内定しかありえない。一週間で、面接官のハートを射止める強力なコンセプトを作る。
この記事の目次
時間がない人は、動画へ!
まずは全体像をつかんでください。
【プロローグ】
こんにちは、池谷しゅんすけともうします。
今回は、【内定しかありえない。一週間で、面接官のハートを射止める強力なコンセプトを作る】
ということで、お送りしたいと思います。
【内定しかありえない。一週間で、面接官のハートを射止める強力なコンセプト】ではちょっと長いので、ここではそれをツイスターコンセプトと呼びたいと思います。
なぜ、ツイスターコンセプトというネーミングなのかというと、時期によっては1日何十人ものひとと会う採用担当のような人が相手であっても、100万Vくらい刺激があって、キャッチーなコンセプトで、誰かに言いたなってしまうようなコンセプトを作ることができれば、その辺の見ず知らずの人も絶対、自分世界観に巻き込めるよねと思ったから、今回ネーミングをツイスターコンセプトにしました。
で、
もしツイスターコンセプトがあれば何ができるのか?って言いますと、まず第一に、コンテンツの価値が増します。
コンテンツとはなにかといいますと、あなたから発信される情報全ての事です。例えば、あなたが小説家だったら、書いた小説はあなたのコンテンツ。もしあなたがアーティストだったら、作った曲すべてあなたのコンテンツです。あなたが作った形ある情報がコンテンツです。コンテンツの価値が大きくなれば、口コミも大きくなって、あなたを知る人が多くなる。有名になりますよね。そうすると、他の人に勝てます。もう一枚CDをだせばさらにたくさん売れます。それってつまり、ファン、仲間が増えているってことですよね。結果的にお金が儲かると。
一つの強烈なコンセプト、ツイスターコンセプトがあれば、極論成功する可能性が大なっるわけですね。私たちは、他者との関係性のなかで生きています。どこにいっても人間関係が付きまといます。ビジネスの世界では、人間関係が全てと言っても過言ではない。そして、多くの人は、どうしてもいい人になろうとするんです。相手にとって都合のいい人になろうとする。でも、結局いい人は、記憶に残らない。いい人っていうのは、どうでもいいひとなんですよ。
人の記憶に残らなければ、影響力は大きくならないし、ファンも増えませんし、お金が儲かるはずもない。
ですから、今回のこれをあなたのツイスターコンセプト作りの参考にしてみてください。
では、順にツイスターコンセプト作りに必要な、ステップをお話ししたいと思います。
まずは、
【Part1 地に足をつき、前進する人間の心得】
一貫性。。。
それは私たちの心の深くに根付き、静かな力によって人間を動かしているものです。
私たちの深層心理には、自分が一度結論を出したものに対して、最後まで一貫していたいという欲求があります。
そして「あの人は自分の意見があって筋が通った人間だ」
と他者から見てもらいたいという欲求があります。
ひとたび、ある決定を下したり、ある立場を取る(コミットする)と、
自分の内からも外からも、そのコミットメントと一貫した行動をとるように圧力がかかります。
つまり、
みんな自分を正当化したいんですね。
私たちは自分の決断を正当化しながら生きています。
自分は正しい選択をしたと思いたい。
そして、この一貫していたい、一貫していると見てもらいたいがために、自分の不利益も厭わない場合も多いです。
なぜなら、一貫性のない人は信頼を得られないということをみんなわかっているからです。
一般的にそうですよね。
例えば、
一貫性のない人、言動不一致な人、裏表がある人に仕事を頼みたくないし、正直関わりたくもないかもしれない。なんか性格悪そうですし情処不安定じゃないですか。
裏表がある人とか。。。
恋愛でも同じことがいえるのではないでしょうか?
彼氏、彼女にしても恋人が一貫性のない人格であったら振り回されて心、体ともに疲れてしまいます。そういった恋はきっと長くは続かないのではないでしょうか。
そして、おそらく一貫性のない人間は恋人作りに苦労するのではないでしょうか。
人の噂はバイラルで驚くべき速さで伝わり、拡散します。
その場しのぎ、好色な気持ちで軽々しくついた嘘も瞬く間に広がります。
「ばれなきゃいいや」で行った行動は以外とばれます。
それが後々自分を苦しめることになるので、やはり男女ともに誠実で一貫性のある行動こそコアだと思います。
一貫性こそ人間としての論理性、合理性、安定性、そして、誠実さのコア部分とも言えます。
大体の場合、社会では一貫した態度で対処すれば、ほとんどうまくいくのではないでしょうか。
だから、一貫性をもち、正々堂々とやった人が勝つんです。
テクニックやノウハウの問題ではない。
テクニックやノウハウが活きてくるのは、下地、基盤、素地がしっかりした人だけです。
つまり、第一に優先すべきは人格です。
人格に学歴は関係ありません。
学歴がいくら高くても、人格が低い、性格が悪い人に魅力はありません。
だから、
人格が第一優先です。
一貫していて、正々堂々とした態度を心がけてみよう。
一貫性のある正々堂々とした人物になろう。
ということです。
【Part2 信頼ある人物の価値】
一貫性のある人物になればいい。
ということですが、パート1で話したように「一貫性のある人は他者から信頼を勝ち取れます。」
こんな世の中で、他者からの信頼を得ているというのは結構価値があるものだと思いませんか?
あなたのことを信じて、頼っているわけですから。
そのような状態になってから、やっといろんなノウハウが役に立つわけです。
そして、私たちは「自分の存在を認めてもらい、自分の情熱を相手に伝えるため」にもそうなる必要がありますよね。
「自分の存在を認めてもらい、自分の情熱を相手に伝わる」とどうなるのか、相手はあなたの強い想いに影響され、あなたが望むとおりに動いてくれるようになります。
応援してくれるようになります。あなたの仲間になるってことです。
ワンピースのルフィになろう。
ルフィに限ったことではないですが。主人公、中心に立つ人に二面性のある人、嘘偽りがある人はいませんよね。そういった人のみが仲間を持つことを許されるのではないでしょうか。
そういった人間にしか私たちは本当の価値、信頼を感じないということです。
あなたの身の回りにいる人物でいつも仲間に囲まれている人物を思い出してみてください。
二面性をもった人物ではないはずです。
正々堂々とやった結果、集まった仲間にこそあなたの情熱は伝わります。
仲間になってくれる。=情熱が相手に伝わる=自分にとって有利に相手が動いてくれる。
このような方程式が成り立ちます。
【Part3 情熱の影響力】
プレゼンにおいて、あなたの企画に対する情熱が、もし十分に伝わったとしたら、ゲストはみんなあなたの企画に賛同するでしょう。
絵画コンテストで、絵画のコンセプトを情熱がこもった形で相手に伝わったならば、審査員はみなあなたの作品に投票するでしょう。
もし伝わったならば。。。
伝わる力って、その人の影響力とほぼイコールだと思うんですね。
伝わる力=影響力
伝える力って間違いなく大事ですよね。
だって、いかに機能的に優れたものを生み出したとしても、いかに気持ちがこもった作品を生み出したとしても、その素晴らしさが伝わらなければ正当な評価が受けられない。
それってどう考えても最悪じゃないですか。
うまく伝わらないがために、努力が実らない。たまたまゲストや審査員に受けなかったから、苦労が報われない。
そうやって、一体どれほどのアーティスト、クリエイター、プレゼンターたちが絶望したか。
誇張していうならば、世界は一体どれほど面白くなる機会を逃したか。
一体どれほど、つまらない世界になったかわかりませんよね。
先日も、僕の友人のシンガーソングライターがコンテストで賞を逃しました。
彼の歌唱力は出場者を全員と比較しても群を抜いていました。しかし、歌のコンセプトの説明がものすごいヘタクソでした。確かに情熱がこもった力強い説明であったと思います。しかし、なんにも心に響くものはありませんでした。
僕らは「情熱の伝え方」を知らない。
ほとんどの人が知らないんです。どのように伝えたらこの情熱が相手に伝わり、相手が動いてくれるのだろう。って。
だって、学校では教えてくれませんし、自分の意見を発表する機会も少ないですから、どうやったら伝わるか、なんて真剣たことはほとんどの人はないと思います。
だから、いま学んでください。
今本気で学べば後の人生もう少し面白くなるかもしれない。
少なくとも、可能性は広がりますよね。
「伝え方が9割」
そんな本がありました。本当に9割かわかりませんが、そのくらい大事ってことですよね。
「伝え方が9割」
相手を説得するために、重要なもののうち9割が伝え方だよ。ってことです。
相手を説得する。相手に影響力を持ち自分の思うように動かすために、重要なもののうち9割が伝え方ってことですよね。
しかも、伝え方なんて言葉じゃなくてもいいんですよ。
影響力をもつ方法は言葉だけじゃないてことです。
影響力をもつ方法はコピーライティングだけではないってことです。
「影響力をもつ言葉を生み出せるのは、影響力がある人だけです。」
これはとても重要な考え方だと思います。
影響力をもつ言葉を生み出せるのは、影響力がある人だけ。
つまり、
先ほども言ったように、まず、一貫性を持って正々堂々と生きてください。
そうすれば、いろいろ打ち明けられる風通しのいい仲間が集まります。
次に、その仲間にあなたのコンテンツをシェアしてください。
例えば、
僕の友人のシンガーソングライターであったら、まず仲間に歌を披露します。
彼にとってのコンテンツは「歌」です。
「歌」こそ彼が情熱を捧げているものです。
そして、その歌のコンセプトを話します。
これがとても大事です。
多くの人は歌を披露して終わるんです。
コンセプトを仲間にシェアして、たくさん歯に衣を着せない意見をもらう。
肯定的、否定的あらゆる意見をもらう。
そして、その意見をもとにコンセプトを強化していけばいいですよね。
大事なのはコンセプトです。
どんな意味不明な芸術作品もコンセプトがしっかり構築されていれば、相手に価値を感じてもらうことができます。
強力なコンセプトこそ、あらゆる人を巻き込む言葉になります。
見ず知らずの人を巻き込むような言葉を生みたいのなら、
まず正々堂々生きる。
そして、仲間を集める。
仲間にコンテンツをシェアする。
歯に衣を着せない意見をもらう。
コンセプトを強化する。
だから、
「影響力をもつ言葉を生み出せるのは、影響力がある人だけです。」
【Part4 エッジの効いた影響力を獲得するためのアーティストの心得】
ここではアーティストの心得をお話ししたいと思います。ぼくは、「歌」だったり「絵」だったり自分の好きなものを他人にシェアできる、形あるものにした人は全員アーティストでいいんじゃないかなって思ってます。
コンテンツを作った人はアーティストでいいかなと。
ここでは、そのコンテンツメイカーとしての心得、マインドセットをお話ししたいと思います。
ステップ1「はじめる」
私たちには情熱がありますよね?では、あなたの情熱というのは、「なにに対しての情熱なのか。」「あなたの情熱の矛先はなんなのか。」
ペンとノートを用意して書き出してみてください。
少し、面倒臭いですがこのように具体的に言語化することが大事です。
OKでしょうか?
あなたの情熱が向かう矛先にあるものこそ、コンテンツにすべきものです。
では、どうしてあなたはそれに対して情熱を持っているのでしょうか?
おそらく、①単純にそれが楽しいから。
または、②それに情熱を注いだ先により良い未来が見えるからですよね。
①の単純にそれが楽しいから。というのは、つまり生きがいですよね。
それに情熱を注ぐことによって、大きな快楽を得ているわけです。それがない世界は考えられないってくらい。つまり、それはあなたにとって生きがいそのものになっているわけです。
②それに情熱を注いだ先により良い未来が見える。ということですが、それは情熱というのは、「溢れ出し、抑えきれなくなった熱狂的な感情」だからです。
どうして溢れるくらいの感情が生まれるかというと、現状に矛盾が存在していて、「不満や怒りを感じている。」からです。
今のままじゃいけないと思うからです。このままじゃいけないと思うから、だから、「不満や怒りを感じている。」わけです。
このままじゃいけない、もっとより良い未来があるに決まっている。そして、絶対そこにたどり着きたいから、溢れだす情熱があるわけです。
情熱というのは、
僕らにとって①生きる意味。生きがい。②より良い未来。です。だから、それに対してある種の愛情があるって言えるかもしれません。
そんな、
自分の生きる意味であり、生きがいであり、より良い未来に対して、嘘はつけないですよね。
嘘はつきたくないって思っているからこその情熱ですよね。
だから、僕が提案するこれから始めるべきこと、そして一貫して継続すべきことは
「熱狂」です。
自分の全て、あなたの全ての人格を、情熱の対象に賭けることです。
情熱の対象、生きがいにも正々堂々と向かってください。
ぜひ、今から始めてください。今日が一番若いんです。
対象への取り組みに自分の全人格を乗せてください。
生きがいに対して嘘はついてはいけないんですね。
どうして嘘をついてはいけないかというと、一貫して継続しなければならないからです。あなたの情熱に嘘をつき続けるってことになるからです。あなたの情熱にすでに巻き込まれている人、これから巻き込まれる人に嘘をつき続けるってことになります。
そんな生活は絶対苦しいですし、嘘はばれます。
だから、情熱の対象には全がけ。
あなたの全人格を乗せてほしいのです。
熱狂してください。
ステップ②「熱狂」
熱狂。をしようということですが、自分の全人格を情熱の対象に向けること。熱狂のマインドセットはこれですね。
・リミッターをはずせ。
・さらけ出せ。
・ヘドバンしろ。
・全部見ろ。
・吐き出せ。
まずリミッターをはずす。
あなたがそれに対して情熱があるってことは、今の現状に矛盾を感じていて、不満があり怒りがある。それを全開で行動に出すってことです。
僕らはいつも行動するときにあまり他人に気取れれないように、ひっそりと静かに行います。そしてそれがいいことだと思っています。
そのような日本人的考え。物事を置きに行く考え。適度にやるって考えを捨ててください。
そうやって、事なかれ主義を続けていけば、あなたはいい人になることができます。しかし、良い人というのは結局どうでもいい人なのです。
一生、あなたの気持ち、情熱は伝わらないでしょう。他人に影響力を持つことはできないでしょう。
だから、あなたの個人的な意志全開で行動してください。
6人の仲間のうち、5対1で意見が違ってもあなたはそれを続けてください。単独行動すればいいんですよ。必要なものは自分で手に入れるそういう気持ちです。
情熱の対象には、まずは自己中でもいいんじゃないでしょうか。
面白いことにたいしては、いろいろ試してみましょう。
とりあえず、自分の意見を試して見る。
そして、何より、「勝つまでやる」
それが必勝法です。
さらけ出せ。
あなたの意見を言いつづけてください。
確かにトーンアンドマナーは大事です。その場に合わせた話し方や口調、文章構成は選びます。
しかし、嘘はつかないでください。自分の意見を言うやつ→面倒くさい奴って雰囲気がありますが、その考えは捨ててください。
好きなものに対しては、素の自分を突き通すのです。
嘘をついてる人の言葉に力は宿らないんですね。人を動かすほどの力は宿らないんです。あなたの意見を言いつづけてください。
メディアのように角の立たない表現、お笑い芸人のようなポップさしかない意見は、誰の気にも止まりませんから。
そして、
みんな思っているけど、言葉にできない部分をあえて言語化するんです。それをやり続けてください。例えば、嫌な係長が最近若干ハゲ出したとしたら、そのことを誰よりも早く仲間にいうのです。飲み会でもなんでもいいのですが。。それを口にするのって若干はばかられます。でもみんな思っていることなんですね。そういうものって、言語化したものがちなんです。
言語化した瞬間にちょっとしたヒーローになれるってことがあるわけです。
ヘドバンしろ。
ヘドバンってご存知でしょうか?ヘッドバンキングのことなんですけれども、音楽のロックやメタルのライブでリズムに合わせて頭を激しく上下に振る動作なんですね。共鳴動作なんです。アーティストがヘドバンを始めるとオーディエンスもそれに共鳴してヘドバンするっていう。共鳴動作。
つまり、さっき紹介した二つ。
「リミッターをはずす」ってことと「さらけ出す」ってことをやっているならばもう勢いがすごいわけですよ。それらをやっていない人に比べて。少なくとも「ああ、あの人はなんか違うな」って人から見られるわけです。ぼくら人間は弱いですから、そういったものすごい勢いがある人について行きたくなるわけです。あなたの勢いに、人は巻き込まれるんです。
だから、あとは一声かけるだけ。「ほらいくぜ、おらー」ってな感じで。あなたがはじめにヘドバンをやれば、オーディエンスは共鳴してついてくるんですね。影響力という波の、同心円の中心に立つってイメージです。
あなたのヘドバンに共鳴した人ってつまり、あなたの情熱が伝わって仲間になったってことですよね。
「ヘドバンしよう=仲間を集めよう」ってことです。
そのようにあなたの情熱が直に伝わって仲間になった人たちは、かなり濃い仲間です。あなたが守るべき仲間です。なぜなら、これから彼らはあなたの影響力をバイラル、口コミで感染症のようにどんどん広げてくれるからです。仲間が仲間を呼ぶんですね。類は友を呼ぶんです。
全部見ろ。
リミッターをはずす。さらけ出す。ヘドバンする。ってやってきましたが、これらはすべて人を惹きつける求心力を強くする行為なんですね。この求心力が強いに越したことはないので、まずそれら三つをやりまくってほしいのです。
求心力を得て、影響力の同心円の中心に立つってことは、簡単に言えばリーダーになるってことですよね。リミッターが外れていて、力強く。さらけ出してくれて嘘、偽りのない信用のある人物にだったらついていきたいですよね。一緒にいて心強い。しかし、そういった求心力を保つためにも、長期的に魅力的な人物でいるためにも、自身も仲間とともに成長しなくてはなりません。
だから、一つの価値観に囚われてはいけないんですね。だから、「全部見よう」ってことなんです。リミッターを外し、ヒトラーのような独裁的な意見。。結論をぼかすのではなく、はっきりと自分の結論を言語化し、相手に提示するってやり方は今の時代かなり受けます。魅力的な人物、求心力のある人物になれます。しかし、飽きられるのは早い。
それを防ぐために、一番いいのは仲間との対話です。
自分の元に集まってくれた仲間一人ひとりと丁寧に対話してくことです。そこで、そのままリミッターを外した態度、喧嘩腰になるのではなく、無駄話を大いに楽しむような、リーダーっていう感覚を忘れて友達感覚で対話しましょう。仲間一人ひとりの価値観に触れてください。対話で仲間一人ひとりの価値観に触れ「集合知」を得るんです。集まった人たちとコミュニケーションをとって同じものを目指す。仲間ってそういうものですよね。同じ目標があって一緒にそれに向かっている。それに関して集合知を作るんですね。とにかく情報交換をする。ひたすら話し合う。集合知を貯める。
その貯まった集合知こそ、最強のコンセプトになります。
ノウハウとか、テクニックといった情報よりも人間にフォーカスしてください。
あなたは仲間一人ひとりに会えるんですから。
こういった細かい作業を丁寧にこなすことが、実は人間としての大事な素地を築いているんです。優れた人格を生むことになるんですね。優れた人格という基盤の上にいろいろなテクニックが成り立つと言えるかもしれません。
吐き出せ。
吐き出せってことですが、何を吐き出すかっていうと、あなたに貯まった集合知です。
仲間を集める。→一人一人と会う。→対話する→集合知が貯まる。→整理する。まとめる。→仲間を集める。→一人一人と会う。→・・・
リミッター解除。さらけ出し。ヘドバンで最初の仲間を集めますよね。そして、全部見ることで仲間一人ひとりと会い、対話する。するとあなたに集合知が貯まりますよね。それを整理して、まとめてレポートとか形にするんです。それがあなた具体的な形ある武器になります。会社であればそれをしかるべき時に提出してもいいし、プレゼンしてもいい。
先ほど、お話しした僕の友人のシンガーソングライターであれば、強力なコンセプトになる。
強力なコンセプトつまり、あらゆる人を巻き込む言葉。見ず知らずの人も巻き込むことできる言葉。
になるわけです。
とにかく、形にして人前に差し出せばいい。「歌」、「文章」、「絵画」、「彫刻」
そうすれば、新たな仲間が集まるんです。
そうしたら、また一人一人と会う。対話する。集合知がたまる。整理し形にする。コンテンツにする。それを使ってまた仲間を集める。この循環なんです。この循環を繰り返せばあなたの影響力はどんどん大きくなっていきますし、その過程で最強のコンセプト、ツイスターコンセプトができるんですね。
この循環の継続。そして、小さな積み重ねが自分の影響力を大きくしてく上で大事です。
だから、まずは仲間を集めること。コアメンバーを集めること。そのために言い出しっぺになろうってことですね。
椅子に座ってガリガリ勉強は終わりです。下克上。大きな敵を倒したんだったら、目標があるんだったらそれを一人で抱えていてはいけないんですね。それこそ、実現しない夢になってしまう。
誰かに話すことです。誰かに話した瞬間から始まるんですね。
大きな価値の塊である集合知をぶつければ、見ず知らずの人にもあなたの情熱は伝わる。
あなたの気持ち。意見は誰かにシェアしよう。
あなたに眠っているものは、みんなの前に出してこそ初めて価値になる。
【エピローグ】
情熱というのは、
僕らにとって①生きる意味。生きがい。②より良い未来。です。だから、僕らの人生から情熱がなくなったら終わりなんです。
言い過ぎかもしれませんが、情熱がない人生なんて生きているようで死んでいる。
それくらい、だらっとまどろんだ人生になるのではないでしょうか。エッジが効いていないというか。。
だったら、ほんの一瞬でもいい、最大瞬間風速を吹かしたほうが楽しいと思うんです。いろんな人、ものを巻き込んで好きなものに突進する。
そこに損得感情なんてありませんよね。
だから、情熱なんて代物は効率からは程遠いのかもしれません。
でも、あなたは大きな熱量を抱えている。
たとえ、それが無謀。無償。無益。無意味。と知っていても抑えきれない大きな衝動。
何もないからこそ、むしろマイナスな存在だからこそ、
「世界に俺の存在を認めさせてやる。」
そういった、相手に畳み掛けるような感情の塊がすべての原動力ではないでしょうか?
誰かななんと言われようと構わない。
「俺をなめるなよ」
エゴイズム全開のあなたの感情から出た言葉に、人は巻き込まれるんです。
単純に楽しめばいい。
そして、楽しんだ先にちょっとした成功。幸福があれば最高ですよね。
これが少しでもその手助けとなれば幸いです。
ありがとうございました。
ご質問、感想はお問い合わせから。
最後にもう一度、全体像を確認しよう!
ではでは!
この電子書籍の特徴は、
僕が実践した転職活動の詳細を網羅しているということです。
実際に僕はこの転職ノウハウで年収200万円アップし、ほとんどストレスのない職場を手に入れることができました。
内容的にも、まさに、かゆい部分に手が届くようになっています。例えば、
「あなたの強みは何ですか?」
2次面接でよくされる質問の一つです。答えられますか?
面接官がこの質問で聞きたいのは、あなたの現職における「強み」ではないんですよ。
現在、あなたが持ち合わせている経験やスキルで、
うちの会社にどのように貢献しようと考えているのか?が聞きたいのです。
今、転職活動中であれば、ここはすぐに直せると思うので修正しましょう。
電子書籍ではこういった「意外と誰も教えてくれないけど、自分の人生を左右する大事なこと」にスポットを当てました。
ちなみにこの電子書籍を無料だからと言って、あなどらないでください。
この転職ノウハウを手に入れた人は、どんどん結果を出しています。
中には、長年の夢だったという外資系コンサル企業から内定を取った人もいます。
つまり、電子書籍で語られているのは、自分の人生を自分でコントロールする方法なのです。
年収、働く場所、働き方を自分でコントロールするための話です。
僕はその辺で売っているレベルの本を作ろう、と言う気持ちでこれを作ったのではありません。
「あなたの人生を変えるほどの威力がある武器」
あなたの人生に意味のあるもの=実践すれば本当に、誰でも、素晴らしい結果が手に入るものを作ると言う気持ちで作りました。
それくらい魂がこもっています。
デザインから何から、こだわりを持って作りました。
東京の青山で売っても恥ずかしくないものを作るんだ!という気概で作ったのです。
メールに登録してくれた人限定で、電子書籍「自分の人生を生きるための転職戦略」を“無料”でプレゼントします。
最後に一つ補足ですが、もちろん登録したら何かをしつこく販売したりはしませんし、いつでも解除できますのでご安心ください。
メールではなかなかサイトには書けない僕のプライベートな話もしていますので、そちらもお楽しみに。