こんにちわ、池谷です。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
・仕事に自信がない人の共通点と原因
・自分の仕事に自信を持つ方法
・仕事で焦ってしまう理由とその対処法
仕事に自信がない人の共通点と原因
仕事でミスが続いてしまう
上司に「お前もう帰っていいよ」と言われる
上司にバカにされる
複数の同僚にダメ出しされたとき
自分が原因でお客さんからクレームが来た時
ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
仕事でミスが続いてしまう
仕事でミスが続いてしまうと、誰でも仕事を辞めたくなってしまいます。
当たり前のことですが、誰でもミスはします。
その頻度が断片的であるか、連続的であるかの違いです。
以前のわたしの上司はいわゆる完璧主義者でした。
ものすごい仕事に細かいし、作業も丁寧でした。
小学校でいうと、漢字の書き順まで覚えている女子といったところです。
しかし、
ミスの回数で言えば、後輩であるわたしと大して変わりません。
だから、
仕事でミスが連続するかしないかはただの運です。
またよく言われることですが、
大体仕事においてミスが発生する理由は、「確認不足」です。
「確認不足」が焦りからくるものなのか、怠惰からくるものなのかは、
その時の状況によりますが、どんな時でもなにか仕事の結果に影響を及ぼすようなアクションをする時は、
誰かに確認してください。
ミスをするくらいだったら、
同僚でも上司でも誰でもいいんで確認したほうがいいです。
上司に「お前もう帰っていいよ」と言われる
仕事においてミスが続くと、
短気な上司の場合「お前もう帰っていいよ」って言ってくるひとがいます。
さすがにこれを言われたら、凹まない人はいません。
しかし、
結局、どんな言葉もポジショントークなんです。
上司としての立場から発せられている言葉でしかない。
どんな言葉も所詮、そんなに意味なんてありません。
だから、気にしなくていい。
わたしの場合、
上司にお前もう帰っていいよって言われたら、
「いや、わたしはもっと仕事頑張りたいので、
◯◯さんのように、仕事をうまく遂行するノウハウを教えてください」
って、言います。
そしたら、意外とその流れで自分の仕事のノウハウを教えてくれる人も多いですよ。
上司にバカにされる
先ほども書きましたが、
他人から言われる言葉なんてどうでもいいんですよ。
特に意味ないんで。
多分相手も、あなたのことを真剣に考えて発言していません。
だって、
あなたの上司があなたの人生の何を知っているんですか？
あなたの上司はあなたの人生のある側面だけをみて発言しているのです。
そんな言葉をいちいち真に受けてたら、ストレスが溜まってすぐに鬱になってしまいます。
他人の言葉を鵜呑みにしないでください。
どんなに素晴らしい先生の話だって、話半分でいいんですよ。
「まあ、確かにその側面はあるかもな〜」くらいでいいんですよ。
自分の信じたい言葉を集めて、自分だけの哲学を作り上げればいいんです。
複数の同僚にダメ出しされたとき
これも同じです。
同僚なんて本当どうでもいい。
一度、周りの同僚が「なぜ自分に対してその発言をしたのか」を聞いてみてください。
・なぜそう思うの？
・その駄目出しは、わたしのどの部分を切り取って出てきたの？
と突き詰めてみることが大切です。
すると、本当浅い答えが返ってくるんで。
こいつら別に何にも考えてないんだなってことがわかると思います。
自分が原因でお客さんからクレームが来た時
これは凹みますね。
本当に自分のミスでお客さんからクレームが来た時はかなり凹みます。
しかし、
仕事をミスったからと言って、悲しむ必要なんてないんです。
仕事と感情は切り離してください。
ミスったら、リカバリーすればいいだけなので。
起こった事象に対して、適切な行動をする。それだけです。
そこに感情なんて必要ありません。
自分の仕事に自信を持つ方法
予定を先延ばししない
できる人の仕事を参考にする
いつもより大きめに発声する
八方美人はやめる
１００％自己責任で生きる
マイペースで仕事に取り組む
ひとつひとつ見ていきたいと思います。
予定を先延ばししない
はっきり言って、
自分の仕事に自信なんてもたなくていいと思います。
なぜなら、
自分の仕事に自信を持つようになったら、それこそじきに大きなミスをするからです。
実は、一流の仕事をする人ほど、臆病者っていう事実があります。
絶対にミスらないように、リサーチをしまくるのです。
マーケターだったら、
絶対に外さないように市場リサーチにかなり時間をかけるし、
世界最強の特殊部隊ネイビーシールズでも、無駄な勇敢さは必要ないと言われています。
チーム全員の生存を第一に考えて、最も安全なルートを選びます。
しかし、
結局そのルートが最短である可能性が大きいのです。
よく言われますが、
結果を追い求めている人ほど、結果が出ないのと同じです。
うさぎとかめと同じです。
わたしの経験でもそうですが、
どんなに時間がない時でも、焦ってテキトーに完成されるよりも、
普段通り、丁寧に仕事してできた５０％のもののほうがいいんですよ。
できる人の仕事を参考にする
先ほどの冒頭にも書きましたが、
自分の仕事に自信なんてもたなくていいと思います。
だから、
できる人の仕事方法をパクりましょう。
まずは何人かの仕事のできる人に、仕事術を教えてもらって良いサンプルをたくさん集める。
そして、
そのサンプルの中から自分に合っているものを取り入れていけばいいんですよ。
そうすれば、最強の仕事術が完成します。
いつもより大きめに発声する / 八方美人はやめる
実は仕事ができる人ほど、他人から好かれるという事実があります。
そのためには当たり前のことを当たり前にやるってことが重要です。
詳しくはこちらの記事に書いたので、ぜひ参考にしてください。
参考：
１００％自己責任で生きる
どうしても組織の中で誰かと一緒に働いていると、
「あの人がやっておいてくれるよね」って、慢心が起こります。
この慢心によって発生するミスの件数が意外と多い。
完璧主義まではいきませんが、１００％自己責任という視点で仕事をこなしてみてください。
すると仕事に対する注意力がアップしてミスが防げます。
マイペースで仕事に取り組む
先ほども書きましが、
焦っても結果は変わらないし、仕事が完成するまでのスピードもそんなに変わらないんです。
だから、
だいたいマイペースでいい。
とは言ってもそれが難しいですよね。
マイペースで仕事に望む方法を知りたい方は次の章のリンクを参考にしてください。
そこにわたしが実際に経験して、効果のあった方法をまとめました。
このブログではわたしが実践、経験し成功した方法しか書いていないので。
仕事で焦ってしまう理由とその対処法
仕事で焦る理由と焦らない方法はこちらにまとめました。
↓
仕事で焦る理由と焦らない方法
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