こんにちわ、池谷です。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
余裕のある人にしか共通しない3つの特徴
・絶対に焦らない
・お金なんて、今の仕事じゃなくても余裕で稼げると考えている
・自信なんて1mmもいらないと確信している
絶対に焦らない
余裕のある人は絶対に焦りませんよね。
『仕事で焦る理由と焦らない方法』については以下の記事にて詳しく書いたので、
是非読んでください。
参考:
仕事で焦る理由と焦らない方法
お金なんて、今の仕事じゃなくても余裕で稼げると考えている
『無駄なまじめさ』
があります。
私たちはその無駄なまじめさを小学校、中学校、高校で口うるさく教育されてきました。
一番ヤバいのは、努力する人が偉いって風潮です。
しかも、
その努力は結果を出した人ではなく、一番熱心にその事柄に対して膨大な時間をかけた人のことを指しています。
その視点が残っているから、
最短で仕事を仕上げた人でなく、だらだら時間をかけて仕事をした人に残業代が支払われるシステムがあります。
そして、もう一つ『無駄なまじめさ』を象徴するものとして、
一度決めたら、変えないっていうパラダイムもあります。
例えば、
高校の部活を一度入ったら、卒業までやり抜くとか。
一度その会社に入ったら、定年まで戦い抜くことが日本ではある種の美徳とされてきました。
しかし、
人間なんて誰しも間違えることはあるし、やってみて自分と合わなかったってことも十分にあります。
だって自分がピーマンが苦手なことに、食べないのに気がつく人っていないですよね。
やってみて初めて「自分はピーマンが苦手である」ということがわかるのです。
ゆとり世代以上の人に多い傾向ですが、
食わず嫌いをしている人が多すぎる。
つまり、
未だに自分のイメージの中で生きているってことです。
一度自分の中に作られたパラダイムを崩すことなく、
その世界で一生を過ごす。ぶっちゃけ、そういう人は速攻時間淘汰の対象になるし、多くの人がゆとり世代と言って馬鹿にしてきた世代にどんどん追い抜かれていきます。
今の時代、自分の価値観っていうある種の絶対化された世界で生きる人はどんどん置いていかれます。
どんどん技術革新が進んで今まであった常識が圧倒的な速度で塗り替えられていきますし、
グローバル化が進んで異質なものが今までの価値観からしたら異質なものが日本に流入してくる。
2020年に行われる東京オリンピックがその最たるものです。
この激変の時代を生き残っていくためには、
ある種の心の軽さが必要なのです。
だから、
仕事なんかに追い詰められている人にはその軽さがないってことを証明している事実です。
追い詰められているんだったら、速攻転職してください。
追い詰められて、うつ病になったらそれこそ、めんどくさいので。
うつ病になると、何事に対してもまったくモチベーションが上がらず、
しまいにはベッドから起き上がれなくなってしまいます。
そうなったら、仕事どころの話ではなくなってしまうので。
もう一度言いますが、
追い詰められているなら、さっさと転職してください。
みんなスピードを舐めすぎです。
そんなところで日和ってたら、
ビジネスの問題もプライベートの問題も何も解決できないですよ。
他人を圧倒するほどの速度で、様々な経験をして、レベルを上げていくからこそ人生が良くなっていくのです。
日々の日常の生活で生産性を下げているボトルネックはその考えている時間です。
いかに考える時間を少なくして、アウトプットのフローに入れるかが重要なのです。
自信なんて1mmもいらないと確信している
私もずっと自分に自信がなく、どうにかして自信をつけたいと思っていました。
だからこそ、
他人を圧倒する努力をして、大きな結果を出せば自分に自信がつくに違いないと信じていました。
しかし、
実際はそんなことないんです。
どんなに努力しようとも、苦労しようとも自分に自信なんて1mmもつきません。
むしろ、努力をしている過程において少しでも失敗すると、
「なんで、あいつにはできて俺にはできないんだ」
「やっぱり、自分はダメなやつなんだ・・・」
と劣等感が大きくなることもありました。
だから、
自信なんてどう頑張っても一生つかないのです。
でも、
多くの人は自信を手に入れようと努力します。
それはなぜかというと、いつまでも他人の価値観で生きているからなのです。
本で読んだ成功哲学とか、全部他人のものです。
他人からもらった服が、
全部自分の体にフィットするか?っていったらそんなことないですよね。
それと同じなんです。
他人の成功哲学を自分も使いこなせるか?っていったらそんなことない。
私の感覚では、自分に使いこなせる成功哲学なんて10個あったら2個くらいだと思っています。
じゃあ、成功哲学なんて読んでもほとんど意味ないじゃないか!!
って思うかもしれません。
はい。。。私は成功哲学の本なんて読む必要ないと思っています。
成功哲学は自分で作ればいいんです。
仕事をしている中でも、小さな成功体験が絶対あります。
そのひとつひとつをつぶさに観察することで、自分にあった成功体験が見出されます。
人生を自分にフィットした成功哲学で満たしていけば、絶対に成功するんで。
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日本の社会人はなぜ勉強しないのか?損している!
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面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
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