コラム

人生の選択を間違い、7年間迷いまくったマッチョが語る人生観

こんにちは、池谷です。

 

この記事では、ただつらつらとマッチョが人生観について語っているだけではありません。

そもそも「選択」とは何か?そして、「間違い」とは何か?から考えていきます。

この記事を読み終わった時、あなたは「選択」という概念、「間違い」という概念が今までの定義からアップデートされ、

より力強く前につき進めるようになっているはずです。

 

 

 

この記事を読むことで以下のことがわかります。

・選択とは何か?

・間違いとは何か?

・人生の選択を間違えてしまう人の特徴

・なぜ人生の選択に迷いが生まれるのか?

・人生の選択に迷った時はどちらを選択すればいいのか?

・人生の選択に間違えてしまって時はどうすればいいのか?

・まとめ

 

 

 

選択とは何か?

そもそも、選択とは一体なんなのでしょうか?

一般的には、目の前に選び取るべきものがいくつか並べられていて、その中から1つを選びとる。

それが「選択」だと思います。

 

今の流れから突然ですが、

私はなかなかヒゲが濃いので、皮膚科に脱毛に行っています(爆)

私の脱毛の施術をしてくれるのは、大体いつものおばさんで、そのおばさんはいっつも自分の息子さんの話を私にしますw

 

やっぱ自分の子供は可愛いんでしょうね。

 

 

 

で、その息子さんは今15歳。中学三年生。彼はとても進路に悩んでいるそうです。

 

彼は県内でもバスケが死ぬほど上手らしく、名門と呼ばれる高校からもオファーが来ているレベルらしいのです。

正直、私が彼だったら、性格上そのオファーにサインして、バスケの道を、

何も考えず驀進していたと思います。自分の限界を知りたいんで。まあ、シンプルに表現すればただのMですw

 

 

 

しかし、

彼の場合は、そのままバスケの道に進まず、工業系の高校に行って、社会に出て困らないように勉強をするって考えも持っているらしいのです。

 

つまり、彼の人生には、道が二つある状態。

 

 

1。バスケをやるために、高校からのオファーを受け、高校生活をバスケに捧げる。

2。工業系の高校に行って、社会に出て困らないように勉強をする。

 

 

 

ハンナ・アーレントという政治哲学者がいるのですが、

彼女は「人間の可能性は何かを始めることができることにある」と書籍で書いています。

 

 

私もまさしくその通りだと思っていて、

もし私たちが感情を持たない理論だけで行動するロボットだったなら、何もできないと思うんですよね。

 

 

だって、

何かを始めるってことはリスクでしかないから。

 

 

スノボを始めるってことは、同時に足を折って、立てなくなってしまうリスクもあるし、

その前に行く山に行く道のりでスリップ事故を起こして死んでしまうリスクも追うことになる。

高校でバスケを続ければ、自分よりも体の大きな選手に潰されてしまう可能性もあるし、何か大きな怪我をして、

バスケを続けられなくなる可能性もある。

 

 

理論だけで生きていこうとすると「何もしないこと」が最も合理的な選択になるわけです。

 

何もしなければ、現在の安定的な暮らしを維持できるわけです。

 

 

 

しかし、

私たち人間には感情、欲望、夢、衝動などなど、いろんな動機によって、何かを始めることができる。

 

何かによって突き動かされ、その先に膨大なリスクが内包されていようとも、

選び取り、没頭する。

 

その結果、成功するかもしれないし、もしかしたら失敗するかもしれない。

たぶんどちらも起こりうるから可能性ってわけです。

 

その中学三年生の彼は、結果的に2。を選びとりました。

彼はバスケの道を捨て、いわば常識的な道に進み始めたわけです。

 

 

たぶん、彼の中では2。の方が「安定」だと思ったんでしょう。

これからの人生で、たぶん2。を選択した方が、よりよい自分の望みをまあまあ叶えられる可能性が高いかなと考えたのかもしれません。

それか、もしくはアスリートとしての道は険しく、活躍できるの一部の選手のみという情報をあらゆる方面から受け取りすぎてしまったことが原因だったのかもしれません。

 

 

その真意はわかりませんが、

3年間、高校に行き、工業を学び、

そして社会に出て、とりあえず暮らしていけるだけの給料をもらい、良き妻をめとり、子供に恵まれ、マイホームを持ち、

いいことも悪いことも起こりつつなんとなく人生をこなしていく。

 

たぶん、こんなビジョンを持っていたんじゃないかなぁと。

 

でも、

先ほども書きましたが、

成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。

たぶんどちらも起こりうるから可能性なのです。

 

 

何が言いたいかっていうと、

1。のバスケの道を選ぼうが、

2。の常識的な道を選ぼうが、

 

 

どっちも同じなんですよ。ってことです。

 

 

 

たとえ、1。のバスケの道を選んだとしても、それによって将来食えなくなってしまうなんて、ただの妄想でしかないし、

2。を選んで、常識の道に進もうとも、サラリーマンになって給料がもらえるってのも、ただの妄想でしかないわけです。

 

 

1。のバスケの道を選んで、一流のバスケの選手になれなかったとしても、

バスケで身につけた、技をyoutubeで発信して、youtuberになって稼ぐってこともできるし、

バスケを3年間たっぷりやって、その中でいろんな体験や人脈を作って、お金はバイトで貯めて、そこから大学に行ってもいいわけです。

 

なんなら、私がネットビジネスを教えて、稼げるようになってしまえば、

バイトせずとも大学に行けますよね。

 

スポーツの道は破滅だ。とか、

アートの道は破滅だとか、

バンドマンの道は破滅だってのは、くだらない昔の常識でしかない。

 

 

インターネットの世界には、膨大な情報が内包されています。

私のように稼ぐ方法を教える人間が稼ぐ方法を発信していたり、たぶん探せばバスケに造詣が深い人がなにか情報を発信してるはずですよ。

 

 

 

にもかかわらず、

それを見ないで、くだらないゲーム実況ばかり見てしまうのは本当に、もったいない。

 

 

でも、確かにyoutubeでゲーム実況ばかり見ているのは、合理的なのかもしれません。

だって、ほぼノーリスクなんで。

 

実際にゲームを買ってやろうとしたら、PS4とゲームを買わないといけないし、

それを買うためにゲーム屋に行かないといけない。

自分でゲームを始めてしまうと意外とリスクが多い、と(笑)

 

まあ、その人生でいいならいいですが、嫌ならば、

まずは、たくさんの「情報」に意図的に触れていくという選択をしてください。

なぜなら、「知る」ということから、可能性が始まると思うんです。

 

 

 

ああ、こういう世界もあるんだ。って。

 

 

その世界を知っていれば、もしかしたらいつか人生において、

その世界に関わるってことが、選択肢に入ってくると思うんです。

 

 

 

中学三年生で、「俺バスケやるわ!」って視点だけでなく、

ちゃんと常識的な視点も持ち合わせているのはとても素晴らしいですが、1。と2。どちらを選択しても、同じくらいの輝かしい未来が待っているということを知っていれば、また違ってきたのかもしれませんね。

 

余談ですが、そう考えると、親の責任って重大。

 

親の知見が狭くて、

スポーツの道は破滅だ。とか、

アートの道は破滅だとか、

バンドマンの道は破滅だってことを教えられてきたら、可能性が全くもって広がらない。

 

親が子供を連れてもっとたくさんの世界を見せてあげれば、

その子の未来の可能性は宇宙のように大きくなっていくわけです。

 

私はまだ親でもないし、結婚もしてないですが、

ついでにまだ20代ですが、子供は注意深く育ててあげないといけないんですね〜

 

以上、余談です。

 

ここで言いたかったことは、

選択とは、選び、そして始めること。

忘れてはいけないのが、

選択肢に含まれている可能性は、常にイーブンであると言うことです。

 

 

 

間違いとは何か?

続いて、「間違い」について、考察していきたいと思います。

 

まず、間違いに関して名言から紹介したいと思います。

 

私は決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も新たな一歩となるからだ。

I am not discouraged, because every wrong attempt discarded is another step forward.

〜トーマス・エジソン〜

 

結論から書いてしまいますが、

「間違い」とはただの結果でしかありません。

 

何か目標があって、その達成に対して遠ざかってしまうような結果が出てしまった状態が、

「間違い」なのです。

 

 

「何かの目標」=「幸福な人生」だったならば、

間違いというのは、幸福な人生から遠ざかってしまった状態なのです。

 

その結果に対して、なんら感情を持つ必要性はありません。

 

間違ってしまったことと、絶望や失望には何のつながりもないのです。

 

多くの人は仕事で、大きなミスをすると、

必ず絶望します。絶望というか、落ち込みますよね。

 

でもって、思考停止状態になる。

「あ〜やっちまった〜」的な事しか考えられなくなってしまう。

まあ、それはしょうがないことなのかもしれないですが、大事なのは、結果に対して感情を動かすのではなく、

頭を働かせる事です。

頭を働かせ、なぜその結果になったのか、どこをどういう風にすれば、その結果にならなかったのかを反省し、

二度とその間違いをしなければいい。

 

本当それだけ。

間違えたからといって、グダグダ悩まなくて良いんですよ。

悩んでも何も生まれないし、時間は戻らないので。

 

その結果が失敗であろうと、成功であろうと、感情を動かす必要性は全くないんです。

 

・なぜその結果になったのか。

・次はどうすれば、目標に近づける一歩を踏み出せるのか。

を考えて、再び行動すればいいだけです。

 

それって、すげー簡単だと思いませんか?

なぜその結果になったのか、は5分くらい考えればいいです。

 

 

なんで今回は間違ってしまったんだろう?

・あの時のもう一個の選択肢を選んでおけばよかったな。こっちの選択肢は失敗だった。

次からはそういう選択はしないようにしよう。

 

これ一個だけでも、間違いから学ぶ事が出来れば、

いいと思います。

 

でもって、

次はどうすれば、目標に近づける一歩を踏み出せるのかは、自分と同じように一歩一歩前に進んで行っている人間=凡人を

見つけて、それを真似すればいいだけです。

 

 

以下の記事にリンクした動画でも語りましたが、

凡人は自分に近い人を見つけて、それをモデリングするのが王道の成功法則です。

「再起」リブート大事なことに集中し結果を出す方法

 

 

ここで言いたかったことは、

間違いとはただ、目標から一歩遠ざかった結果を得ただけであり、感情を動かす必要性は全くない。

・なぜその結果になったのか。

・次はどうすれば、目標に近づける一歩を踏み出せるのか。

を考えて、再び行動すればいいだけ。

 

 

 

 

人生の選択を間違えてしまう人の特徴

 

この記事のはじめに書きましたが、

選択肢に含まれている可能性は、常にイーブンであると言うこと。

そして、

間違いとは、ただ目標から一歩遠ざかった結果を得ただけであり、感情を動かす必要性は全くない。

 

 

ということから、

人生の選択を間違えてしまった人間の特徴とは、

目標からたった一歩遠ざかってしまったことに対して、執拗に気にしてしまう人のことです。

 

 

それって、モテない男の最大の特徴の一つでもあります。

一個の失敗を死ぬほど気にしてしまう。。。

 

昨日、女の子に嫌な一言を言われたからと言って、

それをズーーーーット気にしてしまっている。

 

別に気にしなくていいんですよ。

女の子になんと言われようと、上司からいくら罵倒されようと気にしなくて。

 

 

昨日の流れは、昨日のうちに断つ。

 

だらだら引きずっているから、

前に進めないし、仕事も生産性が下がるんです。

 

 

 

正直、私も相当気にする性格で、

思いっきり悪い流れを引きずっている人間でしたよ(爆)

でも、

昨日の流れは、昨日のうちに断つ。気にしなくていい。

ってことを実践し始めたら、大きなことを言ってしまえば、人生が相当軽やかになりました。

 

 

 

もっとミクロな視点で、毎日の仕事でも同じことが適用できます。

「あ〜今日この作業全然進まないな〜」って時があったら、すぐにやめる。

で、違う作業をする。

 

だらだら能率が上がらない中で同じ作業をし続けるのは辛いし、

辛い割に効率が悪いから進まないという。。。超悪い流れになるんですよね。

 

筋トレでも同じで、

今日、集中力が欠いているな〜と思ったら、さっさと帰ったほうがいいんです。

 

だらだら、やっても仕方がないし、精神的にも辛いだけ。

いい流れの時に筋トレしたり、仕事したりしたほうが、

気持ちも楽ですし、さらに生産性も上がるんです。

 

 

 

ここで言いたかったことは、

選択肢に含まれている可能性は、常にイーブンであると言うこと。

そして、

間違いとはただ、目標から一歩遠ざかった結果を得ただけであり、感情を動かす必要性は全くない。

ということから、

人生の選択を間違えてしまった人間の特徴とは、

目標からたった一歩遠ざかってしまったことに対して、執拗に気にしてしまう人。

 

 

 

 

なぜ人生の選択に迷いが生まれるのか?

私たちが、人生の選択に迷ってしまう理由は、

選択の先にあるだろう可能性がイーブンであることを知らないってことと、

なりたい自分が明確でないからこそ、選択に迷ってしまうのです。

 

 

なりたい自分が明確。

で、可能性がイーブンであることを知っていたら、迷わずなりたい自分になれる選択をする。

と思いませんか?

 

 

だって、

どちらも可能性がイーブンであり、簡単な言い方をしてしまえば、

頑張れば報われ、思い描いていた未来が手に入るのであれば、「なりたい自分になれる選択」をしますよね?

 

冒頭で紹介した中3の少年も、

もしかしたらバスケを思いっきりやる選択をしていたかもしれない。

 

彼の場合は、

なりたい自分は明確だった(おそらく)。

しかし、選択の先にある可能性がイーブンであることを知らなかったということです。

バスケを選択しようとも、十分に素晴らしい人生が歩めるということを知らなかった。

 

 

 

1。なりたい自分がわからない。

2。選択の先にある可能性がイーブンであることを知らない。or 理解できない。

 

この二つの問題を解決する方法は、

「リサーチ」しかないわけです。

 

ビジネスにおいても、「リサーチ」は、売上の70%以上を決める超重要なパートなのですが、

二つの問題を解決するためには、2種類の「リサーチ」をこなす必要があります。

それぞれ詳しく解説していきますね。

 

 

 

1。なりたい自分がわからない。ときにする「リサーチ」

それは、「自己リサーチ」です。

 

自己リサーチで、自分がいま何がやりたいのかを徹底的に掘り下げていきます。

 

この記事の冒頭から紹介している中3の少年にとってのやりたいことは、バッチリ「バスケ」と出てきましたが、

彼のようにやりたいことや、なりたい自分が明確でない人は、まずはそれを見つけなくてはいけませんよね。

 

と言っても、

多くの人は、彼のようにやりたいことが明確でないし、三日間唸って考えたとしても、

見つけられない人もいると思います。

 

 

 

だから、

基本的に机に座り「自分のやりたいことは何だろう」と悩むのは時間の無駄です。

私たちは昔の哲学者のように、ソファに座って物思いにふけっていられる教育を受けてきていないので、

そういった方法で「自分のやりたいことは何か」という答えのない問いに取り組むのはやめておいたほうが良いでしょう。

 

そこで具体的な自己リサーチのやり方ですが、

自分の今興味があることを全部試してみる。

これが一番近道だと考えています。

 

実際に体験してみるしか方法はないし、体験することで、自分とのフィーリングを直に感じられるので、

それが自分に合っているのか合っていないのかがダイレクトにわかります。

 

私も以前ヨガに興味があったので、ヨガを体験してみたり、ヨガのインストラクターコースを受講してみましたが、

結果的に、現在ヨガを継続していません。

 

なぜなら、

ヨガよりもこのネットビジネスのほうが面白かったからです。

 

以上のように、いろいろ体験していくと自分の中で優先順位ができ、

結果的に自分とのフィーリングが最も合っているものが自然と残っていきます。

 

以上、自己リサーチのやり方です。

 

 

 

 

 

 

 

2。選択の先にある可能性がイーブンであることを理解できない。ときにする「リサーチ」

「選択の先にある可能性がイーブン」とはどういうことかというと、

先ほどからの例で言えば、バスケをやりたくて高校を選んでも、工業系の高校を選んでも、その先にある可能性は変わらないってことです。

 

でも、

多くの人は高校をバスケ漬けで過ごした3年間と、工業のことを学んだ3年間では、どちらが大きなメリットがあるかを考えます。

 

ぶっちゃけ、選択の先にある可能性がイーブンであると感じられない理由は、

「お金」にあります。

 

中3の少年もどちらの選択がより、堅実にお金が稼げるのか?

という視点によって、工業系の高校に行ったと思うんですよね。

 

確かに昔は、サラリーマンになって、

会社に尽くすのが当たり前だし、いくらでも残業するのも当たり前。

自分の成長や、家族との時間を投げ打って、上司とくだらない飲み会に行かなければならないという、

理不尽を食らいまくるのがフツーだったんです。

 

 

でも、今の時代、そんなことしなくても、

youtuberしかり、ネットを使えば学歴関係なく稼げてしまうんですよ。

しかも、よりユニークな人間のほうが稼げる確率が高い。

 

それを知らない人が多すぎる。

 

サラリーマンであっても、

キャッシュインフローなんていくつ持っていてもいいし、

逆に給料という一つのキャッシュインフローしかないから、

会社に依存してしまうわけです。

 

この事実を知っているだけでも、だいぶ選択がしやすくなるのではないでしょうか?

ネットで稼ぐ最も簡単な方法を以下の記事にリンクした動画で解説したのでみてください。

最短最速で稼ぎ成功法則を学ぶ方法

 

私たちは学生生活において、全くもってお金について教えてもらえませんでしたよね。

だからこそ、お金を稼ぐ方法はサラリーマンになるしかないという考えしか浮かばないのです。

 

その現状を打破するために行って欲しいのは、

「この世界についてリサーチすること」です。

 

具体的には、世の中にはどんな職業があって、その職業についている人たちはどういった変遷を辿ってそこで仕事をしているのか。

そして、世の中にはどういった手法でお金を稼いでいる人間がいるのか。

を調べてみて欲しいんです。

 

なぜか多くの人は、企業に入り、サラリーマンとして給料をもらうのが常識であり、それ以外の職業は怪しいみたいな考えがありますが、

それは全てあなたの無知から引き起こされているだけなんで。

 

井の中の蛙とならず、いろんな職業、稼ぎ方を見て、聞いて、知ってください。

 

 

 

 

 

人生の選択に迷った時はどちらを選択すればいいのか?

人生の選択に迷ったときは、

あなたの主観で、「自分の可能性がより大きくなりそうだな」と感じたほうを選択すればいいと思います。

 

 

そっちを選んだほうが、自分のモチベーションも高く、

世界に対しても、より目が見開かれた状態になります。

 

その状態になってしまえば、

自分の目の前に広がっている可能性の大きさにも気がつきますし、

「お金を稼ぐ方法」なんていくらでも見つけられますよ。

 

またモチベーションが高いので、サラリーマンとして企業に就職活動するにしても、

企業をリサーチしたり、志望動機を考えたりすることに対して他人よりも確実に秀でている物を作れるでしょう。

なぜなら、リサーチすることに苦痛を覚えないから。

 

多くの人がなぜ自己リサーチや、企業リサーチをしないのかというと、「めんどくさいから」です。

本当にただそれだけの理由なんです。

 

しかし、就活でも転職活動でもなんでもそうですが、

この世には、知っていれば解決できる問題ばかりなんです。

 

だからこそ、

「知らないことは罪」です。

 

私も高校の時に、

教師から数学の問題集を与えられ、それが使いやすくとても気に入っていたのですが、

唯一最悪だったのが、教師がその問題集の解答をくれないってことでした。

だから、

解いた答えがあっているのかわからないし、教師テキトーにしか解答してくれません。。。

 

 

でもって、

そんな中、私の友人はなぜかその問題集の答えを持っていたんですよね。

 

「え!!??なんで、お前答え持ってんの???」

と聞いたら、、、

 

「Amazonで買った。」

 

 

なるほどな。とw

 

 

知らないことは罪だな、と。

私はそこから学びました。

 

この世のあらゆるツールを使いこなせれば、

絶対未来は開けてくるので、そこに出し惜しみはしないほうがいいですよ。

 

 

 

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

という本があるのですが、

その本の付属であるストレングスファンダーは結構的確らしいのでオススメです。

中古だと受けられないので、新品を買ってくださいね。

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人生の選択に間違えてしまって時はどうすればいいのか?

 

ここまで読んでくれた人は、もうすでにこの問いに関して結論が出ているのでは無いでしょうか?

最後の復習という事で、

ここまでに書いた理論を使って、

人生の選択に間違えてしまって時はどうすればいいのか?

という問いに答えてきましょう。

 

 

まず、間違いとは、

間違いとはただ、目標から一歩遠ざかった結果を得ただけであり、感情を動かす必要性は全くない。

・なぜその結果になったのか。

・次はどうすれば、目標に近づける一歩を踏み出せるのか。

を考えて、再び行動すればいいだけ。

 

 

でもって、再び行動を起こそうとするときに、

必ず何かを選択しなければいけないですよね。

 

では、選択とはなんでしょうか?

選択とは、選び、そして始めること。

忘れてはいけないのが、

選択肢に含まれている可能性は、常にイーブンであると言うことです。

 

例えばですよ。

私は25歳で、大卒ながらも工場労働者です。

 

一般的な人間から見たら、私の人生はなかなか残念なものです(苦笑)

でもね。

以下の記事に詳しく書きましたが、

私は人生がクソ楽しい。

 

俺ただの工場作業員だけど、人生クソ楽しいぞw

 

 

私がなぜ工場労働者だけど、人生がクソ楽しいのか?

理由は、

・選択肢に含まれている可能性は、常にイーブンであると言うこと。

・間違いとはただ、目標から一歩遠ざかった結果を得ただけであり、感情を動かす必要性は全くない。

なぜその結果になったのか。

次はどうすれば、目標に近づける一歩を踏み出せるのか。

を考えて、再び行動すればいいだけ。

 

このことをしっかり理解しているからです。

だからこそ、

目標に近づくための一歩を着実に踏み出している。

 

多くの人は、就職ミスったり、転職ミスっただけで、

人生終わったー・・・・と言っていますが、そんなのただの妄想でしかないし、

もはや無教養としか言いようがない。

 

「あなたが気がついてないだけで、無限の可能性が目の前にはあるんです」

にもかかわらず、

人生終わったー・・・・

人生終わったー・・・・

人生終わったー・・・・

 

って言って、無限の可能性がある現実から目をそらし、

妄想の中に生きようとするから、人生終わっていくんですよ。

 

それが嫌だったら、

迷ってないで、何かを選び取り、行動し、間違いや失敗をしたとしても、

気にせず、そこから学び、突き進め。

 

 

 

 

 

まとめ

・選択とは何か?

選択とは、選び、そして始めること。

忘れてはいけないのが、

選択肢に含まれている可能性は、常にイーブンであると言うことです。

 

・間違いとは何か?

間違いとはただ、目標から一歩遠ざかった結果を得ただけであり、感情を動かす必要性は全くない。

・なぜその結果になったのか。

・次はどうすれば、目標に近づける一歩を踏み出せるのか。

を考えて、再び行動すればいいだけ。

 

 

・人生の選択を間違えてしまう人の特徴

人生の選択を間違えてしまった人間の特徴とは、

目標からたった一歩遠ざかってしまったことに対して、執拗に気にしてしまう人のことです。

 

 

 

・なぜ人生の選択に迷いが生まれるのか?

私たちが、人生の選択に迷ってしまう理由は、

選択の先にあるだろう可能性がイーブンであることを知らないってことと、

なりたい自分が明確でないからこそ、選択に迷ってしまうのです。

 

 

 

・人生の選択に迷った時はどちらを選択すればいいのか?

人生の選択に迷ったときは、

あなたの主観で、「自分の可能性がより大きくなりそうだな」と感じたほうを選択すればいい。

 

 

 

・人生の選択に間違えてしまって時はどうすればいいのか?

迷ってないで、再び何かを選び取り、行動し、間違いや失敗をしたとしても、

気にせず、そこから学び、突き進め。

 

 

ABOUT ME
池谷
<このサイトの運営者> 【ブロガー】/知識ゼロ、経験ゼロ、協力者ゼロ、転職エージェントもほぼ使わずに、自分の力で転職活動を“攻略”した結果、有名コンサルティング企業から内定を獲得。それにより年収が200万円アップ。 また転職サイトに登録後、一流企業からのスカウトメールを何通も獲得するという、転職活動の自動化ノウハウを編み出した。 詳しいプロフィールはこちら>>>
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