こんにちは。池谷です。
世の中には自分には到底理解できない言動をする人間がいますよね。
しかも、そういった人間は割と多い。おそらく、各会社の一部署に、必ず一人はいると思います。
あなたも、理解に苦しむ言動をする上司に悩んでいるのではないでしょうか?
周囲の人間に異常に威圧的で、怒鳴ったり、叱る。
あなたの人格を否定するような言葉を軽々しく口にし、いつもよくわからない理由で怒っている。
なんでそんなに他人に対して高圧的なのか?
なんでそんなことでそんなに怒るのか?
なんでそんなに軽々しく人を傷つけられるのか?
まあだいたいこういう類の人間は、性別関係なく
常識という言葉が大好きで、自分を常識人だと思い込んでいる偏見まみれの勘違いバカやろう
です。
今回この記事では、職場の上司からひどいことを言われても、萎縮せずに自分が言いたいことを言うための方法や、
高圧的な上司の特徴、人の心をすりつぶし、部下をおもちゃのようにしか考えてないサイコパス上司を見分ける方法とその対処法をお教えします!
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職場の上司が怖くて萎縮してしまう理由。
それは、
・自分の人格そのものを否定されているから
・上司が言った何気ない一言を気にしてしまうから
・上司の声が無駄に大きいから
・自分だけ叱られる回数が多いから
・完璧主義だから
ではひとつひとつ詳しく解説していきたいと思います。
自分の人格そのものを否定されているから
「ほんといつもお前はダメだな!」
「ほんとわかってないな!」
「何回言わせるつもりだ!」
「そんなこともできないのか!」
「小学生からやり直してこい!」
こんな言葉をさらさらと口にできる人間が「自分は常識人である」と思い込んでいる時点で、不屈の精神と不断の努力をもってしても、そんな人間(上司)とは一生かかっても分かり合える日はこないでしょう。
分かり合える日は一生来ないので、そもそも分かりあおうとはしなくてもいい。
時間の無駄です。
しかし、「こんな人間もいるんだな」という、一人のサンプルとして、 観察対象とすると面白いかも知れません。
人から嫌われるような言葉をなんの臆面もなく、他人に対して滝のように浴びせられる人間はどういう過去を持ち、今後どのように歩んでいくのかを考察することによって、意外と私たちにとっても有益な情報となる・・・可能性があります。
まず次の問いの答えを探すことによって、上司の過去を考察していきましょう。
「なぜあなたの上司がをあなたの人格を否定してくるのか?」
最も可能性が高いのは、あなたの上司も昔そういったことを、自分の上司に言われたことがあるからです。
例えば、田舎のヤンキー夫婦に育てられた子供はかなりの確率で、親子と同じくヤンキーになります。確かアメリカかどこかの研究で、家族間において「経済力は遺伝する」という研究結果が出ています。
あなたの中学、高校の友人を思い返してください。家庭が貧乏な子供は、社会人になった今でも貧乏ではないでしょうか。逆に、経済力がある家庭に育った子供は、社会人となっても経済力がある。
この理由は極めて単純で、人が成長する思春期の時代に、真面目に働く家族の姿を見ていれば、「ああ、これが普通なんだな」と知り、自分が大人になったときにも、それと同様の働く方をするからです。
親が真面目なら、子もだいたい真面目。親がアホなら、子もだいたいアホなわけです(一概には言えません)。
で、
これと同じで、大学を卒業し社会人になり、最も吸収力が高く、「自分仕事頑張りたいです!!!!ご指導宜しくお願いします!!!!上司であるあなたが私の神です!!!」みたいに目をきらきらさせた人間が、
常識という言葉が大好きで、自分を常識人だと思い込んでいる偏見まみれの勘違い人間
に、見事に教育されてしまう。その結果、
常識という言葉が大好きで、自分を常識人だと思い込んでいる偏見まみれの勘違い人間
となってしまったわけです。(一概には言えません)
それが今のあなたの上司です。
つまり、
今の上司がクソ理由は、今の上司の上司がクソだったから。
(なんかもうオブラートに包むのがめんどくさくなりました)
歴史は繰り返すって、このことですね。
多分、戦争やいじめがなくならない理由もこれと同じなのでは!??!?!と、考えると世紀の大発見をしてしまった気分になります。
今では、ただのクソ人間になってしまった上司も昔は「自分仕事頑張りたいです!!!!ご指導宜しくお願いします!!!!上司であるあなたが私の神です!!!」という純粋無垢の天使のような人間だったのです。
そう考えるとかわいいですね。クマのプーさんを連想します
(・・・よくわかりませんが)
しかし、そんな天使も今やあなたの心を破壊しにかかってくるクソ人間となってしまいました。
おそらく、そのうちそのクソ人間の思想は、次の世代にいつか託され、クソのバトンは引き継がれてしまうわけですが、
次の走者はあなたではない
でしょう。
なぜなら、この記事を読んでいるからです。
そんなクソ人間の未来は簡単です。
10年後もきっとクソ上司はクソ人間のままでしょう。なぜなら、人は簡単に変わらないから。人は簡単に変わらない上に、あなたのクソ上司は、そのクソみたいな性格で上司の地位まで上り詰めてしまった。その成功体験が一層、「いまのやりかたでいいんだ!!」という、どうしようもない勘違いをさらに強固にしてしまったのです。
話が本気で通じない奴の特徴の一つとして、相手への思いやりが非常に欠落している。
— 池谷 駿佑 (@SavexShen) 2017年12月27日
上司が言った何気ない一言を気にしてしまうから
上司が言った何気ない一言を気にしてしまい萎縮してしまう人って、結構多いと思います。
この結果、「自分ってなんてダメな人間なんだ」と自己嫌悪でうつ病手前まで行ってしまうのです。
以下の記事に詳しく書きましたが、
私も以前まで上司が言った何気ない一言を気にして、3日間くらいずーっと悩むような時期がありました。
上司の「頑張れ」に隠れた意味を無駄に深ぼって悩んでいた時期があったんです。
しかし、ある日、営業職から転職してきた人にそのことを相談したら、
「そんなこと気にしなくていいんだよ」
「いちいち気にしてたらメンタル持たないじゃん」
と言われたのです。
その元営業職の転職者に言われた一言で、自分の中にパラダイムシフトが起こりましたねw
「あぁ、確かに!!!」
ほんとその通りなんですよね。
上司の小言とか何気なく言った一言とか、同僚の陰口とか、そんなのをいちいち考えて気にしていたら、メンタルが持たない。
ちなみに、メンタルやられたらほんと終わりです。うつ病なんかになったら、仕事なんて手がつかないくらいやる気が出ないので。
メンタルやられるくらいだったら、上司の言葉なんて全く気にしなくていい。
それでもムカついたら転職が一番です!!
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上司の声が無駄に大きいから
上司に声が無駄に大きいと、萎縮してしまいますよね。
最近では私も大丈夫ですが、昔は大きな声を出されるだけで、萎縮していました。
声が大きいだけで高圧的な感じがしてしまうんですよね。
以下の記事にて詳しく書きましたが、
上司がなぜ高圧的なのかというと、以下の理由が考えられます。
・完璧主義者だから。
・ものすごく人の他人の評価を気にする性格だから
・学歴が高いから
・プライドが無駄に高いから
・自分も上司にプレッシャーをかけられているから
自分も高圧的な態度をやってみると分かりますが、高圧的な態度をとり続けるのは結構疲れます。。。
でも、
声が大きい人、高圧的な人って四六時中、声が大きいし高圧的ですよね。
人間わざわざ疲れることをしないので、おそらく多くの上司は、
その上の部長や課長からかなりプレッシャーをかけられているのです。
自分もプレッシャーをかけられているからこそ、
そのプレッシャーから逃れたいがために、同じように部下にもプレッシャーをかけてしまっている。
そして、あなたの上司も自分の仕事をなるべく完璧にこなして、上司に褒められたいと思っている。
いわゆる完璧主義の性質が出てしまい、部下に高い要求をしたいがために高圧的になっているのだと思います。
自分に置き換えて考えてみると分かりやすいですが、
あなたも誰かに高圧的な態度をとってしまったことはありませんか?
父親、母親、兄弟、恋人の誰かにきっと一度は高圧的、横暴な態度をとったことがあると思います。
誰かに高圧的な態度をとったときって、どんなときですか?
きっとストレスが溜まって、イライラしているときだったはずです。
あなたの上司も同じで、あなたに高圧的な態度をとる理由は、
ストレスが溜まってイライラしているからなのです。
そのストレスの原因が何であるか??は、その上司によって違います。
恋人、妻、親子関係、仕事の関係。。。
まあ要因はいろいろありますね。
やっぱし、上司もあなたと同じ人間なのでいろいろあるんだと思います。
しかし、
いろいろあるのはあなたと同じ。上司も大変ですが、あなたも大変なはず。
先ほども書きましたが、メンタルをやられたら終わりです!
自分だけ叱られる回数が多いから
実は先ほど紹介した記事に、
高圧的な上司がなぜあなたを必要に叱ってくるのかを
かなり具体的に書いてあります。
高圧的な上司があなただけを叱ってくる理由を、
知らない人はぜひ読んでおいてください。
完璧主義だから
最近では完璧主義は悪だ!と言われるような雰囲気になってきましたが、
なぜ完璧主義が悪だ!と言われているのか知っていますか?
完璧主義が悪である理由。
・仕事のスピードが著しく低下するから
・自分のメンタルを苦しめるから
今回はメンタル系の話が多いので、「自分のメンタルを苦しめるから」という理由に絞って解説します。
完璧主義だと「ここが気になる」「まだ足りない」「もっとできる」と必然的に仕事の量が多くなってしまうのです。
あなたの周りにも「細かすぎる上司」がいませんか?
仕事を丁寧にこなすのはいいことですが、丁寧に細かくやりすぎてスピードが遅くなってしまうのは、ビジネス的にはNGです。
丁寧さとスピードは両輪です。
どちらか一方ではいけないのです。
丁寧にかつスピードを追求するのはビジネス・・・なのですが、それがなかなか難しい。
ほとんどに人は、どちらかに偏っています。
丁寧すぎてスピードが遅いか、雑でスピードが早いか。
完璧主義の人は、
丁寧すぎてスピードが遅い人です。
マジで完璧主義の人は本当に細かいところまで気にしすぎるために、
仕事がどんどん溜まっていってしまうのです。
で、仕事が終わらなくて苦しむ。
休日出勤とか残業になるんです。
完璧主義の人はもう少しスピードを意識することをお勧めします。
職場の上司が怖くても萎縮しない方法
職場の上司が怖くても萎縮しない方法、それは気にしない事。
私が元営業職の転職者に言われた事と同じです。
もう気にしない事しかありません。
正直、私もそうでしたが、怒られまくっているうちに、
怒られているという感覚がなくなり、いくら罵声を浴びせられようとなんとも心が動く事がなくなります。
あぁ、またこいつは元気に怒ってるな〜くらいになりますよ。
と書いてみましたが、その域に達する事ができる人もいれば、
できない人もいるのは事実です。
人の心を潰すのが趣味の人
人の心をもてあそび、潰すのが趣味の人は、確かにいます。
人のことを否定し続け、精神的に追い詰めて、すり潰すのが生きがいの人。
意味のない作業を与えて、ひたすら否定し続けてば人は簡単に壊れてしまいます。
例えば、「この書類のコピー取っておいて!」と言われ、ふつーにコピーを取ったところ、
「おいおい、ここが傾いてるだろ!こんなこともできねーのかよ!!やり直し!!!」「このコピーの紙代とインク代、お前の給料から引いていいかな??w」
もしもあなたが苦しめている上司が以上のようなタイプであれば、できることはただ一つです。
今すぐ会社をやめよう!
企業の中には、平和な職場もあるのです。
そして、そういう職場は以外と少なくないと思っています。
比較的平和な職場を見つけるのは意外と難しくないですよ。その方法をお教えしましょう。
その方法とは、
転職エージェントに登録して、
転職エージェントと面談をするときに、こういってください。
「残業がない会社を紹介してください」
もうこれでOKです。
やっぱり残業がない会社に勤めている人って、
比較的穏やかな人が多いですよ。
だって、
仕事がきつくないから。
この方法で大学のときの友人は転職して、
有給をとってAKBのコンサートに行くくらい、現在幸せに仕事しています。
ぜひ試してみてください。
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職場の上司があなたに対して高圧的な理由
職場の上司があなたに対して高圧的な理由を本当に詳しく書いてあるのは、
以下の記事です。
この記事に書かれていることを紹介していくと、
職場の上司があなたに対して高圧的なのは、上司が悪いってだけではなくて、実はあなたにも少しだけ問題があったりする。ということです。
実は上司から目をつけられてしまう人って、だいたい決まっているんですよね。
上司から目をつけられてしまう人、それは「おどおどしている人」です。
なんか不安そうでおどおどしている人が目をつけられやすいのです。
それはなぜかというと、心配だから。なんか自信なさげで、いつも不安そうな人って、他人からしても危なっかしい。
だからどうしても気になってしまう。
あなたがおどおどしていることで、
上司的にも心配事が一つ増えるため、エネルギー使ってしまうんですよね。
で、つかれるからイライラする。
で、あなたに集中砲火する。
この悪い流れが生まれてしまうのです。
そこであなたができる事は、
1。上司にこまめに状況報告する
2。上司に悩み事を相談する
3。上司と飲みに行く
この3つです。
まとめてしまうと、コミュニケーションをとろうぜって事ですね。
まとめ
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
この記事があなたのお役に経てば幸いです。
次の記事はこちら↓↓↓
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。