こんにちわ、池谷です。
この記事を読むことで以下のことがわかります。
・営業であなたの上司が無能な理由
・営業で上司が無能すぎで自分が社畜になっている人のための解決策
・自分が無能な上司にならないためにすべきこと
・まとめ
この記事の目次
営業であなたの上司が無能な理由
頼みごとを断ることができない
決断力のない上司は、基本的に頼み事を断ることができません。
性格的に見たらとてもいい人なのですが、
断る能力がないために、仕事を抱え込みすぎてひとりでは回らない状況なっています。
またこういう人は、部下に仕事を投げる能力も低いため、本当に八方塞がりになってしまい、
最終的にプロジェクト自体の納期に間に合わないってことになったりもします。
そもそも決断力がない上司は、未だに現実世界で生きることができず、自分のイメージの世界の中で生きています。
自分には自信がないし、
自分には人から言われたことを断ることもできないし、
自分から後輩に面倒な仕事を頼むこともできない。
でも、その根拠ってどこにあるのですか??
それを証明する事実ってどこにもないんですよ。
だから、
全部幻想だし、全部自分の作り出したイメージでしかない。
そんなの自分のイメージなんで、さっさと壊してください。
そんなのかんけーねーって思ったら終わりですよ。
有能な上司はこの資本主義社会において、経済戦争下において、
サラリーマンはただ労働力でしかないということがわかっています。
資本主義社会において、あなたの人間性とか個性とかどうでもいい。
いかに価値を生み出せるか?だけが問題なのです。
資本主義社会において、私たちサラリーマンはただのお金で買える労働力であり、
感情のある人間ではないのです。
つまり、
利潤を生み出すために、いちいち部下の顔色を見てる上司は、
正直、問題なのです。
あくまで利潤のためにドライに接しないといけない。
それが上司の役割であり、仕事なのです。
自分の考えに自信を持てない
断ったり、他人に仕事を任せることができない人は自分に自信がなことが多いです。
最近では、セルフイメージ構築セミナーとかありのままになどといったものが流行っていますが、
自信なんて所詮幻想です。
そんなもの初めからないのです。自信のこととか考えるから自信がなくなってしまうのです。
その辺のことは以下の記事にて詳しく解説したのでぜひ読んでください。
参考:
余裕のある人にしか共通しない3つの特徴
人の意見に左右されやすい
なぜ人の意見に左右されてしまうのかっていうと、これも同じです。
自分のイメージの中で生きているならなのです。
自分のイメージの中で生きているから、『そっちの意見の方が良さそう』って思ってしまうのです。
そっち意見のがいい『事実』を確認していないのです。
自分のイメージとかほんとどうでもいいんで、事実だけを追った方が何倍も効率的だし、結果が出るし、幸福なので。
全てに関して、やることが遅い
時間がかかっているのは、言うなれば、
それだけコストがかかっていて、リスクも増えているってことです。
にもかかわらず、決断力のない上司は本当に仕事が遅い。
他の人が追いつけないほどのスピードで経験していくからこそ、最短で結果を出すことができるのです。
いつまでも二の足を踏んでいたり、注意散漫でノロノロしてたら、それこそビジネスの問題もプライベートの問題も何一つ解決できずに人生終わるんで。
営業で上司が無能すぎで自分が社畜になっている人のための解決策
営業で上司が無能で、
自分が残業したり、仕事をおおくやらねばならなかったりして俗に言う社畜になってしまっている人って、
意外とたくさんいるかと思います。
上司が無能すぎて、仕事を丸投げされるってこともありますよね。
多くのサイトを見てみると、
「さっさと転職したほうがいいですよ」
といった内容が多く見られます。
確かに転職して、給料や福利厚生がしっかりした企業に行くのもありです。
よくこのブログでは書いていますが、
たった一回でも転職しようかなと思ったら、転職活動を始めたほうがいいですよ。
意外と転職活動は半年〜1年と長期化するので。
結果的に転職しなくとも、
転職活動中に身につけた、面接ノウハウとか、自己PRの仕方は一生役に立つので。
ちなみに、
転職市場において、「営業職」の経験はかなり有利なことを覚えておいてください。
もしあなたが20代で営業をやっていて、
上司が無能すぎて、自分の残業時間が増えて、仕事から帰って何もできない。
のであれば、転職してもう少し自分の時間が取れる職業に就いたほうがいいかと思います。
確かに、20代のうちはガンガン仕事をして、
スキルアップに努めるべきだとは思います。
しかし、
すでに終身雇用の時代は終わりました。
つまり。
サラリーマンとして会社の仕事を頑張っていれば大丈夫だ。
って時代は終わったってことです。
先ほども書きました、
この資本主義社会において、経済戦争下において、
サラリーマンはただ労働力でしかない。
資本主義社会において、私たちサラリーマンはただのお金で買える労働力であり、
感情のある人間ではないのです。
歴史を見ている人はわかっていると思いますが、
いつの時代もサラリーマンは景気の波にのまれ、企業にいいように使われいつでも理不尽を飲まされ続ける存在です。
最悪、業績が悪化すれば、
一発で失業します。
そうなれば、今の快適な暮らしも一発で無くなりますし、
妻も子供も幸せにすることができません。
もしかしたら今はそんなことが予想できなかもしれませんが、
近い未来、凄まじいオートメーションによって、仕事の約半数は無くなりますし、
日本にも外国人労働者がたくさんはびこり、失業率はさらに高まるでしょう。
そうなったとき、
ただのサラリーマンなんて、さらに大きな理不尽を飲まされる。
サービス残業なんて当たり前になるでしょう。
そんな未来がいやならば、
この20代。遊んでる暇なんてないですよ。
仕事から帰ってきて、冷蔵庫からスーパードライを手にとって、
そのままyoutubeを開いて「弟者兄者」のゲーム実況を見て、寝る。
休日は毎回友人の飲み歩くか、彼女と遊ぶか。
そんな生活が当たり前だと思い20代を終えてしまうと、暗黒の30代、40代が待っています。
20代を大学生の延長だと思い、遊んで暮らしてしまうと、
30代、40代でさらに大きな理不尽を飲まされることになるのです。
そして、その中である境地に行き着く。
「とりあえず、どうにか働けているからいっか」
「世間を見渡せばもっと大変な人がいる」
「自分はまだマシ」
そんなカップラーメンみたいにチープな境地に達して、
だらだら搾取されて、人生が終わります。
それが嫌だったら、
20代は必死に自分の実力を上げることに集中してください。
自分が無能な上司にならないためにすべきこと
無能と言われてしまう理由は、
情報処理能力が低いからです。
ふつーに大学を卒業した人ならば、
それだけ、学習に対するスタンスが身についていると思います。
そのスタンスこそ、これまでの学生生活で得た最大の恩恵です。
それを生かして、さらに勉強してください。
サラリーマンとして企業に搾取され続けて終わる人生が嫌ならば、
まずはビジネスについてと、この資本主義社会の構造から学んだ方がいいですよ。
どっちかというと、
ビジネスから先に学んでください。
あなたにとってビジネスって何ですか??
会社の仕事をこなすことですか??
ビジネスとは、
価値の交換です。
価値の創造ができない人、価値を誰かに与えられない人は無能と言われます。
あなたも無能な上司とならないために、
まずは価値とはなんなのか?どうやったら価値は生まれるのか?を勉強した方がいいと思います。
これがわかれば、
毎日の仕事の生産性が上昇します。
この世の中なんて、知っていれば解ける問題だらけです。
国語テストの一番始めの問題によくある漢字書き取り問題と同じなんです。
知っていれば一瞬で回答できる。
知らなければ失点する。
これだけです。
世の中の問題はほぼすべてこれ。
知っていれば勝てるのです。
ここまで話せば、20代のあなたがこれから何をすればいいかわかると思います。
始めっから攻略本を見ればいい。
まとめ
・営業であなたの上司が無能な理由
・頼みごとを断ることができない
・自分の考えに自信を持てない
・人の意見に左右されやすい
・全てに関して、やることが遅い
・営業で上司が無能すぎで自分が社畜になっている人のための解決策
もしあなたが20代で営業をやっていて、
上司が無能すぎて、自分の残業時間が増えて、仕事から帰って何もできない。
のであれば、転職してもう少し自分の時間が取れる職業に就いたほうがいいかと思います。
その時間を使って、
ネットビジネスをして資金作りをし、投資の勉強をしたほうがいいです。
・自分が無能な上司にならないためにすべきこと
サラリーマンとして企業に搾取され続けて終わる人生が嫌ならば、
まずはビジネスについてと、この資本主義社会の構造から学んだ方がいいですよ。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。