こんにちわ！
池谷です。
最近、大学時代にお世話になった教授に用があって、
大学まで行ってきたんだ。
まずはその辺の詳細を話そうと思う。
おれは今年で約２年間ネットビジネスをやっているんだけど、
やっと独立できるくらいまで、収益があげられそうな見込みが立った。
俺のことを卒業後も気にしてくれていた教授に、
そのことを連絡したんだ。
そしたら、教授から
『ぜひ話を聞きたいから、会いに来てよ！』
っていうメールが来た。
意外と好反応だな・・と思って、
お会いしに行くことにしたんだ。
で、会いに行ってきた。
時間ねーのに、わざわざ会いに行って言われたことは
この記事の目次
『しっかり、人生考えたほうがいいよ』
それだけ。
１時間くらい時間をとって、じっくり腰を据えて
ネットビジネスについてお話しできるかなぁと思ってたけど、
会って一言言われて終了。
トータル５分もかからずに、会話が終わったよ。
本当つまんね〜な大学って。
大学っていう施設自体がつまんないんじゃなくて、
大学にいる人間全てがつまらねぇ。
ほんとつまらない環境をみんなで一生懸命構築していると思った。
どんなに新しくて、名のあるデザイナーが設計したものだろうと、
そこにいる人間たちが面白くなかったら、昭和何年に建てられた小学校みたいな環境となんら変わらない。
デザイン、イマジネーション、クリエイション。。。
そんな言葉をいくつも並べて、取り繕ったって、肝心の中身にいる人間がそうじゃなかったら、
意味ねーから。
マジで詐欺もいいところなんだ。
教授以外に、大学院まで進んだ仲間にも会って、ネットビジネスで起業することを話したけど、
誰も興味を示さなかった。
確かにネットビジネスで一人で食っていきたいと思うことは、
『社会不適合者である』
とよく言われるけど、改めてそのことを身をもって体験した１日だった。
もう社会不適合の烙印を押されようとも、何も思わないけど、
大学院を卒業していく仲間をみていて、『人生それでいいのかなぁ』って思う。
おれの学部は理系だから、
大学院では研究活動をがっつりやる。
研究室に毎日いって、
くそ狭くて、ごちゃごちゃしてる中で１日１２時間以上研究活動をする。
そんな生活を大学院の２年間しなければいけないんだ。
かなり膨大なエネルギーを費やしているわけだから、
それ相当の目的意識があるんだろうなと思って、
仲間に『どうしてその研究をしているの？？』って聞いてみた。
返ってきた答えは、
『教授にやれって言われたから』
『なるほどね。』
お前らのほうが人生しっかり考えたほうがいいだろ。
本当に終わってると思ったよ。
凄まじい時間、金額、人生をよく分からない他人から渡されたものに、捧げてたってことでしょ。
理系の就職率がいい理由ってここにあると思う。
理系には完全に奴隷体質が身についているから。
普通に考えたら理不尽な要求にも、
理系だったら文句も言わずに答えてくれるからなんだ。
結局、普通に大学を卒業するよりも、
２年間プラスで学生をしていたのに、自分の本当にやりたいこともわからず、結局奴隷をやっていただけ。
で、社会人になったらその後一生、企業の奴隷をやり続ける。
そして、
そこに一切の疑問を持たない。
卒業したら、社会人として企業で働き、
奴隷として活動し続けることが常識だと思っている。
それがどれだけ恐ろしいことかを理解したほうがいい。
だって、
もしも企業が倒産したり、リストラされたりしたら、お前に何が残っているんだよ。
競争の激しい転職市場で勝てる武器を持っているのか？？
『大学院まで進んで、研究のための機器がほかの人よりも使えます』
ってやつなんて、他にもいっぱいいるから。
ほとんど武器にならねー。
結局、実力なんだよ。
どこかの組織に属さずとも、たった一人で生きていける力。
奴隷に甘んじているやつに、そんな力はないし、力を得ようともしない。
『組織から排除されたら、一発で終わり』
それのどこが安定だと思うのか。
真の安定っていうのは、
どこかの組織に属さずとも、たった一人で生きていける力がある状態なんだ。
だから、
徹底的に自分を強化していくこと。
それが大事。
その一環として、
まずはこれまで自分がどうやって勝負に勝ってきたかを思い出して欲しい。
絶対に、勝ちパターンがあるはずなんだ。
その勝ちパターンさえわかっていれば、無理やりにでも仕事を勝ちパターンに当てはめて進めればいい。
他人に勝てる確率はアップするし、少なくとも負けることはない。
これまでこのブログでは、
『自己分析をしよう！！』と何回も書いてきた。
自己分析から理解できることの一つが『自分の勝ちパターンの理解』なんだ。
転職面接では、その勝ちパターンを具体的に話せばいいだけ。
自分の強化を図るために１番いい方法はネットビジネスをやることだと、
おれは確信している。
その方法を包み隠す気はないし、嘘を教える気もない。
おれの価値観、考えに共感してもらえるなら、
メルマガで喜んでその情報を渡していくよ。
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