この記事の目次
転職の成功と失敗にスーツなんて関係あるの??
って思った方!
ものすごい関係あると思います!
だって、面接は第一印象ですから。
第一印象は、一目見た瞬間から7秒で決定されると言われています。
面接室に入室してから7秒なので、
私たちができるのは、ドアを開ける一言目『失礼いたします。』と、元気に言うことと、
あとは「見た目」を整えること。
ドアを開けるときの失礼しますなんて、男性だったら、大きめの低い声で『失礼します!』って言えばいいですよね。
人間は、高い音よりも低い音を聞いているときのほうが安心するらしいのです。
高い声を発して少年のような印象を与えるよりも、
低めの声でどっしりとした大人の安定感の印象を与えたほうがいいに決まっています。
あとはどうにかしなければいけなのは、「見た目」
今日の記事のポイントはそこです!!
転職で好印象を与えるために必要な見た目を、小栗旬とオダギリジョーから学ぼう!の回です。
そして、黒のスーツにフォーカスしていきたいと思います。
まず、大前提を一番初めに説明しておきます。
転職でのスーツ選びにもっとも重要なのは、『小慣れた感』です。
社会人としてスーツを着こなしている感を相手に与えることが最重要課題です。
だから、
正直、転職の際に来ていくスーツの色なんて、黒でもグレーでもネイビーでもいいんです!
大事なのは、その色のスーツを着こなしているか??ってこと。
ということで、
今日は転職の際に来ていくスーツが黒の場合、
どうやって小慣れた感を出すのか?
がテーマですね^^
まずはオダギリジョーさんのブラックスーツのきこなしから見ていきましょうか!
髪型とヒゲはさておいて、あまり画質がよろしくないですが、
オダギリジョーさんはブラックスーツを自分の体型にあったサイズで着ているのがわかります。
これは『小慣れた感』を出すためにはとても重要な要素です!!
スーツを自分の体型にあったジャストサイズで着る!
黒色のスーツを自分の体よりも大きめのサイズで着ると、なんだかお葬式のような感じになってしまうのです。
はたまた、体型よりも小さいサイズを着ると、なんだかホストのようになってしまう。
ここがブラックスーツを着る上で難しい部分ですねf^^;
もしもお持ちのブラックスーツが自分の体型にジャストではない場合は、転職できていくことをお勧めしません。
そのくらいブラックスーツのサイジングは難しいのです。。。
お次は、小栗旬さんです。
小栗旬さんの黒スーツの着こなしで注目したいのは、首元です。
まずは襟から見ていきます。
小栗旬さんはブラックスーツにホワイトのシャツで、小さめの襟を合わせていますね^^
これは結構ポイントです!
黒色のスーツに大きめの白色の襟を合わせしまうと、なんだか昔のOLみたいになるのがわかりますか?
それってあんまり清潔感を感じませんよね。
恋愛でもよく言われますが、大事なのは清潔感です。
清潔感をプラスする要素として、襟のサイジングも重要な要素です。
写真の小栗旬さんは、しっかりと首にフィットした襟をチョイスしていますよね。
これGOODです!!
『小慣れた感』を出すためにポイントは、ジャストサイズ!これは襟も変わりません。
しかし、ここでBAD POINTを紹介しましょう!
それはネクタイの色です。
この写真の小栗旬さんは黒のスーツに、黒のネクタイを合わせていますね。
そして、白のシャツ。。。
これは完全にお葬式です。。。。
小慣れた感ゼロ!
黒のスーツを着こなすためには、
『ワンポイントカラー』、つまりは『差し色』を使う必要があるのです。
で、その差し色はネクタイで、入れるのがいい感じなのです。
例えば、彼の着こなしはなかなかいいですね^^
黒色のスーツに、蛍光オレンジのネクタイ。
オレンジが差し色となって、小慣れた感が出ています。
しかし、転職に於いて、蛍光オレンジは派手すぎるので、もう少し抑えたオレンジならば、さらにいいでしょう^^
上の写真二つのような、差し色もシックでいいと思います。
あ、あと書き忘れましたが、転職のときのシャツの色は、ホワイトが基本です!
清潔感が大事なので^^
ピンクとかあんまり派手な感じにして、チャらく思われるもの損ですしねf^^;
では、最後にまとめて終わりたいと思います!
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まとめ
・第一印象は、一目見た瞬間から7秒で決定される
・低めの声でどっしりとした大人の安定感の印象を与える
・転職でのスーツ選びにもっとも重要なのは、『小慣れた感』
・スーツを自分の体型にあったジャストサイズで着る
・清潔感をプラスする要素として、襟のサイジングも重要な要素
・黒のスーツを着こなすためには、『ワンポイントカラー』、つまりは『差し色』を使う
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