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サーフィンとスノボー上達にスケボー 練習は欠かせない理由

こんばんわ、池谷です。

 

 

 

この記事を読むことで以下のことがわかります。

・サーフィンの発祥って?

・スノボーの発祥って?

・スケボーの発祥って?

・板に乗るということ

・サーフィンとスノボー上達にスケボー 練習は欠かせない理由

 

 

『サーフィンの発祥って?』

西暦400年頃にはサーフィンの元となるようなものが存在していたと考えられていますが、はっきりとは分かっていないようです。

航海術に優れた古代ポリネシア人(ハワイ周辺の人々)が、漁の帰りにボートを用いて波に乗る術(サーフィング)を知り、

そこから木製の板に乗る様になった、というのが最も有力な説とされているみたいですね。

 

 

『スノボーの発祥って?』

 

雪山を1枚の板で滑ることは1800年代にはすでに行われていたと言われているらしいです。

アメリカ合衆国で1963年にトム・シムスがスケートボードを加工して作った「スキーボード」や、

現在につながるスノーボードの起原とされている。

 

 

『スケボーの発祥って?』

アメリカのカリフォルニアが発祥で、

1960年代にローラースケートを流用した木製四輪キックスケーターからハンドルを取ったものが原型と言われています。

 

 

 

『板に乗るということ』

私はサーフィン、スノボー、スケボー全てやっています。

 

その中でどれが一番楽しいか?

って言われると、答えは出せません。。。

 

しかし、

もしもあなたが3つのうちどれかをやっているならば、できる限り残りの二つにも挑戦してみて欲しいのです。

 

 

多分3つやってみてわかることがあると思います。

そのわかることは、文章んで読んでわかる、数学の答えがわかるって感じではなくて、

その人の感覚的なものなので、答えはありません。

 

大切なのは、ジャンルをまたいでみるってことなのです。

ゴルフの石川遼くんのように、卓球の愛ちゃんのように小さい頃からその競技一筋ってのはすごいと思います。

 

多分彼らはゴルフ以外にもテニスとか野球サッカーにも興味はあるけれど、

ゴルフのフォームの崩れ、卓球のフォームの崩れを恐れて、それができないのだと思います。

 

しかし、

別に私たちはプロサーファーでもないし、プロスノーボーダーでもない。

ましてやプロスケーターでもない。

 

 

ジャンルをまたぐことにマインドブロックを持つ必要はないですよね。

 

 

私はサーフィン、スノボー、スケボー以外にも、

ブレイクダンスもできます。

 

むしろ一番本気になってトップを目指したのはブレイクダンスです。

 

その4つを経験してみて、私が感じたのは、

全部、『自己表現』であるということです。

 

もともと私がブレイクダンスを始めたきっかけが、

『何か自己表現できる武器が欲しい』ということでした。

 

毎日勉強勉強の高校生活のなかで、一つの疑問が浮かび上がりました。

 

『俺の存在理由ってなんなんだろう。。。』

 

 

自分の存在理由を勉強のなかには見入出せませんでした。

 

なかには勉強がものすごく楽しい。

他人が出した問題を解くのが楽しい。謎を解くのが楽しい。

いろんなルールを使って答えを導くのが楽しい。

 

そんな人もいると思います。

 

私はもっと体を使って、今の自分(=高校時代)を表現したかったのです。

17歳の自分だからできる音の取り方、体の動き、そのときの感情。

それを体で表現したかった。

 

尾崎豊のようにルールが嫌いだったわけではないのです。

ブレイクダンスにだって、ルールはあります。

サーフィンにも、スノボーにも、スケボーにもあります。

 

ただ表現の手段として、

どれが一番自分に合っているかという問題だけです。

 

一番自分に合っているものが、学問なら学問をやればいい。

 

でも、

一番いいのは全部やってみることです。

全部やってみて、自分のなかにそれ落とし込んでみて、全部混ぜ合わせる。

 

それができれば最強です。

 

最終的にそれが『自己表現』なのです。

 

最近では1.5流になれ!って言葉が流行っています。

まさにその通りで、

石川遼くん、愛ちゃんのように幼い頃から一筋でやったことがない私たち凡人は、

今から一流になることは不可能。

 

一流とは本当にトップの人たち。

競技人口の100%のうちの0.2〜0.5%くらいの人たちです。

 

本当にそれを突き詰めた人のことを言います。

 

だから、

一流になるのは本当に難しい。

 

しかし、

1.5流くらいなら凡人でもいけます。

 

その分野を2年くらい勉強したり、実践してれば1.5流くらいならすぐになれるのです。

 

1.5流のものを幾つも作って、掛け合わせるっていうのが、

他人と絶対被らない、自己の確立ができます。

 

 

私だったら、

ブレイクダンス × ネットビジネス × 筋トレ × ロック × ファッション × マラソン × スノボー × 化学

 

この掛け算ができます。

こんな掛け算出来る人は、この世に私だけです。

 

 

こんな感じで1.5流を掛け算する。

この視点を持つと、すごいのは全部同じに見えてくるってことです。

 

どうしてかというと、

ブレイクダンスの知識が、ネットビジネスに使えるし、

ファッションの知識が、化学に使える。

 

なんてことがフツーにあります。

 

もっと具体的に言うと、

スケボーで出来るようになった技や感覚が、

サーフィンやスノボーで使えるってことです。

ブレイクダンスのリズム感がサーフィンに使えるのです。

 

もう書く必要もないと思いますが、

サーフィンとスノボー上達にスケボーは欠かせないのです。

 

 

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池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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