こんにちわ、池谷です。
最近、なぜか女の子に「今まで読んだ本の中で一番オススメってどれですか??」って聞かれることが多いので、
ここにアウトプットして、思考を整理したいと思います。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
20代はこの本を読むべき一冊
20代の人がこの本を読むべき理由
20代はこの本を読むべき一冊
20代の人が読むべき本は、
「ライ麦畑で捕まえて」
これだけでいいと思っています。
多くの人は、誰か有名な人のビジネス書を読むように進めてきたり、
「20代のうちにしておくべき◯個のこと」とか、
もしくは人によっては、日本の古典を読むように進めてくるかもしれませんね。
でも、
そんなの読まなくていいんです。
あんなの読んでる奴は就活も受からないし、転職も成功しません。
つまり、
成功できない人生になると思っています。
絶対つまらない人生になるんで。間違いなく。
ビジネス書など成功哲学に書かれている理論は、確かに素晴らしいものであり、
そのノウハウを使えば、人を動かせたり、影響力を持つことができるようになるかもしれません。
後々そういった本を読んでもいいと思います。
そういったノウハウを知っていることで仕事上でアドバンテージがあることもあります。
実際に私も「影響力の武器」を読み、仕事のプレゼンなどに応用しています。
で、そういったノウハウをアウトプットできるようになってくると、結果も自ずと大きくなっていきます。
それはとても喜ばしいことですが、
そこにはある弊害があります。
それは、
理論を振りかざすようになってしまうこと。
簡単にいうと、
自分はすごい。他人が知らないことを知っていて、さらにそれを応用して結果を出すことができる。
と調子に乗ってしまうのです。
自分はそんなことはないって思っているかもしれませんが、
人はみな無意識のうちにそうなってしまうのです。
私もそうでした。
自分だけは事故しないって思っていても、事故るのと同じです。
自分はガンにならないって思っていても、ガンになるのと同じです。
誰がそうなってもおかしくないのです。
で、
その状態になると、そこから暗黒の日々が始まります。
性格が崩壊し、自分中心で自分だけが得をすればいいって思考になります。
人はみるみる離れていきます。
人がどんどん離れていくから、もっと大きな結果を出さないといけないと思い込み、
健康を切り売りして仕事をし始めます。体調はどんどん悪くなっていきます。
背骨は曲がり、目はどんどん死んでいきます。人によってはデブになります。
この状態を人生のダークサイドっていいます。
誰かに認めて欲しい。愛して欲しいという承認欲求だけが大きくなっていき、
ものすごいめんどーな人間になっていくのです。
そんな姿が成功していると言えるのでしょうか。
少なくとも、私はそれを成功と呼ばないし、
メルマガ登録してくれた読者さんたちがそういう方向に行かないように気をつけています。
だせーよそんなの。
承認欲求なんていらないんで。
恋愛でも同じで、
承認欲求全開のやつになんて興味出ないでしょ。
なんかエネルギー奪われているっていうか。
ガツガツ結果を求めているやつは絶対結果出ないんで。
簡単にモテる方法とか、簡単に稼げる方法とか求めた時点で、人生の敗者なんだよ。
正しいマインドセットで、正しいノウハウを継続すれば絶対成功できる。
でも、私もそうでしたが、
はじめから正しいマインドセット正しいノウハウを知っていて、実践できるやつなんていないんです。
いろいろ回り道もするし、もしかしたら一度ダークサイドに落ちるかもしれない。
目も死んでいるし、背骨も曲がるし、性格悪くなるかもしれない。私もダークサイドに落っこちていました。
でも、
基本的にダークサイドに落ちているときは何回も何回も失敗します。
人によっては、うつ病になるかもしれません。。。
人生のマイナスから這い上がり、
絶望の中でも戦いを続けたときに、気がつくことがあります。
それは。。。。
ここでは語りません。
自分で悟ってください。
「ライ麦畑で捕まえて」には絶望が表現されています。
だから、
みんな「ライ麦畑で捕まえて」を読んで絶望してください。ってことではありません。。。
「ライ麦畑で捕まえて」を読むことで、
決して100%ではありませんが、多くの人間はみな絶望に包まれているということを知って欲しいのです。
20代の人がこの本を読むべき理由
多くの宗教が元々は、ある真理から派生したように、
種類形は違えど、多くの人間は絶望に包まれています。
多くの人は、絶望から抜け出そうとしません。
ある人は絶望の存在を認知していないし、
ある人は絶望の存在を知っていながらも、騙し騙し過ごしているし、
ある人は絶望を破壊しようとしているし、
ある人は絶望の上を歩いている。
先ほども書きましたが、「ライ麦畑で捕まえて」を読むことで、
決して100%ではありませんが、多くの人間はみな絶望に包まれているということを知ることができると思います。
だからこそ、
「ライ麦畑で捕まえて」は犯罪者の教科書とも呼ばれているのです。
まあそれはとても極端な意見ではあると思いますが。。。
でも、
絶望は知らないよりも知っておいたほうがいい。
私はそう思っています。
テストの出題傾向を知らないよりも、知っているほうがいい。
敵のボスの特性を知らないよりも、知っているほうがいい。
絶望の中にいることを知って、それに対しどのように対処するかはあなた次第です。
でもはっきり言えることは、
20代のあなたはその絶望に対しアゲインストできる力が、十分にあるってことです。
だから、
平和ボケしてる場合じゃないぞってことです。
何回転んでも、何回怪我しても、もがき続けるやつが最終的に勝ちます。
私も現在20代前半です。
だからこそ、
如実に感じますが、多くの人は他人の目とか空気、雰囲気とか、常識とかに惑わされています。
そんなのどうでもいいんで。
それらのものは決して絶対的でないし、相対的で刻一刻と変化していきます。
そんなものをいちいち追いかけていたら、
それだけで人生終わるんで。
よく死ぬ前の人が残した人生の後悔に対するメッセージって、
それらに振り回されて人生おわりました。。。ってやつばっかですよ。
だから、
今から自分の可能性に対して、全人格をかけて戦ってください。
もっと自分の可能性を追求してください。
まだ終わってないんで。人生。
よくこのブログでは言いますが、
人生はRPGと同じで、絶対どこかに攻略法はあるし、どこかに攻略している人がいる。
絶望を攻略する方法は必ずある。
と私は信じたいです。
信じたいし、信じて行動しています。
絶望と戦う意志のある人は、メルマガに登録してください。
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ではまた。
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