こんにちは、池谷です。
今回は都会暮らしと田舎暮らしのメリットデメリットを紹介していきたいと思います。
実はですね。私は都会と田舎両方ともがっつり住んでいたので、
両者の違いがくっきり見えるわけです。
はっきり言って、ここでメリットデメリットをどれだけ述べたところで、
都会と田舎どちらが好きなのを選ぶのは、あなた次第。
もちろん都会に住みたい!って人もいれば、田舎の方がいいって人もたくさんいます。
どちらの方がメエリットが多いとか、デメリットが多いとかどうでもいいんです。
好みの問題だと思っています。
最悪な決め方は、みんなが都会の方がいいって言うから都会に住むっていう決め方です
他人の意見とかどうでもいいんですよ。
あなたの価値観で選べばいい。
一回仕事をしてみて、これつまんねーなーって思ったら、転職して住む場所を変えればいいんです。
ってことで前置きはこのくらいにして、
本題に入りましょう!
この記事の目次
都会暮らしで仕事をするメリット
私の場合は、CM製作会社で働いていました。
ほとんど毎日残業があり、撮影の時は朝5時出勤、朝5時撮影終了。。。みたいな生活がしょっちゅうありました。
さすがに身体的にはきつかったです。
しかし、精神的には全くきつくなかったんですね。
それはなぜかというと、職場の人たちが全員いい人だったから。
そんなに大きな会社ではなかったので、とてもアットホームで仲のいい職場でした。
だったからこそ、
きつい業務内容でも耐えられました。
この職場には都会だからこそのメリットが満載でした。
都会暮らしで仕事をするメリット
1。たくさんの出会いがある
2。ランチができる
3。仕事終わりにみんなで飲みに行ける
4。切磋琢磨でスキルが上がる
5。尊敬する人に出会える
ではでは、それぞれ詳しく説明していこうと思います。
1。たくさんの出会いがある
たくさんの人が集まっている都会だからこそ、
たくさんの出会いがあります。
例えば、
これは私が大学生の時の話です。
東日本大震災が起こってから10カ月後、あるボランティアツアーに参加しました。
バスは新宿から出て、夜中に移動し、朝方南三陸に着くという行程でした。
そのボランティアツアーには、Intelの社員の方や、私と同じ大学生など様々な人間がいました。
その中で私が一番仲良くなったのは、30代の男性でした。
ボランティアが終わり新宿で解散したあとも、その男性とは連絡を取りあい
そのうち彼から、あるアルバイトのお誘いをいただきました。
実はそれが、私が働いていたCM製作会社だったのです。
そんな自分の人生を変えてしまうような出会いが都会にはあります。
しかし、
逆に出会いが多いからこそ、それに振り回されてしまうこともあります。
無駄に大きなりすぎた人間関係によって、
自分が本当にやりたいことに集中できなくなることもたくさんありました。
今日は仕事が終わってから、自分のやりたいことをがっつりやろうと思ったのに、
急に飲み会に誘われてしまう。。。なんて日常茶飯事です。
そうなってしまうと、
自分のやりたいことを何も成し遂げられずに、人生が過ぎ去っていきます。
そうならないためにも、
人間関係の増えすぎた人間関係のデトックスも大事ってことは覚えておきましょう!
本当にやりたいことがあるなら、
無駄な人間関係は切っておいた方がいいですよ。人間関係によって奪われるエネルギーは半端じゃないんで。
2。ランチができる
都会で仕事をしているとランチできます!
企業が集中している地区には、歩いて行ける範囲にオシャレで美味しいランチをやっているお店も多く、
気軽にランチできます。
もし付き合っていたり、気になっている人がいるなら、ランチに誘って二人で行ってもいいですよね。
働いていたCM製作会社ではそういう人たちが結構おおかったです^^
逆に、田舎になってしまうと職場の近くにあるのは、コンビニだけ。。。最悪何もない。。。
みたいな状況が普通です。
ランチとか絶対できないです。。。
自分でお弁当を作っていくか、田舎のマズそうな社食を食べるしかなくなってしまいます。
そういった点では、都会には地の利があると言えますよね^^
都会に住むとたくさんの美味しい料理に触れられるので、
自然と料理に対する審美眼が磨かれていきます。
その感覚って、とても重要なんです。
料理だけでなく、人生レベルにおいて何か成功させたいと思ったら、
まずはたくさんのサンプルをためないといけないんです。
スポーツでもなんでも、まずは誰かの真似から入りますよね。
例えば、
ダンスだったら、自分が好きなダンサーを一人決めてその人のムーブをひたすら真似します。
このフェーズがサンプルを貯める段階 = 審美眼を磨いている段階なのです。
次のフェーズで、完コピしたムーブを自分好みにアレンジしていきます。
これがオリジナルが出来上がっていくプロセスです。
このプロセスこそ、成功のためのミニマルかつ王道のプロセスと言えます。
そして、
このプロセスの第一歩は、たくさんのものを見てサンプルを貯めること。
これから始めなければオリジナルもクソもないんです。
3。仕事終わりにみんなで飲みに行ける
ランチと同じような話ですが、
都会は仕事終わりにいっぱい飲んで帰ることができます。
しかし、
田舎ではほぼそれはできません。
なぜなら、
田舎はほぼ車社会だからです。
飲んだら、乗るな!ですよf^^;
4。切磋琢磨でスキルが上がる
都会には人があつまっているからこそ、
そこでは圧倒されるほど優秀な人に出会えます。
よく言われますが、
人間はとても環境に左右される生き物です。
自分の周りに超絶優秀な人ばっかりだったら、自然と自分もそのうちそのレベルに引き上げれらるのです。
その時に大事なのが、素直さです。
自分の周りが超絶優秀な人ばっかりでも、自分のレベルが上がっていかない人がいます。
それは、ずっと自分のやり方にこだわる人です。
はっきり言って、自分のやり方=我流なんていらねー。
そこに超絶優秀な人がいて、すばらしい成果を上げているんだったら、その人の方法を完コピしてください。
その方法をパクって何回も実践することで、自分のものにしてください。
成功するのに、自分のやり方なんて必要ないんです。
成功法則はいつだって王道のパターンがある。
それをそのまま使えばいいんです。
それがそのままあなたの素地=基礎力になるんです。
しっかりと基礎力さえ鍛えてしまえば、約10年はその基礎で戦えます。
さすがに10年経ったらアップデートしたほうがいいと思いますf^^;
5。尊敬する人に出会える
都会で働いていると現実に尊敬する人に出会えます。
私がCM製作時代に尊敬していたのは、45歳のプロジェクトマネージャー。
彼は45歳にもかかわらず二日間完徹していました 笑
本当にびっくりしました。
人間頑張ればなんだってできるんだなと、身を持って実感した瞬間でした。
また社外でもセミナーが多く開催されていて、
そういった場に行くと、会社の経営者などと知り合いになれるチャンスもありますよ。
私の場合は、そういったセミナーに参加したことで、経営者の友人ができたりしました。
人生で尊敬する人ができる機会ってそう多くないと思うんです。
しかし、
都会ならば自分の活躍したい領域において、すばらしく圧倒的な成果を上げている人に直接出会える機会がある。
最近では動画や書籍、webでいろんな情報が仕入れられるけど、
やっぱ直接行って、会って、体験したことによって得られる情報量にはかなわないよ。
Radioheadっていうバンドが高校のときから好きだったんだけど、大学に入るまでLIVEに行ったことがなかった。
それまで、Radioheadの曲ってすげー暗くて、鬱で、ブラックホールのような求心力があるよなって思ってた。
でも、
生で聴くとぜんぜんそんなことないわけ。
LIVE用にしてる側面もあるけど、ダンサブルなエレクトロニカなんだよね。
それを実際に体験した、またファンになった。
やっぱ、どんなにデジタル化が発達しようとも、LIVEにはかなわねー。
あなたにも尊敬する人がいるなら、絶対直接会いに行ったほうがいいですよ^^
都会暮らしで仕事をするデメリット
都会で暮らしで、仕事をするデメリットは、
一言でまとめてしまえば、エネルギーが分散しやすいという点です。
1。お金が分散しやすい
まず大事なことからお話しします。
都会暮らしで仕事をしているとお金が分散しやすいです。
都会暮らしはいろいろなものにお金がかかります。
例えば、
東京では、水道水がまずいです。
最近ではかなり改善されたみたいですが、それでもやっぱり水道水でご飯を炊くと残念な味になります。
だからこそ、
ボトルドウォーターを買うようになりますよね。私はそうでした。常用飲料水としてもボトルドウォーターを飲んでいたので、
毎週2リットルの水を6本消費していました。一本100円以下で買えますが、それでも毎週約600円は使っているので、年単位で見ればなかなかの出費になります。
田舎では、基本的に水が美味しいので、そんなことはありません。
また私の場合は、
ファッションが好きなので、都会にいると街にいるいろんな人たちに影響を受けて、
毎月2〜3万くらいファッション代に使っていました。
都会は誘惑が多いと言いますが、まさにこういうことだと思います。
様々な情報が集約されているからこそ、無意識的にも情報を食わされてしまう。
情報を食ってしまうと、たちまち誘惑が多くなってしまうので、消費が避けられないのです。
「情報を食わされる」とはどういうことかというと、
例えば、私の場合はファッションが好きなので、
意識的無意識的にもファッションに関する情報がとても目に留まりやすいです。
本屋に行けば、かならずファッション誌は見ますし、街を歩いていてもおしゃれな人を凝視してしまいます。
そうやって、
ファッションに関する情報をたくさん「食べている=取り込んでいる」
そうすると、自身の中のファッション領域が拡大され、知っていることが多くなる。
そうすると、それだけ欲しいものが増えてくるのです。
言っちゃえば、
幼稚園児の時よりも、大人の今の方が欲しいものたくさんありますよね。
そんな感じです。
2。時間が分散しやすい
先ほどお話ししたこととつながりますが、
誘惑が増えれば増えるほど、その誘惑に対して消費する時間が多くなります。
欲しいものが増えれば増えるほど、
その商品を雑誌やネットで調べたりしますよね。そして、購入するために店舗に行く。
結構な時間を使っているわけです。
読みたい漫画が増えれば増えるほど、
漫画を読むために、時間がたくさん使われてしまう。それと同じです。
3。人間関係が分散しやすい
都会で仕事をするメリットの部分に書きましたが、
都会ではたくさんの出会いがあります。
だからこそ、人間関係が分散してしまいます。
例えば、極端な話ですが、
恋人がいたとしても、職場の飲み会に行かなきゃ行けない時もあるし、大学時代の友人と会いたい時もある。
はたまたその他の活動に時間を割きたい時もある。
そうなってしまえば、大事なものがたくさん増えてしまうため、
恋人に割ける時間は自ずと少なくなりますよね。
今回、お金が分散しやすい。時間が分散しやすい。人間関係が分散しやすいと、
あえて「分散」という言葉を使ったのには理由があります。
それは、
「分散させたものはいずれ、集中させなければいけない」からです。
分散させることが悪いことだとは言いません。
私も東京で暮らしていた時は、欲望、興味の赴くままにいろんなものに時間お金を分散させていました。
それまで自分が本気になれるもの見失っていましたが、
その分散活動の中で本気になれるもの、本気になれる可能性があるもの、いわば種子が見つかったのです。
現在、私はその種子を育てるべく、分散活動を極力抑え、集中しています。
無駄なものをなるべく切り落とし、種子を育てる、この一点に力を注げるような環境に身を置いています。
それはどこか?
田舎です。
田舎暮らしで仕事をするメリット
私がやりたいことは、インターネットとMacBookがあればどこでもできます。
しかし、
この世界に本気になりたい、没頭したいとおもったからこそ田舎という環境を選びました。
多くの芸術家もそういった理由で田舎にいる場合が多いです。
事実私が住んでいる近くには、芸術家の家があります。
田舎で暮らすメリットはここまで読んでくれた方はすでに分かっていると思います。
メリットは、自分がやりたいことに集中できるってことです。
自分がやりたいことが都会でしか成り立たないのならば、
都会に暮らせばいいと思います。
しかし、
その必要がなく、本気で集中したいのだったら田舎をお勧めします。
いわばヘンリーデイヴィッドソローが書いた「森の生活」です。
近くにセレクトショップとか、カフェがない!!そんなのは問題になりません。
だって、
ネットで買えばいいから。
ネットでいい豆を買って自分で美味しいコーヒーを淹れればいい。それだけです。
田舎暮らしで仕事をするデメリット
そんなことは言っても、
東京に用事があるときも、結構あるので、田舎暮らしをすると言っても、
そこまで都会から離れていない場所をお勧めします。
離れすぎてすぎると、それはそれで相当めんどくさいと思います。
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勝ちたいなら気が狂うほど、自分に自信を持て進むしかない!
20代前半の転職は、自分のマーケットバリューを高めていくのもアリ!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。