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プライドなんて捨てちまえ!
どうも、こんにちわ。
池谷です。
今回は、『仕事のストレスでうつになるくらいなら・・・』という記事を書いていこうと思います。
今まで、そんなにうつの人ってたくさんいるのかなと思っていましたが、
やっぱり、いるところにはたくさんいますね。。。
しかも最近はそれを実感を伴って認識しました。
先日、
大学時代の研究室で、お世話になった先輩にあったのですが、うつで休職中でした。
その先輩が入社した会社は、誰でも知っているような大企業直轄の会社で、
しかも先輩は、教授に推薦をもらって入社したのです。
で、いざ入社してみたら、
コミュニケーション能力が低く、落ち着きがない人間がいたり、
研修中にも同じ質問を何度もしてくるやつがいたり、ストーカー癖があるやつがいたり、
会議中には罵声やイスが飛んでくるほどの、劣悪な環境がそこにあったそうです。
先輩の直属の上司はうつで自殺し、ほとんどの社員の目は死んでいる。
教授の推薦で、しかも有名な大企業だったため、期待を胸に入社してみたら、
クソみたいな環境だったそうです。
先輩は上司の自殺によって大きくメンタルが消耗し、最終的にベッドから起き上がれない状態となって、
休職しました。
実際に、僕自身も大学受験でうつになり、
浪人生活に耐えられるだけの、精神力もなく、適当に受かった大学に入りました。
しかし、うつは長引き、
世間的に一番楽しいと言われている大学時代の2年間を無駄にしました。
そこからわかったことは、
この日本社会は学歴がないと相手にしてくれないし、うつ病を許してくれないってことです。
ぼくの場合、
うつで受験の最も大切な期間を勉強できなかったため、世間的には、中堅と呼ばれる大学に入学しました。
やっぱ就活の時になると、学歴フィルターがある企業も結構多いので、
もし自分が就きたい職業があってもつけない可能が出てきます。
また先輩のように社会人になってから、うつ病を発病し休職ののち、
退職したならば、転職成功率がガクンと下がります。
単純にあなたが人事として中途採用をまかされたとしたら、うつ病だった人を採用しますか?
うつ病を経験したことのある人だったら採用するかもしれません。
しかし、
そうでない人は確実に偏見を持っています。
社会全体として、うつ病に対する理解はまだまだ進んでないんです。
社会はうつ病を許してくれない。
そういう前提を持っておいたほうがいいと思います。
だから、
ストレスでうつ病になるくらいだったら、さっさと転職してください。
ぼくもそうでしたが、
うつ病の期間っていうのは、人生の無駄でしかないので、なるべく避けて通ることをお勧めします。
結局、ただの病気なのでf^^;
うつになると、ものすごく成功から遠のきます。
成功するには、アジャイル思想で、ガンガン行動して、イテレーションを何周できたかが鍵です。
転職だって同じです。何社も受けて、そのたびにフィードバックを行い、経験値を貯めていくのが
もっとも短期間で確実なやり方です。
逆に、
ウォーターフォール思想で、転職希望先を一社に絞って、リサーチからこつこつやっていく人は、フツー転職失敗しやすいし、
長期化します。
ここが完璧主義の弊害です。
しかし、
うつになると急に行動のペースが下がったり、もはや行動しなくなります。
アジャイルも、ウォーターフォールもクソもない。。。
だって、ベットから起き上がれなくなるくらいですからねf^^;
人生良くなることもないから、現状維持か悪くなることしかない。。。。
人生はアメリカ人みたいに、パワフルにガンガン前に進めていけばいいんです。
ガンガンやり込めばいい。
その辺はゲームと同じですよね。
何回もボスに挑んで、負けてを繰り返していくうちに、
ボスの攻撃パターンが読めるようになっていく。だから、勝利するのは時間の問題なんです。
一番最初に書きましたが、
プライドなんて捨てちまえ!
っていうのは、負けることを気にしないでほしいってことです。
つまりは、
うつ病になっても、人生を諦めないでほしいってことでもあります。
負けから得られる情報量は勝利よりも確実に多いです。
すばらしい経験になります。
一度うつになった人は、セルフマネジメント能力が向上し、2度とうつになることはありません。
スーパーサイヤ人みたいなもんで、1回死ぬと2倍くらい強くなってますww
だから、
1回うつ病になって、元の社会生活が送れなくなったり、地位を追われたとしても、
諦めないでください。
もう一度、戦場に赴いてください。
もう一度目標の実現に向けて、戦いにいきましょう。
以前よりも冷静に、物事を分析、理解し、効果的な対処ができるようになっています。
大敗から再起できた奴が、本当の勝ち組になるんで。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
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それくらい魂がこもっています。
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東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。