こんばんわ、池谷です。
最近、友人に勧められて、
「ウィズネイルと僕」という映画を観ました。
二人のイギリス人青年が主役の映画がで舞台背景は思いっきりトレインスポッティングです。
麻薬とタバコと酒に溺れる毎日。。。といった感じですね。
トレインスポッティングと少し違う点は、二人の青年には役者になるという目標があるということです。
役を手に入れるために、お偉いさんにとりいったり、
お金を稼ぐためにバイトをしたり、そんな日常がイギリスらしい皮肉交じりに描かれた青春映画といった感じです。
日本な爽やかな恋愛を描いた青春とは全く別世界ですが、
イギリスでは、麻薬とタバコと酒に溺れる毎日が青春なのかもしれません。。。
こういう映画を見ていつも思うことがあります。
それは、『別に社会人として成功しなくてもいいじゃん』ってことです。
もうちょっと具体的にいうと、
『お金を稼ぐ手段として社会人になって、それ以外に人生の目標があってもいい。』
そう思うのです。
この日本に生きていると、男性は大学を卒業したら社会人になって、
目の前に与えられた仕事を頑張って出世しなければいけないって、強要されているようで仕方がないのです。
しかも相当幼い時から、社会人になって出世することにコミットさせられてる気がします。
例えば、
日本の教育がそうです。
ことあるごとにテストがあって、
そこで点数を取らなければ、居残りをさせられたり、プラスαの宿題が与えられたり。
まるでテストは点数を取らなければいけないと強要されていると言えます。
少し↑この考えは馴染みの薄い考え方かもしれませんが、
別にテストだから良い成績を取らなければいけないってことはないのです。
テストーーー好成績を取らなければいけない。
この二つの関係は決して、イコールでは成り立たないのです。
その二つに確実に飛躍があります。
例えば、
他にも足が遅くても、クラス対抗リレーに立候補してもいいし、リレーが好きでもいいわけです。
足が速くてもリレーが嫌いって人ももちろんいていいとおもいます。
話を元に戻しますが、
私たちは謎の「=イコール」によって、社会人になって出世をめざなければいけないということにコミットさせられているのです。
最終的に多くの高校生は、誰にも何も言われていないのに、
有名大学を目指して猛勉強に没頭します。
その段階までくれば、
大学に入って、4年間テキトーにあそんで有名企業に入って、立派な社会人になって誰にも言われていないのに、出世を目指して社畜のごとく働いているのです。
あなたの人生の目標が社会人になって出世をすることならば問題ありません。
しかし、
そういう人ってそんなに多くないとおもいます。
会社に入って、ウザイ上司に耐えながら、バリバリ働いて出世することがエクスタシーです。
なんて人が友達にいますか??
私にはいません。
人生の目標って人それぞれみんな違うものだと思っています。
私の今の人生の目標は、
アーティストになって、KORNを以上に観客を熱狂の渦に巻き込むことです。
数万人の観客と一緒にヘドバンすることが目標です。
そうなるためには、
もちろんそういった音楽を作らないといけないし、
生活をするためにお金を稼がないといけない。
だから、
今社会人になってお金を貯めているのです。
私はそれが最も自然な生き方だとおもいます。
はっきり言って、別に興味ないなら出世なんてしなくていいわけです。
それで音楽をやってみて、結果的に失敗してしまい、
音楽もダメ、社会人としてもダメな状況になってもいいとおもいます。
ずっと他人の価値観の中で生き続け、別にやりたくもないのに社会人として出世した人生よりも、
やりたいことやって失敗した人生の方が面白いとおもいますし、満足度、充実度が上だとおもいます。
多くの人は、音楽など社会人以外の自分のやりたいことをやると失敗するのではないかという、不安を抱えています。
でも、
あなたが社会人として真面目に働いたときに、確実に出世していい人生が過ごせるという事実はどこにあるのですか??
どこにもその事実、根拠はないですよね。
つまり、
どちらの人生を送っても、成功する確率はイーブンなのです。
とても根本的な話になりますが、
『成功』をあなたがどのように定義するかなのです。
音楽アーティストとして、KORNを以上に観客を熱狂の渦に巻き込むことを成功と定義するか。
社会人として出世してお金を稼ぐことが人生の成功であると定義するかなのです。
もし前者のような成功の定義を持っているのならば、社会人としていくら出世しても意味がない。
それだけのことなのです。
ここからは余談ですが、
意外と前者のような成功の定義の方が社会人とし出世してくことがあります。
皮肉ですが。。。
前者の人は働きながら色々こなしているため、時間の使い方が非常にうまいです。
効率的と言えます。
なぜなら、
仕事がめんどくさいので、最小の作業量で最大の結果を上げるために考えることができるからです。
そういう視点をもっているから、
別にやる気が無くても結果が残ってしまう。。。
そういうカラクリがあったりしますよ。
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