上司がムカつく

自分にだけ厳しい上司との付き合い方と萎縮しない方法

こんばんわ、池谷です。

 

 

 

 

この記事を読むことで以下のことがわかります。

・上司が厳しい理由って?

・厳しい上司との付き合い方って?

・厳しい上司に萎縮しない方法

 

 

 

 

『上司が厳しい理由って?』

 

まずあなたの厳しい上司はどちらのタイプでしょうか??

タイプ1『保身型上司』

タイプ2『部下思い上司』

 

上司が厳しい理由はそれぞれの上司のタイプによって違うのです。

まずはタイプ1から見ていきましょう!

 

 

タイプ1『保身型上司』が厳しい理由

保身型上司とは、自身の評価、上司からの受けなどを気にしている人のことを指します。

主に社員の評価が厳しい大企業などによく見られ、

部下のミスで起こった全責任が自分に降りかかり、それによって自身の昇進が左右されてしまうため、

保身型上司は部下に厳しく当たってしまうのです。

 

特にミスの予防に対してものすごい厳しい視点を持っており、

部下から上がってくる報告や書類に落ち度がないか、自分が把握できていない点がないかを徹底的に追求します。

 

 

タイプ2『部下思い上司』が厳しい理由

部下の成長を想い、部下のためを思ってあえて厳しく接してくる上司です。

決して、あなたのことがムカつくからとか嫌いだから厳しく接しているのではありません。

 

あなたが将来困らないように、自分が持っている知恵をなるべく与えようとしてくれているのです。

部下思いの上司は、あなたのことなんてどうでもいいと思った瞬間に、急にあなたに無関心になり、

ミスをしても起こらなくなります。

 

 

 

『厳しい上司との付き合い方って?』

厳しいあなたの上司が保身型上司であっても、部下思いの上司であっても、

彼らがあなたに求めていることは一つだけです。

 

それは、

もっと仕事をできるようになれ!

 

ってことです。

最終的に、自分が上司と同じようにできるようになってしまえば、

その上司から言われることは何もなくなります。

 

目指すのはそこでしかないのです。

仕事ができる人間になるために、必要なことは以下の記事にて詳しくかいたので、是非読んでください。

 

 

目標を正しく設定する方法を知らないと成功できない!

 

余裕のある人になりたい人が絶対知らない3つのこと

 

仕事で焦る理由と焦らない方法

 

 

 

『厳しい上司に萎縮しない方法』

結果的に、上司と同じレベル、できればそれ以上に仕事ができるようになればいいんですよ!

と言っても、

厳しくされるのが苦手でどうしても、萎縮してしまう。。。

 

 

萎縮してしまうと、本来の実力が発揮できないですよね。

テニスや卓球はメンタルスポーツと言われていて、

大会本番になるといつものプレーができなくなって、1回戦で負けてしまうって人がよくいます。

 

私も高校時代はテニス部に所属していました。

当時の部長は練習では、部の中の誰よりも上手いのに、

大会本番になるといつも初戦で敗退してしまうのです。

 

そんな彼が大会本番でも萎縮しないためにとった方法は、

「諦めること」

 

別に負けてもいい。

楽しんでやろう。

 

勝負へのこだわりを捨てた瞬間に、一気に大会決勝戦まで勝ち進むようになったのです。

 

 

仕事で厳しい上司に萎縮しない方法も同じです。

「分別があり、誰からも嫌われない人間を諦めること」

 

 

別に誰に嫌われてもいい

何を言われてもいい

どうでもいい

 

その諦めによって、今まで変に気になって仕方がなかった人間関係がどうでもよくなり、

肩の力が抜けるのです。

 

 

そこからがあなたの本領発揮です。

イマイチよくわからないことは、厳し上司だろうが誰だろうがガンガン突っ込んで聞くし、

空気も読まずに自分が正しいと思った行動がとれるようになります。

 

最終的に、そうやってなりふり構わず突っ込んでいけるやつが一番強いのです。

 

ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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