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バブアーの着こなしに悩む人へおすすめのスーツスタイル

こんにちわ、池谷です。

最近、セレクトショップの後押しもあって人気になったバブアー。

スーツに合わせてフォーマルな着こなしにも取り入れることができたり、ラフなスケータースタイルにも合わせられるものすごい万能選手ですよね。

今回はバブアーをいかにしてスーツスタイルに取り入れるかを考察していきます!!




バブアーの着こなしに悩む人へおすすめのスーツスタイル

 

ここでは、一点一点バブアーをスーツスタイルに合わせる時のポイントを解説していきたいと思います。

(photo from takablotaro.cocolog-nifty.com/blog/2014/11/barbour-eecf.html )

 

一枚目の写真ですが、ポイントはネイビーと、バブアーのグリーンのコントラストです。

あなたがどの色のバブアーを持っているかにもよりますが、

バブアーでスーツスタイルを構築する時、ジャケットはネイビーをおすすめしますよ。

 

この1枚目の写真のように、ネイビージャケットとグリーンのバブアーのコントラストがすばらしくかっこいいと思いませんか?裏地の緑ベースのチェックも悪目立ちすることなく、

見事にコーデにアクセントをつけています。

この写真の方はタイには少し派手なペイズリー柄を身につけていらっしゃいます。

またこのタイもペイズリー柄ながらも、ネイビーベースな色合いのため、悪目立ちしたり浮くことなくしっかりスーツコーデに当てはまっているのです。

これがこの方から見習いたい素晴らしい点ですね。

 

なんというか、

大福にイチゴを入れたような感じだと思います。

「え。。これを組み合わせんの!??」っていうものを組み合わせて、一体感を作り出す。

 

は?苺大福とか邪道だよ!という方はほとんどいないと思います。

 

ペイズリー柄にバブアーも一見それはくどいんじゃないか?って思うかもしれませんが、

苺大福のようにはまってしまうのです。

この一見、まさかの組み合わせによって、一体感を得るという高等テク。。。

 

しかしながら、

「この派手なペイズリー柄をビジネスには取り入れずらい・・・」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんな時、タイはネイビーベースものを選ぶと、グリーンベースのバブアーともよく馴染んで、

風格のあるスーツスタイルを構築できるでしょう。

ネイビーの魔法はここでも健在なのです。

ネイビーがビジネスマンにとって、「ブランディング的にも」「コミュニケーション的にも」とても強い見方である理由は以下の

記事を御覧ください。

スタンダードで清潔感のある会社に着ていくスーツの色の選び方

 

ネイビーはサラリーマンにとって言うなれば、富士山にとっての雪なのです。

 

富士山はやはり、雪景色がかっこいいと思いませんか?

一気に神々しさを増すというか、富士山“らしさ”というものが増しますよね。

 

ネイビーはサラリーマンにとって、そんな存在なのです。

つまり欠かせないものってことっすね。

 

 

(photo from f:id:hamalogchan:20151229150210j:plain)

二枚目の写真ですね。こちらのポイントはストライプのシャツです。

この二枚目の写真のみならず、バブアーをスーツスタイルで着こなしている方の多くが、

シャツにストライプを選んでいます。

 

ストライプシャツといってもブルーとホワイトがありますよね。

結論から申しますが、おすすめは、「ブルーのストライプシャツ」です。

ブルーのストライプシャツ、ネイビーベースのタイ、ネイビーのジャケットで構築すれば、

あとはバブアーは基本的に何色でもかなりしっくりハマります。

 

バブアーは見た目的にもオイル加工がされていたり、ジッパーが大きかったりと、

ごつい印象を与えます。

だからこそ、そのゴツさを中和するために縦ラインのストライプシャツを取り入れる。

これにより圧倒的な軽やかさを手に入れます。

 

ブルーストライプのシャツが使えるのは夏だけではないのです。

このように使うことによって冬にでも取り入れられるアイテムなのです。

それはまるで俳優のオダギリジョーさんのようなアイテムです。

日本の映画や海外の映画、ドラマに主演する素晴らしい演技力と男らしさやセクシーといった存在感を持ちながらも、

脇役としても絶妙な渋さを感じさせてくれます。

 

 

ここでただのホワイトシャツを選んでしまうと、

膨張色であるホワイトが悪目立ちしてしまいもスーツスタイルにもっさり感が出てしまいます。

 

 

ブルーのストライプシャツもなかなか持っていない方もいらっしゃるかと思いますが、

この際に購入てみてください。

 

(photo from http://zozo.jp/search/?p_tpcsid=86354)

三枚目の写真です。

ポイントはネイビーとネイビーの組み合わせです。

このコーデは圧倒的にネイビーのバブアーを持っている方におすすめします。

 

ネイビーにネイビーを掛け合わせる基本的なスーツコーデですが、

この基本がまた日々の出勤には取り入れやすいのではないでしょうか?

自分の頭の中にストックしておいて損はない組み合わせです。

 

 

(photo form www.instagram.com/p/BOjeQhQh63x/?taken-by=a.keipod&hl=ja)

四枚目の写真です。

ポイントはクレリックシャツです。

この写真ではどの色のバブアーを着ているのかがわかりにくいですが、(多分グリーンかと)

ポイントは何と言ってもクレリックシャツではないでしょうか?

 

正直これは私も思いつきませんでした。。。

ブルーでストライプといえば、クレリックシャツにもこういったパターンがありますよね。

 

おそらくストライプ使用でないクレリックシャツをバブアーと合わせてもかっこいいのではないでしょうか?

もちろんタイはネイビーで。




 

(photo from www.instagram.com/p/BOny2q_j4vX/?taken-by=__kazu.11&hl=ja)

五枚目の写真です。

ポイントはグレーパンツと靴です。

今回紹介している全ての方がグレーパンツを着ていらっしゃいますね。

写真をみてもらうとわかる通り、グレーパンツとバブアー合いますよね。

おそらくブラックやネイビーのパンツよりも圧倒的にバブアーに合うかと思います。

 

そして、靴。

茶色のスウェードの靴が最高にかっこいい。

以下の記事でも確認して欲しいのですが、冬は何と言っても「茶色のスウェードの靴が最高にかっこいい!」のです。

ジャケパンスタイルの冬コーデに合う注目の靴はこれ!

 

どのくらいかっこいいかと言うと、

初雪をまとった富士山のようにかっこいいのです。

私は富士山の麓の住んでいるので、あえてこの表現を使わせていただきますが、私のみならず富士山といえば雪をまとった姿なのではないでしょうか?

昔はその神々しさ故に、富士講という信仰まであったくらいですから。

 

「冬のコーデには、茶系のスウェード」この信仰を生み出したいくらいかっこいいと私は思っています。

富士登山には酸素缶が必要なように、登山には登山靴を履くように、冬には茶系のスウェードを履く。

まだ茶系スウェードの内羽根式の靴を持っていない人は今からでも買いに行きましょう。

 

冬でバブアーを着ているのに、ただのブラックの革靴を履いているっているのは、

パーティーにスニーカーで来ている女子と同じですよ。

 

(photo from www.ringuji.jp/reco/new/14554/)

六枚目の写真です。

ポイントはジャケットの丈と、バブアーの丈感です。

多くの方はジャケットよりも少し丈のバブアーをチョイスしていますが、

この方はあえてバブアーとジャケットの丈を同じくらいにしています。

これによりコンパクトさが出ていますよね。

 

この方はバブアーのスーツスタイルにブルーを取り入れていませんが、

丈感の調節によって渋さを増しています。

 

そしてそこに一躍かっている茶系スウェードのチャッカブーツ。

 

ファッションは足し算引き算と言われていますが、

多くの方は引き算をブルーや、ストライプを入れることによって行っています。

しかし、この方はサイジングを工夫することで行っているのです。

 

家系ラーメンでも同じで、こってこてにしたスープにお客さんが飽きないように、

まずはほうれん草を入れ、そしてなんと目の前にはいつだって酢が置いてありますよね。

 

この工夫によってお客さんがラーメンに飽きない工夫をしています。

 

おそらくこのバブアーの着こなしにブルーやストライプ、ネイビーを取り入れてしまうと引き算のし過ぎとなり、

すこし味気ないスタイリングになってしまうと思います。

 

家系ラーメンに酢を入れて、替え玉を食べてそこにまた紅生姜とか酢を足したら、味気なくなってしまいますよね。

 

 

(photo form blog.baycrews.co.jp/edifice/?p=69686)

七枚目の写真です。

このポイントはブラックのモンクストラップです。

正直、私はこのバブアーのスーツでの着こなしは好きではありません。

 

まずどこにも引き算の要素がないですよね。

ネイビー、ブルー、ストライプを入れていません。

それによってまるで何もファッションのことを気にしていない人間のようになっています。

正直、バブアーは難しいアイテムですこしでも気を抜くとダサくなります。

女性からしたらバブアーはなんかべたべたしている小汚い服なのです。

 

そこに爽やかな風を吹き込むのがネイビーや、ブルー、ストライプなのです。

 

家系ラーメンにとっての酢です。

チョコレートを食べた後のブラックコーヒーなんですね。

 

それが全くない。

さらに最悪なのが、グリーンの光沢のあるタイです。

これ悪目立ちしていると思いませんか?

 

 

そして、マズイのがバブアーの丈感です。。。

画面から1m離れてみるとこの方はどこかの踊る大捜査線の警部のようないでたちです。

これはきつい。

あだ名が青島警部になるでしょう。

あとは靴もブラックのモンクストラップはバブアーには合いませんね(苦笑)

 

以上です。

 

バブアーとは?バブアーの歴史を知ろう!

英国上流階級のアウトドア・ライフスタイルを体現するブランドであるバブアーは、
1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広めていきました。
第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給しており、その高い機能性は、第二次世界大戦時、
ジョージ・フィリップ大尉により、潜水艦ウルスラの公式搭乗員服として採用されたという逸話が証明しています。

1936年、オイルドコットン製のライダース ジャケット、“インターナショナル ジャケット”を発表。
1950〜70年代に開催された6デイズ トライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、
64年に出場した俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダース ジャケットの代名詞となりました。
こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、1974年にエディンバラ公より、1982年に女王陛下より、
1987年にはウェールズ皇太子殿下より、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。
エリザベス皇太后の逝去により、現在のロイヤル・ワラント最高峰は3つ、すべてを保持していることは希少な事実です。

70年代に入ると、ハンティング、フィッシング、乗馬といった英国上流階級のアクティビティと密接にリンクすることで
カントリー・ジェントルマンの装いを彩り、英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築きました。
現在ではアウトドアユースだけでなく、ファッションとして自分のスタイルにこだわりのある人々に絶大な人気を誇っています。

引用元: http://www.japan.barbour.com/about/index.html

 

イギリスの上流階級のアウトドアスタイルの体現なんですよね。

バブアーは、もう100年以上の歴史があり軍にも供給しさらにロイヤルワラントとなっています。

 

かなり伝統ある一品。

私たちは生まれた国こそ違いますが、

その伝統に魅力を感じ、バブアーを身につけている人がほとんどだと思います。

 

人の言葉も歴史観を帯びることで圧倒的な深みを増します。

それと同じようにファッションもコミュニケーションの一部と考え、そこに歴史、伝統を加えることで、深みを増します。

多分バブアーの歴史を知っているか、知らないかでかなり着こなしに違いが現れるのではないでしょうか?

 

ある人はあえてバブアーにトリッカーズを合わせるでしょうし、

ハリスツイードのジャケットも着るかもしれません。それはおそらく単なるオマージュではなく、イギリスの伝統への敬意の表れ。

 

ファッションってただ格好をつけるために着るだけではないんですよね。正直そのブランドのコンセプトや歴史を知らないと残念ながらただ着ているだけになってしまいます。

 

しかし、ブランドコンセプト、価値観を知って身につけることによって、自分の立ち振る舞いも確実に違ってきます。

 

「人の意識は環境に左右される」

 

サラリーマンがスーツを着ると仕事用の自分になれるのと同じように、

バブアーのコンセプト、歴史を知ることで、イギリスのジェントルマンのたしなみを表現できるダンディな男性になれるのではないでしょうか。

 




バブアーを最安値で買う方法

バブアーはおそらくこのショップが安いかと思います。

http://item.rakuten.co.jp/delicious/10003657/

 

しかし、

高い服なので一度お近くのセレクトショップに行き、着てみることをお勧めします。

 

 

まとめ

・バブアーの着こなしに悩む人へおすすめのスーツスタイル

これは本文をごらんください。

 

・バブアーとは?バブアーの歴史を知ろう!

イギリスの上流階級のアウトドアスタイルの体現なんですよね。

バブアーは、もう100年以上の歴史があり軍にも供給しさらにロイヤルワラントとなっています。

かなり伝統ある一品。

私たちは生まれた国こそ違いますが、

その伝統に魅力を感じ、バブアーを身につけている人がほとんどだと思います。

人の言葉も歴史観を帯びることで圧倒的な深みを増します。

それと同じようにファッションもコミュニケーションの一部と考え、そこに歴史、伝統を加えることで、深みを増します。

 

・バブアーを最安値で買う方法

バブアーはおそらくこのショップが安いかと思います。

http://item.rakuten.co.jp/delicious/10003657/

しかし、

高い服なので一度お近くのセレクトショップに行き、着てみることをお勧めします。

ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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