この記事の目次
何かを選択するとき、大事にするものはなんですか?
人間関係?お金?それとも、直感?
人間関係はとても大事です。
学生時代、アルバイトでCM制作会社に勤めていました。いわゆるテレビ業界です。バイトが決まった時は、なんかみんなが憧れるテレビ業界でバイトができるなんてかなりラッキーだな!って思いました。もう華やかなイメージしかなかったですからね。笑 でも、実際は、僕がもっていた華やかなイメージからかけ離れた場所でしたf(^^); 一言で言うなら、「男の世界」。(女の人もたくさんいますよ!)
僕の直属の上司も女性でした。で、仕事内容としては、アルバイトなので雑用係でした。が、、、撮影前になると本当に会社から帰れませんでした。朝は遅目に10時出社して、AM3時まで働くのは普通でしたし、撮影ともなれば、AM5時に行ってAM5時に撮影が終わるってこともありました。笑 先輩社員に一番過酷だった撮影はなんですか??って聞いたら、三日間寝ないでドミノを並べ続けた撮影って言ってました。笑
普通だったら過酷すぎてやめてしまいそうですが、僕はそんなに苦ではありませんでした。アルバイトで責任がなかったからということもあるかもしれませんが、
第一に、社内の人間関係が良かったことがあります。ほんとみんな優しかったですね。だから、多少仕事が辛くても、人間関係さえ良ければあまり苦にならない。
でも、逆も言えます。
いくら仕事が楽でも人間関係が悪いと、苦痛である。
今、僕が勤めている会社の仕事は結構楽です。男が多い職場なので、人間関係はあまり気になりません。しかし、女性も少なからず職場にいて、その様子を見ているとかなりきつそうです。僕の同期で一人女性が同じ職場にいて、話を聞いてみたら上司の性格がきつかったらしく、その子は半年くらいで辞めてしまいました。
とはいっても、社内の人間関係を、社外の人が知るのは難しい。。。
しかし、一つとして採用面接時にその会社の離職率を開示してもらうという手段があります。
大体、会社を辞める原因NO.1は人間関係です。離職率が高いようであれば、その会社のどれかの部署の人間関係において問題があるとみていいでしょう。
結局、人間が興味を一番抱くのは、同じ人間です。私たちは、ロボットではないので感情を無にすることはできません。組織の論理としては、感情を無にして会社をまわす歯車として働いて欲しいわけです。だから、yesmanが結局出世するわけです。感情を無にして、ひたすらハイ!としか言わない。組織的には便利な人間なんですよね。。。この話は長くなるので別のところで。
ここまで、職場において重要視すべきは人間関係であると書いてきました。が、人間関係がいい会社に入れればいい。職場の雰囲気、人間関係を第一目的として、会社を選ぶのは少し間違っていると思います。
たしかに、納得いかない仕事を与えられても、いくら労働時間が長くても、人間関係さえ良ければあまり苦にならないのは事実です。でも、それで会社を選ぶと、人生の第一目的は「よりよい人間関係」になってしまいます。つまり、人生の第一目的が「なれあうこと」になってしまいます。人生の第一目的が馴れ合うことって、どう考えてもやばいですよね。人生に意味を見出していないというか、実存がどこにもない。あなたは誰なんだ?って話です。
だから、仕事は「自分のやりたいこと」で選んでください。
一般的に言われすぎていることすが、「自分のやりたいことをやる」その意志を突き通すことが大事です。といっても、世の中には自分のやりたいことすらわかっていない人もいるのは事実。そいういうひとは、自己分析を徹底的に行ってください。おそらく、就活や、転職を行うときに自己分析をすると思うのですが、多くの人は自己分析が足りなさすぎる。みんな自己分析を早々に切り上げて、自己PRとかエントリーシートの作成に移ってしまうんです。でも、テクニックや小手先だけの技術に終始した文章に人を動かすエネルギーなんてないんです。よくコピーライティングのテクニックを使っている人もいます。しかし、そんな文章の中にあなたはいませんよね。自己分析は、究極にそぎ落としたたった一言。あなたを表すたった一言を見てけるためにやるんです。その一言のパワーは半端ないです。自分を一言で言い表せるんですよ。自己PRでダラダラと60秒くらい自分のことを説明されても、その人を理解することなんてできないんですよ。確信をついた一言の方が頭に残るんです。一言で説明できたら、他の人にも言いたくなりますよね。そんな一言を見つける作業が自己分析です。
すこし話が逸れましたが、、、
自己分析というと何をすればいいかよくわかりませんよね。
自己分析 = 過去の掘り下げ
です。
つまり、自分の過去の掘り下げをすることで、自分のやりたいことがわかってきます。
具体的には、「いつ、もどかしかったか?」
を掘り下げてください。
いつ怒りを感じたか?ですね。できるだけ多くです。少なくとも100回は繰り返してください。そのくらいやれば、結構自分が見えてきます。頭から絞り出してください。
こういう作業をブレインダンプと言います。もうでない。。と思っても絞り出してください。意外と出ます。その絞り出した一滴が本当の自分を表すものだったらするんです。
そして、「いつ、もどかしかったか?」を出したら、「なぜ、もどかしかったか?」も考えてみてください。人によってはブレインダンプはかなり苦痛です。でもしっかりブレインダンプして、自己分析すれば、自己PRもエントリーシートも書けるようになるんですよ。テクニックに頼らずとも。
これこそ自分だわ!!
って一言にたどりつくはずです。
直感的にわかります。最後は嗅覚です。
自分の匂いがプンプンする一言にたどりつくはずです。ビジネスっていうとデータとか、論理とか堅苦しいイメージがありますが、第一優先すべきは直感だと思ってます。これだっ!!って思ったらそれです笑
それをみんなに説明した納得してもらうために、データとか論理があります。ビジネスはかなり人間的なんです。にもかかわらず、データとかテクニック論理に終始するから、結果が出ない。マーケットという言葉には字面には人が介在しませんが、マーケットとは本来、人の集合体です。にもかかわらず、人を無視したら結果なんて出ないんです。
だから、自分が面白いなっ!!って感じる気持ちは大事しましょう。「これ、やばいッ!最高!!!」って思うものをやればいいと思うんです。最悪なのは、せっかくの気持ちを社会性の中に押し込めようとすることです。
ストリートダンスやりたいけど、就活でネタにできないからやめておこう。。。
アイドル目指してみたいけど、そんなことみんなに話せないからやめとこう。。
もう一度大学行きたいけど、年が年だからやめておこう。。。
だから、
資格とったり、就活で話せるボランティア活動とかやっておこう。もっと年相応のことをしよう。
って大体のひとはそうなります。でも、それでいいのかなぁ。って僕は思うんですね。
純粋で、混じり気がない、シンプルで強いせっかくの気持ちを、
社会性のフレームなんかに押し込めていいのかなって思う。社会性のフレームに押し込んだ時点で、気持ちは「形骸化」してるんです。コアの部分、中身が抜け落ちてるといっても過言ではない。
そんな気持ちで漫然と社会生活を送るって絶対面白くないですよ。
ぜひ、自己分析をして自分のやりたいことと自分を表す究極の一言を見つけてください。
自分を表す究極の一言 = 自分のコアが凝縮されたコンセプト
です。一言で!!最低でも1分以内に語れることが重要なんです。
人生面白くしましょう!!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。