあなたはそんな体験をして絶望している真っ只中なのかもしれません。。。
最近でこそ、そういった絶望を感じて、その絶望に対して打ちひしがれることはなくなりましたが、
我が青春時代、私のちょうど高校時代は絶望に打ちひしがれていました。
私は県内でも有名な進学校と呼ぼれている高校に入学しました。
フツーに何人も毎年東大や京大に合格する人がいるし、その高校に通っていた大半のひとは有名大学を目指して日々勉強に励んでいました。
少なくとも私の周囲にいた友人達は、そうでした。
だからこそ、
私もできれば頑張って東大や、京大に行ってみたかったし、
最低早稲田や慶応に行きたいなぁと志を高く持っていました。
志を高く持っていたからこそ、
毎日毎日飽きることなく、勉強をしまくっていたし、もはや勉強をしている時間がストレス解消の時間でした。
学校の行事とかで勉強ができない時間の方が苦痛でしたし、
自分の立てた計画通りに勉強が進行しなかった時は文化祭の真っ最中でも勉強していたほどの狂人です。笑
私の趣味は勉強でした。はい。胸を張ってそう言えたでしょう。笑
今も勉強への熱意はそんなに変わりませんが。。。
そんな高校生活も3ヶ月くらい経って、定期試験を終えたときくらいから、
だんだん、とんでもない化け物レベルに頭の良い人が現れてきました。
私の場合、
当時は部活を終えて毎日am1時まで勉強していました。
自分自身でも結構がんばっている方だろうと思っていました。
しかし、
定期試験を終えてみると、結果は150/300くらい。真ん中くらいでした。
ちょっとそれだけでもショックでしたが、それよりもショックだったのが自分よりも明らかに大変な部活(野球部、サッカー部etc)に入っている人がゴロゴロ成績上位にいたし、
毎日ゲームしかやってねーよっていうやつが成績一桁(=1〜9)とかなのです。。。
そんなキチガイじみて頭の良い人が、さらに、
「いや~○○君は本当化け物だな。俺ら凡人とは頭の出来が違うよ。」
とかツッコミ所満載の発言をされた日には、
あぁ、フリーザを一瞬で倒すやつもいるんだな、
という感覚でしたね。
夜中の1時まで勉強をやってた自分の成績が真ん中で、家に帰ったらゲームやってるやつが成績上位。。。。
もうどれだけがんばっても勝てないだろ。。。
それを思いっきり実感したため、
本気で絶望しました。
まさに「雲の上のはるか天空の存在を知り、勝てないと悟った瞬間」だったのです。
その当時の私はその事実に大きく凹んだのですが、
せっかくの高校時代をそんな絶望の渦中で過ごしたくないと思い、
「もうこの高校には、頭の構造が完全に違う人間だらけなんだから、
そもそもこいつらと勝負しちゃダメだ。」
と察したのです。
このまま同じ土俵で勝負したら、
確実に自分は劣等感を常に抱きながら青春時代を過ごさなくてはいけなくなってしまう。。。
じゃあどうしたらいいんだろう?
と考えた時に、
僕が唯一、楽しさを見いだせたのが、
ブレイクダンスです。
高校1年の冬から高校3年の春までブレイクダンスに没頭していました。
勉強とは全く関係のない分野じゃん!!
って思うかもしれませんが、このブレイクダンスに没頭したという経験が、
高校3年の春以降の受験勉強にものすごく活きたのです。
高校入学初期の私、つまり、絶望前の私は、
ひたすらに知識を詰め込んでいました。
例えば、英単語を覚える時は
ノートに覚えたい単語を書きまくって覚えるって方式でした。
マジで私のノートはこの画像のように真っ青でした。。。
しかし、
そういう覚え方って、脳内という、いわば宇宙空間に無限に星を増やしていってるようなものなのです。
わかりにくいですかね。
底の見えない池にひたすら小石を投げ込んでいるようなものなのです。
底の見えない池に小石を投げ込んで、あとからその小石がどこにあるかを特定するなんて無理ですよね?
だって、
底が見えないんだから、小石が池のどこに沈んでいるかなんてわかりっこない。
ただひたすらにインプットするってそういうことです。
つまり、
あとでそのインプットした知識を見つけて使おうと思っても無理なのです。
なぜなら、
どこにあるのかわからないから。
しかし、
ブレイクダンスに没頭したあとの私の脳内は一味違いました。
ブレイクダンスに没頭したあとの私は、すべての知識をブレイクダンスに置き換えてインプットしていったのです。
あ、この数学の公式はいわば、ブレイクダンスのトップロック的な位置だな。。とかそういった感じです。
情報と情報をつなげて覚えられるようになった。
ということですね。
情報と情報=点と点をつなげていけば、いつかは面ができますよね。
そして、その面と面とつなげれば、立体になるのです。
池に平たい木の板(=面)を投げ入れれば、浮かんできますし、
その木の板(=面)をつなげればイカダになります。
そういう風に頭を使えるようになったことで、
劇的に暗記スピードや、情報処理能力が向上しました。
部活やってたやつの方がいい大学にいけるって、
私の行っていた高校では言われていました。
その理由は、上記の通り、
点と点をつなぎ合わせて、平たい木の板(=面)を作り、
その木の板(=面)をつなげてイカダを作ることができるようになるからなのです。
いきなりざっくりとした話になってしまいますが、
私が絶望してブレイクダンスしたことが、結局は勉強に活きたように、
なんでもいいから頑張ることって、非常に重要だと思います。
今回の記事が仕事とスピードに関するものなので、
それに沿って話をしますが、いま職場の仕事スピードについていけないということで悩んでいるならば、
諦めて安易に転職を考えるのではなく、その職場でなるべく粘ってそのスピードについていこうと努力してください。
ブレイクダンスが勉強に活きたように、その頑張りは確実に何かに活きてきます。
勉強とブレイクダンス、フツーに考えて繋がりはありません。
しかし、
脳内ではそれら二つがくっついて、化学反応を起こし、見事融合しました。
仕事とスピードの関係って、かなり濃厚な繋がりだと思いませんか??
いまその職場でいかに仕事の処理スピードを速めるかを考えて考えまくれば、
それは確実に活かせます。
社会人として働いているなら、転職してもそのスキルはそのまま使えますよね。
ここで仕事スピードを速めるための解決策として2つアドバイスしたいと思います。
1。仕事スピードをアップさせるには、頭を使うことが大事。
職場全体の仕事スピードが速くて、ついていけないって人は、
追いつけなかった分を残業をして取り返そうとは、なるべくしないでください。
それでは、確実に自分の力はアップしないし、
残業の多い人生って楽しくないですよね。苦笑
なるべく時間内に終わらせる努力をする。
そのためには、仕事をスピードアップさせるために頭を使うしかないのです。
つまり、工夫をするしかない。
その工夫こそが、
転職をするとなった時に、面接時の最強のウリになるのです。
2。攻略者を見つけて聞いてみよう。
ゲームと同じで、どんなに難しいゲームでも攻略法はあるし、ハードモードのゲームをクリアーしている人は絶対います。
youtubeをみるとそういう人ってゴロゴロいることがわかります。
だから、
自分もクリアーしたいんだったら、攻略者に接触して、攻略法を教えて貰えばいいのです。
つまり、
あなたの職場にいる仕事のスピードが速い人に、仕事が速い理由を教えて貰えばいいのです。
理由はよくわからないのですが、
みんなそういうことを聞きませんよね。
ごく当たり前のことですが、
わからなかったら聞けばいいのです。
わからなかったら聞く。
これは問題を最も素早く解決する方法です。
実は、これを臆面なくできる人ほど、成功しやすいのです。
私はメルマガ読者さん限定でネットビジネス(=アフィリエイト)を教えています。
そのネットビジネスをするにあたって、私は一通りやるべきことを教えますが、
それでも一度の説明では理解できない部分ってあるでしょうし、自分で実際に実践して疑問点、問題点にぶち当たることがあると思います。
そんな時は、
facebookのメッセージでもいいし、スカイプでもいいから、すぐに聞く。
私がネットビジネス(=アフィリエイト)を教えた中で最も短期間で成功した人って、そんな感じでした。
仕事でも、ネットビジネスでもブレイクダンスでもわからないことがあればすぐに聞く。
これができる人は成功しやすいし、
また疑問点ができたらスグに聞けるって環境を整えておくってことが、とても重要だと思います。
『疑問点ができたらスグに聞けるって環境を整えておく』
この環境を得るために、最近流行のスマホで見られる通信授業よりも、東進のようなDVD授業よりも、
実際に塾に足を運んで目の前に講師がいる状況で、学習するってことが受験生には大事だと思います。
授業を聞いて、わからないことがあればその場で聞けますよね。
通信とかDVDコンテンツの授業だとそれができない。
仕事をしている社会人であれば、
同じ部署、社内によいお手本となるような人がいると思います。
その人に話しかけて、聞いてみたらいいのです。一緒に飲みに行って、情報をもらった代わりにおごってあげれば向こうも文句ないでしょう。
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私も受験期はそうしてましたし、
ひたすらもんもんと一人で悩んでいても、問題ってまず解決しないし、時間だけが過ぎ去っていきます。
その一人でもんもんと悩んでいる時間こそストレスの原因ですし、多くの人がネットビジネスを諦める原因でもあると考えています。
そのボトルネックをなくし、ガンガン前進してもらう。
ガンガン前進してる時が、やっぱり一番楽しいですし、
やっててよかったなと思える瞬間だと思います。
私が目指してる世界は、
高校時代の私を絶望させてくれたような(今は絶望させてくれたことに感謝しています)、一部の天才だけが活躍できる世界ではなく、
ただの凡人が、自分なりの可能性を切り開いて自由に生きていける世界です。
ネットビジネス(=アフィリエイト)のノウハウ的なものはきちんと教えていくので、
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では!
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内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
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メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。