この記事の目次
大切なのは、気遣い。
こんにちわ、池谷です。
久々に新年度も近づいてきたということで人間関係についての記事を書こうと思います。
職場の人間関係の女性の悩み
女性の場合、本当にきついのは仕事よりも職場で繰り広げられる心理戦。
この心理戦に勝利した人こそ、本当の安定を手に入れることができるのです。
・上司が悪口ばかり言っている
・上司の頭が悪い
・同僚が告げ口をする
・誰も信頼できない
・上司の機嫌の起伏が激しい
・後輩が使えない
・上司が仕事にものすごい細かい
・上司が口うるさく、仕事が休みずらい
・同期に全く協調性がない
・上司が口だけでうるさい
・上司と上司で言うことが違う
などなど細かく例を挙げていくときりがありません 苦笑
きりがありませんが、今回は一つ一つ私の忍耐が持つ程度に丁寧に回答していこうと思います。
1。上司が悪口ばかり言っている
いろいろなサイトを見ていると、自分の捉え方を変えよう!というアドバイスが多いです。
確かにそれは正しいです。
自分のことは自分が一番わかっていると、誰もが思いがちですが、意外とそんなことはありません。
私もマジで何度も経験がありますが、自分のことって意外と理解できていない部分が多いです。
おそらく自分を100%理解できていたら、誰にも負けることはないと思います。
だって、
自分が勝てる戦場を知っているからです。
自分が勝てる戦場を知っていれば、わざわざ自分が負けるような戦場になんていきませんよね。
上司から悪口を言われたって、自分のことを100%理解できていたら、
「あ〜テキトーなこと言ってるな〜」って、割り切ることができます。
でも、フツーの人はそんなことはできません。
「え、私なんか悪いことしちゃったかな・・・」って少し思い悩みますよねf^^;
で、少し時間が経つとふざけんな!!という反発心に変わってきちゃいますよね 苦笑
過去の私の上司は、マジで悪口ばっかり言ってました。
直属の部下の私はその悪口の格好の餌食でしたw
でも、その上司は口こそ悪いものの、結構的をついて批判してくるので、
「あ〜そっか!」と、意外と私は感情的になることなく素直に反省していました。
しかし!
世の中そんな上司だけではない!!
その時の気分とかでテキトーに思いついた悪口を言っている奴もいます 苦笑
どちらの上司なのかはあなたが見極めてください。
私が経験したような的を得た批判をする上司ならば、
ストレスはたまりますが、話半分くらいで聞く耳を持ち、改善すべき部分は改善しましょう!
もしも後者の上司パターン。その時の気分とかでテキトーに思いついた悪口を言っている奴の場合。
対処法
1。上司の行動を良く観察してください。
2。1日のうちで、上司がそわそわしていたり、よく鼻を触ったり、顔を触ったりしている場面を見つけ抽出します。
3。上司がどんなシュチュエーションでそわそわしていたり、よく鼻を触ったり、顔を触ったりしているのかを分析してください。
4。その分析結果=その上司の弱点。
5。その弱点を思いっきり、突きましょう。
6。逆に、その弱点を利用して戦略的に仲良くなり、手の内の納めましょう。
人間誰しも弱点があります。
私の上司の弱点はメンタルが弱いという点です。
なぜなら、
デブである。人と話していると落ち着かない。上司の前ではニコニコしている。後輩にだけ強気。
これだけ証拠があれば、上司はメンタル脆いです。
私からすれば、デブの時点でその人のメンタルは脆弱であると決めつけます。
なぜかわかりますか??
その人は、セルフマネジメントもおぼつかない精神性しか持たないからです。メンタルの脆弱さが体に現れてしまっている。
もう始めに答えを言ってしまいますが、
人とうまくやりたいと思ったらまずはその人の弱点を見つけてください。
方法は簡単です。
その人がどんなシュチュエーションでそわそわしていたり、よく鼻を触ったり、顔を触ったりしているのかを観察してください。
これは相手をよく見ていればわかります。
ちょっと頭を使うのは、
その弱点をどうやって運用していくか。
私の場合は、メンタルの弱い上司に対して、
非言語で「お前嫌いなんだよ」って伝えます。それだけでいいんです。
例えば、
その人と話す時だけ、あからさまにテンションを下げてみたり、たまに無視してみたり、テキトーに反応してみたりすればいいだけです。
多分もうちょっと賢い運用の仕方があると思いますが、私はそんな感じです 苦笑
おそらく、悪口ばかりを言っている人の多くはメンタルが弱いことが弱点のことが多いです。
自分の身を守るために悪口を言い、自分が強い存在だと多くの人に幻想を植え付けるためだと思います。
所詮、幻想ですしメンタル弱いので、さっくり片付けましょう。
2。上司の頭が悪い
もはや、頭が悪いことが弱点ですw
頭の悪い人は、テキトーにお世辞を言って乗せておけばいいと思います。
つまり、
頭の悪い人は、言葉で操作できるということです。
3。同僚が告げ口をする
告げ口をする同僚の弱点は、告げ口です。
あいつにいうと告げ口されると、全員に噂を広げましょう。
するとその人は完全に孤立します。
4。誰も信頼できない
誰も信用できないという状況は、本当に辛いです。
私の大学時代の先輩も、職場環境が最悪な会社に入社し、
1年間耐えましたが、先日、重度のうつ病と診断され休職中です。
うつ病ははっきり言って、ただの病気なので薬を飲んで休めば治ります。
でも、完治するのに最低1年くらいはかかると思っています 苦笑
その間、仕事はできるかもしれませんが、ものすごいストレスがたまりやすかったり、イライラすることが多く周りの人間を不幸しにしていきます。
なので、うつ病はできることなら絶対にかからないほうがいいです。
もしもあなたがいま誰も信じられないような職場にいるのならば、
すぐに転職してください。それが一番無難です。
5。上司の機嫌の起伏が激しい
機嫌の波が激しい上司の弱点は、機嫌の起伏が激しいことです。
上司の機嫌が良くなる要因を観察して見つけてください。
その要因をうまく利用してください。
6。後輩が使えない
使えない後輩はほっときましょう。
7。上司が仕事にものすごい細かい
細かい上司のいうことは、基本的に従っておいたほうがいいと思っています。
先ほども書きましたが、自分では見えていない領域なんていくらでもあります。
しかし、
細かいということは、その上司には自分が見えていない領域も見えているということです。
おそらく、相当注意されてうざいとは思いますが、
一旦は従っておいてください。なぜなら、その間にあなたは急成長できるからです。
その上司のおかげで、いままで見えなかった領域にも気がきくようになり仕事の質は圧倒的に上がると思います。
細かい上司に当たったならば、
その人のスキルを全部身につけて、とっとと成長し、独り立ちするほうが得策です。
8。上司が口うるさく、仕事が休みずらい
休むべき時は休みましょう。。。
上司はテキトーに小言を言いたいだけです。
9。同期に全く協調性がない
先輩にアドバイスをもらい仕事を進めましょう。
10。上司が口だけでうるさい
こちらに詳しく書きました。
新人であるがゆえの悩み
新人であるがゆえに、最弱。
新人の場合、周りの人全てが先輩であり、気を使わないといけない存在だらけです。
そして、
確実に毎日最低1回は怒られます。
ぶっちゃけストレスフルです。
まじでストレスたまると思います。
しかし、
そこでイライラのあまり牙をむいてしまえば、変な噂が広がりのちのち面倒なことになります。。。
最近はその年によって、その年の新人の特徴を表していろいろ揶揄されます。
例えば、僕の世代は、「早期見切り型」って言われていました。
つまり、
さっさとその会社に見切りをつけて、次の場所に転職してしまう人たちが多かったことから、
その呼び名がついたんだと思います。
まあ、確かにその通りです。
僕の場合、
3月の最終週から研修がはじまりましたが、僕はその時すでに転職を考えていましたw
すさまじい早期見切り型ですwww
でも、
それで正解だったと思っています。
だって、一生同じ会社にいるのなんて、今の時代、逆に珍しいからです。
周りを見てみてください。
あの大企業だったシャープが赤字で買収されたんですよ。
何が起こるのかわからないのが今の時代です。
にもかかわらず、ぼーっと一つの会社に勤めていてることこそリスキーなんですよ。
ぼーっと一つの会社にい続けたら、その世界しか知らないし、ましてやその企業の経営が傾き、
リストラされたら確実に路頭に迷うでしょう。1から転職活動をしないといけないので、相当時間がかかると思います。
しかし、
常に移動する意識を持っていて、転職を経験したことがあるひとは、その会社がやばそうだったらいつでも転職スキルがあるし、
いろんな企業で働いているからこそ経験や人脈があり、実力ある人間になっていきます。
しかも、ずーっと一つの場所にいるなんて、人生つまらないと思いませんか??
ずっと同じデスクで同じ天井を見上げて、
だらだら仕事してるのは公務員だけで十分なんですよ。
最近では、大学を卒業してすぐに市役所などに就職するひとが増えています。
実際に僕も親に勧められました。無視しましたがw
なぜ公務員が流行っているかというと、安定だから。
でも考えてみてください。公務員って安定しかないですからwww
人生を安定させたいと思っているひとはどうぞ公務員試験受けてください。
市役所で働くってどういうものか考えたことがありますか?
同じ中学校に約40年間くらいいるのと同じですよ。
中学校なんて3年でもうお腹いっぱいなのに40年ってw
死ぬほどつまらないでしょw
そういう場所に5年もいれば人間骨抜きになって、牙が溶けて無くなります。
しかし、
一般企業に入社し、移動する考えを持っているひとは、常に牙を磨き続けられます。
困難こそ人一倍ありますが、その分実りはとても大きいです。
新人はいつだって、辛いです。
しかし、世界を変えるのはいつだって若者と馬鹿者なんです。
わからなければ、馬鹿なふりして、わかるひとにきけばいい。
怒られたら、その点は改善すればいい。また怒られたら、また改善すればいい。こいつテキトーなこと言ってんなと思ったら、シカトすればいい。
そして、
一通り仕事をやったかなと思ったら、成果を引っさげて転職すればいい。
ぼくはそういう生き方をしていきたいし、そういう生き方をしている人、したい人を応援したいです。
。。。
割と話が飛びましたが、とにかく新人の場合はストレスがたまります。
ストレスがたまると集中力がなくなるし、眠りが浅くなるし、イライラするし。。。
いいことがないです。睡眠時間が少ない人ほど、不幸な人生になると言われています。
実際に私も、毎日3時間しか寝ない期間が半年くらいありましたが、
その結果、うつ病になりました。
そのくらい質量の大きな不幸=ストレスを感じるのです。
なので、
新人がまず身につけるべきことは、
自分はどうやったらストレスを発散できるのか??を知ることです。
職場で孤立してしまう人の特徴
前の項目から繋がっています。
新人の場合でも、そうですが、職場で孤立してしまうひとの特徴は「ストレス」が溜まっているひとです。
ストレスが全ての感覚を鈍らせます。
ストレスが溜まりすぎて、やる気が起きず仕事が遅くなれば、それだけで悪評が立ちます。
もちろんイライラして、周囲のひとにテキトーに対応してしまえば、嫌われます。
イライラしてキーボードをうつ音が大きくなれば、うるさいって言われます。
結局、すべての元凶がストレスです。
多くのひとは、毎晩お風呂に入り、睡眠をとることである程度改善されます。
しかし、
ひとによっては、それでは回復仕切れないくらいのストレスを受けている場合もあると思います。
仕事中に回復しきれないくらい大きなストレスを受けて、そのストレスを発散せずに就寝すると、
ものすごい深層心理が汚れます。
深層心理が汚れるとどんな影響が出るのか?というと、
簡単にいうと、どれだけ睡眠時間を取っても疲れが取れません。
これはぼくも経験しましたが、
朝起きても寝た気がせず、頭の中重く、思考もずーんっと鈍っています。
そうするとせっかくの睡眠も意味がなくなってしまいます。
なので、寝る前に自分の感覚を分析し、自分が一番リフレッシュできるものを探し実践してください。
例えば、
僕の場合は、ジムに行き筋トレをすることです。
ジムに通うことは月1万円のコストがかかりますが、身体も鍛えられてストレス発散になって、サウナも入れるので、
かなりコスパが高いと思っています。
毎日ジムに行ってる暇もないので、
腕立て伏せ、スクワット、腹筋、背筋をやってストレスケアをしています。
とはいっても、
そういうものがなかなか見つけられなひともいるかと思うので、
最後に、誰でも使えるストレス発散方法をお伝えして終わろうと思います。
職場で孤立しない方法
・半身浴をする
これは結構オススメです。
ぼくも実践するまで馬鹿にしていましたが、結構ストレス解消になります。
半身浴するときのポイントは、半身浴中は何も考えないことです。
もしも30分くらい半身浴する場合は、漫画とか音楽聴いたりしてもいいと思いますが、
5〜10分くらいは、意識的に何も考えないことを実践してください。
その日にうけたストレス=体にまとわりついた黒い霧をお湯に洗い流すイメージです。
入り終わった後は、お湯を抜き、流してしまってください。
そのお湯にはストレスが溶け込んでいます。
水には浄化作用があります。
家に帰ってうがいをするときにも、、その日のストレスがうがいの水に溶けていくのをイメージすると、
すーっと体の力が抜けていきますよ。
・マルチビタミンのサプリメントを飲む
女性の方には常識の話かもしれませんが、
ストレスがたまると、体に活性酸素がたまります。
この活性酸素が体内に溜まり過ぎると、
美容に悪いのはもちろん、パーキンソン病や糖尿病などさまざまな病気の原因になっています。
この活性酸素は体内にあるビタミンを大量に消費します。
それによって、集中力が下がったり、寝つきが悪くなったりするのです。
もしもあなたがストレスフルな環境で働いているならば、
マルチビタミンのサプリメントを飲むことをおすすめします。
ビタミンは活性酸素のみならず、普通に生活をしていてもかなりの量を消費されていきます。
消費されていくにもかかわらず、
普段の食事から摂取できるビタミンの量は意外と少ないです。
だからこそ、
サプリメントを有効活用して欲しいのです。
僕も約1年マルチビタミンとフィッシュオイルのサプリメントを飲んでいますが、
肉体的、精神的にも相当変わったと思っています。
効果を実感するまでは最低3ヶ月はかかりますが、
マルチビタミンのサプリメントは社会人、新人さんにとっては必須だと思っています。
・サウナに入る
サウナは好き嫌いあると思います。
しかし、サウナはストレス解消効果があります。
社会人になると多くのひとは基本的に運動をしません。
つまり、汗をかき老廃物をデトックスする機会がほとんどなくなってしまうのです。
年齢を重ねるにつれてどんどん代謝が落ちていくことに加えて、
さらに運動せずに、冬は暖房、夏は冷房の効いた部屋で過ごしていると、代謝の低下を促進します。
今書いていて気がつきましたが、
ストレスと代謝には大きな関係がありそうです。
代謝が大きいひとは、ストレスをそんなに溜めることはない。
逆に、代謝が小さいひとは、ストレスを溜めやすい。
そんな関係がありそうです。
運動、サウナなどで体温を高めて、代謝をあげれば、ストレスの解消できるので、
ぜひ始めてみてください。
・ストレッチする
ストレスを感じると、体の筋肉は一気に張りつめます。
だからこそ、
アスリートにとってもストレスは大敵なのです。
最近では、練習の強度をいかに引き上げて、本番でリラックスするための練習法がアスリート界では流行っています。
僕ら一般人がストレス解消のためにできるストレッチは、
お風呂上りに行うのが効果的です。
お風呂上りのストレッチは僕も3年ほど行っていますが、
体がどんどん柔らかくなりました。
実は就寝中も寝返りをうつので、意外と運動量があるのです。
そこで体が固ければ、肉体的にストレスがかかります。
私はうつ病脱却の第一歩として、このお風呂上りのストレッチを始めました。
ストレッチ → ランニング → 腹筋+腕立て+背筋
と徐々に強度を上げていきました。
やはり、心技体は繋がっているようで、
身体を強くすれば、それだけ心も同じように強くなっていきます。
その逆もしかりで、
身体がだらしなく太ってしまった人間の心はそれだけ弱いのです。
だから、
口をうるさくしてデブは終わっていると言ってきました。
職場のストレスに負けたくない、屈したくないのならば、単純に身体を鍛えればいいのです。
僕も社会人になって、ジムに通いバキバキに身体を鍛え上げました。
その結果、
普通なら屈してしまうくらい圧力の強い上司と一緒に仕事しても、
全くメンタルが揺らぎません。
常に思考は静寂を保つことができています。
多くの人がなかなかメンタルが強くならないのは、
心だけを強くしようとしているからです。
変なマインドセミナーとか行かなくてもいいんですよ。
身体を鍛えれば一発なんで。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。