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は?飲み会なんて行かなくていいから!
こんにちわ、池谷です。
前の会社では、毎週のように職場の飲み会に誘われて、困った思い出が
本日、金曜日の夜にふと思い出したので、その辺を語っていこうと思います。
そもそも飲み会には行くべき???
何も予定がなくて社会的な常識を重んじるなら、行くべき。
何か予定があるなら、ハッキリ断って、行かなくていい。
まあ、ぼくは予定がなくても行きませんがwww
なんで酒を上司の気を使いながら飲まないといけないんですか??
ぼくは嫌です。わざわざ下座に座って、食べ終えた料理をはじに寄せるくらいはいいですよ。
でも、
なんで上司の酒の残量を常に気にしていないといけないんですか??
自分で頼めよ!!
ぼくはそれが普段の仕事以上に、
普段の仕事をミスって怒られる以上にストレスがたまるので行きません。
ハッキリ言って、めんどくさいんですよ。
アホな上司は、口を開けば誰かの文句しか言わない。
それを『そうですよね〜』って真面目な顔をして聞かないといけないんだから拷問でしかないでしょ!
興味なさすぎて、超眠い。
友人と飲むときは、結構飲めるのですが、
会社の飲み会となると、ストレスで頭に血が上りやすくなるので、ビール一杯ですでにほろ酔いです。
だから、
調子に乗って飲むと、すぐにトイレを独占することになっています。
ぼくから言わせれば、飲み会なんて行かなくていい。
ちょっと飲みたいなとか、断りまくっているしそろそろ行かないとやばいなと思うなら行けばいい。
それ以外は、テキトーなこと言って断っていいと思っています。
酒の場で話されることなんて、
ほとんどどうでもいいことですから。
飲み会に行くメリット
酒の場で話されることなんて、ほとんどどうでもいいことですが、
行くとメリットがある飲み会もあります。
それは、課長以上が集まる飲み会です。
係長以下しか集まらないような飲み会なんて用無しです。
体力精神力の無駄なので、ソッコー断ってください。
しかし、
課長以上が集まる飲み会はできるならば行ったほうがいいです。
なぜなら、顔を売れるから。
ぶっちゃけ、メリットなんてそれくらいです。
しかし、
『顔を売ることが昇進ために大事』な会社では、そのメリットは大きいと思います。
そういう会社っていわば体育会系です。
もしもあなたが働いている会社が、文系?の会社であれば、
顔を売るメリットは薄いです。
文系であれば、そもそも飲み会自体少ないと思いますが。。
飲み会に行くデメリット
体力的、精神的に負担が大きい。
結局仕事の一環となること。
自分の時間が少なくなる。
スーツがタバコ臭くなる。
基本的に、酒が弱い人はデメリットが大きくなります。
ぼくは酒が弱く、すぐにトイレを占領することになるし、
気持ち悪くて死にそうになるので、デメリットしかありません。
もしもぼくが酒に強くいくら飲んでも酔わないって体質だったら、飲み会にいくデメリットも薄かったと思います。
しかし、
現実には酒に弱く、上司がいるとイライラしてすぐに頭にアルコールが回ります。
最近多くのサラリーマンを見ていて思うのは、
人生を「消耗戦」に持ち込みすぎな人が多いことです。
消耗戦とはどういうことかというと、
人生を気力と体力と精神力で勝負をしている人が意外と多いということです。
白兵戦とも言えるかもしれません。
確かに、サラリーマンは社長やマネージャーにならない限り、
下っ端として、気力体力精神力でガンガン仕事を進めて、上司からの飲み会の誘いを断らずどんな状況でも参加する。
出世したいならそれが必要な雰囲気があります。
一人の兵士として、銃をもち、戦地に乗り込み、敵と交戦する。
そんな雰囲気を感じます。
確かに、この社会は経済という名に変わった戦争をしています。
経済戦争っていいますよね。
戦争は国力の勝負で、どれだけ大量の兵士、武器、兵器、資材、燃料を持っているかが勝負。
しかし、
そんなのはもう古いです。それらの多さで勝敗が決定したのは2000年までなんです。
2000年以降、それらも確かに重要だけど、
勝つために重要なのはもっと他のものが必要とされるようになりました。
なんだかわかりますか???
それは情報です。
戦場はインターネットの登場によって劇的に変わりました。
インターネットによって劇的に情報伝達の速度がアップしたため、
兵士たちの統率力が増し、攻撃も正確性が増しました。
戦争で勝つためには、情報収集が不可欠です。
だって、
敵がいまどんな動きをしていて、いつどこに爆撃を行おうとしていて、どのくらいの兵力があって、司令官はどこにいて。。。
などをすべて知ることができれば、被害も最小限で済むし、兵士もそこまでいらない、弾薬も少なくていいってことになりますよね。
このパラダイムって、
経済戦争の真っ只中にいる僕らにも必要な視点です。
つまり、
勝つためには情報収集とその運用が不可欠です。
マクロの視点で情報収集とその運用を行うなうなら、
いま自分の市場価値はどのくらいで、どうやったらもっと市場価値が増すのか?
いまいる会社に在籍していいのか?転職するんだったいつがいいのか?
そういった情報を収集し、生き残るためのプロセスを描いておく。
ミクロの視点で情報収集とその運用を行うならば、
いま社内で自分はどんな立場にあり、上司にどう思われていて、
昇進するためにはどういったことをする必要があるのか?またそれはいつまでなのか?
などの情報を収集し活用する。
こうやって、積極的に情報を収集し、活用する癖があるといいことは、
簡単にいうと、人生が生きやすくなります。
なぜなら、消耗戦をしなくて済むからです。
消耗戦のような生き方は本当に苦しいです。
なぜなら、常に何事にも全力、出し切って戦わないといけないからです。
で、体力精神力がゼロになったら、あとは気力だけで戦う。
ぼくも経験しましたが、本当にきついですし、
がんばった割に結果が小さいことも、意外と多いです。
消耗戦の意識で人生を送っている人って、自分ではかなりがんばっていると思っていますが、
結局、効率がものすげー悪いので結果が小さい。
でも、がんばっていると思っているから、
その結果の小ささを受けて、ショックを受けます 苦笑
で、最悪うつ病になる。人生不幸になる。
これって最低ですよね。
だからこそ、
人生を消耗戦に持ち込むことはお勧めしません。
もっと楽な気持ちで、肩の力を抜いてイージーモードで人生を送るためには、
情報戦の意識が大切なのです。
行動を起こす前に、絶対成功するように情報を集めておくことが重要なのです。
で、もしも成功出来そうでないことがわかったら、はじめから戦わない。
勝てそうな戦だけを戦えばいい。
そのためには、いろんな角度から情報を収集しないといけません。
わからないことは、知ってそうな人に聞けばいいし、
グーグルで調べればいい。
飲み会を断る方法
断り方その1
せっかくのお誘いですが、都合により参加できません。
断り方その2
この度は会食のお誘いありがとうございます。
とても残念ですが、今回は都合により出席できません。
次回はぜひとも参加したいと思いますので、
またの誘いを心よりお待ちしております。
断り方その3
今回のお誘い、大変嬉しく思います。
せっかくお声をかけていただきましたが、
当日は別の予定が入っております。
大変残念ですが、またの機会にお会いできたらと思います。
断り方その4
お誘いありがとうございます。
しかし、別件の予定が入っておりますので、
今回は不参加でおねがいします。
飲み会を断りまくって嫌われないためには
断りまくれば、「あ、こいつ飲み会嫌いなんだな」とそういうキャラが定着し、
そのうち誘ってこなくなります。
もしも他の人に飲み会の翌日、「どうして昨日こなかったんだよ」と言われたら、
笑ってごまかしましょう。「ははは(^◇^)スイマセーン。」って言えば、ちょっと小言は言われるかもしれませんが、その程度で終わります。
飲み会に参加しても、ラクして終えるための方法
ある程度飲んだら、気持ち悪くなったふりをしてスマホをもってトイレのボックス内に入ります。
そして、それ以降はそのままスマホで遊んで、時が過ぎるのを待ちましょう。
しかし、
この方法は3人以上いないとできない手法です。
上司と二人で飲みに行ったときには、使えません。。。
飲み会を断りまくって嫌われたら
飲み会を断りまくって嫌われたら、
話は簡単で、転職すればいいんですよ。
多くの人は、人間関係を甘くみすぎです。
人間関係の問題なんかで転職するなよっていう雰囲気は確かに社会の中にあります。
あなたも仕事をしていてわかると思いますが、
仕事なんて人間関係が全てと言っても過言ではないと感じませんか??
どれだけ人を使えるかで、物事の進捗が全く違います。
仕事はひとりの力で成し得るものではありません。
自分の実力が高いに越したことはありませんが、
プロジェクトの全作業を自分で行うことなんて、時間的、物理的にも無理です。
だから、
自分でやらなくていい作業は職場の人員に割り振っていく必要があるんです。
でも、
嫌われてしまってはそれができません。つまり、仕事ができないんです。
そういう精神性の低い場所にいると、どんどん気力が失われていって、
生活するためのお金が手に入ればいいみたいな性格になっていきます。
確かに生活していくためにお金は必要です。
しかし、お金の使い道ってそれだけじゃないですよね。
自分をレベルアップさせる道具を買ったり、回復させる薬を買ったりもできるはずです。
実はその辺って、ポケモンと同じです。
ポケモンってポケモンマスターを目指して旅をしますよね。
決してお金を貯めまくって、安定した生活を手にいれるためではありません。
道中に出てくる敵を倒して、経験値をためてポケモンを強くレベルアップしていく。
決してお金を稼ぐために、敵を倒しているわけではありません。
でも、
ふつーに旅をしていれば、お金なんて気がついたら相当たまっていますよね
いや、こんなにいらねーよっていう 苦笑
私たちの人生もほとんどポケモンと同じなんです。
様々な敵に出会い、それらを倒していくことで経験値=実力がつきレベルアップしていきます。
ある一定のレベルに達したところで、その街のボスを倒せば、次のステージにいきます。
当然、次のステージでは敵のレベル、ボスのレベルも上がりますが、もらえるお金も多くなっていきますよね。
それを現実で当てはめるならば、
次のステージっていうのは、転職です。
お金を自分をレベルアップするために使い、
その会社での仕事でしっかりと結果を出せば、転職で次の会社でキャリアアップできます。
確かにお金は生きるために食料を買ったりすることにも使います。
でも、それだけじゃない。
0〜40歳までなら自分のレベルアップのためにもガンガン投資することが正しいお金の使い方だと思っています。
だから、20代から老後のために貯金するなんてナンセンスです。
若いうちこそ、ガンガン自分に投資し、レベルアップすることが必要です。
それこそ、飲み会に悩まされる立場から、
くだらない飲み会なしの会社を作れるほどに。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。