こんにちは。池谷です。
2017年12月30日、31日にとある音楽フェスに行ってきました。
その音楽フェスの名は、
COUNTDOWN JAPAN 17/18
(カウントダウンジャパン17/18)略:CDJ
(以下CDJ)
毎年12月28、29、30、31日の4日間、幕張メッセで行われている音楽フェスです。
くそつまらなかった!!!
そのフェスに2日間参加した私個人の感想です。多分私を除いた数万人の参加者たちはきっと楽しんでいたと思います。
決して私はそれを否定したいわけではありません。
シンプルに私が感じた感想を表現すると「くそつまらなかった」という事になるだけです。
CDJつまらなかった理由
そもそも私がCDJ に言ってもつまらないだろうなって事は、チケットを購入する前からわかりきっていた事でした。
なぜなら、
私は邦楽をほとんど聴かないから。
そのため出演アーティストが発表された際も「全然知らないアーティストばっかりだな・・・」という状況に陥っていました。
今流行っているっぽい日本のアーティスト
[Alexandros]
04 Limited Sazabys
THE ORAL CIGARETTES
ヤバイTシャツ屋さん
この辺のアーティストが非常に人気なようです。
この記事に以上のアーティストのMVを載せるに当たって改めて曲を聴いてみると、
結構いいな!!
とも思ったりするわけですが、私の好きな感じとはやはりずれている。
私個人の意見ですが、非常に暴力的に簡単に表現すると、
彼らの曲は全部、軽い
重めの音が好きな私からすると、少し物足りなさを感じてしまうのです。
軽いものが求められる時代
少し前から言われている事ですが、最近は「軽いもの」が求められる時代。
重量が重いとか軽いとかそういう話ではなくて、
感覚的に「ディープ」だったり、「難解」「長文」「暗い」「重い」これらの感じがありものは流行っておらず、
非常にポップで、深い意味はなかったり、わかりやすく、軽いものがウケる時代なのです。
例えば、
音楽でいうと今流行っているのは以上に挙げたパンクっぽい音楽が今流行っています。
逆に、重い音楽はというと、
D.A.N.
このD.A.Nというアーティストは一部の人間からは支持を集めていますが、先ほど紹介したヤバイTシャツ屋さんほどは流行っていません。それはなぜかというと、こういった重めの音楽が好きな層よりも、
軽いポップな音楽が好きな層のボリュームが非常に大きいからなのです。
もちろんこれは音楽に限った話ではありません。
小説、映画、アニメ、漫画どのコンテンツでも同じ現象が起きています。
つまり、重いものは流行らず、軽いものが流行っている。
私のブログは流行らない(泣)
重いものは流行らず、軽いものが流行っている。
この現状は「ブログ」業界でも同じことが言えます。
このinto the wildブログは軽いブログなのか、それとも重いブログなのか。
あなたはどちらだと思いますか?
まあ確実に重いブログですよ(泣)
文章は長いわ、扱っているテーマも重いわ、哲学的な話をするわ、一記事一記事に意味をもたせているわで、重いブログです。
逆に軽いブログは??っていうと、私の逆で、文章短め、テーマ軽め、誰でもとっつきやすい下ネタを扱っている。
ブログ運営には、その運営者の個性が非常に表現されているため、その点は致し方ないのかもしれません。しかしながら、最小の努力で最大のリターンを得られるのは、後者。
私の逆で、文章短め、テーマ軽め、誰でもとっつきやすい下ネタを扱っているブログなのです。
なぜなら、先ほどの説明した通り、軽いポップなコンテンツが好きな層のボリュームが非常に大きいから。
しかも、文章が短くていいんだから、作業量も少ないし、下ネタなんて非常に扱いやすい。
で、結果が出る(苦笑)
私のような重めのブログを運営してしまうと、文章が長くなってしまうから作業量が増える。意味のあるものを作りたいから勉強量が増える。テーマが重いから解説するのが大変。それでいて重めのコンテンツが好きな人が非常に多いわけでもない。
だから、結果が出るのに少し時間がかかる(苦笑)
一言で言うと、コスパが最悪
です。
しかし、これでもこのブログが好きな読者さんのために、私が提供できる価値を全力で提供していきたいので、このスタイルは崩す予定はありません。
が、上手にこの流行りに乗っていけたらと考えています。
全てがSNS的になっている
Twitter、Facebook、Instagramなど、あなたもきっとどれかを使った事があると思います。
SNSは基本的に100文字程度の短文や、写真で自分自身のコンテンツを表現するものです。
このブログも、そしてyoutubeもSNSと同じに様態になってきています。
(というか既になっている)
自分の事を短文や写真で、上手に表現した人が人気を取れる世界。
だから、このブログもSNSと同じ感覚で運営していいと考えています。
つまり、気軽にブログを初めればいい。
ブログで顔出しするのも、SNSで顔出しするのも同じ事なので。
気軽にブログを運営した結果、お金が儲かる。
そんな凄まじい時代です。
まとめ
おそらく、私はもうCDJには行かないでしょう。
おとなしくKORNとかRADIOHEADを聴いて過ごしますw
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。