こんにちわ、池谷です。
今日は仕事が休みなので、割と早い時間からブログ記事を書いています。
実は昨日は、恋人と一緒にビルボードライブ東京に行ってきました。
そこで観たのは、kirinjiというアーティストです。
kirinjiは結構古いアーティストで1996年から活動しています。
私がkirinjiの中で好きな曲はエイリアンズという曲ですが、
昨日は演奏してくれなかったので、ちょっと残念でした。。。。
もともとkirinjiは堀込兄弟の二人で活動していました。
しかし、
2013年に分裂し、堀込兄弟の兄がkirinjiの看板をついで、現在堀込兄を含んだ6人のバンドとなっています。
なので、
昨日は6人になったkirinjiの演奏を聴いてきたわけなのです。
6人のkirinjiの中には、すでに還暦を超えているメンバーが一人います。
私はなぜかその還暦を超えている人(=田村玄一さん)を夢中になって見てしまいました。
もちろん他のメンバー5人の演奏も素晴らしかったです。
しかし、
それ以上に田村さんの演奏が素晴らしかった。
なぜなら、
彼から出ている音は、楽器からではなく、彼自身から出ている音だったなと思ったからです。
彼のライブを素で楽しんでいる感じが好きだったのです。
アーティストも何回も同じセットリスト(=曲順)でライブを行っていると、
飽きてくるものですし、人目にさらされているってことで、素の自分を出せず、
あまり自己表現ができなかったりします。
田村さんにはそれがなかった。
セットリストが同じだろうと、その一瞬の一音を楽しんでいる感じ。
素敵だなと。
多分すでに還暦を過ぎていて、年齢的にもいろいろ達観できているのだと思いますが、
『楽しむ』って結構難しいことだと思うのです。
私は中学高校のときはずっとスポーツをやってきて、
大会にも出場してきましたが、その度に監督には、『楽しめ!』って言われました。
いやいや、楽しめねーよ!wっていう。
あのみんな真剣で一発勝負の空気をどうやって楽しめっていうのか?
監督の『楽しめ!』の意味が全くわかりませんでした。
しかし、
昨日の田村さんの演奏をみて、監督の『楽しめ!』の意味がやっとわかりました。
楽しんでる奴って、最強だと思いました。
現にライブを楽しんでいた田村さんの演奏や身のこなしは群を抜いて素敵だった。
自分はkirinjiとして演奏しているこの瞬間が最高に楽しい。
だから、自分が楽しみたいように楽しむ。
よかったら、あなたたちも一緒に楽しみませんか??
って、誘われている。
その誘いに乗った人たちが昨日ビルボードにいたkirinjiのファンたちなのです。
アーティストの仕事ってそれだと思います。
『最高に楽しむこと』
私たちは自分たちの音楽を、演奏を最高に楽しんでいるし、最高に楽しい。
よかったら一緒に楽しみませんか??
って誘うのがアーティストなんです。
その誘いに『いいね!一緒に楽しもう!』って承諾したのがファンたちなのです。
小さい頃に公園、小学校の校庭で仲間たちと一緒に遊んだと思います。
『ドッチボール楽しいから、一緒にドッチボールやろうよ!』(誘い)(アーティスト)
『ドッチボールって楽しいよね!一緒にやろう!』(承諾)(ファン)
この関係性と同じなのです。
つまり、
何かを最高に楽しんでいる人たちはみんなアーティストなんじゃないかと思います。
もっと具体的な話をしてしまえば、
楽しんでいる人こそ、稼げるのです。
みんな嫌な仕事ばっかりしているから、
モチベーションが続かないし、サービス残業って言葉が生まれてくるのだと思います。
仕事を最高に楽しんでいたら、サービス残業なんて言葉は生まれてこないんじゃないかなと。
たぶんアーティストなんて曲を作り始めたら、毎日サービス残業状態ですよ。
それでその曲が売れなかったら、その曲を作るために使った時間は全部サービス残業ですw
私もネットビジネスの一環として、このブログを運営しています。
よく言われますが、「ネットビジネスは簡単ですが、楽じゃない」、確かにそれには同意します。
なぜなら、
ネットで稼ぐためには、膨大な量をこなさないといけないからです。
このブログ主体のビジネスだったら、何百記事も書かないと集客できないし、
サイトアフィリだったら何百サイトも作らないと稼げない。一般的には300サイトが稼ぐためのボーダーって言われています。
もう根性(=モチベーション)の世界なのです。
多くの人はモチベーションが続かなくて、諦めてネットビジネスを辞めていきます。
ネットビジネスではなく、仕事も同じだと思います。
その会社で仕事をするモチベーションがわかなくなったら、転職を考えますよね。
それでいいと思います。
なぜなら、
自分が楽しいと思えることをやることでしか成功できないからです。
ネットビジネスではひたすら文章を書きます。
この文章を書くって作業を楽しいと思えない(=楽しむ工夫をしない)(=楽しみを見つける努力をしない)人はいくら稼げるっていっても辞めていきます。
逆に、
文章を書くことに面白さを見つけた人は、間違いなく成功していきます。
なぜなら、モチベーションが下がることなく質の高い大量のサイトや記事を生産できるからです。
仕事も同じで、その仕事が楽しんだ人から出世していきます。
なぜなら、
モチベーションが下がらず、質の高い仕事ができるからです。
いくらサービス残業を当たり前のように自主的にしても、モチベーションは落ちないと思います。
だって、楽しいから。
私も私のコンサルを受けてくれた人には、
ネットビジネスの楽しさ、転職活動の楽しさ、仕事の楽しさを見出せるようにしています。
やっぱり、楽しいことは苦ではないですし、苦でないからこそ、結果が出る。
どんな状況でも必ず攻略できるので、人生を楽しみましょう!
では!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。