こんにちは池谷です。
最近、会社の先輩からBeck(ベック)という漫画を借りました。
(最近といっても、3ヶ月くらい前ですが、読んでませんでしたw)
まだなにも読んでないので、Beckについてかけないのですが・・・w
なにやら、バンドの漫画のようで。
僕は学生のころ、バンドもやりましたが、
結局、没頭したのはブレイクダンスでした。
なぜバンドではなく、ブレイクダンスに没頭してしまったかというと、そちらのほうが僕には合っていたからです。
もともと筋肉質で、田舎でどこでも踊れる場所があったし、
なによりブレイクダンスをやっている人が他にいかなったということがあります。
「自分だけの武器」が欲しかった。
やっぱり、どんな田舎の高校にいってもバンドを組んで、それを文化祭やらなにやらで発表するって人はいます。
でも、僕の高校にはブレイクダンスを練習して発表しようって人がいませんでした。
だから、僕はブレイクダンスをやるだけで、その高校では唯一無二の存在になることができたのです。
それだけで、自己が確立できました。
確かに、自己表現の媒体が競合が沢山いるバンドだったとしても、
選曲だったり、使用する楽器でズラしをかけてみたり、オリジナルを作曲することで唯一無二になることができます。
世の中で有名になっているバンドだったりアーティストは、誰ともかぶらないように、様々な手を尽くして差別化を図ります。
本当に、表現の世界ではなんでもありです。ほとんどルールは存在しない。
唯一のルールは、「人を楽しませなければいけない」ってことです。
どんなに唯一無二の存在で、どんなに他のバンドからズラしがかかっていたとしても、
「人から認められなければ」意味がない世界です。
どんなにいい曲ができたと思っても、他人から認められなければ、
価値があると感じてもらうことができなければ、その曲に価値はありません。
はっきりいって、ゴミと同レベルです。
血みどろになってやっと作った曲も、
何千万かけて作った曲も、
完璧を求めるあまり、うつ病になって作った曲も、
他人から認められなければ、ただのゴミです。
それは就活でも、転職でも同じです。
自分の学生時代を全部かけて、何かに打ち込んだものがあったとしても、
それが、会社にとって価値をもたらさなければ、ただのゴミです。
だから、たくさん資格を持っている人がたまにいますが、
その資格も会社に価値をもたらさなければ、ただのゴミなのです。
というわけで、20代前半の転職を成功させるために必要な、3つのこと。その一。
この記事の目次
1。その会社の、その職種にとっての「価値」とはなにか、を知る。
多くの人は、自分が何ができるか。つまり、「機能」の部分に注目します。
だから、転職を考えたときに資格取得を考えます。
でも、価値の種類はそれだけじゃない。
例えば、
ルイ・ヴィトン。
ルイ・ヴィトンのバッグの素材は、主に塩化ビニルです。
ビニールです。つまり、コンビニで物を買えばただでもらえる、白いビニール袋とほぼほぼ同じです。
マジで。
でも、それが小さい物で数万円。
大きな物で20万円くらいのプライスレンジで売っています。
詐欺でしょうか!?
いいえww
詐欺ではありません。
実際に、多くの人がそれに価値を感じて、買っているのです。
なぜそんなにも価値があるのか?っていうと、
「沈没した船を引き上げたときに、他のバッグの荷物は全てずぶ濡れだったが、ルイ・ヴィトンのバッグの荷物だけは無事だった」
という、ストーリーがあるからです。
それ以来、ルイ・ヴィトンのバッグは旅のカバンとして知られています。
世の中ではそのように、「ストーリー」が価値を引き上げている例がたくさんあります。
例えば、
わかりやすいやつだと、
「マイケルジャクソンが履いていた靴」とか、「ジョンレノンが使っていたサングラス」とか、
そういうストーリーが加わるだけで価格が一気に引き上がりますよね。
だって、マイケルジャクソンとか、ジョンレノンとかのストーリーがなかったらそれらはただの中古品です。
ヤフオクで1円からスタートしますw
確かに、機能によって決まる価値もあります。
バンドの話に戻りますがw、
機能的価値の観点から、バンドを比較してみてください。
バンドの機能的価値とは、「どんな種類の楽器が弾けるか」です。
その価値基準でバンドを判断してしまうと、
「ビートルズ」も、
「メタリカ」も、
「MUSE」も、
「Radiohead」も、
「OASIS」も、
「その辺の売れないバンド」も、
ほとんど価値は一緒なんですよf^^;;
だいたい、ギター、ベース、ドラムじゃないですかw
だから、
機能的価値だけで、差別化するってほとんど無理です。
転職でも、なにか有益な資格を持っていたって、
その資格を持っている人なんて他にたくさんいますから。
そこで他の候補者と差別化を図ることなんてほぼ無理です。
というわけで、その辺のことを以下二つのレポートにまとめておいたので、見ておいてくださいね^^
参考②:「面接官が興奮して思わず内定を出してしまう会話テクニック」
さて、次に必要なのは、
2。これから一人の人間として何と関わっていくかを決める。
多くの人は、自分が何をこれから極めていいかわかっていません。
わかっていないから、迷いますし、力が入らないし、コミットできない。
だから、いま何もないのです。
残念ですが、そのような教育を受けてきたからしょうがないです。
日本の教育は、「子供にやりたいことや目標、夢を持たせるため」にありません。
全員の粒を揃えるような教育システムです。
みんなと同じ教室で、同じ授業を、同じ時間だけ、同じ教師から受ける。
小さな時から、集団行動の大切さを身につけさせられます。
つまり、集団の中から突出した行動ができないように、無意識化にプログラミングされてきたのです。
だから、
なんにもなくて当たり前なのです。
最近では多く人が、大学に行って比較的自由な暮らしをします。
その期間の中で、「自分がやりたいことや目標、夢」を見つけることができるひともいます。
でも、多くのひとは見つけることができませんorz
4年間の間で見つけろって言われても、結構無理な話ですよねf^^;
だから、もう見つけようとしないでください。
見つけるのではなく、決めてください。
一人の人間として何と関わり、ビジネスとしていくのかを決めてください。
これをさっさと決めない限り、グダグダなステージの低い人生になります。
俺は営業を極める!!
私は、研究を極める!!!
って具体的に決めてもいいですし、
出版業界だったり、テレビ業界だったり、医薬品業界だったり、少し抽象度を上げてもいいと思います。
何と関わっていくか決断するにおいて、「確信」が必要なひとは自己分析を行ってみてください。
意外とやりたいことは、もうやってたりしますから。
そして最後。
3。やりたいことがネットビジネスとしてできないか調べる。
現実、やりたいことが見つかったとしても、企業に入れなかったり、その職種につけなかったりします。
(だいたいそれが普通です・・・)
転職して失敗して妄想青芝系男子or女子になるリスクだってありますw
(妄想系青芝系男子or女子とは→こちら)
だから、ネットでやればいいんですよ。
ネットビジネスで成功するのは簡単です。でも、楽じゃない。
多くのひとが諦め、辞めていきます。
その第一関門が、「やりたいことが見つけられない」って部分です。
普通は、やりたいことがあってネットビジネスを始めるのですが、ほとんどの人はそうではない。
結局、同じ教育を受けてきた日本人ですねf^^;;
やりたいことが見つからないんですよ。
やりたいことが見つからないから行動できない。行動できないから成功しない。。。
でも、さっき書いたように、やりたいことは見つけるのではなく、決めるのです。
決めて行動する。
ネットの世界ではそれがノーリスクです。
なんか気合入らねーなってなったらやめればいい。
僕もブログを何個潰したかわかりませんww
とりあえず、ノーリスクにこだわりたい方は、
まず、以下の教材から学んでみてください。
【無料プレゼント】会員制ビジネスで毎月安定した数百万円の収益を稼ぐ方法
ではまたまた。
P.S
ってか、多くのバンドが死んでいく理由の一つは「集客」できないから。
だから、バンドをやっている人こそ、ネットビジネスを始めてマーケティングを学び、
バンドの集客に応用すればいいんだ。
本当、この事実を多くのバンドマンに知ってほしい。
曲が悪いんじゃない。
単純に集客できてないだけだってことを。。。
そういう全人格をかけてがんばっている人たちが成功しないのは、見ていて本気でつらい。。。
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
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最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。