仕事の悩み

朝早い仕事はつらいけどメリットがたくさんある理由

・平日の朝がとにかくつらい

・寝起きがとにかく悪く、だるい

・体が重く、仕事に行くのが本当に億劫な気分

この記事では以上の事柄を “完全解決” していきます。

僕も前職では、始業開始時間が朝7時だったので、ひじょーにつらい朝を経験していました・・・

毎朝5:30に起床してましたからね。

「朝5時半起床なんて、普通だよ〜」という人もいるかもしれませんが、僕はあまり朝が強くないタイプだったので、非常に過酷な思いをしました。

過酷な思いをしながらも、今考えるとそこに朝早く起きることにもメリットはあったのかなと考えています。

なぜなら、そのような勤務だったからこそ、転職活動で成功し、そして副業でも月収50万円を達成できたのです。

実は、毎朝早起きしているあなたであれば、僕と同じ結果を出せる可能性が十分にあります。

今回はその秘密も公開していきます。

 

そして、あなたもきっと悩んでいると思います。

「朝の鬱屈とした気分、そして体のけだるさ」

実はこれを解決するだけで、毎日の生産性がかなり上がります。

生産性が上がれば、仕事で大きな結果を出せるようになるでしょうし、副業を行えばそれだけお金も稼ぐことができます。

事実、経営者さんたちは睡眠の質もさることながら、この寝起きの瞬間も非常に気をつけている人が多いです。

今回はこの辺りも触れていくので、副業に少しでも興味がある方は必見です。

朝早い仕事のメリットって?

朝が早い仕事をされている方は3パターンあると思います。

1。仕事の就業開始時間は早いけど、その分、仕事が終わるのが早い。

2。仕事の就業時間は早いし、仕事が終わるのも遅い。

3。職場から家が遠く、仕事の就業時間に間に合うために早起きをしなければいけない。

あなたはどのパターンですか?

まずはパターン1の方に向けて、書いていこうと思います。

1。仕事の就業時間は早いけど、その分、仕事が終わるのが早い。

このパターンの方が朝早く起きることで得られるメリットは以下の通りです。

・朝のラッシュを避けられる

・めんどくさい職場の飲み会に行かなくていい

・仕事の後の時間を有効活用できる

このパターンに当てはまる人の「強み」は、自分の時間が確保できることです。

シンプルですが、非常に強力な強みだと僕は考えています。

なぜなら、自分の時間さえ確保できれば、お金なんていくらでも稼げるから。

僕は転職活動で、外資系コンサルから内定を取り、年収が200万円アップする予定でした。

しかし、その内定を蹴ったのです。

コンサルになってしまえば、確実に自分の時間なんてなくなってしまうから。

逆に、自分の時間さえあれば年収200万円アップどころか、その倍は余裕で稼ぐことができる自信があったのです。

そして、今僕は月収50万円を稼いでいますし、毎日7〜8時間の穏やかな睡眠時間と、大好きな筋トレを思う存分楽しめています。

「自分の時間があること」は成功するために、大事なエッセンスの1つなのです。

以下の画像をみてください。

画像出典:https://weekly.ascii.jp/elem/000/000/115/115088/

これは「超成果を出している人に共通する11のコト」ということで、週間アスキーさんがまとめたものです。

11個全てではないですが、半数以上の項目が「自分の時間を増やすための手段」なのです。

このように大きな結果を出す人は、自分の時間を増やして行くことにとことんこだわっています。

そして、故スティーブ・ジョブズも自分の時間を捻出することにとことんこだわっていました。

最も有名なのは、毎日同じ服を着ていたということです。

画像出典:http://calligraphy-expo.com/eng/Material1774.aspx

もしあなたも毎朝、どのスーツを着て行くかで迷っているのであれば、同じスーツ、同じシャツ、同じネクタイを数点揃えて、毎日同じ組み合わせで出勤できるようにしてみるのはいかがでしょう。

そして、余った時間で副業をする。

ここでは僕が実践した副業のやり方はご説明しませんが、興味がある方は僕のメルマガに登録してください。

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これからの意気込み。

即レスしたいと思ったので、コンテンツはまた拝見します。

企業に頼らず自分の力で、お金を稼げるようになる!

自分のことを理解して、自分の可能性を信じることができるマインドを持つことです。

林秀喜

こんな感じで、熱量の高い人が集まって頑張っています。

ぜひメルマガでお会いしましょう。

さて。次に、2。仕事の就業時間は早いし、仕事が終わるのも遅い。という方に向けて書いていきます。

2。仕事の就業時間は早いし、仕事が終わるのも遅い。

このパターンの方が朝早く起きることで得られるメリットは

・メリットは、ほぼない

むりくりメリットを挙げても、白々しい感じになってしまうので、あえてそういうことはしません。

あなたもよくお分かりのように、朝、出勤が早くて、帰りも遅いという生活では、朝早く起きるメリットはほぼありません。

僕は幸せな人生、楽しい人生、自由な人生、そんな充実した毎日を送るために、大切なものが2つあると考えています。

1。自由に使える自分の時間

2。ある程度満足のいく給料

この2つが揃って初めて充実した人生が送れます。

いまのあなたはどうでしょう?

どちらも獲得していますか?

片方しかありませんか?

それとも、どちらもない状態でしょうか?

 

片方しかない、両方ないのであれば、まずは転職活動をするべきだと僕は思うのです。

時間がない中で副業をやっても、絶対に成功できないので。

まずは自分の時間と、ある程度の給料を確保できる仕事に転職することを優先しましょう。

副業で稼ぎ、会社員を辞めるのはその後です。

 

僕も時間がない中で副業を開始し、奮闘しました。

しかし、本当に毎日睡眠時間を削り、集中力がない中で仕事を行い、帰ってからも副業という生活では、やっぱり独創的なアイデアなんて浮かばないし、何より精神が不安定になり、自信がなくなっていきます。

それで大きく成功しようなんて無理なんです。

まずは成功するために必要な土台を固めるために、転職をして、1。自由に使える自分の時間2。ある程度満足のいく給料を確保しましょう。

僕が実際に行った転職する中で生み出したノウハウを電子書籍としてまとめました。

その電子書籍を現在、無料でキャンペーン中です。

この機会にぜひダウンロードしておいてください。

 

期間限定です。お早めに。

3。職場から家が遠く、仕事の就業時間に間に合うために早起きをしなければいけない。

このパターンの方が朝早く起きることで得られるメリットは

・めんどくさい職場の飲み会に行かなくていい

このくらいではないでしょうか?

このパターンの方にまずアドバイスしたいのは、できれば職場の近くに引越ししよう!!ということです。

それができればもう引越ししているよ!!って方もいらっしゃるかもしれませんが、

できる限り引越しできない理由を潰して、職場の近くに引越しすることをお勧めします。

 

なぜなら、人生という長期的なスパンで時間の使い方を眺めたときに、「通勤時間」は、最も無駄な時間だからです。

この通勤時間をたっぷり読書に当てられるのであれば、無駄な時間ではなくなるのかもしれませんが、

大抵の場合、満員電車に乗るハメになるので、人に押しつぶされて何もできず、悲しいかな唯一できるのは苦しむことだけになってしまいます。

まず引越しすることを本気で考えてもらい、それでも引越しが不可能なときは、通勤時間中に以下のことをこなすことをお勧めします!!

 

ステップ1.逆算思考

Aという結果を出すために、何をインプットすべきなのか??を考える。このことを巷では、逆算思考と言います。ゴールから見据えて何が必要なのかを事前に具体化してから、行動する。多くの人はなぜかゴールから見据えずに、目の前の仕事をこなしてしまうがために、無意味なインプットやアウトプットをしてしまうのです。限られた時間の中で、成果を出し、なおかつ楽に出世するためには、逆算思考は非常に大事な視点です。

 

ゴールからの逆算ができていれば、無駄なことをしなくて済む。

これが逆算をすることで得られる最も大きな恩恵です。なぜなら、やるべきことが終わったら、あとは何をしてもいいから。

私の場合、やるべきことが終わったら、趣味のブログを書いて、副収入を得ています。人によってはストレス解消の時間に当ててもいいでしょう。徹底的に無駄を省くことによって、自分の人生の充実度も上がってきます。

以下の本で逆算思考が効率的に学べます。

 

 

ステップ2.TODOリストを作成しよう!

ゴールから逆算できたら、ゴール達成のためにこれからすべきことが洗い出せると思います。

まずはそれらをノートやエクセルに書き出し、todoリストを作成しましょう!

 

ステップ3.スケジュール化も実施しよう!

Todoが洗い出せたら、次にそれらの納期を決めてください。

多くの人の場合、納期を決めることがスケジューリングだと考えているかもしれません。

しかし、目標達成において良いスケジューリングとは、1日単位までスケジュールを決まることです。

1日単位までスケジュールを決めると、その日にいきなり会議や別件の仕事が入ったり、自分のモチベーションが下がったりと、あらかじめ決めていたタスクがこなせない原因が多発します。

それが普通です。

「じゃあ1日単位までスケジュールを決める必要はないんじゃね?」と思うかもしれません。

ですが、1日単位までスケジュールを落とし込むことによってあることがわかります。

一週間のうち平均何時間、自分のタスクが邪魔されるのか。

これがわかるようになります。1〜2ヶ月間統計をとると非常に明確になります。

その統計を利用することによって、非常に精度が高いスケジューリングを組むことができるようになるのです。

 

ステップ4.上司に自分のtodoとスケジュールを見せよう!

これが最後のステップであり、マイペースに仕事をするために最も大事な工程です。自分に仕事を与えてくる上司に自分のtodoとスケジュールを共有することにより、かなり有効な先手が打てます。

なぜなら、これから自分に与えられるであろう仕事に対して、自分で納期を設定することができたから。

上司にtodoとスケジュールを共有した時点で、修正が入るかもしれませんが、たいていの場合そこまで大きな修正は入りません。(きちんとtodoとスケジュールを組んでいれば・・・)

また納期が短くなり、マイペースに仕事ができなくなる大きな原因は、上司が仕事を部下(あなた)に与えるのが遅いから。まあそれはしょうがないことなのですが、それがあなたのマイペースを崩している大きな原因と考えられます。それを防ぐための打ち手として最後のステップ4があるのです。

以上のステップを実施することにより、仕事をマイペースに進めることができますよ!

 

朝早い仕事がつらい理由

朝早い仕事が辛い理由は以下の2つです。

理由1:朝早い生活に慣れていないから。

理由2:寝不足だから。

 

ひとつひとつ解説していきますね。

理由1:朝早い生活に慣れていないから。

朝早くに起きるのが辛い理由って、結局、早起きに慣れていないんですよね。

でも、それだけはしょうがない。

 

普通に生きていたら、どうしても夜0時ごろに寝る習慣がついています。

 

なぜなら、

そのくらいの時間帯まで、バラエティ番組がガンガンやっているからです。

曜日によっては、0時を過ぎても人気の番組がやっていたりしますよね。

 

 

長年そういう生活リズムをしてきている人がほどんどですから、

いきなり朝早い仕事をすればきついのは当たり前ですよね。

 

 

人間には’ホメオスタシス’という機能が備わっています。

ホメオスタシスという、慣性の法則的な原理が働いているため、

人間は自分の世界外になかったものは、不純物として受け付けないのです。

 

今回の場合で言えば「朝早く起きる習慣」です。

 

物理の慣性の法則と同じように、止まっているものを動かすためには、

動いているものを押す時よりもエネルギーが必要なのです。

 

ずーーーっと、夜0時に寝て、朝7時に起きる生活から、

朝5時に起きる生活にシフトするには、エネルギーがいるということです。

 

 

つまり、

いきなり朝早く起きるのはつらい。

でも、少しずつ慣れていけば、早起きが普通になり、なんの苦痛もなく朝早く起きて仕事にいけるようになります。

 

 

よくこのブログには書いていますが、マジで健康大事ですよ。

なぜか多くの人は高校を卒業すると、

エクササイズをすることをやめてしまいますが、それによってかなり人生の質が下がっています。

学生の頃の方が楽しかった。

もう年だから身体が動かないよ。

っていうフレーズをなぜか20代30代から聞きますが、それエクササイズしてないだけなんで。

 

 

エクササイズすることによって、

確実に日々のストレス耐性は上がるし、ストレスの貯蓄率も低下する。

汗をかくことで毎日の代謝では出し切れていない不純物を排出できますし、身体を疲れさせることで、

質の高い睡眠も確保できます。

毎日ビール飲んで寝るよりもストレス解消になるし、ぐっすり眠れるし、

毎日をストレスなく過ごすことができますよ。

 

理由2:寝不足だから。

単純な話ですが寝不足だと、朝早くに起きるのが辛いです。

だから、そのための解決策はただ一つ。さっさと寝ること。

 

なのですが、

朝起きた時間が4時とか5時だと、その時間を見ただけで眠くなるし辛いという人もいると思います。

私もそうです(笑)こんな時間普通だったら寝ているし、自分以外の多くの人はまだ寝てるよ!!!と、それだけで憂鬱な気持ちになってしまうのです。

 

でも、そんな方達のために、朝早起きするつらさを大きく軽減する方法をお教えします。

朝早い仕事のつらさを軽減する方法

朝早い仕事のつらさを軽減する方法は以下の通りです。

1。睡眠時間と食生活を見直す

2。「スリープサイクル」というアプリを使う

1つ1つ解説していきます。

1。睡眠時間と食生活を見直す

まずは睡眠時間は最低でも7時間はとってください。

朝5時に起きなければいけないのであれば、確実に22時には寝る。

シンプルですが、しっかりと睡眠時間をとるというのが最も翌朝のつらさを軽減できる方法の一つだと考えています。

 

そして、もう一つは夕ご飯を食べない。という方法です。

私たちは食べ物を消化するために、日々意外と多くのエネルギーを使っています。

 

お昼ご飯を食べて、午後眠くなってしまうのは、

お昼ご飯を消化するためにたくさんのエネルギーを奪われてしまうが故に、

眠くなってしまうのです。

 

多くの人は、夕ご飯に油っぽいものを食べがちですが、

それって、翌朝起きた時のつらさを自分で倍増させているのです。

 

夕ご飯をガッツリ食べてしまうと、

就寝中も食べ物の消化にエネルギーを使っているので、体は休まっておらず、

朝起きた時もあんまり寝た気がしないとか、体がつらいってことになるのです。

 

だから、

翌朝仕事で朝早く起きなければいけないって時は、

ぜひ、夕飯を抜いてください。

 

そうすることによって、体内酵素が食べ物の消化に一切使われず、

ほぼ100%代謝に使われるため、朝起きた時の疲労の回復度合いが今までの2倍に感じます。

 

確実に朝早くともスッキリ起きられますよ。

 

またサラリーマン生活をしていると、

自然と身についてしまった悪習によって、自分で自分の首を絞めている人がたくさんいます。

まずは悪習を断ち切るところから始めていきましょう。

そして次です。

2。「スリープサイクル」というアプリを使う

これはもう簡単ですよ。

あなたがお使いのスマホ、iphoneでスマートサイクルというアプリを調べて、ダウンロードして使ってみてください。

睡眠時間が少なかろうが、朝起きるのが早かろうが、スッキリした気分で起きられます。

このオレンジ色の目覚まし時計マークのアプリですね。

ぜひ使ってみてください。APP内課金も必要ないので、安心してその効果を実感できます。

マジでおすすめですよ!!

朝早い仕事のデメリット

朝早い仕事のデメリットは以下の通りです。

・夜は早く寝なければいけない

・友人たちと飲みにいけない

・面白そうなテレビが見れない

・少し遅く寝ただけで、睡眠不足になる

・冬場は朝が寒い

僕も朝早い仕事をしていましたが、確かに友人たちと飲みにいけないし、飲みに行ってしまえば、翌朝は確実に睡眠不足。

一人暮らしの人ならば、寝過ごして遅刻の危険もあるでしょう。

 

もうね。マジで一般的なリア充の生活からは程遠い生活を送らなければいけなくなってしまいます。

これが嫌で転職をしてしまう方も多かったですが、僕は逆にこれってチャンスじゃね?って思いました。

なぜなら、誰にも邪魔されない一人の時間が手に入るからです。

 

このご時世において、誰にも邪魔されない一人の時間って、ものすごい貴重だと思いますよ。

自分の人生の質が上がっていくのは、誰かと一緒に酒を飲んでいる時間ではなく、一人でせっせと勉強している時間なのです。

ぜひ仕事が終わった後のフリータイムを自分の能力を上げるために使ってください。

どうせ友人たちと飲んでも、過去のくだらない昔話をして、昔は良かったな的な結論になって終わるので。

 

それって、何も建設的ではないですよね。

 

仕事の後にある時間を全て、自分一人で稼げるようになるための力を鍛えることに使えば、今後の人生において圧倒的な可能性が得られます。

僕は幸せな人生、楽しい人生、自由な人生、そんな充実した毎日を送るために、大切なものが2つあると考えています。

1。自由に使える自分の時間

2。ある程度満足のいく給料

この2つが揃って初めて充実した人生が送れます。

いまのあなたはどうでしょう?

どちらも獲得していますか?

片方しかありませんか?

それとも、どちらもない状態でしょうか?

 

片方しかない、両方ないのであれば、まずは転職活動をするべきだと僕は思うのです。

時間がない中で副業をやっても、絶対に成功できないので。

まずは自分の時間と、ある程度の給料を確保できる仕事に転職することを優先しましょう。

副業で稼ぎ、会社員を辞めるのはその後です。

転職をするにしても、副業をするにしてもしっかりとした情報収集は欠かせません。

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ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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