どうも、池谷です。
実は2017年7月から11月まで転職活動をしていました。
そこに注力していたため、全くもってブログ記事を書けていませんでした。
結果的には転職しなかったのですが、その転職活動で非常に大事なことを学んだので、それを今回アウトプットします。
この記事で言いたいことはただ一つだけです。
この記事の目次
- 一人では生きていけないけど・・・
- 人生が他人によって台無しにされる理由
- なぜ他人の価値観を受け入れてしまうのか
- 1。自分の価値観を持っていないから
- その繰り返しで、人生が終わっていくでしょう。
- 人生をどん底に突き落としているものの正体
- 自分で人生のどん底に落ちている
- 自分の中にあるプライド、常識がすべてあなたを絶望に突き落としている根源です。
- どうでもいいんですよ常識なんて。
- 人生が嫌になるのは自分と他人の差
- 自分と他人の差ばかりに焦点を当てるから、人生が嫌になる。
- それなのに、なぜあなたはみんなと同じものを欲しがるのですか?
- 異なることが当たり前なんですよ。
- みんなと同じになることで幸福になる
- 価値はないし、ほぼ無駄だし、意味がない。
- 自分と他人(自分以外の人間)との差は、無限遠に広がっていく。
- 突き詰めた先は「孤独」
- その先にあるのは孤独です。
- それは単なる孤独ではなく、孤高です。
- 本当に大人になったと実感するのは、孤独を楽しむことができるようになった時である。
- それ完全に間違っていますよ。
- 2。体力、精神力共に弱っている時期だから
- 精神力(意志力のスタミナ)にも限界があります。
- 非常に身体が疲れている時に、相手から価値観を押し付けれられば、
- 思考が働かず、彼らの価値観をすんなりと受け入れてしまうのです。
- 相手から価値観を押し付けられても自分を曲げない方法
- まとめ
人生は他人によって台無しにされていく。
一人では生きていけないけど・・・
よく言われるように、私たちは一人では生きていけません。
いつも誰かに支えられているし、助けられながら生きています。
そのことを社会人になってからヒシヒシと感じます。
誰かに仕事を教えてもらうからこそ、仕事ができるようになって価値を創出できるようになるし、自分のミスをきっと自分が気がつかないところで、誰かが埋めてくれている。
いいかぁぁぁ〜人って字はなぁぁぁ、お互いに支え合っているんだ!!!
金八先生
支え合って生きているからこそ、どこにいっても人間関係がある。
人間関係から逃れるのは不可能でしょう。
つまり、これはどういうことかというと、
常に誰かの価値観に晒され続けている
ということです。
人生が他人によって台無しにされる理由
いろんな価値観と性格の人間がいますが、時に
自分の価値観を相手に押し付けてくる人間がいます。
私からしたら、そういった人間は「非常に抽象度が低い残念な人間」であり、
彼らの価値観を取り入れた瞬間に自分の人生は台無しになる。
と確信しています。
そんなことを言っている私も彼らの残念な価値観を取り入れてしまったことにより、大切な4ヶ月間をゴミ箱に捨ててしまったわけです。
自分の価値観を相手に押し付けてくる人間が全て悪いんだ!!
と言ってしまえば、それまでですが本質はそこじゃない。
人生が他人によって台無しにされる本当の原因。それは、
押し付けられた相手の価値観を取り入れてしまった自分の弱さ
にあります。
自分の人生は、他人の判断によって台無しにされていく。
でも、その判断を受け入れているのは弱い自分だ。— 池谷 駿佑 (@SavexShen) 2017年9月14日
なぜ他人の価値観を受け入れてしまうのか
理由は2つあります。
1。自分の価値観を持っていないから
2。体力、精神力共に弱っている時期だから
順番に説明していきます。まずは1。から。
1。自分の価値観を持っていないから
自分の価値観を持っていないと、常に相手に流され続ける人生となります。
誰かの価値観を信じては失敗し、また誰かの価値観を信じては失敗する。
その繰り返しで、人生が終わっていくでしょう。
人生をどん底に突き落としているものの正体
人生をどん底に突き落としているものは細かくみていくとたくさんありますが、
一言でいえば、自分自身です。
まずは、
自分で人生のどん底に落ちている
ことに気がついてください。
もしかしたら誰かの助言によってあなたは貶められたのかもしれませんが、
その助言を受け入れたのは、弱い自分です。
自分の中にあるプライド、常識がすべてあなたを絶望に突き落としている根源です。
それらのせいで、
勝手に思い悩んで苦しんでいるそんな人が本当に多い。
どうでもいいんですよ常識なんて。
これまでの人生で積もってきた常識とか全部捨て去ることができれば、人生にどん底なんてなくなるから。
人生が嫌になるのは自分と他人の差
他人(自分以外の人間)は獲得できたのに、自分は獲得できなかった。
他人(自分以外の人間)は持っているのに、自分は持っていない。
抽象的ですが、これも人生をどん底に落としているものの正体の一つでしょう。
他人(自分以外の人間)とは、常識とも言い換えることができます。なぜなら、常識とは他人の意識の集合体だから。
自分と他人の差ばかりに焦点を当てるから、人生が嫌になる。
でも、みんなが持っているものが、なぜあなたにも必要なのですか?
住む場所も違う、人間関係も違う、ライフスタイルも違う、好きなものも違う。
それなのに、なぜあなたはみんなと同じものを欲しがるのですか?
例えば、私はほとんど邦楽を聴きません。洋楽ばかりを聴いていて、thom yorkeというアーティストは神だと思っています(笑)
でも、あなたは多分thom yorkeを知らないし、逆に邦楽しか聴かないのであれば、thom yorkeが作った曲なんてゴミ同然に感じるでしょう。
早い話、それと同じです。
あなたが大事にしたいものと、他人(自分以外の人間)が大事にしたいものは、
異なることが当たり前なんですよ。
それが自然だと思いませんか?
森にはたくさんの木が生えていますが、そこにある木は一本一本に個性があるし、同じものなんて一つもない。
だから、そもそもとして
みんなと同じになることで幸福になる
とは限らないし、
人と同じものなんて手に入れたって、みんな持っているから、そんなに
価値はないし、ほぼ無駄だし、意味がない。
だから、はじめから自分の好きなものや大切にしたいものを追求したほうがいい。
なぜなら、それこそがあなたの幸せだし、あなたの人生を充実させるものだから。
自分の好きなものや大切にしたいものを追求した結果どうなると思いますか?
自分と他人(自分以外の人間)との差は、無限遠に広がっていく。
突き詰めた先は「孤独」
自分の好きなものや大切にしたいものを追求し、自分と他人(自分以外の人間)との差が、無限遠に広がった結果、
その先にあるのは孤独です。
自分の道を歩んだ起業家や、あらゆるプロが同じことを言います。自分は孤独であると。
しかし、
それは単なる孤独ではなく、孤高です。
そして、誰の言葉か忘れましたが、
本当に大人になったと実感するのは、孤独を楽しむことができるようになった時である。
と。
なぜか多くの人は孤独を嫌がり、みんなと同じになりたがりますが、
それ完全に間違っていますよ。
2。体力、精神力共に弱っている時期だから
体力に限界があるように、
精神力(意志力のスタミナ)にも限界があります。
そして、体力と精神力は連動している。
例えば、
疲れている時は、モチベーションが上がらない。
ひどいストレスがかかり、精神的に疲れた日は、特に大きな運動をしていなくても身体が疲れている。
これは体力と精神力が連動している証拠です。
非常に身体が疲れている時に、相手から価値観を押し付けれられば、
思考が働かず、彼らの価値観をすんなりと受け入れてしまうのです。
私も身体が疲れているときに、
価値観を押し付けられてしまい、その価値観を受け入れてしまいました。
相手から価値観を押し付けられても自分を曲げない方法
1。疲れている時に、誰かの合わない
2。体力を向上させる
単純ですが、この2つは大事ですよ。
1。疲れている時に、誰かに合わない
前述した通り、疲れているときに価値観を押し付けられてしまうと、
自分の人生は台無しになります。
だから、疲れている時は誰にも合わない。
心身の疲れは自分で回復する。
これが基本です。
2。体力を向上させる
体力を鍛えることが、精神力(意志力のスタミナ)を鍛えることになります。
ちなみに、あなたが体力を向上させ、意志力のスタミナを増やせば、
あなたの周囲にも良いことが起こります。
例えば、周囲の人はどんな時にも感情的にならずアドバイスをくれる人間と知り合いになれます。
特にスポーツをしていない方は体力がなく、感情的になりやすい性質があります(すべての人ではありません)。
しかし、
あなたがこれから体力を向上させ、意志力のスタミナが高い人間となることができれば、そういった方の役に立つことができます。
自分のためだけではなく、あなたの大切な誰かのためにも、体力を向上させ、意志力のスタミナをアップさせていきましょう!
まとめ
なるべく人生の浮き沈みをなくして、高い生産性と充実した日々を送っていきましょう!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
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つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。