こんにちは、池谷です。
まずはフツーの会社員の平日の過ごし方を見ていきましょう!
この記事の目次
会社員Cさんの平日の仕事終わり
こんにちは!みなさんは、平日の仕事終わりって何をされていますか?
過ごし方は人それぞれ、様々なリフレッシュ方法があると思いますが、今回は私のおススメの楽しみ方を紹介したいと思います。
それはズバリ、読書。
読書を日ごろされていないという方では、「仕事で十分アタマ使って疲れているのに、終わってまで勉強かよ!」という方もいらっしゃるかもしれません。でも、ちょっと待ってください。読書には、リフレッシュ効果があるということは、様々な研究から明らかになっているんですよ~。
また、読書といってもジャンルは様々。コミックスだとちょっと娯楽の側面が強すぎるかもしれませんが、そのジャンルはビジネス本ではなくても、小説からエッセイ、自己啓発本、パズルの本、いろいろありますよね。
小説一つとってみても、有名どころでいうと東野圭吾さんや東川敦也さんのミステリ・推理小説、伊坂幸太郎さんや北方謙三さんのハードボイルド、吉川英治さんや藤沢周平さんの歴史小説、恩田陸さんや絲山秋子さんの恋愛小説、ドラマ「相棒」のノベライズ版の警察小説など、多岐にわたります。これだけ様々なジャンルがあれば、関心の持てるジャンルもあるのではありませんか?
小説を読むと純粋に楽しいですし、話のネタにもなるかもしれません。大げさな言い方をすると、人生の疑似体験になるので豊かな人物になれるかもしれませんし、想像力も広がって仕事にも間違いなくいい影響をもたらしてくれるはずですよ。
もう一つ、おススメのお楽しみがあります。それは、映画鑑賞。
映画を鑑賞することは小説をはじめとした本を読むことにかなり共通する部分が多いように思います。人生の疑似体験になることもそうですし、感情移入することで想像力が広がります。さらに、小説とは違って普段活字に親しんでいないという方でも割と抵抗なく楽しめるのではないかと。
そのため、もしかしたら小説よりも話のネタとしては有能かもしれませんし、映画のトークをきっかけに新しい人間関係ができるかもしれませんよね。なんにしても人間、引き出しは多い方が明らかに得をします。その意味で、小説などの読書や映画鑑賞は楽しみながらネタ集めにも使えて最高です。
また、読書も映画鑑賞も、お酒との相性は抜群です(笑)
お酒が好きな方は、晩酌のお供にいいですよ。仕事の疲れ具合に応じて、作品の娯楽度合いを考えてみると、疲れた頭でも楽しめると思いますよ。
多くのサラリーマンは平日の仕事終わりに何をしているのか?
多くのサラリーマンは平日の仕事終わりに以下のことをして過ごしているようです。
1。自分の趣味に時間を使う
2。ジムや公園でランニングをする
3。カフェで資格の勉強をする
4。ビールを飲みならyoutubeを見ている
5。ゲームをする
この他にも様々な過ごし方があるかと思いますが、
この5つに大別できるかと思います。
平日の仕事終わりに一人で何をすべきことはたった2つしかない
サラリーマンが平日の仕事終わりに一人ですべきことは、2つしかないんです。
それは、
・ストレスケアをする
・自己成長をする
前の章で紹介した5つを見てもわかりますが、この5つは一段階、抽象の視点から見ると、
ストレスケアをするのか、それとも、自己成長をする時間にするのか、この2つに分けられます。
多くのサイトでは、
平日の仕事終わりにすべきことを事細かに書いてありますが、
このブログではあえて一段階、上の視点からサラリーマンが平日の仕事終わりにすべきことを語っていきたいと思います。
仕事が終わり、就寝までの時間を
有意義なものにするのか、それともグダグダになって終わってしまうのか、
それを決定的に分けているのは、ある一つのことです。
「ストレスケア」と「自己成長」のバランス。
毎日仕事終わりにスタバに寄って、
カプチーノを飲みながら、資格の勉強をするのは素晴らしいことですが、
昼間に、仕事で理不尽ばかり飲まされてイライラしているのに、資格の勉強をしても、
そこに集中力はなく、疲れて何もできないってこともあります。
逆に、
今日も一日おわったわーって、スーパーで夕食の食材とビールを買って、
テキトーに夕飯を作って、あとはビールを飲みながらテレビやyoutubeを見てだらだらするのが、
日課になってしまっては、そこに自己成長はなく、一生サラリーマンの範疇をでない人生で終わってしまうわけです。
私のオススメは、
「自己成長」70%
「ストレスケア」30%
の生活です。
自己成長とは、
自分をさらに鍛え、自分の目の前にある可能性をさらに拡大していくことです。
ストレスケアとは、
文字通り、疲労した心身を癒しリラックスすることですね。
サラリーマンには、「自己成長」と「ストレスケア」、どっちも必要なんです。
どちらか一方では、確実に歪みが出てしまう。
たまに、俺には休憩なんて必要ないっすよ!!って人もいますが、
大体の場合、そういう人は何かに「焦り」を感じています。
マンガのNARUTOで言うところの、
ロック・リーみたいな状態になっているわけです。
自分はみんなよりも劣っているから、人一倍努力して、みんなに追いついてやる。
いや、もはや、みんなを凌駕してやる!と。
確かに、俺にはストレスケアが必要なんだーー!!と、毎日毎日ビールばかり飲んで、
youtubeの兄者弟者のゲーム実況を見ているだけの生活を送っているよりはマシです。
次の章で詳しく語っていきますが、そんなストレスケア100%の生活はやめてください。
人一番頑張るのはいいことですが、
その努力が確実に向かわれるようにするために、やっぱ30%のストレスケアが重要なんです。
私も自己成長として、
毎日確実にネットビジネスを、平日の仕事終わりにしています。
具体的には、こうやってブログを書くのもネットビジネスの一環ですし、
また私のメルマガ読者に対して、メルマガを配信したり、フォローアップをしたりしています。
ほぼ仕事なのですが、書くことが好きなので、苦にはなっていないんです。
3年前から始めたこのネットビジネスもようやく軌道に乗ってきて、おそらく今年中には会社を辞められるくらいの収入は、
余裕で稼げるはずです。
なぜネットビジネスをやっているかというと、
単純に人と関わるのが楽しいし、文章を書くのが楽しいからです。
もちろん稼げるからって理由もありますよ。
でも、稼げるからって理由だけでやっているわけじゃない。
自分でお金を稼ぎ、会社を辞め、自分の時間が増えた先にやりたいことがあるからこそ、
現在副業としてネットビジネスをやっているわけです。
その辺のことや、私がネットビジネスで実践した具体的なノウハウは、
メルマガで語っているので、ぜひ登録しておいてください。無料なので。
で、
ストレスケアもやっぱ重要なんです。
ロック・リーのように日々高みを目指していく視点も重要ですが、
傷ずいた体とメンタルを回復させる時間があってこそ、努力の効果が上がってくるわけです。
よく大学受験でも言われることですが、
受験勉強の際にも、必ず休憩を取ることがおすすめされています。
これはなんでかっていうと、
理由は簡単でリラックスするためです。
もうね。
根を詰めまくって、気合いで勉強するなんて古いんですよ。
スポーツでも同じことが言われていて、
人間が最もパフォーマンスを発揮できるのは、リラックスしている時なんです。
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スポーツ面でも、
最近ではいかにリラックスするかが問題になっています。
もちろん仕事でも、勉強でもそれは同じです。
リラックスしている時が最も生産性が高いわけです。
NARUTOのロック・リーみたいに、
常に気合い入りっぱなしじゃ、見えるところも見えないし、単純に疲れてしまう。
最も集中量が必要な場面で、すでに疲れているってことが起こってしまう。
つーか、ほとんどのサラリーマンがそうなってしまっています。
そうならないためにも、
私がおすすめしたいのは、ジムに入会し、エクササイズすることです。
高校時代の部活でも、そうだったと思いますが、
強いチームってもれなく、体力があります。
体力があるからこそ、集中力が長時間続くんです。
ガチガチに野球やってた高校球児が、
高3の最後の試合に負けてから、本格的に受験勉強を始めたとしても、そこから余裕で早稲田とか慶應に合格するってことが起こるのは、
それが理由です。
彼らには体力がある。
これ、仕事に置き換えてみてください。
私たちサラリーマンこそ、
体を鍛えなければいけないんですよ。
たまにビールを飲んでリラックスするのもいいですが、
運動することになれれば、運動がストレス解消になりますよ。
毎日毎日ビールばかり飲んで、youtubeの兄者弟者のゲーム実況を見ているだけの生活を送って、
ただの性格が悪いデブにならないためにも、
今のうちにジムに入会してください。
参考:自宅とジムで迷っている会社員が絶対知らない時間節約筋トレ術
大事なのは、常に5〜6割の力で成功できるための仕組みづくりなんです。
常に、9〜10割出して、俺は最短で成功に近づいてやる!!!!!
って、マッチョな思想を持った方もたまにいます。まあ、私も昔はそうでした。。。
高校3年生の受験期は、毎日3時間睡眠で、勉強していましたが、
その生活を半年も続けるのは無理ですよね。
3時間睡眠の生活なんて、もって2週間です。
それ以降は、3時間睡眠で過ごそうとすると、精神的にも体力的にも異常をきたし、
ただのメンヘラになるんで。。。。
具体的なストレスケアの方法は以下の記事で書いたので、
ぜひ読んでおいてください。
サラリーマンが平日の仕事終わりにしてはいけないこと
サラリーマンが平日の仕事終わりにしてはいけないこと。
それは、
「ストレスケア」100%の生活です。
先ほども書きましたが、私のオススメは、
「自己成長」70%
「ストレスケア」30%
の生活です。
平日の仕事終わりは基本的に、
「自己成長」のために時間を使ってください。
先ほども書きましたが、
仕事帰りにカフェに寄って資格の勉強をするのもいいと思います。
19時に仕事がおわったら、
カフェの閉店時間21時まで勉強して、帰るってのもいいでしょう。
資格の勉強が必要なく、
今の仕事に不満があるのならば、転職活動をしてください。
マイナビ転職や、リクナビNEXTに登録し、
日々求人をチェックしたり、自己分析、企業リサーチをして常に情報を集めておくことで、
素早い転職が可能になるので。
実際に、転職をしようってなると、
転職が完了するまでに最短で3ヶ月、長くて半年くらいかかりますよ。
転職において最も時間がかかるのが、企業選びです。
今の時代、ブラック企業の求人もものすごく多いので、
転職に失敗しないためにも、リサーチを重ねる必要があるのです。
また、就活の時と違い、転職は期限がなく完全に自分のペースで進められますよね。
それゆえに、いつまでもだらだら転職活動をしてしまい、結局転職してないって人もいるんで。
というか、
多くの人は大体そのパターンですよね。
私の友人も転職する転職すると言って、結局してない。
サラリーマンとして3年も働けば、毎日の理不尽さにも慣れてきてしまい、
今の職場の気に入らない点や、不完全さに鈍感になってしまうのです。
それが社畜の始まりなんですよ。
転職も仕事の一部と考え、本気でやらないといい結果が得られないんで、
やるならスピーディに行動しましょう。
また、少し話は変わりますが、
20代とかだったら、少しでも自分の可能性を拡大させるために時間を使ったほうがいいですよ。
このブログのテーマでもありますが、
「サラリーマンのさらに先を目指す」ってことをしてください。
なぜか多くの人は、サラリーマンとして働き一生を終えるのが、
唯一絶対の正解と考えていますが、そんな価値観はもうすでに古いんですよ。
街中を見回せば、
平日でもスーツを着てない大人ってたくさんいますよね。
私たちは物心ついた時から、
目の前にテスト、部活、受験が並べられ、それに取り掛かっているうちに、
気がついたら、サラリーマンになっていたのではないでしょうか。
まずは小学校に行き、そして中学校、高校、大学に入学し、就職活動をして、サラリーマンとなる。
もはや、私たちに人生は、
このなんとも、決まりきった絵に描いたような道を歩んできたわけです。
少し強い表現をすれば、
モノが工場で生産されるかのようなプロセスを経て、サラリーマンになっている。
なぜ自分は、高校に行く必要があるのか?
なぜ自分は、大学に行く必要があるのか?
なぜ自分は、サラリーマンになる必要があるのか?
って、多くの人は考えていないですよね。
とりあえず、みんながそうしているから、
まずは小学校に行き、そして中学校、高校、大学に入学し、就職活動をして、サラリーマンになっているんですよ。
そこに本来あるはずの意味を失ってしまい、
形だけが残ってしまった状態のことを形骸化と言います。
なぜ自分はサラリーマンをしているのか?
なにが目的で自分はサラリーマンをしているのか?
自分はなにがしたいのか?
この辺のことを、ぜひ一度考えてみてください。
人生に目的があれば、平日の仕事終わりはそのために時間を使えいい。
もしも、まだ目的が見つけられないなら、見つける努力をしてみてください。
人生の目的を達成するために、毎日仕事に行き、お金を稼ぐ。
で、そのお金を使って、成長し、目的の達成に近づいていくのが、私は健全だと思っています。
多くのサラリーマンは、会社に行き、
気分屋の上司の機嫌をとったり、疲れて帰りたいのに飲み会に行かなければならなかったり、
月の残業が70時間を超えていたりと、会社から理不尽の限りを尽くされてしまっているわけです(苦笑)
ぶっちゃけ、そりゃフツーの人は、
今日会社行きたくねー。。。って思いますよ。
つーかほとんどの人は思っていると思います。
でもって、それを定年まで続けるわけです。
そこに希望ってあるんですか?
私もサラリーマンを初めて3年目ですが、サラリーマンの人生になんて希望なんてないです。
マジで、それは断言できるんで。
ただ人生には希望がある。
なぜなら、人生において達成したい目標があり、そのために毎日会社に行き、お金を稼いでいるからです。
今の頑張りが、確実に自分の可能性を大きくしている実感があれば、
それほど会社も苦ではなくなりますよ。
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人生の選択を間違い、7年間迷いまくったマッチョが語る人生観
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。