こんばんわ、池谷です。
仕事で怒られたくない人のために、アドバイスするのって、
意外と簡単です。。。
私自身、少年時代は大人に怒られるのが嫌で、
自分の意見を持たずひたすらに大人の意見にしたがっていました。
少年ながらに、そうやって過ごしていれば、
怒られないどころか褒められるって知っていたのです。
だから、
なんでみんな言われた通りに素直にやらないんだろう。。。って疑問に思っていた性格の悪い少年です。笑
私と同じように生きていた人もいると思いますし、
中には幼少期のナルトと同じように、いつもいたずらをして、先生に怒られて、勉強もできないって人もいるでしょう。
今回の記事のテーマのように、
仕事で怒られたくないって人は、確実に前者のタイプだとおもいます。
そう私です。
幼少期に変な処世術を身につけていたために、
怒られることが滅多になかった人ほど、仕事で怒られたくないのでは??
仕事で怒られたくないって人は、人に怒られ慣れていないだけだから、
社会人になって怒られているうちに、怒られることもただの仕事。ルーティンワーク。日常茶飯事になってくるよ。。。
って人も言います。
確かにそれはあるかもしれません。
いままでの人生になかった新しい習慣。
例えば、いままで鼻うがいをしたことがなかった人が毎夜鼻うがいをするとか、朝シャワーを浴びたことがなかった人が朝シャワーを浴びるとか、いままでの人生で経験のなかったことをするのは大きなエネルギーを消費します。
五月病が発症してしまう理由もエネルギーの観点から見れば簡単にわかります。
4月はその年度のはじまりで、中学生から高校生になったり、学生から社会人になったりします。
新たなステージに上がり、人間関係、環境、行動パターンが一新します。
つまり、
いままでの人生になかった新しい習慣だらけ、なのが4月です。
先ほども書きましたが、
いままでの人生になかった経験をするのは大きなエネルギーを消費します。
もともとのエネルギーキャパシティーが少なかったり、
その環境になかなか馴染めないと、エネルギーが底をついてしまう。
それにより、五月病になってしまうのです。
仕事で怒られたくないのは、
怒られ慣れていないために、些細なお叱りでもエネルギー消費が激しいために、怒られるのが嫌なのです。
逆に、幼少期のナルトのように毎日毎日日課のように怒られていた人は、
怒られることが習慣化されていてエネルギー消費が少ないのです。
例えば、
運動している人がデブに、痩せたいならさっさと運動しろよ。と言いますが、
そもそもデブは運動する習慣がないために、すでに運動を習慣化している人よりも運動を始めるためにエネルギーがいるのです。
実はこれと同じことがミクロの世界でも起こっているのです。
水素Hと酸素Oが反応して水H2Oになるってことは知っていると思います。
そして、
この空気中にも無数の酸素と水素があるってことも知っていますよね。
だったら、
水素と酸素が出会ったら水になるから、この世界は一瞬で水だらけになってしまうじゃないか!
って思いませんか??
しかし、
単純に水素と酸素は出会っただけでは科学反応して水にならないのです。
そこにはエネルギーがいります。
街中で出会った二人がいきなり恋に落ちないように、
空気中で出会った水素と酸素は結合して水にならないのです。
見知らぬ二人が恋人になるためには、
友人たちの助けが必要なのです。
友人と通して知り合ったって恋人はかなり多いですよね。
それと同じで、友人たちがエネルギーを渡すことで、見知らぬ二人は恋人という新たなステージに発展するのです。
水素と酸素も同じです。
水素と酸素が結合して水になるためには、そこにエネルギーを与える必要があります。
例えば、
高い圧力とか、火とか、イナズマとかです。
見知らぬ二人が恋人同士なるための友人たちのエネルギー、
水素と酸素が結合して水になるための圧力やイナズマなどのエネルギーのことを活性化エネルギーと言います。
一度、活性化エネルギーを得てしまえば、
再び大きなエネルギーをもらわない限り水素と酸素は分裂することはありません。
まあ恋愛は例外ですが。。。
だから、
なんども怒られて、怒られることが習慣化されれば、
仕事で怒られたくないって気持ちもなくなります。
そのステージから脱すれば、
急激に人生が加速すると思います。
ストレスの多くは人間関係。問題が起こる原因の多くは人間関係っていいますよね。
それはなぜだか考えたことがありますか???
これから言うことは
単なる答えの一つでしかありませんが、
なぜ人間関係がストレスなのかというと、
もっとも感情が動かされるからです。
不安になったり、ムカついたり、いやな気持ちになったり、興奮したり、
恋をしたり、感動したり、、、、
そういった感情が誘発される引き金となっているのが、人間関係です。
私たち人間は、平静状態から感情が動かされると、エネルギーを消費します。
だから、
ストレスが溜まるのです。
ここから脳内変換すると簡単なのですが、
怒られる
↓
いやな気持ちになる
↓
エネルギーを消費する
↓
ストレスがたまる
というフローが見えてきますよね。
だから、
このフロー内どこかをカットすれば、怒られてもストレスがたまらなくなります。
さてどこでしょう??
正解は、
『いやな気持ちになる』
気持ち=感情
この感情をシャットダウンし、
怒られてもいやな気持ちにならなければ、エネルギーを消費することがないため、
ストレスを感じることはないのです。
怒られている→いやな気持ちになる
というフローを撤廃し、
相手が怒っている感情を自分の中に入れない。
相手の感情を考慮せず、相手の発言している内容のみにフォーカスすることによって、
感情の変動をなくすことができるのです。
仕事で怒られるのが嫌いなのは私も同じです。
しかし、
何かをミスしたからこそ、指摘されているという事実なのです。
事実を言われているだけで、そこに感情は必要ない。
怒られている→いやな気持ちになる
というフローを思考から取り除くことで、仕事における自分のミスを修正することに専念できます。
ということで今日はこんな感じですかね。
では!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。