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会社の新年会に行きたくない人のため対処法

こんにちわ、池谷です。

 

 

この記事を読むことで以下のことがわかります。

・会社の新年会に行く必要はあるのか?

・会社の新年会に行った方がいい人、行かなくていい人

・会社の新年会に行きたくない人のための対処法

・まとめ

 

 

 

 

会社の新年会に行く必要はあるのか?

会社の新年会に行く必要は本当にあるのでしょうか?

 

私は完全なる私用で会社の忘年会に行かなかった過去があるので、

新年会も、行きたくなければ行かなくてもいいやと考えています。

 

もうその時の気分ですね。

 

自分に行く気があれば新年会にいけばいいし、

行きたくなければ行かなくていい。

 

そもそも会社の新年会とは何のためにあるのでしょうか。

あなたは考えたことがありますか??

 

おそらく上司に質問すると、

「新年会はな。今年もみんなで一緒に頑張ろうと挨拶する場なんだよ」

とか言うのではないでしょうか。

 

私は今上司の気持ちになって書いたので、

かなりの確率でそんなことを言うのではないでしょうか。

 

確かに挨拶ができない人は社会では嫌われます。

「挨拶」は社会ではある種の「好意」を示す行為であり、

挨拶をしない人に対して、私たちは薄み悪さや少しのストレスを感じますよね。

 

特に新年一発目の「明けましておめでとうございます」は、

忘年会の時に言われる「今年もお世話になりました」と同じくらい大事な挨拶なのかもしれません。

 

でも、

私はその「今年もお世話になりました」を言う機会である忘年会に行かなかったのです 笑

 

「すいません、忘年会行けないです。」

と上司に伝えた時、上司は確かに嫌な顔をしました。

「え〜行けないの〜」とか言われました。

が、それだけでねちねち言われることもなかったですし、

仕事にも一切支障は出ていません。

 

そんな私があなたに言えることは、

「別に行きたくなければ新年会になんて行かなくていい」

ということです。

 

新年会の日に他にやりたいことがあるならば、

行かなくていいんですよ。

 

もしもあなたが新年会に出席しなかったことで、

「君、今年の新年会にいなかったよね〜」

とか、いつまでもいつまでもねちねちモテない男のように言ってくる人が沢山いる会社ならば、

すぐに転職エージェントに登録して転職活動を始めたほうがいいですよ。

 

ちなみに、転職活動を始めるきっかけは、

たった一度でもいいから「転職しよっかなぁ」と思った時です。

 

なぜそんなことが言えるのかというと、

もうベタベタしたマイルドヤンキーみたいな人間ばかりのウエットな会社は時代遅れだからです。

ウエットな会社で生き残っていくために必要なのは、「学歴」「愛想」「媚売り」「お世辞」そんなもんです。

 

これから日本はさらに欧米化=実力社会化が進みます。

というかもう結構そこまで来てますよ。

多分2020年のオリンピック以降ものすごい早さでその流れが広まっていくと思います。

 

実力社会はいうなれば弱肉強食の世界です。

強く実力があり自分で食べ物を取れる人が生き残り、

弱く誰かに依存しなければ食べ物が得られない人は淘汰される。

 

ベタベタしたウエットな社風がある会社では、

依存が横行し実力なんて育たないですよね。

 

それは中学のテストで平均点が取れればいいや〜とか甘い考えを持っているようなものです。

受験となったら相手は同じ中学の生徒だけではありません。

 

そこらじゅうの同年代の中学生が相手になるのです。

 

属している中学のレベルが高ければいいですが、

その中学自体のレベルが低ければ平均点とか順位とか意味ないんですよね。

 

 

ウエットな会社では、サラリーマンでもそれと同じことが起きるのです。

視点をもっと広くもつ必要があるってことです。

サラリーマンのあなたにとっての相手は少なくとも「日本全国のサラリーマン」です。

業種によっては「世界のビジネスマン」かもしれません。

 

少なくともあなたがウエットな会社でベタベタ新年会をしている間に、

成長しあなたの10分の1の時間で同じ結果を出せるサラリーマンがいます。

 

あなたの置かれた状況によっては、

新年会なんか行かずに1ページでも本を読み、情報をインプットし、成長のために時間を使ったほうがいい場合もあるのかもしれません。

 

会社の新年会に行った方がいい人、行かなくていい人

新年会に行ったほうがいい人

その新年会に「その人のように今後成長したい」と思うような上司がいる人。

 

新年会に憧れる上司が来るならば、チャンスなので、

上司に話を聞きまくってください。

 

どんな仕事観を持っているのか。

仕事の生産性を高める方法は何か。

どんな本を読んだのか。

自分が直すべきことは何か。

などなど、がんがん話を聞きに行くことをお勧めします。

 

 

新年会に行かなくていい人

その新年会に憧れるような上司がいない人。

 

まあ、お酒が飲みたい気分ならば行ってもいいかもしれませんね。

ちなみに新年会=会社の飲み会に行かないメリットとデメリットは以下の記事にまとめたので読んでください。

 

会社の飲み会に行かないメリットとデメリットを徹底解剖!その結果

 

 

会社の新年会に行きたくない人のための対処法

シンプルですが、飲み会に行きたくないならば、

「すいません、先約(予定)があるので行けません」

でいいと思います。

 

それよりも納得感のある言い訳をするならば、

言い訳1。

「残念なのですが、翌日に人間ドックを予約していまして、

お酒NGなんですよ〜すいません。。。。」

これお勧めです。

 

言い訳2。(新年会当日版)

「ちょっと今日は悪寒がするので、辞めておきます。。。すいません。」

 

先ほどの続きになりますが、

サラリーマンは常に理不尽を飲まされてしまう立場にいます。

これはなぜか?というと、

 

自分でお金を稼げないからです。

自分でお金を稼げないから、会社という組織に依存する羽目になっているのです。

 

この根本的な問題を解決しない限り、

転職しようが何しようが理不尽は飲まされ続けます。

 

少し荒い言葉ですが、

この資本主義社会において自分でお金を稼げない人は無力です。

 

 

でも、

一理あると思います。

 

無力だからこそ、新年会に行くか行かないかで悩まなければいけなくなってしまっている。。。

 

 

現在私もサラリーマンなので、

提案しますが、新年会に行っている暇があったら

「1秒でも早く、自分一人の力でお金を稼げるようになったほうがいい」

 

 

そのためにネットビジネスをしているし、

忘年会も行かなかったまでです。

 

今後もサラリーマンとして生きるならば、

人生の可能性はものすごく狭まります。

 

大体は今後もサラリーマンとして生きるか、

情報リークやなんかで会社が潰れるか、実力社会かが進みまくってリストラされるか。

 

私は単純にそんな未来が嫌なので、

自分で稼げる力をつけているまでです。

 

あなたはどうしますか?

 

 

自分の可能性は拡大していく人生がいい人は、

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まとめ

・会社の新年会に行く必要はあるのか?

新年会の日に他にやりたいことがあるならば、

行かなくていいんですよ。

 

・会社の新年会に行った方がいい人、行かなくていい人

新年会に行ったほうがいい人

その新年会に「その人のように今後成長したい」と思うような上司がいる人。

新年会に憧れる上司が来るならば、チャンスなので、

上司に話を聞きまくってください。

どんな仕事観を持っているのか。

仕事の生産性を高める方法は何か。

どんな本を読んだのか。

自分が直すべきことは何か。

などなど、がんがん話を聞きに行くことをお勧めします。

新年会に行かなくていい人

その新年会に憧れるような上司がいない人。

まあ、お酒が飲みたい気分ならば行ってもいいかもしれませんね。

ちなみに新年会=会社の飲み会に行かないメリットとデメリットは以下の記事にまとめたので読んでください。

会社の飲み会に行かないメリットとデメリットを徹底解剖!その結果

 

・会社の新年会に行きたくない人のための対処法

シンプルですが、飲み会に行きたくないならば、

「すいません、先約(予定)があるので行けません」

でいいと思います。

それよりも納得感のある言い訳をするならば、

言い訳1。

「残念なのですが、翌日に人間ドックを予約していまして、

お酒NGなんですよ〜すいません。。。。」

これお勧めです。

言い訳2。(新年会当日版)

「ちょっと今日は悪寒がするので、辞めておきます。。。すいません。」

 

 

ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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