こんにちは、池谷です。
社会人の恋愛は、学生と違ってお互いの生活を尊重し合うのがかなり大事になってきます。
学生の時は、一時のテンションに任せて、夜中までガンガン連絡するし、メールとかLINEのラリーは途絶えることがない。
なんていうのがフツーです。
でも社会人ではそうはいかない。
それぞれの仕事に合わせた生活スタイルがあるし、一回それを崩してしまうと、それが原因で仕事に支障が出て、恋愛どころではなくなってしまうケースも結構ありますf^^;
だから、
ぶっちゃけ、遠距離恋愛は上手くいかないパターンが大体です。
僕の大学時代の先輩も、学生を卒業して、彼氏は愛媛県。彼女は東京という遠距離恋愛になってしまいました。
結果、遠距離恋愛になった途端、2ヶ月で別れました。
卒業当初は、彼女の方が『私、夜行バスとかで頑張って愛媛に行く!』とか言っていましたが、
やっぱ実際に行くとなると、かなりめんどくさいと思います。
彼氏に会うためだけに、相当なエネルギー量を使ってしまうので、実際にあってデートしたとして、そのデートが楽しくなかったり、
彼氏の嫌な部分をちょっとでも発見したら、すぐに恋のヒットポイントは0になってしまうのです。
「恋のヒットポイント」って言葉をさらっと使ってしまいましたが、
ギャグで使っているのではなくww本気で存在すると思っています。
僕の大学時代の先輩のように、相手の恋のヒットポイントゲージが0になれば、その恋はおわり。
0からプラスに回復させることもできますが、結構大変なのは確かです。
相手と居て「だるさ」や「倦怠感」などの肉体的疲労を感じれば、ヒットポイントは下がるし、
相手の気に入らないことをしてしまい精神的疲労を感じさせてしまえば、大きくヒットポイントは下がります。
恋愛は精神的なものなので、肉体的疲労よりも精神的疲労の方が、ダメージは大きいですね。
この記事の目次
大事なのは、極力ヒットポイントを下げないのはもちろんのこと。
そして、相手の恋のヒットポイントがどの辺にあるのかを見極めることです。
1。恋のヒットポイントを下げない方法
その方法は意外と簡単で、
『相手のニーズを探り、そのニーズに応えること』です。
ちょっとビジネスに話を置き換えると、わかりやすいと思うのですが、
お金を儲けたかったら、確実に売れるものを売ればいいんです。
確実に売れるものっていうのは、みんなが欲しがっているものです。
だから、多くの企業はそのニーズを探る作業に大きなエネルギーを使います。
専門用語を使うとその作業をリサーチと言います。
当たり前ですが、リサーチをしてお客さんが欲しがっている商品を作って市場に投げれば、
みんな喜んで買ってくれます。
だって、みんな欲しいな〜と思っていたものなので、喜んで買ってくれるのです。
そうやって、リサーチしてお客さんが欲しがっている商品を市場に投げることを、マーケットインって言います。
恋愛も同じで、相手のニーズをリサーチして、マーケットインすれば
恋のヒットポイントは下がるどころか、上がるのです。
こうやって、理論を説明するのは簡単なのですが、
リサーチするのは本当に難しいと思いますf^^;;
基本的に、『何が欲しいのか』と聞けばいいのですが、
素直に答えてくれることもありますが、単純に聞きずらいこともあるでしょうし、
相手が答えてくれたとしても、その答えがまちがっている可能性もあるのですf^^;
女の子には、本音と建前的なこともありますし、
相手が本当に自分の欲しいものが明確に言語化できてるのか???という部分も怪しいときがあると思います。
自分のことって意外と把握しきれていない部分が多いのが実際です。
だからこそ、
血液型占いの本とか流行りますw
だから、普段から相手のことを観察し、分析しておくことがかなり大事になってきます。
相手が言語化しきれていないニーズを汲み取って、満たすことができたら流石です!!
あなたは結婚相手としても最高だし、
マーケッターとしてもかなりの腕があると思います^^
2。相手の恋のヒットポイントの現状を知る方法
これはいろんな方法があると思いますが、
僕のおすすめは、ひたすらテンションと表情、しぐさに注目することです。
テンションがいつもより低かったり、表情が険しかったり、びんぼうゆすりとかしていたら、
ヒットポイントが低めだということは覚えておいてくださいf^^;
確実イライラしてますwww
まとめ
さてさて、どうでした??
恋愛って、結構ビジネスと似ている部分があります。
それが今回紹介して、リサーチとマーケットインのお話です。
ビジネスってリサーチが8割って言われていて、それくらいリサーチが重要なんです。
リサーチをせずに商品を出せば、確実に在庫が残るんでf^^;
でも、その企業が持つ技術を集中させて、がんがん広告を売って、
企業が売りたいものを売る。という手法をプロダクトローンチといいます。マーケットインの逆ですね。
最近の傾向では、マーケットインとプロダクトローンチはどちらもやるのは一般的です。
相手の欲しがっているものをあげた上で、自分の売りたいものも売る。それが今の主流です。
実際に、恋もマーケットインだけではなく、プロダクトローンチの視点も大事だと僕は思っています。
だって、好きな部分もあって嫌いな部分もあるのが人間関係だと思うからです。
好きな部分しかないっていうのもいいですが、なんとなく味気ないというか、
質感がない気がします。
しっかりとして手触りがある人間の方が魅力的だと思いませんか???
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。