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『『リスクを取らないお前に、未来はない』』
嫌な上司の条件として、いつでもランクインしているのは、
『責任から逃げようとする上司』
どこの会社のどこの部署にもいると思います。
正直、いま私の上司もそうです 笑
上から降りてきた、責任が重そうな仕事を部下に丸投げして、
失敗すれば、その責任は完全に部下になすりつける。
最悪の場合、
部下が打ち立てた素晴らしい功績を自分の手柄にしてしまう人もいますよね。
確かに、
その方法で、ある程度までなら出世できるのです。
部下の成果を自分のものにすれば、表面的には結果は自分のものになり、会社からは評価されるので、
あるところまでは出世できます。
出世できるのですが、ある時期を境に、
その嫌な上司はピタリと出世コースから外れます。
それはいつの時期なのか?????
当たり前ですが、できる部下がいなくなったときです。
そのときに、いやな上司の出世はピタリと止まります。
責任を取らない上司への対処法
はっきり言って、リスクを取らないやつに未来なんてないんですよ
人間は、いつだって間近に危険が迫らないと、やる気が起きないのです。
簡単な例ですが、
学生時代にテスト日の直前にならないと、勉強にやる気が起きなかったりしましたよね。
あとはテスト中、最も集中している時間は、ラスト5分間だったと思います。
私たち人間はアフリカの草食動物達と同じで、
近くにライオンやハイエナが接近してこない限り、ダラダラと寝たり、目の前の草を食べたりして暮らすのが普通なのです。
言い方を変えれば、(というか本当は、、、)
アフリカの草食動物達は、身の危険が迫ったときにいつでも本気が出せるように、エネルギーを温存しているのです。
上司という生き物は、私たちと同じ草食動物でありながら、そのグループにおいて権力があるため、その力を使って、
危険を回避し、部下に回すことができるのです。
で、私たち部下は、年がら年中危険にさらされている。
つまり、
『『本気を出している時間が長い』』ということになります。
では、
年中、草を食べ続け、ぶくぶくに太り闘志さえも忘れた上司と、
ライオンと格闘し続けた私たち、どちらが成長しているのか???
もちろんわたしたちですよね。
わたしたち人間は実践の中でしか、多くを学べません。
100時間教科書を読み続けた人と、1時間テストを受けた人、どちらの人間が知識量が多いかというと、もちろん後者です。
100日の戦闘訓練を積んだ兵士と、1日戦場で戦った兵士、どちらが戦場で生き残れると思いますか?
もちろん1日戦場で戦った兵士ですよね。
会社でも同じです。
もしもあなたの上司が
嫌な上司で、ひたすらに責任から逃れようとするために、
嫌な仕事が回ってくるのであれば、
逆に、あなたはその仕事を全部ミスなくこなしてやりましょう。
かなりめちゃくちゃなことを言っているかもしれませんが、
それが現場を打破するための、正攻法なのです。
上司の全責任を丸かぶりする勢いで、仕事をして欲しいのです。
結局、そのくらいリスクをとって仕事をしないと、結果はでません。
冒頭でも話しましたが、結局リスクを取らないと本気になりませんし、本気にならないと結果はでないのです。
しかし、
結果さえ出ればこっちのものです。
結果が出れば、会社からあなたは評価されます。
多くの人は、「自分の頑張りなんて誰も見ていない。。。」と思っています。
しかし、
意外と多くの人はしっかり見ています。
一番誰が結果に貢献したのか?
一番誰が頑張っているのか?
本当に有能な人材は誰なのか?
特に、上司の上司はそのことをしっかりとわかっているはずです。
しかし、
その会社にうんざりしているならば、その結果を携えて転職すればいいのです。
何も結果を残さずに転職活動を始めるのと、
具体的な結果を残した上で転職活動を始めるのでは、全く結果が違ってきます。
転職活動の面接の際に、よく聞かれる質問として、
『仕事であなたが苦労したことを教えてください。』
があります。
そのときに、単に会社での不満を漏らして終わるのと、
『苦労したけどその中でも、私は具体的にこんな結果を残しました!』
と言えば、その人の信頼度は大きく向上します。
結局、世の中で生き残るのは実力がある人だけなのです。
その実力をつけるためにも、
自ら千尋の谷に落ちていく=難しい仕事、嫌な仕事をやってみる。
このマインドは、自分を強化し、実力をつける上でとても大事です。
そもそもなぜその仕事が嫌だ、難しいと感じるかというと、
そこに自分のスキル面、メンタル面または両方の弱点があったり、実力不足があるからなのです。
受験勉強でもそうですが、
解けない問題は、何度も似たような問題を解いていくうちに簡単に解けるようになっていきますよね。
それと同じなのです。
漫画のNARUTOでも、螺旋丸を習いたてのときは、一個作るのにものすごい手間暇をかけていましたが、
最終的に一瞬で作れるようになってました。
仕事もそんな感じです。
人間はそうやってレベルアップしていくのです。
レベルアップするには敵と戦うしかない。
ゲームをやったことがある人ならわかると思います。
責任を取らない嫌な上司に当たってしまったと思ったら、
そういう視点で頑張ってみるのもアリですよ。
どうしても嫌だ。
もうこの上司に用はない。
もうこの会社に用はない。って思ったら、転職すればいいだけなので、気楽にいきましょう!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
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