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気が利く人と利かない人の決定的な7つの違い

こんにちわ、池谷です。

 

 

 

 

この記事を読むことによって、以下のことがわかります。

気が利く人と利かない人の決定的な7つの違い

・聞き上手であるかどうか

・相手のいいところ探しが上手かどうか

・細かい部分に気が付けるかどうか

・相手の気持ちいいことができるかどうか

・気づかいされたことに気付けているかどうか

・言葉より行動で表現できるかどうか

・焦らない方法を知っているかどうか

 

 

・聞き上手であるかどうか

 

聞き上手な人は基本的に、気がきく人です。

気が利くことができる人は、何をすれば相手が喜んでくれるのかをリサーチする能力があります。

 

リサーチする能力それが、聞き上手であるかどうかなのです。

相手の喜ぶポイントを知るためには、常に相手の話に耳を傾けて探っていく視点がとても大事になってきます。

 

それゆえ、

会話の中でも自分の本位にならず、相手のこと話を聞ける落ち着いた姿勢が大事なのです。

 

 

・相手のいいところ探しが上手かどうか

 

先ほどの聞き上手かどうかに関わってくる部分ですが、

相手のいいところを探すためには、まずは相手の話をきき素直に理解する視点が大事です。

 

また、その人の行動を日頃から観察し、なぜいまあの行動を行ったのかなどその人のことをつぶさに観れるかどうかがポイントです。

 

その人と自分を比較し、

『あ、これは自分にはできなかったな〜』『すごいな〜』と、素直に尊敬できるか。

 

相手を自分の可能性の一部として観察する視点があるかどうかなのです。

 

 

 

・細かい部分に気が付けるかどうか

 

この気が利く人であるか、利かない人かの違いは、

この微細な部分に気が付けるかどうかが全てです。

 

相手のことを自分の可能性の一部に見れたら、

格段に相手の長所を発見できる確率が上がりますし、その分だけ自分の悪い点を直せるのです。

 

そういう視点がある人の方が、

はるかに早くレベルが上がり、次のステージに進むことができます。

 

 

 

・気づかいされたことに気付けているかどうか

これもなぜこの人は自分にこれをしてくれたんだろうと、

冷静に分析できるかどうかです。

 

 

 

・言葉より行動で表現できるかどうか

私は1年間だけ、アメリカにいたことがあります。

 

そこで感じた日本人とアメリカ人の違いはここにあります。

愛情や尊敬を言葉でなく行動で示せるかどうかなのです。

 

アメリカ人は臆することなく、自分の思ったこと感じたことを表現します。

 

それによって、

やっぱり愛情や尊敬はものすごく相手につたわるのです。

私たち日本人も恥ずかしがらずに、是非まねしましょう。

 

 

・焦らない方法を知っているかどうか

 

相手のことを微細に観察し、分析できるかどうかは、

その時に自分のメンタルに大きく左右されます。

 

もちろん焦っていて、気持ちに余裕がなければそれは無理です。

しっかりと呼吸をして腰を据えて相手のことを観察できなければ、気の利いた人にはなれません。

 

しかし、

この焦らない方法を知らない人が多過ぎるので、ぜひ以下の記事を参考にしてください。

参考:

仕事で焦る理由と焦らない方法

 

 

 

 

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ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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