・資格の勉強をしないといけないのに睡魔に勝てない
・仕事で使う知識を頭に入れないといけないのに、気を抜くと寝てしまう
・仕事終わりに勉強するためにせっかく勉強時間を設けたのに眠くてはかどらない
・勉強の効率を上げる方法はあるの?
これらの問題に対して、改善策をお話ししていきます。
実際に僕も毎日3時間残業した後に、こうしてブログを書いたり、勉強をしていた時期がありました。
当然、その時睡魔に襲われていましたが、僕はある3つのことを意識するだけで、かなり眠気が抑えられて、学習効率を上げることができました。
今回は、僕の経験からたった3つの方法で眠気も抑えられて、学習効率もアップする方法をお教えします。
というわけで、結論から書いてしまいます。
1.勉強の前に15分間の仮眠をとる
2.心拍数を上げる
3.ビタミンBを過剰摂取する
1つ1つ詳しく解説していきますね。
1.勉強の前に15分間の仮眠をとる
個人的にはこれが一番効きました。ほんの15分だけ机に突っ伏して寝ただけなのに、びっくりするくらい疲れも眠気も吹っ飛びます。
しかし、ただ単純に15分寝ればいいというわけではありません。
びっくりするくらい疲れも眠気も吹っ飛ばすためには、15分中、1分間でもいいから「ノンレム睡眠」できるかがポイントです。
15分中1分間でもいいから、ノンレム睡眠(深い眠り)すること
逆に、すぐにノンレム睡眠に入れるのであれば、15分間もいりません。全部で何分間取れば1分間のノンレム睡眠ができるかは、その時のあなたの状態によります。
このノンレム睡眠に1分間だけでも入れれば、一気にほんの15分だけ机に突っ伏して寝ただけなのに、びっくりするくらい疲れも眠気も吹っ飛びます。
ここで効率的にノンレム睡眠を獲得する方法をお教えできればいいのですが、それはまだ発見できていないそうです。
しかしながら、僕個人の経験としては15分間の仮眠を取れば、1分間くらいは必ずノンレム睡眠に入っています。
また少し話がズレますが、
「あなたはきちんと毎日睡眠をとっていますか?」
もしも毎日睡眠不足なのに、仕事終わりの勉強を集中したいというのは、無理な話です。
睡眠不足の脳は、酩酊状態と同じくらいの認知力しか発揮しません。もう一度言いますが「酩酊状態」ですからね。お酒を飲んで酔っているときと同じ状態なのです。
そんな状態で頑張って勉強しなきゃ!と言っても、無理な話なのです。
まずは24時間のスケジュールの中に、必要な睡眠時間を組み込みこんで、絶対に7時間以上の睡眠時間を確保しましょう。
僕も昔は、睡眠時間を削って試験勉強をしていました。
しかしながら、明らかに眠いし、翌日の仕事もはかどらないし、イライラするしで、いいことが1つもなかったので今ではスケジュールを組む時はまず睡眠時間から入れていき、必ず7時間寝るようにしています。
睡眠についてより深く知るためには、この本を読んでください。
「睡眠時間を削ってでも、勉強したい!!」
と考えている人に特に読んでもらいたい1冊です。
僕も少し前までは、「睡眠時間を削ってでも勉強をした方が、良い成績が取れるはずだ!」と考えていました。
しかし、この本を読んでからは意識が変化し、必ず毎日7時間は寝るようにしています。
2.心拍数を上げる
結論から書きます。眠気は心拍数を上げるとなくなります。
寝るときの心拍数を観察できれば、観察してみてほしいのですが、誰しも心拍数が落ちているはずなのです。
これは睡魔に襲われているときも同じ。
脳は睡眠モードに入ろうとして、心拍数を徐々に下げて行っているのです。
よく映画などで雪山で遭難すると徐々に眠くなって、寝ると死に至るという描写がありますよね。
あれはまさに雪山で体温が下がる → 心拍数が下がる → 睡魔に襲われる
ということが起こっているのです。
僕ら社会人も勉強しようと椅子に座る → 心拍数が下がる → 睡魔に襲われる
というフローをたどっています。
・もも上げをする
・腹筋運動をする
僕は本当に睡魔が襲ってきたら、椅子から立ち上がりもも上げや、腹筋運動をします。
すると心拍数が上がり、眠気がなくなります。
ここでは腹筋運動ともも上げという、僕が日ごろ行っているものを挙げましたが、単純に心拍数が上がるものであれば何でもOKです。
3.ビタミンBを過剰摂取する
疲労耐性を向上させる要素であるビタミンBを過剰摂取することにより、モチベーションの維持と眠気を吹き飛ばすことができます。
ビタミンBの過剰摂取
大事なのは「過剰摂取」するという点です。
ビタミンBサプリメントの容器を見ると、必ず1回当たりの摂取個数が明記されています。
例えば僕が今使っているビタミンBは一回につき1粒です。
しかし、僕はその3~4倍の量を1度に摂ります笑
つまり、1回当たり3~4粒飲む。
(ちなみにビタミンBは過剰摂取しても、体内に吸収されなかった分は水分に溶けて排出されるので健康被害はありません)
すると30分後くらいにはモチベーションも高まり、かつ眠気もなくなっています。
しかし、僕の経験談ですが、「ビタミンBを過剰摂取したとしても、ましてやレッドブルを飲んでテンションを上げたとしても、眠いときは眠い!」
僕も大学時代に、レポートの納期が迫っていた時、「よし今日は寝ないでレポート書くぞ!」とレッドブルを飲んで気合いを入れましたが、普通に眠くなり耐えられず寝たことがあります。
勉強の効率を上げるには?
僕がこれまで色々試してきた中で得た結論をお話しします。
1。しっかりと睡眠を取ること
2。レッドブルを飲む
3。スマートドラッグを飲む
「1。しっかりと睡眠を取ること」の効果はここまででお話しした通りです。
そして、「2。レッドブルを飲む」もおそらくあなたも効果を確認済みだと思います。
なのでここでは、「3。スマートドラッグを飲む」を紹介していきますね。
「スマートドラッグ=頭がよくなる薬」は実際には存在します。
スマートドラッグには本当に効き目の強い、医薬品のものとサプリメントレベルのものがあります。
医薬品のスマートドラッグは医師の処方箋が必要なので一度病院に行く必要があります。実際にどの病院でもらえるのかは、僕もまだ試していないのでお答することはでないのですが(汗)
アメリカの学生たちは実際にスマートドラッグを飲んで、勉強している人もいると聞いたことがあります。
しかし!効き目が強い分、副作用があるようです。
アメリカではこの副作用が原因で、最近では医師は処方にかなり慎重になっているとのこと・・・
ここでは容易に手に入り、副作用のないサプリメントレベルのスマートドラッグを紹介します!それがこちら。
「コグニテックス」というサプリメントです。
飲むと脳の認知機能を高めてくれるもので、確かにこれを飲むと、自分でもびっくりするくらいの気づきや、問題解決の方法を思いついたりするときもありました。
また転職の面接の前にこれを飲み、面接に臨むと、なかなか気の利いた答えが出た時も僕はありました。
なので、サプリメントレベルのスマートドラッグでも、効果はしっかりとある。と言うのが僕の答えです。
値段は3000円程度なので、そこまで高くありません。
ぜひ試してみてください。
他にも僕は昔以下のようなことを実践していました。参考程度に読んでください。
社会人が勉強していて、眠くて効率が得られない時に改善すべきもの
早起きする
家に帰ったら、まずお風呂またはシャワーを浴びてください。
次に、水分補給と軽食をとったら寝ましょう。
さっさと食べ物を食べないで、お風呂だけ入って寝ることがポイントです。
がっつりご飯を食べてしまうと、朝早く起きれなくなるので注意です。
ここでほとんど何も食べないで寝るからこそ、すっきり朝3時とか起きることができます。
ここで問題になるのが睡眠時間ですが、しっかり7時間くらいは寝てください。
朝早く起きたら、速攻で机に向かって勉強して、集中力が切れたらあったかい飲み物を飲んだりバナナを食べるといいです。
コーヒーと一緒にチョコレートを食べるのもオススメです。
投資する
勉強のために「投資する」という考え方も重要です。たとえば、今あなたの部屋は勉強に集中できる環境でしょうか?
もしも自分の部屋にイス、机がないのであれば、まずは買い揃えましょう!
お安く済ませたいのであれば、これを買うと良いでしょう。
「もう自分の部屋に机を椅子はあるよ!」って方に、実践してほしいのが、
「時間に投資する」ことです。
時間はお金で買えます。
勉強の邪魔をしてくるあらゆるものを、お金を投資して排除するのです。
例えば、私のメルマガ読者に一人暮らしで、食生活がテキトー過ぎて全く集中力がない方がいました。(食生活大事ですよ!)
その人には、すぐにマルチビタミンのサプリメントを買ってもらい。人並みの集中力を獲得してもらいました。
勉強のためのセルフマネジメントも重要な投資なんです。集中できなければ耳栓を買う。
同じ場所に飽きたら、カフェや図書館、有料自習室にいく。それだって重要な投資です。
また休み前になると、飲み会に誘ってくる上司もいるかもしれませんが、断ってください。
断わり続けていれば、そのうち誘ってこなくなるんで。
断る時のポイントは、誘われたら1秒以内に断ることです。
すいません。無理っす。
これで大丈夫なんで。
まとめ
さて、ここまで読んでいただいてどうでしょう。大事なのは1つでも実践することです。
僕も仕事中に眠くなる時があります・・・
あなたも経験あると思いますが、ここでどんなに我慢しても眠気は消えないのです。
仕事中であればコーヒーを飲んでしまいますが、いまここで論点となっているのは仕事終わりの18時~22時に勉強するとき。
そこでコーヒーを飲むわけにもいきませんよね。
なので、個人的には15分の仮眠が最もコスパがいいかなと思っています。
というわけで、今回もありがとうございました。
お疲れ様でした!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。