こんにちは。池谷です。
今回はですね。
給料がいつまで経っても上がらない時、今の会社を退職し、転職してしまうのはアリなのか?
その疑問にお答えしていきます。
この記事の目次
給料が上がらないから退職するってどうなの?
給料がUPするなら転職してもいいかな〜と考えている人が
悩みがちな問題ですが、
『給料が上がらないから退職するのはアリなのか?』
給料が上がらないから退職し、転職するのはアリです。
「むしろ給料上がらね〜」と、いつまでも同じ会社で我慢し続けている理由はありません。
単純な話、給料が上がらずに我慢し続けている時間は無駄でしかないんです。
もちろん、中小企業よりも、
ブランドネームが確立されている大企業に転職できれば確実に収入アップにつながるし、
大企業の本社でなく、大企業のグループ会社であったとしても、
その辺の中小企業よりも、福利厚生がしっかりしていて有給もリフレッシュ休暇として2週間くらい休みが取れるホワイト企業はよくあります。
そのため、
大手転職サイトだけに頼らず、その企業のホームページにアクセスしてみたり、
企業の採用担当に直接電話をかけてもいいと思います。
ホワイト企業ならば、「採用に関する電話」をかけたとしても、
無下にはされないはずですよ。きちんと対応してくれるはずです^^
給料を上げたいだけならば、
転職サイトにおいて、あなたの希望年収に見合うカテゴリの中から求人を探せばいいだけですし、
交渉できるならば、転職面接時に給料交渉するのもアリです。
アメリカでは給料交渉するのが当たり前なので、
この日本でも最近では面接に応じて給料交渉に応じてくれる企業もあるみたいです。
また転職する前に、
現職でも給料交渉してみようかな・・・
と考えた方は以下の記事を読んでみてください。
給料が上がらないという理由で退職届けを出すと、会社から給料アップのオファーをもらったときの対処法
そんな時は、無視して自分の道を行きましょう。
これは冗談ではなく、本気で言っています。
退職届を出した時点で、給料アップのオファーをあなたにくれるということは、
これまでその会社はあなたのことを軽く見ていた、または見くびっていたということなのです。
会社にとって、人件費がもっともコストが高いし、
削減したくなるのも人間の心理として理解できますが、企業としての価値を生み出しているのは、
まぎれもない社員です。
そこを安く買い叩こうとする心理のある経営者が運営する企業に、
心酔し、長く勤め上げる必要はありません。
自分の市場価値と見合う報酬が得られる会社に転職をしてください。
しかし、
ここで「一つ」考えて欲しいことがあります。
それは、「サラリーマンでいる限り、結局、企業に買い叩かれることになる」ということです。
サラリーマンと名のつく通り、
私たちは企業に勤め、給料をもらう存在です。
企業側から「報酬」をもらって生活している限り、
いつまでたっても下請けであり、安く買い叩かれてしまう。
そんな状態から抜け出すためにも、
サラリーマンとして働きながら、はじめは副業レベルでいいから、自分で稼ぐための力を鍛えていく必要があります。
他の記事でも書かせていただいていますが、
「はぁ〜なかなか給料上がらねーな」と意気消沈しながら、
毎晩スーパードライを開けて物思いにふけっている時間を使って副業をすればいい。
私自身、いろんな記事で副業としてネットビジネスをオススメしてきましたが、
その具体的な方法までは書いてきませんでした。
が、しかし、
最近、「それではいけない」と思い、ひとまず簡単なところからノウハウを
公開しています。
副業で収入アップを狙っていきたい方はぜひ以下の記事を読んでおいてください。
→『サラリーマン副業マニュアル』10万円稼ぐ為にすべきことはこれだ!
給料が上がらないという理由で退職する時の伝え方
人事や上司には、
「キャリアアップのために転職します」と言いましょう。
「給料が低いから退職します!!」とは言うのはやめておきましょう。
先ほどの章で書いた通り、「給料アップのオファー」をもらったり、「無駄にネチネチ引き止められたり」して、
自分の精神的に負担になってしまうので、
最後まで本心は隠し通して、退職しましょう。
給料が上がらないという理由で転職する時の志望理由
転職面接の際、
志望理由は、「キャリアアップのために御社を志望いたしました」と言いましょう。
よほど自分の経歴に自信があったとしても、
「給料を上げたいので御社を志望しました」というのはやめておいた方がいいでしょう。
転職面接においても、この日本では「謙虚」こそ美徳です。
「もっと給料を上げたいです!」と言ってしまうと、
面接官としても「こいつそんなに自分の仕事に自信があるんだなぁ〜」と感じてしまい、
人によっては悪印象を与えますし、自然に転職を希望しているあなたを査定する目が厳しくなってしまいます。
無駄にハードルを上げることなく、
転職において給料を上げたい場合は、あえて「給料を上げたい」という本心は隠しておいたほうがいいでしょう。
給料が上がらない時の解決策
この記事の中盤でも、少し書かせていただきましたが、
給料が上がらない時は、副業レベルから、自分で稼ぐための力を身につけていくのもアリです。
以下の記事で副業について詳しく書いたので、
ぜひ休憩時間、帰りの電車の中で読んでみてください。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。