こんにちわ、池谷です。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
・会社の飲み会に行かないメリットとは?
・会社の飲み会に行かないデメリットとは?
・結局、会社の飲み会には行かなくていいのか?
・会社の飲み会に行かずにすべきことはなにか?
・まとめ
会社の飲み会に行かないメリットとは?
・会社の飲み会に行かなかった分のお金が自由に使える
・時間も自由に使える
・スーツなどの服がタバコ臭くならない=クリーニング代が浮く
・愛想笑いによって、顔が疲れなくて済む
・めんどくさい上司と過ごす時間が減る
・飲まされまくって、気持ち悪くなることもない
・めんどくさい上司の死ぬほどつまらない話を聞かなくて済む
他にもあるかと思いますが、以上のようなメリットが挙げられると思います。
会社の飲み会に行かないデメリットとは?
・上司にこびを売れない
・社内での交流が広がらない
・会社の飲み会でどのように振る舞えばいいか?の経験が積めない
・安くお酒が飲めない
・同期、先輩の好きな人と交流が深められない
・めんどくさい上司からの評価が下がる
他にもあるかと思いますが、以上のようなデメリットが挙げられると思います。
結局、会社の飲み会には行かなくていいのか?
会社の飲み会には行きたくないならば行かなくていいと考えています。
私も現在サラリーマンをしておりますが、
基本的に会社の飲み会には行きたくありません。
私には冒頭で挙げた会社の飲み会に行かなくて受けるデメリットよりも、
メリットの方が重要だからです。
会社の飲み会に行くか?行かないか?を決めるのは、
あなたが次のうちどちらを大事にしているかによります。
1) 個人主義
2) 全体主義
個人主義を大事していれば、会社の飲み会に行かなくていいと思います。
あなたは最も自分の時間を大切に考えている。
別に勤務時間は終わったし、それ以上会社の連中と一緒にいたくないし、いる必要がない。
それは確かに事実です。
その論理を重視するならば、会社の飲み会なんて行かなくていいのです。
私もこちら1)個人主義派なので、別に会社の飲み会なんて行かなくていいと思います。
このブログの他に記事でも書いていますが、
組織なんてほぼ信用できない。
きっとあなたもどこかで聞いたことがあるかと思いますが、
結局、頼りになるのは自分だけなのです。
確かに、自分で考えて選択した結果、それが間違っていた。
ってことも今まで多々あるかと。
私もです。
今までたくさんの間違いをしてきました。
なぜ間違えたのか。
あなたにはわかりますか??
シンプルに考えてみてください。
間違えた理由。
それは答えを知らなかったから。
または、答えを導くだけの力がなかったから。
それだけのことです。
もうテストなんて過去のことは忘れて楽に考えましょう。
答えは知らなかったら、見ればいいのです。
または答えを導くだけの力がないのならば、力をつければいい。
よく言いますが、
生きていて自分に降りかかってくるほとんどの問題は、
知っていれば解ける問題だらけです。
つまり、
国語のテストの一番始めに出てくる漢字問題と同じです。
知っていれば10秒で回答できるし、知らなければ一生かかっても回答できない。
そういった問題がほとんどです。
しかし、
私のようにドライな選択をできない人もいるかと思います。
「やっぱ働いているから、できれば会社で昇進したいし、
そのためには飲み会にいったほうがいいよな〜」
「あ〜でもめんどくせ〜」
「でもいったほうがいいよな〜」
と悶々としているかたもいるのでは??
あなたも悶々としていたから、この記事を見ているのですよね?
1) 個人主義 = 男性性
2) 全体主義 = 女性性
人は女性だろうが男性だろうが、
男性性、女性性をどちらも持っています。
私はかなり男性性が強めなので、
ドライな選択をできますが、男性でも女性性を多く持っている人は、
会社の飲み会に行くかどうかを迷っているのではないでしょうか?
私のここまで「会社の飲み会なんて行かなくていい」ってことを
強く書いてきました。
そのため、「行かなくていいや」って思ったかたは行かなくていいと思います。
しかし、
ここまで読んでも、まだ迷っているかたは、会社の飲み会に行った方がいいかと思います。
なぜなら、
ここまでかなりあなたの男性性の性質を上げるような文章を書きました。
そのため男性性が女性性を振り切って、「会社の飲み会なんて行かなくていいや!」ってなったと思います。
しかし、
ここでもまだ迷っているならば、あなたは相当女性性が強いと考えられます。
そのため飲み会にいった方が精神的負担が少ないのです。
会社の飲み会に行かずにすべきことはなにか?
会社の飲み会に行かない選択をした人。
あなたはこの自由時間、何をしますか?
とりあえず、
駅の近くの松屋に帰り寄って、牛めしと紅ショウガを3個テイクアウトして帰り、
自宅で生卵を乗っけて食べますか?
野菜が足らないから、KAGOMEの野菜ジュースを飲む。
そして、冷蔵庫からスーパードライを取り出して、
youtubeで「弟者兄者」のゲーム実況を見てから寝ますか??
先ほど書きました、
・組織は信用できない。
・最終的に、頼りになるのは自分だけ
そうだと思いませんか?
あなたはこれまで生きてきて、
日本という国が、そして企業があなたのライフスタイルとか個性とか、オリジナリティーとかを
気にかけてくれていると思いますか??
いや、全く思わないですよね。
この資本主義社会、経済戦争下において、
私たちサラリーマンはお金で買える労働力でしかないのです。
あなたの人間性とかどうでもいいんですよ。
ただひたすらに働いて、何かを生産してくれればいい。
で、使えなくなったら、捨てる。
代わりはいくらでもいるから。
組織とはそういうものです。
だから、
最終的に頼りになるのは自分しかない。
組織に頼り続けるような生き方をしていたら、
捨てられた時にやばいんです。
それが嫌だったら、
自分の力をつけるしかない。
どんな選択肢が目の前に現れても、
正解する確率を高めていかなければいけない。
この経済戦争において、
力とは自分一人で稼げる力です。
兵士は戦場で生き抜くために、
基地でひたすらに自分を鍛えます。
肉体を鍛え、武器の扱いや戦術、心理学を頭に叩き込む。
経済戦争で生き残りたいならば、
ひたすらにビジネスを学習し、そして実行し稼がなければいけないのです。
よく書いていますが、
サラリーマンにオススメの個人ビジネスはネットビジネスです。
正直、ネットビジネスなんて、
初めの一手でしかない。
ここで資金を大きくし、投資の世界に行く。
会社の飲み会に行かなかったことで、
おそらく、上司の評価は少しは下がります。
どちらか一方を選択すれば、どちらかを捨てることになる。
一辺倒でなく、バランスが重要ですが、
どちらにしろ、自分一人で稼ぐ力を身につけておいて、損はないですよね。
ではまた。
この記事を読んだ方は以下の記事も読みました。
・入社5年目で自分の役割を知らないと給料と年収が上がらない事実
・仕事が終わらない!ストレス溜めながら残業してる社畜のための解決策
・営業で上司が無能すぎて自分が社畜となっている人のための解決策
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。