こんにちわ、池谷です。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
この記事の目次
・明日仕事に行くのが怖い人の3つの共通点
・明日仕事に行くのが怖い人が絶対知らない、本当に怖い3つのこと
明日仕事に行くのが怖い人の共通点
『その1』無駄に頑張りすぎている
明日仕事に行くのが怖い人にありがちなのは、
「無駄に頑張りすぎている」ということです。
現在の学校教育では、どれだけ努力したかの指標を時間によって判断します。
どれだけの結果を挙げたよりも、どれだけの時間を使ったかが重要視されます。
その風潮が残念なことに会社にもあって、
どれだけ短時間で仕事をし終えたとしても、それによって給料が上がることはなく、
むしろだらだら時間をかけて遅くまで残業していた人のほうが、えらいし残業代ももらえるというなぞの風潮があるのです。
だから、努力の仕方を履き違えないで欲しいのです。
本当の努力はパワープレイでゴリゴリ仕事を推し進めることではありません。
まず行動する前に最短の道をアウトプットし、できる限りボトルネックを排除してから、
最小の作業量で最大の結果を出す。
このプロセスを創造することこそ、本当の努力です。
しかし、
無料コンサルをしていても思うのは、そこに頭を使っていない人が多過ぎる。
やみくもにゴールに突っ走っていってしまう人が大多数を占めています。
それって本当に非効率的だし、人生を不幸にする悪習です。
そんなの無駄に時間だけが浪費されるだけで、
本当にやりたいことに割く時間がなくなってしまいます。
考えるよりもまず行動。
そういう習慣があるから、日本人の幸福度が低いのだと思います。
確かに男性性を発揮して、考えるよりもまず行動することが大事な時もありますが、
しかし、それは時と場合によります。
すでに行うべき仕事があるのなら、そこに男性性を発揮する必要性ってなくないですか?
男性性や右脳的な行動を重要視する風潮が最近ありますが、
仕事をこなして、結果を出すフローにおいて、大事なのは女性性です。
まずは「時間をたくさんかけること=努力」のパラダイムから抜け出してください。
そして新たに「最小の作業量で最大の結果を得るために頭を使うこと=努力」というパラダイムを採用してください。
『その2』仕事に優先順位をつけていない
新たに「最小の作業量で最大の結果を得るために頭を使うこと=努力」というパラダイムを採用したときに、
まず初めに行うことは、仕事に優先順位をつけることです。
時間+労力=エネルギー
その日のエネルギーをどの仕事に割り当てていくかがかなり重要です。
例えば、
私は人生はRPGだと思っています。
ポケモンで、土属性のポケモンを使ってくるジムリーダーを倒すために、
ピカチューのレベルをひたすらにあげていてもしょうがないわけです。
だって、属性の相性が悪すぎるから。
だったら代わりに水属性のポケモンのレベルを上げたほうがきっと最短でジムリーダー戦を攻略できますよね。
これと同じで現実でも、
エネルギーのプライオリティーをミスると、とんでもなく時間がかかります。
とんでもなく時間がかかれば、ふつーの人はどんどん自己嫌悪に陥って、
自信もなくなるし、劣等感も抱きます。
だから、そのうち明日、仕事にいくのが怖くなってしまうのです。
誰しもいきなり仕事にいくのが怖くなる人はいません。
何事にも原因があって、結果があります。
だから、その原因を探って、潰していくだけです。
『その3』他人の目を気にしすぎている
本当に男性性を使うべきところはこの部分なのです。
ガンガン外に向けて自分をアウトプットするためには、男性性が必要です。
自信がないとか、劣等感があるとか全部男性性の欠如が原因です。
つまり、
そういう人は、男性性の欠如によって他人の目を気にしすぎている。
はっきり言って、
男性性を鍛えるのは簡単です。
身体を鍛えればいいだけです。
身体が大きくて、ある程度筋肉のある人が他人の目を気にしているそぶりを見たことがありますか??
ないですよね。
ラグビー選手が恥ずかしそうに、入場してくる様子なんて見たことがないと思います。
心技体という言葉がありますよね。
これは単純に
「心=技=体」
3つイコールで並んでいるわけではありません。
実はプライオリティー順に並んでいるのです。
心 < 技 < 体
最も重要度が高いのは身体で、
最も重要度が低いのは、心です。
つまり、
いくら心だけ鍛えようとしても無駄なのです。
身体が疲れていれば、心は弱るし、
うまく仕事=技ができなければ、心も弱る。
逆に、無尽蔵に体力があって疲れない身体があれば、
心もそれだけ強いのです。
本当それだけのこと。
明日仕事に行くのが怖い人が絶対知らない、
本当に怖い3つのこと
まず自分の中の世界から出ないと何も始まらない
最近、転職無料サポートを行っていて思うのは、
イメージの中で生きている人が多すぎるということです。
ぼやっとしたイメージ中で生きているからこそ、
焦るし、パニックになるし、仕事に行くのが怖くなるし、自信も持てないし、劣等感が生まれるのです。
イメージの中で生きるということは、
10m先も見えないような、ものすごい濃霧の中で車を運転するようなものです。
その中で精一杯がんばうろうと思っても、かなり的はずれな行動をしてしまっている可能性が高い。
何も予測せずに、動いたとしても
ただ事故を起こすしかなくなってしまうのです。
仮想敵を相手にいつまでも攻撃をくりだしている。
ひたすらにVR訓練を受けているだけで、現実は何も変化を起こせていない。
まずは自分の目の前にいる敵はなんなのかを書き出しましょう。
明日仕事にいくのが怖いならば、
なぜ怖いのか?
その理由はなんなのか?
それを解決する手段はなんなのか?
どんどん具体的にしていきましょう。
この具体化の作業、オススメはスマホやiPhoneのメモ帳で行うことです。
仕事の休み時間などを使ってやっていくと、いいと思います。
この具体化するって作業が、現実に足をつけるってことなので。
こうやって具体化していくと、本当にやるべきこととやる必要のないことにはっきり分かれます。
これこそ本当の断捨離なのです。
平均的な日本人のままでは人生は変わらない
日本の教育を真面目に受けてきた平均的な日本人のままではまず人生は良くなりません。
いわゆるふつーの日本人は現状維持を好みます。
安定、現状維持、これらを好むから地方公務員とかが人気なのです。
地方公務員が勝ち組になってしまう時代です。
しかし、
現状維持はずっと平行線をたどれるか?っていったらそんなことはない。
現状維持はそのうち下降曲線に入って、さらに事態は悪化していきます。
地方公務員なんてそんなもんです。
結局、今のままではダメってことです。
何か異常を起こさないと人生は変わらない。
ふつーの日本人ではダメってこと。
おすすめはふつーの日本人にありがちな、謙虚、努力、調和、安定、グレーのマインドを捨てることです。
そのパラダイムを思考プロセスから根こそぎ取っ払って、
新しくアメリカ人的な、大胆、開放的、極端、一極集中のパラダイムを採用してください。
そうなったとき、隠すものなんて何もなくなります。
自分のマイナス面もプラス面も汚い面も全部出す。
全部、おもてに表現する。
これができるようになったとき、怖いものなんてなくなります。
全人格を表現しているんだから、それで嫌われたならそれまで。
でも、
私の経験上多くの人は全人格を表現するあなたを好きになってくれる場合がほとんどなんで。
結局、明日仕事にいくのが怖かったり、自信がなかったり、劣等感があったり他人の目が異常に気になってしまう理由は、
全部、何か隠しているからなのです。
しかも、別に隠す必要のないものを隠している。
そんなものさっさとさらけ出したほうが楽ですよ。
勝てることしかやらなくていい
先ほども、男性性と女性性の話をしましたが、
男性性を間違って使っている人は、精神論が好きな人が多いです。
つまり、
松岡修造のように「すべてのものは気合いでなんとかなる」と思っています。
しかし、
気合いでなんとかなるものなんて、本当にごく一部で、
大部分のものはなんとかなりません。
それこそ、男性性の使い方を間違えてしまっている例です。
大事なのは、自分の勝てる領域で勝負すること。
そして、すこし自分の領域からずれていたとしても、うまく変換して自分の領域に持ってくる能力がとても大事です。
そうすれば、勝てないこともあるかもしれないけど、
少なくとも負けることはなくなります。
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この電子書籍の特徴は、
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内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
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