欧米諸国では、転職して出戻ることは決して稀なことではないようです。アメリカでは転職してキャリアを重ねることが当たり前なため、人生で幾度も転職を経験するそうです。そのプロセスで出戻りする例もあるということでしょう。みんなご存知スティーブ・ジョブズもAppleに出戻りしていますよね。
日本で、出戻りとなってしまう原因No.1は、元同僚から、「戻ってこないか??」と言われるから。です。f^^;;
そんな誘いに乗って、「出戻り」して待っているのは、事情を知っている社員たちの冷ややかな目線。。。それに耐えられるメンタルの持ち主ならばいいですが、そうでないなら出戻りはなるべくしたくないものです。
ということで、動画で解説しました。効果的に知識を吸収するために、見てください。
以下の文章は、動画の補足です。
❶しっかりと自己分析する。
みんな自己分析が甘いです。転職の時もやっていない。ましてや、就活のときもやっていない。という人がかなり多いです。自分が何をやりたいのか?自分は誰を救えるのか?それをしっかりと明確化して、職を探し、キャリアを重ねていくことが上手なキャリア形成と言えます。
❷業界、企業を徹底的にリサーチする。
自分のやりたいことができる業界、企業をが決まったら、徹底的にリサーチしてください。その業界で過去行われてきたこと、今行われていることを全部見てください。業界の過去のニュースは、ネット上にアーカイブとして残っているはずです。そして、できれば過去と現在の商品を買ってみる。実際に買ってみることでどのような変更点が加えられたのか、またはカットされたのかが具体的にわかるはずです。
歴史的視点を持って商品を分析すると読み解けるものが沢山あります。
❸石の上にも3年
もしも出戻りしたときに、社内では冷ややかな噂が広まります。出戻りを行うまでの期間が、短期間であればあるほど批判は大きくなりますf^^;
それを防ぐためにも、またある程度の実力を身につけるためにも、一度転職したら必ず3〜5年は勤務するということが定石です。
転職の努力を無駄にしないためにも、完全燃焼を貫いてください^^
追伸
転職を成功させるのは、変なテクニックや、質問想定集をやりこむとかそんなんじゃありません。
そんなのは、雑魚キャラを一人一人を相手にしすぎて、ラスボスを無視するようなものです。
世界を平和にするには、ラスボスを倒すしかない。
転職のラスボスは、リサーチです。ラスボスさえ倒せば、すべてうまくいきます。
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面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
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うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
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僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
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メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。