こんにちは、池谷です。
うちの会社には、サークルとしてバスケ、野球、フットサルがあります。
うちの会社では、
もしも会社の上層部とスポーツで仲良くなりたいなら、『野球』に行くのがベスト!
なにせ、上層部のほとんどが野球部出身だから。。。
もう分かる人にはわかると思いますが、『上層部のほとんどが野球部出身』という時点で、
僕の所属している会社は、結構な体育会系ですw
だから、
元気がある奴、酒が飲める奴、バカができる奴、野球ができる奴が割と出世できる感じがありますw
こういう傾向がある会社は意外と少ないくないんじゃないか、と思っています。
僕はというと、
酒はそんな飲めないし、そこまで大きな声を出して挨拶しないし、バカもやりたくない。
そして、野球部に全く興味がない人間ですw
でも、フツーに考えてそんな評価基準で役職とか与えているんだから、ぶっちゃけろくな企業じゃない。
多分、今後30年くらいで確実に淘汰されていくと思います。
よく言われていますが、
今後30年で機械化が大きく進み、おおよそ半分の仕事がなくなると言われています。
今までは機械を買うよりも、人を雇う方が安かったから、労働力として人を採用していきましたが、
オートメーションが大きく進み、安く産業用ロボットが仕入れられる時代に突入すれば、
労働力はあっというまに、「人」から「機械」に置き換わります。
僕の会社の同期の妹が先日リストラされました。
専門大学卒で、入社2年目でしたが、ありもしないような仕事上のミスをでっち上げられてリストラに追い込まれたそうです。
今でさえ、そういったことが行われている現実があります。
そして、
シャープの買収や東芝の決算問題。
大企業の社員とはいえども、一生安定とは言い難い状況に追い込まれています。
だから、
マジで社会人でサークルなんてやってる場合じゃない(苦笑)
野球好きのアホな上司に気に入られる時間があるんだったら、
絶対に勉強した方がマシです。
確かに、「そんなことを言われても上司の誘いだから断りにくい」っていうこともあるかもしれません。
でも、断ってください。
「すいません。その日は予定があります」って、ソッコー答えればいいんですよ。
1秒でも間を置いたら負けです。
誘われたら1秒以内に断ってください。
それのやり取りを合計3回繰り返せば、多分もう誘われませんw
そうすれば時間ができますよね。
その時間に、転職活動をする。資格の勉強をする。自分で稼げる力を身につける。
そういった活動をしてください。
多分日本もそのうちアメリカのように、「実力が全て」になってきます。
実力がある人は、あらゆる場所から必要とされ、声がかかるから、
どんどん富んでいきます。
しかし、
実力がない人は、どこからも必要とされず、一瞬で淘汰の対象となるのです。
実はこの記事で一番言いたいことはこれです。
少しでも自分のために時間を使って、成長したほうがいい。
成長して、どんどんステージが進むごとに、
会える人のレベルも上がってくるし、稼げる額も大きくなります。
社会人サークルというと、
出会い目的に行く人も多いかと思います。
社会人になると、結婚しているか否かが、わりとステータスとなることもあり、
多くの人は結婚を急ぎます。
しかし、
結婚をしてしまうと一気に人生の行動範囲が狭まります。
どこに行くにも相方が付いてきますし、
子供ができれば、子供も付いてくる。
遠出をしたって、どっかのテーマパークくらいですし、
自由に使えるお金も大きく制限される。
時間とお金が拘束されるってことは、
あなたの可能性も大きく制限されていることになります。
もしも、今の仕事がつまらないとか、やりがいを感じないのだったら、
結婚をする前に転職してください。
やりがいを感じない仕事 = お金のためだけの仕事のまま結婚してしまえば、
それこそ人生の墓場です。
一生奴隷のように働くことを求められます。
確かに、社会人をやっていると早く結婚したくなります。
しかし、結婚は自分の可能性が大きく狭まります。
自分にまだ可能性を感じていたい。人生がつまらない。もっと成長したいと感じているなら今のうちに自分の納得のできる仕事についておくことをおすすめします。
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「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
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ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
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それくらい魂がこもっています。
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