こんにちは、池谷です。
今回は、エリートサラリーマンについて書いていこうと思います。
まずはこの記事では、そもそもエリートサラリーマンってどんな存在なのか?その定義を考えていこうと思います。
この記事の目次
エリートサラリーマンの定義
エリートサラリーマンというと、
一流大学を卒業して有名大手企業でバリバリ働いてるサラリーマン、というイメージがありますよね。
ちなみに、
エリートサラリーマンのエリートという言葉はフランス語で、
『社会の中で優秀とされ指導的な役割を持つ人間や集団のこと』を示す言葉です。
例えば、
外資系企業で公用語が英語で仕事をしていたり、
大手商社などで数億〜数十億の凄まじい額を取り扱うプロジェクトを担当していたり…
そういった人物をエリートサラリーマンのイメージしている人が多いと思います。
もっと具体的な話をすれば、年収面で言うと、
30歳で年収1000万円がエリートサラリーマンと言われる一つのラインのようですね。
日本人の平均年収のグラフを見てみると、一番多いのが300万円台~400万円台で、年収1000万円以上の日本人は3.8%ほどに限られてしまいます。
日本人の全体で見ても3.8%ほどしかいない、年収1000万円プレイヤーに30歳という若さでなれば、
エリートサラリーマンといってもいいと思います。
ちなみに、
30歳にして年収1000万円を超える職業としては、
外資系のコンサル・金融や大手総合商社、またマスコミ関係など有名大卒のエリートが入るところがほとんどです。
エリートサラリーマンは幸せなのか?
外資系のコンサル・金融や大手総合商社、またマスコミ関係などそういった仕事は高収入と引き換えに大きな代償を支払っているのが事実です。
仮にその仕事が本当に自分のやりたいことだったらいいですが、別にやりたいことでなく、
プライベートな時間を搾取されていく人生って本当に幸せなのでしょうか。
あなたはどう思いますか?
「なんかこの仕事違うよな〜」と思いながら、毎日残業をするのは、
かなり苦痛なんじゃないかなと思います。
多分、その感覚って、別に好きじゃない音楽を聴いているのと同じなのかなと。
別にいま聴きたくない音楽、興味のない音楽を聴かされるって、苦痛ですよね。苦痛というかその空間が居心地が悪い。
その居心地の悪さに、高い給料がもらえるという理由で、耐えているのはかなり無理している印象があります。
実際、いままで興味がなかった音楽が年齢が積み重なっていくにつれて、好きになるってこともありますよね。
私自身も、中学時代はアジアンカンフージェネレーションや、東京事変を心地よく感じていましたが、あるタイミングでRadioheadといったオルタナティヴロックを好きになったりしました。
そういったことが、仕事でも起こるのは間違いないと思います。
いままでなんか好きになれなかったものが、あるタイミングから好きになる。
そのタイミングが訪れるのって1年あれば十分かなと。
エリートサラリーマンで、自分の感覚を察知することに優れていれば、
さっさとその会社を辞めていくのではないでしょうか。
プライベートがない仕事漬けの毎日にやりがいを感じる人もいるし、
数年働いている中で、自分の変化に気がつき、辞めていく人もいる。
エリートサラリーマンの場合、輝かしい実績があると思うので、
その実績を使って、自分の行きたいところに転職できるという点で幸せなんじゃないかと思います。
僕らがエリートサラリーマンとなる方法
この辺でエリートサラリーマンの要素をまとめていきますね。
エリートサラリーマンの要素
・社会の中で優秀とされ指導的な役割を持つ人間
・外資系企業で公用語が英語で仕事をしていたり、大手商社などで数億〜数十億の凄まじい額を取り扱うプロジェクトを担当
・30歳で年収1000万円
これらの要素を私たちがこれから獲得していくことによって、
エリートサラリーマンという定義が手に入ります。
一個一個考えていきましょう。
「社会の中で優秀とされ指導的な役割を持つ人間」となるには?
かなり抽象的ですね。
これは他人に自分が優秀と認めさせ、そして会社の役職的に指導的な位置に立つことによって成し遂げられるのかなと。
サラリーマンとして、これを達成していくためにはもう会社で結果を出していくしかないですね。
じゃあ結果を出していくためには、どうすればいいのか?
結果を出していくために必要な要素は3つあります。
1。知識
2。体力
3。リーダーシップ能力
この3つを高めていけば、社会の中で優秀とされ、指導的な役割を持つ人間になれます。
1。知識と3。リーダーシップを能力を高めていく上で、私がオススメする本が4つあります。
1冊目。現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート
この本は、外資系コンサルに就職したい方達に人気です。なぜなら、だいたい外資系コンサル企業のの就職試験の一項目にフェルミ推定があるからです。
書類選考とweb試験を突破し、一次面接にたどり着いた人が、一次面接の最後にフェルミ推定の問題を面接官から出題され、それを解かなければなりません。
ではでは、フェルミ推定の問題ってどんなものなのか?というと・・・
・日本にある電柱の本数を求めなさい。
・日本にあるぬいぐるみの数を求めなさい。
・日本にある自動車の数を求めなさい。
といった問題です。
そもそも、そんな問題、情報が少なすぎてその場で解くことなんてできねーよ!と思うかもしれません。
でも、実感ベースや、論理により仮説を立てて、足りない情報を埋め、問題を解いていく。そして、一発で求められない部分は求められるまで、細分化する。
この「仮説」と「細分化」の能力がコンサルにおいて大事になってくるからこそ、
フェルミ推定が外資系コンサル企業の就職試験の一つに採用されています。
じゃあその「仮説」と「細分化」の能力はコンサルタントになりたい人以外必要のない能力なのか?といったら、私が違うと思います。
私たちサラリーマン全員が身につけておくべき思考回路だし、能力なんじゃないかと。
というのも、簡単な話、私たちの仕事とコンサルタントの仕事は業務内容は違えど、抽象度をあげて考えれば、どちらも問題解決をやっているからです。
一人の人間として、問題解決能力が高ければ、仕事もこれまで以上に質の高いアウトプットができるし、プライベートにおいて直面した問題に対しても精度の高いアプローチができるようになる。
で、その問題解決能力とは何か???と。
その中身は、「仮説」と「細分化」と「リーダーシップ」なんじゃないかなと。
今回オススメした本の著者は現役東大生。
そしてこの本を実際に読んでいただくとわかると思うのですが、東大に入り外資系コンサルタントになれる頭脳の持ち主達って、
今持てる知識で解けるようになるまで、問題を分解することができます。
例えば、
・日本にある自動車の数を求めなさい。と言われた場合、私たちは、そんなの知らないし、問題を解くためにどこから手をつけていいかわからない。
例えば、
まずは前提を確認します。今回の場合、日本において個人が所有している自動車の数に限り、それを求めることにする。
前提を固めたら、次はどのように問題に対してアプローチするのかを考えます。
日本の自動車の数 = 日本の世帯数 × 自動車の平均所有率 × 平均所有台数(細分化しました)
で求められるかなと。
次に日本の世帯数を分解すると、世帯数は、田舎と都会で違いますし、そもそも人口分布も田舎と都会で違う。
実感ベースで、田舎と都会の人口比率は一対一。(田舎:都会=1:1)(実際に、東京、福岡、京都、大阪など日本の主要都市人口を合わせると、日本の人口の半分になる。)
田舎:都会=6000万人:6000万人
そして、自動車の平均所有率を分解すると、
自動車を持っているかどうかは、その人の世帯年収に比例するだろうし、世帯年収はだいたいその人の年齢に比例するだろうと仮定します。
でも、田舎において自動車は必需品だから、世帯年収が低い20代であっても、自動車の所有率はかなり高いだろうと仮定が立てられます・・・・
まあ、こんな感じで仮説と細分化を自分が解けるまで続けます。
以上の話から、イメージが膨らんでいただけたかと思いますが、私たちの仕事においても、
こういった仮説を立てて、細分化する能力ってすげー大事だと思いませんか??
ちなみに、ロジカンルシンキングって言葉がありますが、
この言葉の中身って、今説明したようなことです。モレなく、だぶりなく、物事を細分化し、一つ一つ解決していくこと。
私は実際にこの本を購入し、これかなり大事だなと思ったからこそ今回オススメしてみました。
さて続いて2冊目を紹介していきます。
2冊目。東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」
2冊目ですが、この本をオススメする理由は、先ほどの1冊目と同じですね。
続いて、3冊目です。
3冊目。採用基準
実はこの本もマッキンゼーという外資系コンサルティング会社に勤めてる人が著者です。
この本では常に結果を求められるコンサルティングファームにて生き残っていくために必要なことが書いてあります。
コンサルティングファームにて重要なこと。つまり、結果を出し続けるために重要なことなわけですが、
仕事で結果を出すためには、単純に頭がいいだけでは不十分である。それは、サラリーマンであるあなたもわかっているのではないでしょうか。
頭がいいことと同じくらい、またはそれ以上に重要視されること。
それは、「リーダーシップ」であるとこの本では解説しています。
そのことについて私はなるほどなと思うと同時に、確かになと腑に落ちる感覚があったため、
今回ここで紹介しようと思いました。
クライアント企業の内部に入り込み、
これからの経営戦略や、マーケティング、そして業務改善のためのiot技術の導入を提案するだけではコンサルタントの仕事として不十分です。
彼らは適切なソリューションを導き、そしてそれを運用するまでが仕事なのです。
どんな素晴らしいiot技術でも、使えなかったら意味ないし、ビジネスの中で機能しなかったら意味ないんです。
様々な仮説検証と、細分化により導き出されたソリューションを実際に機能させるまでがコンサルタントの仕事。
その機能させる段階において、重要なのが「リーダーシップ」なのです。
つーかそもそもリーダーシップってなんやねん。って方もいると思うので、ここで表現しているリーダーシップの中身を少し書いていきます。
まずここでいうリーダシップとは、自説が大勢の人に採用されることではありません。
日本ではリーダーシップというと、自分の意見を他人に押し付けて、自分の思うがままに個人や集団を操ろうとすることだと認識している人もいるんじゃないでしょうか?
まあ、少なくとも私はそう認識していました。笑(この本を読むまでは・・・)
でも、ここでいうリーダーシップはそういうことではありません。
ここでいうリーダーシップとは、自説が採用されるよりも、成果を出すことが優先されます。
メンバーの意見を聞き、取捨選択をする中でもっとも大きな成果が出せる方法を「決める」のがリーダーの役割です。
今ちょうどリーダーの役割についての話が出てきたので、そちらも解説していきます。
まず一つ目が「決める」ということ。
例えばメンバーからもらった意見の中から、もっとも成果が出るであろう意見を採用するということがあります。
先輩だからとか上司だから意見を採用しなければいけないとか、後輩の意見はどうでもいいという前提ではなく、
どの意見がもっとも成果が出るのかという視点で選ぶということですね。
そしてリーダーの役割2つ目は、「目標を掲げる」こと。
人が辛い環境の中でも、歩き続けられるのは、達成すれば十分に報われる目標が見えているからです。
すなわち、ゴール(到達点)をわかりやすい言葉で定義し、メンバー全員に理解できる形にした上で、共有するのがリーダーの役割ですね。
リーダーの役割3つ目は、「先頭を走る」こと。
「最初の一人になる」「先頭に立つ」ことをいとわないのがリーダーです。何か新しいアイデアが披露され、「誰かこれにトライしたい人はいますか?」と言われた時に、
周りの目を気にせずに、自分から声をあげるのがリーダーですね。
公衆の前に自分をさらし、結果が出ない場合も含めて、そのリスクや責任を引き受ける覚悟がある。そんな受容度の高い人になります。
リーダーの役割4つ目は、「伝える」こと。
コミュニケーションをとることと言い換えてもいいと思います。私たちの脳は根本的には怠惰で、怠け者であると聞いたことがあると思います。
私たちの脳はできる限り使われたくないし、エナルギーを消費したくないと考えています。だからこそ、私たちは基本的に楽な方へ、楽な方へ流れてしまう。
学校でも会社でも、できるだけ頭を使いたくないから、話の合う人間、自分と同じような人間と一緒にいがちです。
なぜ楽な方へ流れた結果、話の合う人間、自分と同じような人間と一緒にいがちになるのか?
というと、話の合う人間や、自分と同じような人間と一緒にいるとわざわざ説明することが少なくて済むからです。
「何か特別言わなくても、わかってるだろ。」
と、いちいち説明することもなくゆったりとした時間を過ごすことができる。
いちいち説明する必要がないということは、相手に伝わるように何かを解説しなくていい。ということになります。
それって楽じゃないですか?
説明したり、教えたりするのって結構エネルギーが必要なんです(苦笑)
だからこそ、
私たちは仕事でもな〜るべく説明しなくても済むような道を歩きがちだったはずです。
しかし、
リーダーはその真逆の道をいきます。
一人として同じ思考回路、感受性を持つ人間はいない。そしてそんな人間をまとめて、結果を出す必要があるからこそ、
リーダーは常に説明を求められます。
黙っていてもわかるだろとか、言わなくてもわかるだろという判断では、
様々な思考回路と感受性を持つメンバーは、同じことを言っても感じ方がそれぞれ違うし、その結果アウトプットされるものは予想と異なるものになる。
それでは、プロジェクトは形になりませんよね。
だからこそ、
なぜその決定をしたのか、なぜその判断をしたのかを根気強く何度でもメンバーにも説明するし、もちろんクライアントや上司にも説明する。
これができないとやはりどこかで不協和音が出てきたり、思うような結果が出なかったりする。
だからこそ、「伝える」という行為をものすごく大事なのです。
最後は簡単にこの本の説明をまとめますが、
以上のようにリーダーに必要とされるスキルや資質について書かれているのがこの「採用基準」という本です。
「別におれリーダーシップなんか発揮したくないしな〜」と考えている方もいるかもしれませんが、
結果を出し続け、お金を稼ぐ全てのビジネスマンにとって、リーダーシップというのは最重要スキルです。
そして、リーダーシップは先天的なものではなく、今からでも訓練すれば身につけられるスキルなのです。
そのことが詳しく書いてあるので、ぜひ読んでください。
4冊目。生産性
この本を勧める理由は、3冊目と同じです。
同じ著者なので、3冊目を読んで気に入った人は買ってみてください。
以上、エリートサラリーマンになる方法でした。
以下、別の視点でエリートサラリーマンについて書いてみました。
時間があれば読んでみてください。
エリートサラリーマンを目指さないほうがいい3つの理由
・エリートサラリーマンはなろうと思ってもなれないから
多くのエリートサラリーマンは、エリートサラリーマンになろうと思ってなったわけではありません。
当たり前ように有名大学に入って、
当たり前のようにエリートサラリーマンとなれるような企業に入社しているのです。
一方、エリートサラリーマンを目指してしまうような人ははっきり言って、
社会的に負け組の地位にいることが多いです。
負け組に入ってしまった。でも、なんとかして、勝ち組になりたい。
スキルはないけど、モチベーションは高いって状態です。
いわばそれは、
漫画のNARUTOで言う所の、一番はじめの状態です。
忍者として最も初歩的な技である分身の術もできないのに火影になるって言ってる状態。
いや、そりゃ無理でしょ。。。
このブログではよく書いていますが、
人生はRPGと同じです。
例えば、
ポケモンマスターになるって目標を掲げた時に、最初から四天王を倒しに行きますか??
行きませんよね。
だって、はじめにもらったばかりのレベル5のピカチューで四天王に勝てるわけがない。
まずはその辺にいるコラッタとか、ポッポを倒していかないといけないんです。
そして、
ひとりひとりしっかりとジムリーダーを倒していく。
そうしていく旅の中で、レベルは上がるし、強いポケモンをゲットできる。
重要なのは、そうやって自分にいまできることをこなしていくこと。
ドラクエでも同じようにはじめはスライムから倒していく必要があるのです。
はじめからエリートサラリーマンになろうと思っても絶対なれないってことが分かったと思います。
最終的にエリートサラリーマンになるために、いま自分にできることに対して集中していきましょう。
すべてはそこからです。
一刻も早く結果にたどり着きたい気持ちもわかります。
しかし、
バカみたいにそこに突進しても、絶対無理です。
目標をマクロの視点で捉え、そこからすべきことをミクロの視点で書き出してください。
ポケモンでも同じように、
ポケモンマスターになるっていうマクロな目的があるからこそ、
・強いポケモンを捕まえる
・強いポケモンに育てる
・ジムリーダーを倒す。
etc
というミクロ視点でやることが見えてくるのです。
で見えてきたことを一個一個丁寧潰してく。
これが最も確実で、最も早い方法です。
・凡人には凡人のための戦略がある
天才は何もしなくても結果が見えていて、そのためにすべきこともなぜか明確に見えています。
その上、いとも簡単にすべきことをクリアできるから天才なのです。
例えば、
ポケモンマスターになるって目標があった時に、天才たちははじめからレベル70くらいのピカチューを持っていて、
凄まじい速さで四天王までたどり着くって感じです。
でも、凡人の僕らにはそんなことできないんです。
だって、レベル70のピカチューなんて持ってないから。
だから、
少しづつ丁寧にピカチューのレベルを上げていくしないんですよ。
それが凡人の戦略です。
確かに天才からしたら、遠回りな人生かもしれないけど、
そのなかで確実に培われていく戦闘技術があるんです。
よくいいますが、
100回の練習よりも、確実に1回戦場に立ったことのある人の方がレベルが高い。
旅のなかでしか手に入れられないアイテム、そして仲間たち。
そして、マイナスから這い上がってきたという圧倒的な自信。
マサラタウンから自分がなぜレベル70のピカチューを持っていたのかさえ分かっていない天才たちが知らないものがもう一つあります。
それは絶望です。
私たちは絶望から這い上がる方法を知っています。
つまり、もう一度絶望に叩き落とされても、そこからアゲインストできるんで。
一度そこから登って来る間に孤独への耐性、不屈の精神が養われている。
これこそ、最強じゃないですか??
多分、いわゆる天才は絶望に叩き落とされたら、耐えられないと思います。
・マイナスからのスタートだから
マイナスからのスタートだからこそ、焦らないでください。
多くの人は焦って絶望の崖を登ろうとするから、滑って落ちてしまうのです。
それは富士山を1合目から直線で登ろうとすることを同じです。
普通に富士山にも登山口があるし、歩きやすく整備されている登山道がある。
またしっかりと事前に調べれば、
簡単に短時間で登れるコースも存在します。
それは人生においても同じです。
現実をよく見て進めば、確実かつ最短な道は存在します。
私の経験上のこのマイナスからスタートする旅のなかで
養われるとても重要なスキルの一つがそれです。
感情やイメージに左右されることなく、現実の機微を分析できるようになる力。
この力はつけるには、圧倒的な経験を積む必要があります。
そこで大事になってくるのが、スピードです。
みんなスピードをなめすぎです。
他の人が追いつけないほどのスピードで経験していくからこそ、最短で結果を出すことができるのです。
いつまでも二の足を踏んでいたり、注意散漫でノロノロしてたら、それこそビジネスの問題もプライベートの問題も何一つ解決できずに人生終わるんで。
私はチャレンジするやつの力になりたいし、チャレンジして失敗したやつのリベンジの力になりたいと思っています。
チャレンジして失敗して、マイナスに落っこちたとしても、
その逆境にアゲインストする屈強な魂を応援したい。
そのサポートをメルマガに登録してくれた人にはしてきます。
是非登録してください。メルマガ限定なのでお早めに。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。