こんにちは、池谷です。
最近、こんなコンテンツを作りました。
この下克上転職術というコンテンツは、 私が2017年7月から4ヶ月間に渡って行った、苦悩と絶望に満ちた地獄の転職活動をまとめたものです(笑)
ただ単純にまとめたのではなく、転職活動中の人や転職を考えている人にとって役立つ知識として体系化しました。
下克上転職術を読むことで、あなたが得られるものをご紹介します。
・未経験かつ異業種の企業から内定を取るための方法がわかる
・2日間かかっていた志望動機の作成を約1時間で終わらせる方法
・人事が面接に呼びたくなってしまう志望動機の書き方、職務経歴書の書き方
・面接で人事が求めている答えが手に取るようにわかり、それを答える方法
・ただ待っているだけで、福利厚生が整ったホワイト企業からオファーをもらえる方法
・面接で緊張して頭が真っ白になっていた私がどんな面接でもリラックスし、頭の回転が早くなったサプリメントを紹介
・ほとんどの転職サイトで当たり前のように教えてしまっている確実に面接での評価を下げてしまう間違った方法
こんなノウハウを開発してしまうぐらい真面目に転職活動を行った結果、
私は見事難関と言われるコンサルティング企業に受かりました。
この記事の目次
しかし、結果的に、そのコンサルティング企業には転職しませんでした。
だから、下克上転職術を作るキッカケとなった2017年に行った転職活動も今思えば、
私の人生の中で眩く黒光りしている、黒歴史となりましたwww
今回は、なぜ私は4ヶ月もの苦悩と絶望の結晶であるコンサルティング企業からの内定をゴミ箱に捨ててしまったのかをお話ししていきたいと思います。
そもそもなぜコンサルティング業界を受けていたのか?
それはコンサルタントという職種は、私の高校時代からの憧れだったからです。
なんか恥ずかしいですが、マジですwww
私がコンサルタントに憧れはじめたキッカケは、ある塾講師との出会いにあります。
私は高校時代、代々木ゼミナール(略;代ゼミ)という塾に通っていました。私は理系だったので、化学、物理、数学といった科目を中心に勉強していて、その3科目の授業を代ゼミで受講していました。
その代ゼミには、非常に個性的で人気のある講師が多数在籍しています。
例えば、東進ハイスクールの「今でしょ!!」で大流行りした林修先生みたいな、個性的でかつ教え方もうまいトップ講師が代ゼミにもたくさんいるわけです。
東進ハイスクールや、代ゼミといった塾業界大手は、講師の人間的魅力で生徒に価値を感じてもらうというスタイルを取り入れているみたいですね。
で、私がコンサルタントに憧れるキッカケを作ってくれたのは、代ゼミの化学講師である「亀田和久」先生です。
亀田先生の特徴としては、
・スーツがド派手(よく全身ライムグリーンのスーツを着ています)
・よく叫ぶ(元気)
・よくチョークを折る
・テクニックにとらわれない、化学の本質を教えてくれる
・黒板に文字を書くのが恐ろしく速い
・授業中にリポビタンDを飲んでいる
・日本一生徒が多い
・前職がコンサルタント
こういう感じで箇条書きにすると、いろんな意味で非常にやばい方ですw
でも、そんな先生の授業や、その授業から現れる世界観に、私はものすごい心打たれてしまったのも事実です。
亀田先生の働き方を見ていて、かっこいいな!!っていうよりも、将来こんな感じで元気に働きたいな!って素直に思いました。
「じゃあ、先生と同じ塾講師になるか、前職だったコンサルタントになりたいな」と、単純で馬鹿すぎる思考ですが、そう思ったからこそ、就活の時には塾業界も受けましたし、コンサルティング企業も受けました。
その時は、コンサルティング企業は受からなかったので、全く関係のない業界の企業に就職しましたが、やっぱりどこかでコンサルタントとして活躍してみたいなという想いを抱いていたのです。
(塾は受かったけど、なんかしっくりこなかったので辞退しました)
で、去年の7月、転職活動を始めるにあたって、「転職するからにはコンサルティング企業狙うでしょ!!」ってことで、コンサルティング業界に転職活動をしていたってわけです。
昔からの憧れであり青春を振り切った
コンサルタントという職業は、高校時代からの憧れの職業です。
もはや夢だったといっても、いいでしょう。それくらい志望が強かった。
コンサルタントは激務として有名ですが、その激務の中で自分の能力を開発し、将来的に「亀田先生よりも大きな価値を作り出している」「憧れだった亀田先生に勝った」と、自分自身納得してみたかった。少し中二病感のある目的がありましたww
そして、今回転職活動した結果、
見事にコンサルタントという職業に内定をいただきました。
もちろんコンサルティング業界ですから、年収は今よりも数段アップしますし、コンサルタントとして自分が納得するだけ働いたあとは、再び転職活動して、おそらくどこかの事業会社でも重宝される人材となれる可能性もあるでしょう。
そう。道は開かれた。
あとはそこに飛び込むだけだった。
でも、私はあえてその扉を、自分で閉じました。
周りの人間から見れば、意味がわからないでしょう。
輝かしいキャリアを形成できる可能性も捨て、確実に数段アップする年収を捨てた。
世間一般的な常識を持っている人間からしたら、そう思うでしょうし、
つーか、こいつは馬鹿なんじゃないか、とw
でも、私はその扉を目の前にして、飛び込もうとした時、一瞬考えたのです。
オレが大切にしたいものって、社会的に輝かしいキャリアでも、目先の高い年収でもないよな、と。
私が本当に大切にしたいものは、自身の可能性の拡大であり、
その先にある「自分の目の前に無限の選択肢がある状態」です。
そのために、
他人のルールや価値観で生きるんじゃない、自分の人生なんだから自分でルールを決めて、自分で成功や幸福を定義して、その通りに生きるべきだ。そのためには必要な知識や、スキルや、考え方や、経験などがあるんだ。
このように考えています。
私が今の世の中を支配している常識を自分の価値観として採用していれば、私は何も考えずポーンっと扉の向こうへ飛び込んだでしょう。
しかし、
自分の価値観、ルール、成功や幸福を考えた結果、コンサルタントになることはなんか違うだろ。
そういう考えに至ったのです。
今の私には、コンサルタントとして働いて稼げる額よりも大きな額をこのインターネットを使って稼げる自信があるし、コンサルタントとして働く以上に、自分の能力を開発していけると感じています。
つまり、その結果、
「自分の目の前に無限の選択肢がある状態」となれる自信がある。
それが今回、自分でコンサルタントへの扉を閉じた理由です。
まとめると、
私は社会的に輝かしいキャリアや、目先の高い年収よりも、自分の価値観、ルール、成功や幸福を考えた結果、内定を辞退しました。
自分の成功や幸福を自分で決めた
私は社会的に輝かしいキャリアや、目先の高い年収を捨てました。
この結果を自称常識人からどんなに馬鹿にされようとも、彼らの言葉には私にとってなんの価値もありません。
なぜなら、
常識という他人のルールや価値観に乗っ取り、それが唯一の正解だと思い込んで生きている人間の言葉にはなんの力もないからです。
彼らはみんなと同じモノサシを採用し、その中でより多くのものを得ることが幸せなんだと考えています。
でも、その世界は非常に競争が激しく、一歩間違えばジリ貧になる世界観です。
だって、それは単純な席取りゲームな訳ですから。席の数は決められていて、誰かが先に座ってしまえば、自分は座れなくなってしまう。
だから、
自分で自分の価値観や視点、そして幸福、成功を定義して生きていったほうが、楽だし、楽しいし、人生が充実するんじゃないかなぁと。
なぜみんなと同じ価値観を採用しなければいけないのか?
自称常識人は、おそらくこの質問に答えられないんじゃないかなと。
なぜなら、「自分は自分だ」とか「オンリーワンだ」とか言って、自分の個性を肯定しているのにも関わらず、みんなと同じ価値観を採用してしまっているダブルスタンダードに気がついていないからです。
確かに、会社員として働いていると、みんなと同じ価値観を採用するように迫られます。
それが他人に迷惑をかけないようにする一番手っ取り早い方法ですからね。
でも、いまさらその考え方も古いと思いませんか?
今の時代、自分で自分の価値観や視点、そして幸福、成功を定義して生きても、普通に難なく生きていけますし、別に会社員をやっていても少しだけでいいから、自分の視点で何か行動を起こせるようになれれば、毎日が少しづつ充実してくるはずですよ。
というわけで、2018年まだまだ始まったばかりです。
これまで興味があったけど、挑戦していなかったことにチャレンジしてみませんか?
会社と自宅の往復の人生よりもきっと充実した生活になりますよ!
もしかしたら、これはちょっとお金が無駄になってしまうかもしれない。でも、やってみたい。
こんなのにお金をかけるなんて、ちょっと馬鹿げていると思われるかもしれない。でも、興味がある。
そういったものに少しずつ挑戦していくってことを、
意識してやってみてくださいね。
ちなみに、私は大学時代少しだけヨガに興味がありました。ヨガを1秒たりともやったことがないのに、とりあえず、ヨガのインストラクターコースに入会しましたw
ちなみに、私はメルマガも発行しています。
自分が考え付く選択肢をどれでも自由に手に取り、実行できる状態になる。
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僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
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