こんにちは、池谷です。私は現在社会人5年目です。
社会人3年目のあなたにひとつアドバイスをするならば、貯金は大事ということ。
大学卒業して社会人になったのであれば、現在25歳。まだまだ友人たちと遊びたいのが普通ですよね。
実際に、私の友人は7万円のスノーボードの板を買ったり、スノーボードに行くために車を買ったりと趣味のためにお金を使っています。
確かに「まだ社会人3年目だから、貯金とかしなくても大丈夫でしょ!」といえばその通りです。
しかし、実は自由に使えるお金、自由に使える時間はこれから先たくさん残っているわけではないのです。
着実に消費され、少なくなっています。
自由に使えるお金、自由に使える時間。文字通り自由なので、あなたの使いたいように使うことができます。だからと言って
果たして、遊んで過ごすのが正解なのでしょうか?
私の場合、次の30代、40代を充実した人生にしたいと考えたため、20代の自由に使えるお金と時間を使って、貯金はもちろん副業でお金を稼いでいます。そして、この20代の間に独立する予定です。
あなたは今、この記事を読んでいるということは、「このまま20代を遊んで過ごしていいんだろうか??」
そのような疑問を少なからず持っているのと思います。
「遊んで過ごして、いいわけがない」
これは僕個人の意見ですが、次の30代、40代を充実したものにするために、自由に使えるお金、自由に使える時間を有効利用したほうがいい。僕はそのように考えています。
なぜ僕はそのように考えているのかを、この記事で紹介できればと思います。
ぜひ最後までお読みください。
社会人3年目の貯金の平均は?
社会人3年目の貯金平均は100〜200万円。
ちなみに、社会人3年目の平均年収は、
男性平均年収:378万円
女性平均年収:297万円
くらいだそうです。
あなたは100〜200万円を超える貯金をすることができていますか?
さすがに社会人3年目にして200万円の貯金ができないとなると結構この先厳しいと思います。まず何が原因で200万円を上回る額を貯金できていないのかを考えてください。
だいたいの場合、貯金できていない理由は2つあります。
1つ目は、会社の給料が低すぎるということ。
2つ目は、無駄遣いをしてしまっているということ。
この2つです。
1つ目は、会社の給料が低すぎるということ
会社の給料が低すぎることによって、200万円を超える貯金ができていない場合は、その仕事を今後も続けていくのかどうかを真剣に考えた方がいいと思います。
かなり多くの人が200万円の貯金ができている中で、それができないほど、低い給料しかもらっていないことになります。
つまり、一言で言うとあなたは社畜です。
会社によりものすごい搾取されていることになるので、転職することをオススメします。
正直、200万円くらいは一般的な企業で働いていれば25歳までには確実に貯金できます。
それさえ不可能な仕事であれば、転職サイトに登録し、自分のレジュメを登録してオファーを待てば確実に今よりも高年収な求人で内定を取れるでしょう。
2つ目は、無駄遣いをしてしまっているということ
無駄使いをしてしまっているが故に、お金がたまらない。そんな人もいるかもしれません。まあ言えることは一つです。貯金しましょう。やはり貯金は必須ですよ。
みんなバカだから貯金しよう!って口うるさく言ってるわけではないんです。マジで大事だから貯金をしよう!って言っているんです。
でも、確かに社会人をしていると必要な出費もあるのは確かです。スーツを買わなければいけなかったり、靴を買わなければいけなかったり、私服も充実させたかったり恋人もできていろいろ出費がかさむこともあります。
そして先輩たちと夜の街に繰り出して、クソくだらないワンナイトラブに大金を使ってしまう日だってある。
でも、その中でも貯金するのが大事なんです。先人たちが貯金しておけというのには確実な理由があるので、貯金は真面目にしておいた方がいいですよ。
社会人3年目が100万円の貯金を貯めるためにすべきこと
・無駄な保険はすぐに切る。
・車は必要ないなら売却する。
・家賃の安い部屋に引越しする。
・コンビニで買い物をしない。
・給料が出たらすぐに貯金する。
・いらない物はヤフオクで売る。
・ボーナスは全額貯金
・くだらない飲み会にはいかない
・くだらない旅行にはいかない
・高価すぎる服を買わない
社会人3年目の貯金平均は100〜200万円と書きました。
つまり、約25歳でそのくらいの貯金をできているということです。
平均的に200万円の貯金ができているということは、それだけ多くの人が貯金をするという意識があるということ。
にもかかわらず、100万円以下の貯金しかないのであれば、それだけ大衆の貯金観とあなたの考え方はずれているということです。
そのズレがいいことなのか悪いことなのかは、一概に判断できることではありませんが、貯金が100万円よりも低い理由が先ほど書いた2つの理由(1。会社の給料が低すぎるということ。2。無駄遣いをしてしまっているということ。)であれば、さすがに考え方を改めた方がいいでしょう。
私の職場には友人や会社の先輩、そして彼女と遊ぶために毎月10万円以上も使っている人がいます。
一見、友達がたくさんいて、先輩とも仲がよくて、女の子とも仲がいいという、いかにも人生を楽しんでいるスーパーパーティーピーポーですが、冷静に見ればなにも考えていないバカですし、友達や女の子といくら遊んだって自分のレベルが上がっていくことはありません。
お金は貯めないといけない
将来結婚して、子供ができたときに、この経済戦争の世界で生き残るために必要な知識、自分で考える力をつけるだけの十分な教育を与えたいと思ったら、30歳までに600万円は貯金しておきたいところです。
もし良き妻を娶り、子供が生まれ、その子供が成長し、高校に入ったら、子供に自分でアルバイトをさせて、自分で学費を稼がせるって手法もあります。
確かに子供はそのアルバイト経験からも少なからず学ぶものはあるかと思います。
しかし、親も貧乏ならば、子供も貧乏になる可能性が高いのはよく知られていることですよね。
正確に言うと、親が貧乏だから無条件で子供も貧乏になるのではなく、親の知能が低く、そのために稼げる給料が低く、子供に十分な教育を与えることができなかったがために、子供も同様に知能が低くなり、稼げる額が低くなってしまうのです。
将来自分の子供を悲惨な目にあわせないために、また自分自身レベルアップし今のステージから脱出するために、今を生きる20代の私たちがすべきことは、とてもシンプルだと思っています。
社会人3年目の貯金の平均に満たない人がすべきこと
20代はお金を稼ぐことに貪欲になっていいと思います。
「貪欲になる」というと、打算的な考え方で、相手を利用してうまくお金を貯める。そんなことを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思いますが、それは間違っています。
20代で「お金を稼ぐために貪欲になる」とは、「自分の価値を高める」ということです。
そして最も確実に年収を上げるには転職をするのが堅実な道です。
まとめ
最後になりましたが、貯金は自分のためにするのはもちろんです。
しかし、貯金はあなたを支えてくれる恋人やあなたの子供のためにもなる、
このことを覚えておいてください。決して自分のためだけではない。あなたの大事な人を守るための手段の一つなのです。
では、この記事はこれで。お疲れ様でした!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。