こんにちは。池谷です。

 

 

 

・睡眠時間をそのままに、仕事の生産性をアップさせたい人

・定時で帰るけど、上司から評価を得て、認められたい人

 

 

はぜひお読みください。

 

自分の仕事ぶりを上司に対して、現段階よりも圧倒的に認めさせ、

評価を高める方法をご紹介していきます。

 

 

 

この記事を読むことで以下のことがわかります。

・上司から認められるために必要なこと

・仕事ができる人の特徴

・優秀な社員になるために考えるべきこと

・上司から「認められる人」と、「認められない人」の違い

・上司から認められるための具体的な行動

・まとめ

 

 

 

上司から認められるために必要なこと

『上司から認められるためにはどうすればいいのか？』

 

 

これ、サラリーマンにとっての永遠の課題だと思います。

 

上司から認められるために、必要な要素ってなんなんでしょう。

 

私は上司から認められるためには、

ある２つの要素が重要だと考えています。

 

要素１。仕事ができる

要素２。コミュニケーションが取れる

 

 

いろいろテクニックはあると思いますが、

上司から認められたいのならば、

 

以上二つの要素を達成することを目標に仕事をこなしていけばいいんです。

 

とは言っても、

具体的にどうすればいいの！？？って感じだと思いますので、

要素１。仕事ができる

要素２。コミュニケーションが取れる

この２つの要素を達成していくための具体的な方法を以下の章で解説していきたいと思います。

 

誰でも実践でき、上司からの承認を得られるように、

超具体的に書いていくのでぜひ読み進めていってください。

 

 

 

仕事ができる人の特徴

まずは要素１。仕事ができる

を達成していくための具体的な方法を紹介していきたいと思います。

 

 

仕事ができる

＝生産性が高い

＝仕事が早い

＝仕事に置けるボトルネックが少ない

 

ボトルネックとは、仕事の生産性を下げている原因のことです。

 

このボトルネックと呼ばれるものをガンガン減らしていくことが、

仕事の生産性を高め、いわゆる仕事ができる人になっていくために必須なのです。

 

 

 

ボトルネックについてさらに知りたい方は、

以下の本を読んでおいてください。

↓

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か＞＞＞

 

 

 

 

で、仕事において大体の場合ボトルネックとなっているのは、

１。モチベーションの低下

２。知識の不足

３。やらなくていいことをやっている

４。他人から足を引っ張られる

５。体調が悪い

 

この５つです。

 

この５つのボトルネックをなるべく取り去っていくことで、仕事の生産性がどんどん高まっていきます。

 

 

１。『モチベーションの低下』がボトルネックとなっている人の対処法

モチベーションの低下となっている原因は、ストレスです。

 

よくこのブログでは書いていることですが、

ストレスケアは、サラリーマンにとって必須課題です。

ストレスケアの具体的な方法は以下の記事に書いたので読んでおいてください。

↓

 

仕事が辛い時に乗り越える方法を社畜が考えてみたよ

 

 

２。『知識の不足』がボトルネックとなっている人の対処法

知識の不足により、

仕事スピードが低下している人がやるべきことは、単純です。

 

リサーチすること

 

もっと簡単に言うと、調べて知ることです。

 

自分に降りかかってくる問題の多くは、単純に知っていれば、解決する問題ばかりです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

仕事のスピードが上がらないのであれば、

過去の資料等や上司の資料をリサーチして、仕事の進め方、資料の作り方を知ればいいだけなんです。

 

 

 

３。『やらなくていいことをやっている』ことがボトルネックとなっている人の対処法

なにをすべきで、なにをしなくていいのか。

これの線引きがよくわからない人も、実は２。『知識の不足』が原因です。

 

 

なにをすべきで、なにをすべきでないのかは、

仕事の過去資料を見ることでわかります。

 

 

４。『他人から足を引っ張られる』ことがボトルネックとなっている人の対処法

 

他人から足を引っ張られる人に足りていないこと。

それは、コミュニケーション不足です。

 

コミュニケーション不足ってなんだよ！！

って感じだと思いますが、単純に表現するならば、

 

 

相手の話を聞かな過ぎです。

 

 

相手の話を聞くことでどうなるのか？ってことを考えずに、

まずは足を引っ張ってくる人と居酒屋に行き、その人の話を反論せずに聞きまくってください。

 

これだけで、その人から足を引っ張られることが無くなります。

 

 

 

５。『体調が悪い』ことがボトルネックとなっている人の対処法

体調が悪い人の多くは、運動不足です。

多くの人は、社会人になってちょっとなんかで運動すると、息が上がったり、すぐに体が疲れて、

かならずこう言います。

 

「あ〜俺も年だわ〜・・・・」と。

 

 

いや、それあなたが運動してないだけだから。

 

 

男性ならば、ジムで筋トレ、

女性ならば、ヨガを始めてください。

 

 

私もすでにゴールドジム３年間通い、体を鍛えていますが、

そのおかげでわりとハードに仕事をしても体調を崩すことがなくなりましたし、

精神的にきつくなったり、モチベーションが下がってやる気が出ないってことも少なくなりました。

 

 

筋トレに興味がある方は以下の記事を読んでおいてください。

↓

筋トレのメリットとデメリットを徹底解説してみた

 

 

 

 

優秀な社員になるために考えるべきこと

優秀な社員になり上司から認めてもらうために、

すべきことは結構簡単です。

 

それは仕事のスピードを上げること。

 

ちょっと前に断捨離って流行りましたよね。

今では市民権を得て、多くの人が結構日常的に、断捨離って言葉を使っていると思いますが、

 

「断捨離」って言ってしまうと、

私からすると正直、暇な主婦たちがテレビとか雑誌などのマスメディアに乗せられて、

「私も断捨離しなきゃ！」って言ってるレベルの、もはや陳腐化した言葉なわけですが、

 

ビジネスを成功させるに当たっても、

何を捨て、何を選択していくのかがやっぱ大事になってくるわけです。

 

 

でもって、今回注目したのが、

「捨てる」ということです。

 

私も含め、しっかり大学まで卒業し、サラリーマンをやっている人は、

無駄なものを「無駄」と言えなくなってしまっていますよねw

 

ぶっちゃけ、言えませんよね？

 

 

「俺も言えねーわ・・」

って思ったら、以下の記事を読んでおいてください。

↓

無駄なものを無駄という勇気

 

 

 

上司から「認められる人」と、「認められない人」の違い

さて。ここからは要素２。コミュニケーションが取れるってことを

達成するためにすべきことをお話ししていこうと思います。

 

上司から認められる人間になるためにすべきことは以下の通りです。

１。上司が言って欲しいことを言う。

２。上司が見たいと思っているものを見せる。

３。上司が欲しいと思っているものをあげる。

 

私の経験的にですが、

仕事ができる人間になるよりも、

今回お話しするコミュニケーションが取れる人間になるってことの方が難しいって方もいると思います。

 

なぜ要素２。コミュニケーションが取れるの達成の方が難しいかと言うと、

コミュニケーションが取れるためにすべきことが非常に抽象的だからです。

 

ぶっちゃけ仕事ができる人間になるためには、

仕事のスピードをアップさせて、生産性を高めればいいだけなので。

 

一方、コミュニケーションを取れる人間になるためにすべきことは、

上司が求めているものを察して、それをあげると言うことです。

 

どうやって上司が欲しいものを察するのか？

というと、もうそれは日々上司を観察するしかないと思っています。

 

上司がどんな仕事のやり方が好きで。

上司がどんなことを言われた時に、テンションが上がっていて、

上司が仕事でどんな結果を欲しいと思っているのか。

 

上司という人間をひたすらに、観察しまくるんです。

 

ビジネスではこの観察＝分析＝「リサーチ」がものすごく重要だと言われていて、

このリサーチで売り上げの８割以上が決まるとされています。

 

上司はお客様だと思え！！！

ってよく言われますが、本当にそのとおりで、私たち平社員は彼らの欲求を満たしていくことによって、

次のステージにレベルアップすることができます。

 

しかし、

ここで邪魔になるのが「自我」です。

 

 

自我というと、難しい響きがすると思うのですが、

ここで問題にしたい自我というのは、

 

「上司に認められたい」

「誰かに負けたくない」

「稼ぎたい」

「あいつのは勝ちたい」

 

 

っていう気持ちのことです。

 

実は「上司に認められたい！！！」って思っている人ほど、

「認められない」のです。

 

これって恋愛でも同じですよね。

「あの娘に自分のことを好きになってもらいたい！！」って、欲求が強い奴ほど、

好きになってもらえないし、相手にしてもらえないんです。

 

 

愛されたいのに、愛されない。

ハリネズミのジレンマって奴ですね。

エヴァンゲリオンでも言われていましたよね。

 

 

上司に認められたいっていう欲求が強すぎる人ほど、

実は認めてもらえないんです。

 

 

これ、わかります？？？

 

イケメンまたは美女、または異性にしつこく言い寄られたことのある方ならわかると思うのですが、

 

「言い寄られると気持ち悪い」んです。

 

 

それって、営業とかでも同じです。

すげーガツガツしてて「売りたいオーラ」が半端ない人から商品を買いたくないじゃないですか。

 

上司もフツーの人間なので、それと同じです。

部下に「俺のことを認めてくれーーーー！！」って言い寄られると気持ち悪くてしょうがないんです。

（このタイプの人間が多いですが、たまに擦り寄られる方が気持ちいいって人も存在するのも確かです。）

 

 

重要なのは『言い寄られる』と気持ち悪いってことです。

上司に認められるように頑張ることは悪いことではありません。

ダメなのはやりすぎること。

 

 

私、これもできるし、これもできるし、あれもできるし。。。。

ってアピールされまくるのがめんどくさいんです。

 

決してアピール自体が悪いわけではありません。

 

↑これは念を押しておきます。

 

じゃあ、具体的にはどうすればいいんだ！？？

って話は最後の章で。

 

 

 

 

上司から認められるための具体的な行動

上司から認められるためには、

まずは先ほど紹介した『自我』をなるべくなくすことです。

 

「上司に認められたい」

「誰かに負けたくない」

「稼ぎたい」

「あいつに勝ちたい」

 

って貪欲なガツガツした気持ちをなるべく出さないってことです。

 

言葉ではなく仕事で示すってことですね。

 

結局、「自我」って自分のことしか考えていないんですよ。

相手のことなんてまるで考えていない。

 

自分さえよければどうでもいいってスタンスになってしまうんです。

 

だからこそ、

本当に上司から認められたいならば、

以下の１、２、３を冷静に虎視眈々と分析する。

↓

 

１。上司が言って欲しいこと。

２。上司が見たいと思っているもの。

３。上司が欲しいと思っているもの。

 

この３つがわかったら、

それを上司の目の前にすっと差し出すんです。

 

それだけでいい。

 

 

それが本当に上司が求めているものならば、勝手に嬉しがって、勝手にあなたのことを認めて、

勝手にあなたの評価は上がっていきます。

 

 

 

それだけなんです。

 

ビジネスでも徹底的にお客さんが欲しいものをリサーチして、

それを形にして目の前に差し出すだけで、売れていきます。

 

 

 

少し難しい話になりましたが、

質問等あればコメント欄にお願い致します。

 

では、また

 

 

次の記事はこちら

→会社員が何者にも囚われず、マイペースで仕事できる人生を手にいれる方法

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

・上司から認められるために必要なこと

私は上司から認められるためには、

ある２つの要素が重要だと考えています。

要素１。仕事ができる

要素２。コミュニケーションが取れる

 

 

・仕事ができる人の特徴

で、仕事において大体の場合ボトルネックとなっているのは、

１。モチベーションの低下

２。知識の不足

３。やらなくていいことをやっている

４。他人から足を引っ張られる

５。体調が悪い

この５つです。

この５つのボトルネックをなるべく取り去っていくことで、仕事の生産性がどんどん高まっていきます。

 

 

 

・優秀な社員になるために考えるべきこと

私も含め、しっかり大学まで卒業し、サラリーマンをやっている人は、

無駄なものを「無駄」と言えなくなってしまっていますよねw

ぶっちゃけ、言えませんよね？

「俺も言えねーわ・・」

って思ったら、以下の記事を読んでおいてください。

↓

無駄なものを無駄という勇気

 

 

・上司から「認められる人」と、「認められない人」の違い

上司から認められる人間になるためにすべきことは以下の通りです。

１。上司が言って欲しいことを言う。

２。上司が見たいと思っているものを見せる。

３。上司が欲しいと思っているものをあげる。

 

 

・上司から認められるための具体的な行動

上司から認められるためには、

まずは先ほど紹介した『自我』をなるべくなくすことです。

「上司に認められたい」

「誰かに負けたくない」

「稼ぎたい」

「あいつに勝ちたい」

って貪欲なガツガツした気持ちをなるべく出さないってことです。

言葉ではなく仕事で示すってことですね。

 

 

 

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