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上から目線の男の心理とその理由

こんにちわ、池谷です。

 

実は今日はとある用事でいい感じのスーツが必要になったため、渋谷までスーツを買いに行ってきました。

今まで既製品のしょぼいスーツばっかり着てきたので、いい生地使ったスーツが欲しいなと思ったのです。

いい感じのスーツといってもフルオーダー品ではなく、セミオーダー品です。

 

セミオーダー品のスーツとはすでに形が決まってはいますが、

着丈、袖丈、パンツの裾を購入者の体に合わせて調節してくれるものです。

 

 

今回は生地感にこだわってスーツを買いたかったので、ロロピアーナという生地のチャコールグレーのスーツを買いました。

ロロピアーナは生地としてはかなり質が良く、すこし光沢があります。

 

一概には言えませんが、良い生地を使っているスーツには光沢があるそうです。

いろいろサイズ感を微調整したため合計で11万円ほどかかりましたが、

これで用事もバッチリ決めていけそうですね。

 

確かに、良い生地に対して11万円を払ったのかもしれませんが、

私自身、今回のスーツの購入に対して11万円以上の価値を感じています。

 

なぜなら、

私を担当してくれた人の対応が素晴らしかったからです。

 

今回オーダーしたいい感じのスーツが必要な用事がこの記事を書いている日から20日後にあります。

 

なので、セミオーダーをすると納品ギリギリになってしまうのです。

だからなんとしても、そのお店で決めてしまいたかった。

 

本来ならば、もっとスーツに関して知識を蓄えて、いろいろ考察して決めたかったのですが、

上記の理由から本当に時間がなかったので、スーツに関する知識がほぼゼロでお店に乗り込んだのです。

 

 

でも、できれば本当はそんなことしたくなかったのですね。

なぜなら、

結構アパレル関係者は人の足元を見てくるからです。

 

つまり、

あ、こいつなんも知らねーなって思ったら、適当なこと言って、変な買い物をさせてくる、、、といった印象が私にはあります。

つまり、上から目線なのです。

 

 

しかも、

スーツともなると高額な買い物です。それを何も知らないので教えて下さい!!

って、いうのは、私はバカなのでどうぞカモにしてくださいって言っているようなものです。

 

ワニがうようよいる池に肉を落とすようなものなのです。

 

こうやって具体例を交えて考えてみると、

わかりやすいと思いますが、上から目線っていうのは、完全に自分本位なのです。

じぶんさえよければ、それでいい。

 

そう思っているからこそ上から目線で、相手に言葉を発することで、

人を操作しようとしているのです。

 

上から目線で話してくる人は、いろいろ断定してきます。

 

〜したほうがいいですよ。

こっちのほうがいいです。

こちらがいいです。

 

つまり、

相手に自分の価値観を押し付けてくるのです。

 

私も最近メルマガ登録者とスカイプコンサルをしていて、思うのは自分の価値観がない人が多すぎるということ。

自分の価値観がない人は、価値観を押し付けられるとそれが自分の価値観と思い込んでしまうのです。

 

 

たぶん、上から目線の人はそのことを感覚的に理解しているからこそ、

自分の価値観を押し付けてくるのだと思います。

 

自分の意見を言いまくれば、相手を操作できる。そのことを感覚的にわかっている。

 

基本的に、上から目線の人がオススメしてくるものは、だいたいこちらのことを考えているわけではないので、

買わないほうがいいかもしれないですね。

 

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ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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